はちの父さんのクチコミ(20ページ)全515件
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投稿日 2014年05月23日
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投稿日 2014年05月23日
総合評価:4.5
観光ガイドブックにはほとんど載っていませんが、プラハ城南側の細長い庭園(無料)の下に6つの庭園(有料)があります。ヴァルトシュテインスカー通りに横並びに建った貴族の館の裏手の庭園で、6つの庭園のうち5つに入ることが出来ます。入園料は80コルナ。
プラハ城東門近くにあるのが上の庭園入り口で、入るとそこはもう小フュルステンベルク庭園です。ここは城の斜面を利用したイタリア式テラス庭園で、もともと葡萄園があった場所に造園されたものです。階段状の花壇の上にある小さな塔からの景観は素晴らしいです。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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質の高いアールヌーボーの商店建築、モザイク・タイルでいまでも色あせず美しい
投稿日 2014年05月06日
総合評価:4.0
繁華街グラーベンの先に古い商人の館や薬局のある入り組んだ路地がある。ナーグラの小路、ナーグラーガッセと呼ばれている。
小路の中ほどにラスケのエンゲルス薬局(1902年)がある。上部の花の装飾と両袖の羽を広げた天使像壁画はモザイク・タイルでいまでも色あせず美しい。アールヌーボーの商店建築では質の高いものとされていて、何枚も写真を撮ってしまう。杯を高く掲げて薬を受ける天使の腕には蛇が巻きついている。ヘビは薬学のシンボルだ。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2014年05月06日
総合評価:3.0
ミヒャエル門の目の前にあるカフェ・デーメルに行きました。自家製ケーキを作って販売、さらにカフェも併設のカフェ・コンディトライです。
店を入ってすぐのショーケースでケーキを選んで注文票をもらってから席に着きます。着席後メニューから飲み物を選び、店員に注文する方式です。ここのケーキは日本のよりしっかり甘いです。
ザッハーがレストラン、ホテルを兼業しているのに対して、デーメルはケーキひと筋。1848年創業でケーキ造りの舞台裏も見せてくれます。
ザッハーと食べ比べてみたいデーメルのザッハートルテは、三角形のチョコレートが目印。
シシィの好物、すみれの砂糖がけを探しに併設されているコーナーに立ち寄ったが、ここでなんと女房がスリにあいそうになりました。品物に見とれて、バッグが体の後ろにまわっていたところを、男性4人組が客を装い女房を取り囲み、手を伸ばしてバッグのファスナーを開けようとしていところを、後にいた私が発見、大声を出して追い払いました。スリ軍団は逃げて行きましたが、(いつものことなのか)店は何事もなかったように
営業を続けていました。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
ハプスブルク家の目映いばかりの金器、銀器、陶磁器、ここでシシーチケットを買っておくと便利です
投稿日 2014年05月04日
総合評価:4.0
王宮の正門として18世紀に建てられたのがミヒャエル門。門の内側は円蓋付きホールになっていて、フィアカーも通り抜ける。
門をくぐりきらない右手に赤い天蓋のある入り口があり、ここでシェーンブルン宮殿との共通券であるシシィチケット(23.5ユーロ)を買うことができる。これで銀器コレクション、皇帝の部屋、シシィ博物館,家具博物館に入場できる。これを買っておくとシェーンブルン宮殿にいつでも入れる利点がある。シェーンブルン宮殿でチケットを買うと、長蛇の行列で買うのに時間がかかるばかりか、入場時間まで指定されるので効率が悪いのだ。
18世紀前半まで歴代皇帝の居城だった旧王宮には18棟の建物に約2500の部屋があり、帝国宰相官房翼、アマリエ翼、レオポルド翼、スイス宮からなる。
帝国宰相官房翼の宮廷銀器コレクションでは、15世紀から保管されてきたハプスブルク家の目映いばかりの金器、銀器、陶磁器。膨大な数に圧倒される。ひとつひとつ丁寧に見ていたらいくら時間があっても足りない。
シシィこと后妃エリザベートと最後の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の居室がアマーリエ翼まで続くが、ここは撮影禁止。シシィ博物館は本物の愛用の小物やドレスが並び見ごたえがある。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2014年05月03日
総合評価:4.5
ヨーゼフ1世像のあるヨーゼフ広場から、王宮に向かって左側が世界一美しい図書館といわれる国立図書館プルンクザールです。
チケット売り場の女性から「シニア?」と聞かれパスポートを見せるとシニア料金にしてくれ、一人7ユーロが4.5ユーロに割引きになりました。
18世紀前半にカール6世が建設した書庫でもとは王宮図書館だったそうです。ドーム中心にはカール6世像があります。帝やオイゲン公の蔵書からなる膨大な約260万冊が収められています。高さ29mのドーム天井いっぱいに描かれたハプスブルク家歴代当主の偉業を表したフレスコ画も見もの。プラハのストラホフ修道院の図書館も美しいが規模が違います。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2014年04月25日
総合評価:3.0
アンコール遺跡の入場券売場はアンコールワットへ向かう道の途中にあり、ここで入場券を購入しないと遺跡内に入ることはできません。アンコールワット方面に行く観光バスやマイカー、トゥクトゥクが次々と到着し観光客は入場券売場に向かいます。20ほどある影窓口の前で少し並びましたが、写真を撮るとすぐに写真入りの入場パスが出来上がりました。今回購入したのは、3日券で40USドルでした。
- 旅行時期
- 2011年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 3.0
-
プラハ本駅のホームへの地下通路から上を見ると・・・素晴らしい
投稿日 2014年04月25日
総合評価:4.0
プラハ本駅に列車の出発時刻1時間前に着いてしまった。発車案内掲示板前には人がいっぱいで、椅子席はない。1時間も前では、乗る予定の列車はまだ何の表示も出ていない。
発車25分前になってやっと出た。8時42分発ウィーン・マイドリング行きEC75は4Sからだ。ECはユーロシティ国際特急列車。4番ホームの南側。プラットホームに行きたくてもこの表示が出ないと何番線から出るのか分からないので、人があふれていたわけだ。
列車表示板の下の通路を進んで行くと、天井がポッカリと空いている場所があり、その上は・・旧駅舎の丸ドーム天井が見えました。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2014年04月24日
総合評価:4.0
夕食でセルフサービスの店「ハヴェルスカ・コルナ」に行きました。名前の由来は、昔1コルナで食べられたことから付いたそうです。
店に入ると番台のようなところで注文用紙を一人一枚渡され、トレーを持って料理が並ぶ陳列台に進みます。係りの人に食べたい料理を指さすと料理をよそってくれて注文用紙に記入してくれます。日本の学食のような感じです。大学が近くにあった名残だと思います。料理はすごいボリュームです。店内は明るく、時間が早かったので客は多くありませんでした。食べ終わったらトレイを自分で片付け、最後にまた番台に行って精算をします。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2014年04月24日
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投稿日 2014年04月24日
総合評価:3.0
モーツァルトを聴くなら・・ザルツブルクの旧祝祭劇場小ホール、ミュンヘンのキュビリエ劇場があげられるが、ここスタヴォフスケー劇場とのゆかりの深さも外せない。ウィーンでうけなかった「フィガロの結婚」も、この劇場での再演でひょうばんとなり、翌年にはモーツァルト自らが指揮し「ドン・ジョヴァンニ」の初演が行われた。639席の小劇場。映画「アマデウス」もこの劇場で撮影された。薄いベージュとミントグリーンの外観のネオクラシック様式の建物は、散策ルートのランドマークだ。
現地ではスタヴォフスケー劇場と呼ばれ、1783年の完成。ウィーンの国立歌劇場より百年も古い歌劇場だ。英語でエステート劇場とも呼ばれる。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 2.5
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投稿日 2014年04月23日
総合評価:4.5
旅行ガイドブックには紹介されていない庭園ですが、眺めの良いフランス庭園はお薦めです。カルメリツカー通りにあるトンネルのような抜け道が入り口です。見落としそうな入り口ですが、入ってゆくと左奥に庭が見えます。建物の中にチケット売り場がありますが、ここの壁の羽目板も面白い。ひとり80コルナを払ってドアをくぐると直接、四阿の建物の中に出てそこから庭園が始まります。
この庭園は、1712年から1720年にかけてペトジーンの丘の一部を階段状に切り開いて作られた、段々のフランス式庭園です。幾何学的な刈り込みが美しく、ペトジーンの丘に向かって登って行くと、すばらしい眺めの見晴台に着きます。
プラハ城、聖ミクラーシュ教会、プラハのすばらしい街並みを見ることができます。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の快適度:
- 5.0
-
余り見るべきものはなさそうだ、ゾロゾロ歩いている観光客ばかりが目に付いた
投稿日 2014年04月23日
総合評価:2.0
聖ミクラーシュ教会裏手、旧市街広場からヴルタヴァ川にかけて延びるパジーシュスカー通り(パリ通り)を中心とした一帯は、19世紀までユダヤ人の「ゲットー」があった場所。
1270年に建てられた、ヨーロッパのゲットーでは最も古いユダヤ人教会「新旧シナゴーグ」は、ギザギザのレンガ製切妻屋根が特徴だ。
旧ユダヤ人墓地の出口にある1908年に建てられたネオ・ロマネスク様式の「儀式の家」の壁にはダビデの星がはめ込まれている。
格子門越しにのぞける、旧ユダヤ人墓地は狭い敷地に無数の墓石が重なりあっていて不気味な感じがした。ただし1787年以来埋葬は行われてはいないそうだ。
幾つもあるシナゴーグは入場料が高いのでユダヤ人地区の周りをグルッと一回りしただけが、ゾロゾロ歩く大勢の観光客ばかりが目に付いた。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
-
日本大使館のそばにある落ち着いた雰囲気のパラチンケ(クレープ)のお店です
投稿日 2014年04月23日
総合評価:4.0
日本大使館の近くにあるパラチンケ(クレープ)がおいしいと評判のお店です。
お昼に入ってみたらやはり地元の人が多いです。
木の天井と青色の壁で気分が落ち着きます。黒板のチョーク描きのメニューも素朴です。豆のスープ、シュリンプパラチンケ、チョコレートと胡桃生クリームのパラチンケ。
飲み物と合わせて442コルナ。2200円位でした。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
どこが宮殿?と思うほど普通のビルだが中身は充実している行って損はない美術館
投稿日 2014年04月21日
総合評価:4.5
シュテルンベルク宮殿にあった19,20世紀の絵画が元は見本市会場だったヴェレトゥルジニー宮殿に移され、国立美術館になった。しかしどこが宮殿?と思うほど普通の近代的なビルです。入場料はひとり180コルナ(900円)。
ここのいちおしの絵画がクリムトの「乙女」、1913年に出品されプラハ国立美術館が買い上げた絵です。荒いタッチですがだが色のハーモニーが美しい。この絵がまじかに見られ、写真も自由に撮れたのがうれしい。
ピカソ、ブラック等のキュビスム絵画も充実している。キュビスムの珍しい食器や彫刻、家具等も展示されている。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2014年04月19日
総合評価:4.0
地下鉄Narodni Trida駅の上にあるイギリス系のショッピングセンターです。朝は8時から開いています。出勤前の客が買うのでしょうか、サンドウィッチが何種類も売っています。野菜、ハム、チーズなどのサンドが小さめので20コルナ前後、他は70から100コルナくらいでした。日常雑貨やオモチャ売り場もあります。
スーパーのハム売り場で写真を撮っていたら売り場のおばさんにだめと怒られてしまいました。従業員は年配者が多いようです。100g単価の量り売りは日本と同じです。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2014年04月18日
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投稿日 2014年04月18日
総合評価:5.0
1911年に完成した市民会館。チェコのアールヌーボーの代表建築で外観はネオ・バロック的要素も強いが内部は完全なアールヌーボーと聞いて期待が高まります。しかし内部の見学はガイドツアーに参加しないと見ることができません。
地下の受付で12時のコースを申し込みました。ひとり290コルナに撮影料金カメラ1台につき55コルナが必要です。
この日のツアーは正午スタート。チケットを買った場所に25名くらいの参加者がが集合しました。この日の説明は英語圏参加者が多いので英語と決まる。フランス語、スペイン語、日本語などの参加者にはその言語の案内シートが配られます。
最初に階段を登って、正面にスメタナの肖像と世界最大級のパイプオルガンがある「スメタナ・ホール」に連れて行かれます。プラハの春音楽祭のメイン会場です。
次はネオバロック様式で造られた「カフェ」、アールヌーボーの装飾も見られます。
次いで「スロヴァーツコ・サロン」という部屋、モラヴィア地方の民俗模様が装飾のモチーフになっています。
次の「グレーグル・ホール」には大きな絵が3枚飾られています。
その次が市民会館ガイドツアーのハイライト「市長の間」です。ムハ(ミュシャ)が内装のすべてを手がけていて、天井には「スラブの団結」、その周りをスラブの英雄達の絵が取り囲んでいます。部屋自体は思ったより大きくなく、しばしムハの世界に浸ることができます。ソファー、照明などもアールヌーボーで統一されています。
続いて「リーグル・ホール」へ、チェコの音楽家や作家、画家が描かれてた絵があります。右端がドボルザークでその左がスメタナ。
最後が地下にある「小ホール」。ステンドグラスはぶどうの柄。ワイン色が効いた天井がすばらしい。ここで一時間半のツアーは終わります。
チケット購入時にもらったコインを使って(記念に持ち帰ってもいい)地下にあるアメリカンバーで飲み物を注文してひと休み。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2014年04月17日
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投稿日 2014年04月17日
総合評価:4.5
地下鉄「MUZEUM」駅から案内標識に従って地上に出ると、すぐに国立博物館とプラハ本駅の間にある国立歌劇場に出た。1888年に建設された本格的オペラハウスで、外観はネオ・クラシック様式でこじんまりとしていて地味だが内部は絢爛豪華で感動的。
午後7時開幕だが6時20分に到着。今日の出し物はイタリアオペラ、プッチーニ作曲「トスカ」、初心者向けの約2時間、3幕のロマンチックな悲劇。
席は映画やテレビでしか見たことのない個室になった1階のバルコンの席で、パルケットロージェンという鏡のついた小部屋で、赤いビロードの椅子が5つ並んでいた。前列と後列ではもちろんお値段が違うが、今日は後ろに人が来ないので二人で貸し切り状態。欧州では盛装が多いと聞いていたので何とか格好をつけてみた。パソコンで日本から座席指定できるのだからインターネットさまさま。こんなVIP席でもひとり5千円なのだから驚きだ。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 5.0