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えいちゃんさんのクチコミ(17ページ)全837件

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  • 基本情報
  • 境内に蚕養神社があることから蚕の社と言われています

    投稿日 2018年05月15日

    木嶋神社 嵐山・嵯峨野・太秦・桂

    総合評価:3.0

     通称は木嶋神社(このしまじんじゃ)又は蚕ノ社(かいこのやしろ)と呼ばれており延喜式内帳の古社、御本殿奥に織物の祖神である蚕養神社があることから蚕の社とも呼ばれている、本殿に向かって左から細道を入ったこんもりとした森の中に三本の石の鳥居が建てられており珍しい鳥居のタイプと思えます、この付近はパワーポイントとして隠れた名所とされています、最寄駅は嵐電(らんでん=京福電鉄の愛称です)蚕ノ社駅で徒歩3分、御祭神は、天之御中主神他四柱 参考資料*現地に京都市が立てた説明板

    旅行時期
    2018年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    バリアフリー:
    3.5

  • 淳和院の鎮守社として京都の西院に鎮座されている神社

    投稿日 2018年05月15日

    春日神社 嵐山・嵯峨野・太秦・桂

    総合評価:3.5

     淳和院の鎮守社として奈良春日大社を勧請したのが始まりとされています、スケールは小さいですが春日造りの御本殿が鎮座されていました、阪急電車は西院駅(さいいん)と読むが嵐電は西院を”さい”と二文字、同じ場所ですが読み方が違う、神社は”さいいん”となっています、京都には万葉集以降に登場する地名やその由来、登場人物、社寺仏閣の建造物があちこちにあり歴史の旅を楽しんでいます、本殿横の還来神社は旅の安全の神さまとして親しまれています、西院春日神社を出発点に嵐電沿線の散策に向かいました

    旅行時期
    2018年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 荘厳な佇まいの中山さんの山門

    投稿日 2018年05月04日

    中山寺 山門 宝塚

    総合評価:4.0

    毎年お守りを頂く為年初にお参りし他いています、最寄駅は阪急中山観音駅で徒歩2で山門に着きます、道路からすぐ山門に入ります歴史が感じられる古びた造りがお寺の風格を表しています、かなり派手な色の仁王さんが参詣の人達を睨んでいるのか歓迎しているのか判らないですが両脇に突っ立っていました、門の構えはこれから本堂に向かう気持ちを引き締めます

    旅行時期
    2018年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    中山観音駅から徒歩2分
    バリアフリー:
    3.0
    本堂までエスカレーターあり
    見ごたえ:
    4.0

  • 日本映画発祥の地とされている場所

    投稿日 2018年04月29日

    二条城撮影所跡 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

    日本映画発祥の地とされている場所、元離宮二条城の西側の公園角に石碑が建てられていました。二条城を撮影した場所と思っていたが城は関係なく撮影していた場所が城の西にあるだけの意味でした、明治43年に牧野省三が忠臣蔵を撮影し日本映画の基礎がここから生まれたとされる由緒ある地でした、関係って京都には多くの撮影所が生まれているのもここから発生した撮影技術が伝わったものといえます


    旅行時期
    2018年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    2.5

  • 二条城本丸を護る重要な櫓門

    投稿日 2018年04月29日

    元離宮二条城 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.5

    二条城の本丸を敵の攻撃から護る重要な櫓門、お城の本丸といえば城の中枢の建物なので櫓門も他城ではかなり立派な建物が構築されていますが二条城の規模にしては貧弱に感じました、櫓の直前にある内堀に架かる東橋は木製、敵の攻撃時に橋を落として本丸への進入を防ぐ為だった、ここを潜ると約20段程の登り石段がある、石段の上は全面フラットな本丸庭園が広がる、櫓の二階と本丸の高さが同じになっている、二の丸との差はこのあたりに見受けられる、

    旅行時期
    2018年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    1.0
    櫓門は平地ですがここから本丸に向かうと20段程の登り石段あり
    見ごたえ:
    3.5

  • 元離宮二条城の御殿の一つ本丸御殿

    投稿日 2018年04月29日

    元離宮二条城 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.5

    二条城は徳川家康が京都御所の守護と将軍上洛の時の宿泊所として建築したもので、二の丸御殿のみであった、明治26年に御所にあった宮家建物をここに移築したもの、宮家の御殿として残された遺産であるので二の丸御殿とは施設用途は異なっています二の丸は参観対象ですが本丸は公開されていません、本丸庭園から外観が観察できましたがまさに古色蒼然たる建物、二の丸は国宝、本丸は重文指定と差が付いていのも判るように思います

    旅行時期
    2018年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 元離宮二条城に存在している障壁画を収蔵し展示する施設

    投稿日 2018年04月29日

    二条城 展示 収蔵館 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.5

    元離宮二条城に存在している障壁画は御殿内はすべてレプリカで原画はここに収蔵されている、二条城築城400年記念としてして造られた施設で収蔵だけでなく二の丸御殿内にあった障壁画は館内で鑑賞できます、入城計画の時は城の定休日のみ調べてここの公開日について失念し公開外の日であった、年間4回計240日に限り公開されます、

    旅行時期
    2018年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 元離宮二条城の唐門

    投稿日 2018年04月29日

    元離宮二条城 二条・烏丸・河原町

    総合評価:4.0

    元離宮二条城参観入口は東大手門、ここから40m程先にあり二の丸御殿の正門に当たる。お寺によくある唐門と同じだが屋根の前(後もあったかどうか失念)にせり出している唐破風が特徴、門には豪華な飾り彫刻が施されていました、平成25年の修繕があったので色褪せず金ぴか状態でした、ここから先にある御殿の古色蒼然たる姿とは不釣り合いにも感じます、写真撮影はここから先室内は厳禁になります

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    バリアフリー:
    4.0
    潜るだけの門なので通過はらくちん
    見ごたえ:
    4.0

  • 国宝に指定されている元離宮二条城二の丸御殿内が参観できます

    投稿日 2018年04月29日

    元離宮二条城 二条・烏丸・河原町

    総合評価:5.0

    国宝に指定されている元離宮二条城二の丸御殿内を参観しました、唐門から入り御殿入口で履物を脱いで室内へ、最初の部屋はお客の待機所であった遠侍(7室程),式台、大広間、黒書院.白書院等6棟33室、畳数約800畳、廊下を時計回りに白書院まで行き各室の反対側廊下を元の遠侍へ戻るコース、各室には障壁画が多数残されて重厚な佇まいが感じられた。殿内参観者の半分は外国の人で、日本古来の歴史風習伝統を最も理解してもらえる場所てあったと推測します、各地のお城や庭園を見て回ってきましたがこれほど素晴らしい施設は経験していません
    参考資料+京都市が現地に設置した駒札

    旅行時期
    2018年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    4.5

  • 元元離宮二条城二の丸庭園、

    投稿日 2018年04月29日

    元離宮二条城 二条・烏丸・河原町

    総合評価:5.0

    現在残されている元離宮二条城内にある二の丸庭園は後水尾天皇の時代に改修された歴史的名刹、國の特別名勝に指定されています、お城に入場後は指定通路に限るが自由に散策ができました、池の真ん中の小さな島を中心とした書院造りの庭園とされています<庭園の書院造りとはどのような庭か>ここで初めて知りました、このブロックが一塊になり静寂さが醸し出されていた、他の部分は芝生造りが多く広がりのある長閑さがあったのと比べ対象的な造りに感じられました、参考資料*:京都市が現地に設置の立札

    旅行時期
    2018年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    5.0
    庭園はフラットです
    見ごたえ:
    5.0

  • 徳川家の栄枯盛衰を潜めた世界遺産の建築物

    投稿日 2018年04月27日

    元離宮二条城 二条・烏丸・河原町

    総合評価:5.0

    元離宮二条城のパンプ表紙には次の言葉が記されていた、<元離宮二条城は徳川家の栄枯盛衰と日本の歴史の移り変わりを見守ってきたお城です、この短い表現が端的に元離宮二条城を表していると思います、徳川家康が造営し家光の時代に金に糸目をつけない障壁画で室内を飾り、徳川慶喜が二条城二の丸御殿にて大政奉還の意思を表明することで日本の歴史を大転換した場ともなった,東大手門から入場し車寄せから御殿内に入ることができました、大広間と記された場所にその時の人物配置が模型であらわされておりやや薄暗い中でここが歴史の大転換場と思うと感慨に更けました、二の丸御殿33室内部、二の丸庭園、本丸庭園と順路に従い約2時間の見学は素晴らしかったの一言です

    旅行時期
    2018年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 境内の榎の大木はえんの木と慕われ恋愛成就の御利益あるそうです

    投稿日 2018年04月26日

    武信稲荷神社 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.5

    境内に植わっている榎の大木は平清盛が安芸の宮島の厳島神社から苗木を移したとされる由緒ある木、榎のどの枝も両腕をバンザイしたように上向きに力強く伸びて真下の御社を覆っていました。付近には緑が少ないのでこの付近の人達に潤いと静けさ提供しているようです、榎は"えんの木"と慕われ恋愛成就の御利益あるそうです、京都市指定天然記念物になっていました、参考資料+京都市が現地に設置した駒札

    旅行時期
    2018年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 元離宮二条城や京都所司代仕候する大名の京都宿泊所とされていた場所

    投稿日 2018年04月26日

    二条陣屋 二条・烏丸・河原町

    総合評価:4.0

     阪急電鉄大宮駅から二条城への途中にあったので内部を見せてもらう機会を得ました。
    道路からは大きな古い民家風で案内板や京都市の駒札が無いと通り過ぎそうでした、
     元離宮二条城や京都所司代に仕候する大名の京都宿泊所とされていた場所だったそうです、間口は四間ほどでしたが、すべての施設は見れませんので推測ですが奥行きはかなりあったように思います、隠し階段、武者隠し、壁のどんでん返し、など忍者屋敷状の仕組みがありお客様だった、大名の警護をする為の構造で大変興味深く拝見させて頂きました
     國の重要文化財に指定されています
    参考資料*お屋敷門前に京都市が設置した駒札

    旅行時期
    2018年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    1.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 平安時代天皇が游宴された庭園、現在は東寺真言宗の寺院

    投稿日 2018年04月24日

    神泉苑 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.5

     歴代天皇が游宴の場とされていた禁苑、現在は東寺真言宗の寺院、寺院だが入口には鳥居が残されていました、寺院の名称も神泉苑と呼ばれています、その割りにはあまり広くないと思ったが現地の説明板によると平安時代は南北500m、東西240mあったとされていた、この広さは北川の元離宮二条城の2/3に達する広さがあったことになり納得しました
     興味を引いたのが恵方社、その年の恵方の方向に社殿(神様)を動かすことができる仕組みになっていました
     境内の庭園はコンパクトに纏まって新緑の中で日本古来の美しさを醸し出していました

    旅行時期
    2018年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 江戸時代の官許花待の遺構が残されています

    投稿日 2018年04月16日

    角屋もてなしの文化美術館 京都駅周辺

    総合評価:4.0

    江戸時代最初の官許の花街として島原で開設以来角屋は揚屋遺構建築物として我国唯一の建物とされています、お客さんに歌舞と食事を提供する<もてなし>高級遊宴場と認識しましたが私の生活レベルでは実感がわかない、京都先斗町付近で舞子さんを招き食事する会席料理店の感じなのかと想像しています、現在はもてなしの文化美術館(一階のみ公開)として当時の風習、収集の美術品展示場として公開されています
    昭和27年重要文化財指定

    旅行時期
    2018年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    見ごたえ:
    2.5

  • 松尾大社祭礼の時に神輿が立ち寄られる場所

    投稿日 2018年04月16日

    松尾大社朱雀御旅所 京都駅周辺

    総合評価:3.0

    松尾大社の神輿が還幸祭(祭礼)の巡幸の途中で休憩される場所。松尾大社からはかなり東にある場所ですがここまで六基の神輿が御出でになリます、大きな有名神社のテリトリーはさすがだと思いました、正式名称は朱雀松尾總神社と呼ばれます

    旅行時期
    2018年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    JR丹波橋駅から西へ徒歩10分
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    2.5

  • 島原住吉神社境内にあった銀杏の大木

    投稿日 2018年04月15日

    大銀杏 京都駅周辺

    総合評価:3.0

    島原住吉神社旧境内にあった銀杏の大木、明治の廃仏毀釈で神社そのものが廃社となったが後日再興されることになった、しかし以前程の境内は確保できしなかったのであろう。少し離れた場所で楠木のみが付近の人達によって守られていました、今でも神社神木とされています
     参考資料**島原伝統保存会が現地に設置した説明用立札

    旅行時期
    2018年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    2.5

  • JR京都駅からわずか20分にある広大な公園

    投稿日 2018年04月15日

    梅小路公園 京都駅周辺

    総合評価:3.0

    京都鉄道博物館へ行った帰りに立ち寄った公園で朱雀の庭は平安遷都1200年記念に京都奈良ではと言える造園技術を使い平安京時代を彷彿する意気込みで作造、楓林橋で結ばれたいのちの森はビオトープ再生を目指して造られた、ここだけを見ていると京都の北端の鞍馬付近をも連想する風景でした。ここは元々JRの貨物駅跡を京都市が造った公園。高度な森ではなくすぐ北側には人工の川と池が配置され子供の水遊び場として活用されている。
    又元京都市電4台が実物展示されており懐かしさが感じられる公園でした

    旅行時期
    2018年04月
    利用した際の同行者
    乳幼児連れ家族旅行
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 江戸時代の住吉屋太兵衛さん自宅に祀られていた住吉大明神がこの地へ遷座

    投稿日 2018年04月15日

    島原住吉神社 京都駅周辺

    総合評価:3.0

    江戸時代の住吉屋太兵衛さん自宅に祀られていた住吉大明神がこの地へ遷座されたとされています、
     ここから10m程北西方向に大きな銀杏の木がありました、明治維新の廃仏毀釈の歳一端住吉神社は廃社となつが後日復社、しかし境内はごく狭く元境内にあった神木のイチョウは境外の現在地で離れて残されていました、
     一般に住吉大社、住吉造り、住吉さんと呼ぶ神社系統とは異なります
    島原地区自治協議会が現地に設置された説明板を参考

    旅行時期
    2018年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.0
    見ごたえ:
    2.5

  • 平安時代政府の迎賓館として建てられた

    投稿日 2018年04月15日

    東鴻臚館跡 京都駅周辺

    総合評価:2.0


    東鴻臚館跡は、JR二条駅から徒歩10分に跡を示す石碑と説明の石碑がたっています 、この館を利用したのは渤海国の使節であったとされています、日本国国威を示すため雅楽や詩文の会などが催されたらしい、その由緒ある島原がもてなしの文化の場として引き続き発展してきたようです。
     参考資料*島原伝統保存会が現地に設置された立札

    旅行時期
    2018年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.0
    JR二条駅が最寄駅
    見ごたえ:
    2.0
    石碑のみなので評価しがたい

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