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舞坂宿にある3ケ所ある船場（荷物用、旅人用、幕府公用役人用）のうちの1つ、幕府公用役人用の船場です。舞坂宿と新井宿を往復していたそうです。
船場は石畳（石垣？）になっています。説明板を読みましたが、どうやって船を乗り降りしていたのかは分かりませんでした。

脇本陣とは通常は旅籠を営業していて、本陣がいっぱいのときに本陣の代わりをつとめたところです。
舞坂宿には旧東海道では唯一の脇本陣の遺構があったため、建物を復元したそうです。
復元された建物は立派で、見学も無料、説明員の方もいらっしゃって、昔の宿の状況が良くわかります。

他の宿と変わらず、昔の面影の無い住宅地になっています。
見どころは、宿に入る前の松並木、宿の入口にあった見附、そして脇本陣。
松並木は700m以上続く大きいものですが、旧東海道を歩いていれば、そう珍しいものではありません。
見附は見張り番が居た場所です。石垣が少し残っている程度で、これも、おー！という感激はありません。
やはり、脇本陣が一番の見どころでしょう。

メインのパスタ、ピザに前菜バイキング、フルイードリンクが付いてくるシステムです。
前菜はサラダがメイン。動物性タンパク質はハムが載ったサラダ程度でした。
値段設定は1600～1700円が中心。ケーキは別料金。客層は女性が90%以上。
滞在時間が長いので、開店と同時に入らないと、かなり待つことになります。
確かに前菜は食べ放題ですが、もう少し奮発して本格的な店でハーフのコース料理を食べた方が良かったかな、と思いました。

新しく田子の浦港にできた「ふじのくに田子の浦みなと公園」と勘違いされやすいですが、こちらは「ふじのくに田子の浦みなと公園」の対岸に古くからある「富士と港の見える公園」です。（名称がちょっと似ている）
遊具も滑り台が１つ。子供が長時間遊べる公園ではありません。
公園内に宗教に関係する仏舎利塔や神社があるのも不思議でした。

茶畑が続く山道を走っていると、ここだけうっそうと木々が茂っているので、すぐに分かりました。駐車場はありません。
グーグルマップには琴平神社と表示されます。古墳の入口には鳥居があり、頂上には社がありました。
昔の写真は円墳斜面が見えて古墳らしかったのですが、現在では木々が多すぎて、古墳であることが想像できませんでした。

兎に角、分かりにくい場所にあります。東名高速沿い、狭い側道の山側にありました。
小さい看板があるだけ、雰囲気は山、気づくのは難しいです。
駐車場はありません。側道は行き止まりなので、そこに置きました。

側道から細い階段を上がっていくと鳥居があります。鳥居を抜けると説明板があります。そこが古墳です。古墳には階段が造られていて、頂上には社がありました。
実は、古墳横の狭い道を上っていくと、社の裏に出て歩かなくても車で行くことができました。
古墳を感じられるものはなく、普通の山、神社という感じです。

なんと玄龍寺というお寺の境内に古墳があります。本堂の裏に回ると、高さ10m程の円墳がどーんとあり、この古墳の周りにお墓が配置されています。
お寺の駐車場に車が止められ、古墳に造られた階段を登ればすぐにてっぺんです。
所要時間は10分もあれば十分。
円墳は二段築成。6世紀初頭の古墳で埴輪が出土されています。

旧東海道、蒲原宿東木戸跡から北東へ道なりに100m行ったところに看板があるので、入口はすぐ分るでしょう。そこから山道を5分ほど登ったところにありました。

文献上、蒲原城には特定の城主はおらず、城代、城番が置かれていました。
武田信玄の駿河侵攻の際、今川家と関係のある北条方の新三郎が蒲原城を預かりました。
新三郎は武田勢に討ち取られた、はたまた、炎上する常楽寺の中で自害したと言われています。自害したと言われるいる寺の跡地に、この墓があります。

駐車場に車を置いて、細い山道を歩くこと15分、頂上に着きました。
蒲原城と名が付いていますが、城を感じさせるものは、登っていく途中で見ることができる少しの城壁跡だけで、その他はなーんにもありませんでした。
頂上には「史跡蒲原城址」と彫られた石碑、白い鳥居と洞がありました。往復で30分、頂上をうろうろして1時間というところでしょうか・

由比の山奥に高低差数十ｍ、岩場を落ちる滝があるというので行ってみると・・・
滝まで行く遊歩道が立ち入り禁止で行けませんでした。
ネットで調べると2015年既に立入禁止になっているので、それからずっと立入禁止なのだろうか？
遊歩道に続く階段には雑草が生い茂っており、メンテされている雰囲気はありません。

遊歩道入口を通り過ぎると、4,5台置ける駐車場があります。ここに車を止め、道路を上流に歩くこと5分。滝の音が聞こえてきました。
水が滝つぼに落ちる際は見えますが、場所を移動しても、その下はどうしても見えない。
早く遊歩道を復活して欲しいものです。

岩本山という頂きにある公園。
芝生広場があるのでピクニックにも良し、梅、桜、ツツジ、シャクナゲ、アジサイ等々、季節の花も楽しめます。
山の頂きにあるので景色も良く、展望台も設置されているので、より高い位置から景色が楽しめます。
レストランもあるので、お弁当を持って行かなくてもＯＫ！
1日遊べる公園だと思います。

「田子の浦にうちいでて見れば白妙の 富士の高嶺に雪はふりつつ」と和歌にも詠まれている田子の浦。
現在、田子の浦と呼ばれる場所は、富士川から東の海岸を指しますが、万葉集に詠まれた頃の田子の浦は、富士川の西の海岸を指しました。
現在の田子の浦に行ってみました。青い海、向こうまで続く砂浜。堤防の上をジョギングをする人たち。静かな海岸でした。

富士市にある須津川の上流部分の渓谷です。須津川自体の水量は少ないです。
川の周りに遊歩道があります。
遊歩道の整備状況も良く、安心して自然の中の散策が散策を楽しめます。
渓谷に架かる橋からバンジージャンプが楽しめます。常に営業している訳ではないので、体験希望の人は事前確認が必要です。

ショッピングモールがあるというので寄ってみましたが、想像していたものとは違いました。
小売り店や洒落たカフェがあると思っていたのですが、クリニック、カルチャー教室、エステばかりでした。
レストランも件数はそこそこありましたが、和食ばかりでイタリアンとかフレンチなどの洋食がなかったです。
期待していただけに残念。

JR浜松工場迄の引込線跡が遊歩道になって開放されています。
遊歩道の真ん中に機関車が展示されていて、自由に乗ることができます。
子供たちの遊び場になっているようで、運転士の席だけでなく、タンクの部分に立ったり、煙突にぶら下がったり大騒ぎでした。
遊歩道としては500mほどの小さい公園です。

チェーン店ではない個人店の蕎麦屋です。個人店ですが客席はテーブル席、座敷席ありで広い。厨房も広かったです。
扇子に書かれたメニューが粋です。個人店なのに良心的な価格設定です。量は女性には少し多くて、男性には少し少ない感じ。
天ぷらサクサク、そばつゆも濃すぎずちょうど良いものでした。

愛知県を中心とするカツ丼屋。「かつや」とメニューも同じ感じ。「かつさと」にはうどんや親子丼があるのが大きな違い。愛知県発祥だけあって味噌カツもあったりする。
カツ丼専門店ということで、かつやと比べたくなる。値段もほぼ同じ。割下の味もちょっと甘い程度で大差ない。
しかし、盛り方が安っぽく見えた。かつやは陶器の白い丼ぶりだが、かつさとは赤い縁が剥げた丼ぶりだったからそう感じたのだろう。

天竜川の災害を防ぐために自費を投じて、治水事業にに人生をかけた人です。
治水の他に、植林事業等も創設して、天竜川沿岸の発展に貢献した人です。
今まで全く知りませんでした。
この方の生家が公開されています。
生家は築後200年経過していますが、綺麗に改修されており、関係資料も展示されていました。
生家は塀に囲われており、なかなか立派な建物でした。

バーミヤン、言わずと知れたすかいらーくグループの中華ファミレスです。
西友松長店の敷地内にあるので、駐車場は西友と共用です。
エビチリとご飯セットを注文。スープが付いています。
セルフサービスのスープを取りに行くと、スープポットはほとんど空。
エビチリはメニューの絵と同じ。
ご飯が保温ジャーの匂いがしました。
ちょっと残念な食事になってしまいました。