ハリーさんのクチコミ全15件

現地のガイドさんが、ビールを飲んだりボスニアワインを飲むならこのお店が良いわよ、と紹介をしてくれたレストランです。外国人だらけでした。

食事は、これもガイドさんが教えてくれた2人分のプレートにいろんな料理が載っているセットメニューを頼みました。デザートも付いています。クセのある料理なのかしら…と思っていましたが、味も香りも悪くなく、美味しくいただけました。
ボスニア産のビールとワインも頂きました。大きく期待をしなければ十分楽しめる味でした。

他に川の見えるレストランもあるようですが、川の景色にこだわらなければこのレストランも良いですよ。

ルートヴィヒ2世は、毎日このお城の窓からノイシュバンシュタイン城が出来あがるのを見ていたそうです。

中は撮影厳禁でした。
日本語ガイドの回を申し込むと音声ガイドで細かく各部屋を音声で紹介してくれます。

ノイシュバンシュタイン城は多くの観光客が居ましたが、こちらのお城はあまり人も多くなく、ゆったりと観光出来たように思います。
歴史的にもこちらのお城のほうがより古く、ルートヴィヒ2世を知る上ではぜひとも訪れてほしい場所だと思いました。

ツアーで行くとなかなか訪れられないのかもしれませんが、個人で行かれる方はせっかくですので、行かれるといいと思います。

ニュルンベルク駅から5分ほど。旧市街へも5分ほどで歩ける距離です。
ホテル全体に掃除が行き届き清潔で、家具や調度品もシンプルかつモダンにそろえてありました。

朝食の品数も豊富で、とても美味しかったです。
決して安くないドイツのホテルの中で、コストパフォーマンスが良い部類だと思います。

カールスプラッツ駅からほど近く、ミュンヘン中央駅からも歩いて5分程度と便利な立地。マリエンプラッツへもぶらぶら歩いて行けるので、観光にはとても良い場所です。

ウェブサイトはとってもおしゃれなデザイナーズホテルの雰囲気だったので予約をしましたが、コストパフォーマンスはあまりよくありません。部屋も思ったほどオシャレな感じはありませんでした（悪くはないですよ）。同等のホテルでもう少し安く泊まれたかなぁ…という印象です。

1Fの朝食会場はそこそこ人気のお店のようで、夜は賑わっていました。朝食は品数豊富で良かったです。スタッフは皆親切でした。

女性二人で宿泊したのですが、コンドームが他のアメニティとともに箱に入れられ置いてあり、そちら系のホテルを間違えたのかと思いました…。

タクシーや公共交通機関に乗っての移動があまり好きではない私たち。ホテルの場所は必然的に旧市街の近くになります。せっかくだから、アドリア海と旧市街が望める立地のホテルが良いね！ということで選んだのがこのホテルでした。格安ホテル申込サイトから申し込みをし、海側の部屋をリクエストしました。

スタッフは皆さん大変フレンドリーで親切で、とても気持ちが良かったです。朝食会場のテラスからも旧市街が見え、とてもロマンチックな雰囲気のホテルでした。

ただし…
旧市街の見える部屋はとても綺麗でしたが（バルコニーが付いていたら言うことなかったのですが）バスルーム手前のカーペットが水浸し。窓のサッシは半壊しており、一度開けると閉まらない…。5つ星といえども、掃除や設備のチェックのキメ細かさは感じられず、残念です。窓はすぐに修理してもらったのですが、水浸しカーペットの件も一言言っておけばよかったかなぁ…。と今更後悔しています。

夜、ビーチサイドの旧市街が見えるレストランで食事をしましたが、個人的にはクロアチア滞在で一番残念な味でした。

とはいえ、ドブロブニクが大変満足できる滞在になったので（殆どホテルにいなかったし）おおむね満足でした。



ちなみに、格安ホテルサイトからでもオフィシャルサイトからでも値段はさほど変わらず、それであればオフィシャルサイトから申し込めば良かったかな、と思いました。

スプリット旧市街、前庭（Vestibul）のすぐ近くにあるホテル。総部屋数7部屋という超・プチホテルです。前庭にあるのはおそらくスイートのみで、私たちは前庭から少し離れた別棟に宿泊しました。

お部屋はメゾネットで、階段を上るとベッドルームがあります。窓からは街のシンボルでもある鐘楼が良く見え、雰囲気タップリです。
浴室はなくシャワーだけでしたが、パウダールームもとても広く、不自由はしませんでした。
朝食の品数は多くないですが、作りたてのクロワッサンがとても美味しかったです。

私たちはスケジュールの都合1泊しか宿泊できませんでしたが、連泊してゆっくり滞在したい雰囲気です。次回、スプリットに行く機会があればまた必ずこのホテルを予約します。それほどに、素晴らしいホテルでした。

決して新しくない、山の中のホテル。といった趣です。
新しさやデザイン性を求めるならおススメしませんが、そもそもプリトヴィツェ湖群付近には新しくてデザイン性の高いホテルなんてないんだろうなぁ。

近隣にはレストランもありませんので夕食は必然的にホテルの中になる。
ホテルのレストランはどこだろう…と探したら、懐かしい感じの、大広間で集団で食事。時間も決まってるんですよね。メニューもみんな同じものを食べていたような。まあ、それくらいツアー客が多いんでしょうね。
なんだか、学生時代の修学旅行を思い出しました。

個人客には、ちゃんとアラカルトのメニューが用意されていますので、自分の好みで食事ができます。値段も味も標準的でした。

ミラノ中央駅の本当に目の前。
ミラノ中央駅周辺は治安が悪いと聞いていて、色々と悩んだ末、空港バスの発着所からすぐ近く、マクドナルドの隣のホテルにしました。
駅からこのホテルにたどり着くまでに怖い人に絡まれたり、危険な目にあったら、もうミラノはどこもダメだろう…と思い。本当にそれくらい駅の近くです。部屋の窓を開けると、ミラノ中央駅の立派な建物がどどーんと大迫力で迫ってきます。
駅の近く、マクドナルドの隣と言うことで若者の声やパトカー・救急車の音など、夜もちょっと賑やかですが騒がしいのが気にならない私は平気でした。

部屋は決してきれいでもオシャレでもありませんが、そういう部分に拘らない方は問題ないでしょう。ただ、シャワースペース（バスタブなし）は狭く、排水もあまり良く無かったです。ドライヤーありました。

朝食会場はホテルの最上階。テラスには出られませんが（老朽化のため？）種類豊富な朝ごはんで満足でした。ビジネス利用の方が圧倒的に多かったように見受けられます。


ミラノを拠点に電車でどこかに行ったり来たりする方には便利で申し分ない拠点ホテルになると思います。

ザグレブ中央駅の目の前の大通りを歩いて5分ほど。
イェラチッチ広場まで15分ほど。
プリトヴィツェなどへ向かう長距離路線バスのバスターミナルまで10分ほど。
線路の目の前なので眺望は望めませんが、旅の中継点には最適なホテルでした。

映画館と同じビルにあるホテルで、うるさいかなぁ･･･と思ったのですが
夜はとても静かでした。朝は、貨物列車の音で目が覚めます。
私は列車の音は気になりませんでしたが、鉄道のきしむ音は、
人によっては気になるのかも…。

朝食も種類豊富で満足です。
デザインホテルと聞いていた通りモダンな感じの室内でしたが
ベッドカバーに往年の映画スター（だと思うのですが）のイラストが
書かれており、顔がいっぱい、落ち着かなかった…。

とてもきれいな場所でした。湖の場所によって見える景色はもちろんのこと、水の色も異なり、さまざまな顔を見せてくれる湖でした。
私たちは湖の周りを、レンタサイクルで1周しました。
レンタサイクルは4時間で確か、6ユーロ/台程度だったと記憶しています。
自転車があるので教会へ渡るのは諦めましたが、湖の周りをのんびりと自転車でめぐるのも気持ちのいいものです。

ブレット城にも自転車で向かえます。ただ、相当きつい心臓破りの山道（車道）を登らなければならないので、体力に自信のあまりない方は馬車など別の方法を考えたほうがいいかもしれません。

スロベニアのシンボル？にもなっているミツバチがとても多く、食事中にもぶんぶんぶんと沢山のミツバチが寄ってきました。悪さはしないので、無理に叩いたり追っ払ったりしないほうが良いでしょう。

リュブリャナ城から360度小さくてかわいい街を一望できます。
お城自体に見ものは少ないですが、レストランやショップが僅かながらあり、私は夕暮れ時を待ちながらレストラン「Restaurant Na gradu」で食事をしました。
スロヴェニア産地場ワインも美味しく、地元名物のマスを使ったオーブン焼きも、ソーセージもおいしかったです。

レストランの席から街を一望することはできないですが、地元の人に混じってのんびりおしゃべりをしながらワイングラスを傾ける…ゆったりとした時間を過ごしたい方にはとてもお勧めの場所でした。

ウィーン中央駅工事中につき、臨時の国際電車発着駅となっているウィーンマイドリング駅に程近いホテルです。観光ホテルと言うよりもビジネスホテルです。ビジネスホテルとはいえ、部屋にWi-Fiはありません。フロント付近で通信可能ですが、有料です。

私たちが宿泊したのはツインの部屋でしたが、部屋もバスルームも広く、大変使いやすいお部屋でした。掃除も行き届いており、清潔でした。

カードキー形式なのですが、カギの開閉がちょっと難しく、フロントでフロントスタッフ何度か練習をしたのですがそれでも上手にあけられず、最終的には部屋までスタッフを呼んでカギを開けてもらいました。

朝食はとっておらず、情報はありません。

ウシー城ホテルと散々迷ってこちらに決めました。
私たちは本館ではなく、別館に宿泊しました。別館は部屋数も少なく、とても静かに滞在できました。

私たちがリュックを背負い、帽子をかぶった登山客のような格好をして行ったからでしょうか（靴は登山靴ではなく普通の靴でした）、チェックインカウンターのスタッフから上から下までじろじろと私たちの服装などを眺められました。あまりのストレートな視線に少し気分を害しました。それ以外にも、スタッフの居丈高な態度が気に障りましたが、まぁ、ここはスイスではなく、フランスなのだと思えば、我慢が出来る…かな。
夕食にルームサービスを頼みましたが、味もよく、料金も良心的でした。
端的に言えば、近代的で高級感溢れるエグゼクティブな感じ、でしょうか。ビジネスマンが多く利用していたように感じました。そう思うと、私たちは確かに…場違いだったのでしょう。

2010年の12月にオープンしたばかりのインターコンチネンタル系のホテル。
新しいというだけあって、とにかくきれい！

ホテル予約サイトから予約をしたところ、バスルームがあるという話だったのに、バスルームはないということが判明…。
その話をフロントでしてみたら、日本円で3000円程度で部屋をアップグレードしてくれる、ということでアップグレードをお願いし、ジュニアスイートルームに宿泊してきました。

バスルームがやけに広く、快適でした。夜景を眺めながらのお風呂もとても気分がよかったです。部屋のインテリアも洗練されており、とても素敵でした。外灘の喧騒からは少し外れていることもあり、朝も夜も静かでした。

外灘から少し外れに位置する（と言っても外灘中心地から徒歩20分程度）からか、外灘の他のホテルよりは値段もリーズナブルで、このホテル、これからもっと人気が出るのではないかと個人的には思っています。

1800年代の貴族？豪商？の家をホテルにしており、ホテルのロビーでは現代アートの展示も行っていました。運河に面しており、直接水上タクシーで乗り入れることも可能です。

私たちは直接ホテルに問い合わせのメールをして予約をしました。予算の都合上、運河の見えないジュニアスイートに予約をしていたのですが、当日チェックインをすると「今日は部屋が空いていたから」と、スイートルームにアップグレードしてくれました！
お部屋にはキンキンに冷えたシャンパンとフルーツが置いてあり、部屋も広く、掃除も行き届いており、本当に満足いく滞在となりました。
予算は一人16000円程度でした。ガイドブックにも載っていないし客室数も少ない小さなホテルですがその分、隠れ家的、と言いますか、知られざるプチモダンホテル、という感じで、満足度も非常に高かったです。

またベネチアに行く機会があれば、迷わずこのホテルに宿泊します。