ふるぎつねさんのクチコミ(14ページ)全281件

新型コロナが流行する少し前、2020年の3月に関東の梅の名所、水戸偕楽園へ梅鑑賞へ行きました。
天気も良く、平日だったので思ったほど人出もなく、落ち着いて鑑賞することができました。
広い庭園内には見所もたくさんあり、弘道館、好文亭などもその一つです。
私たちは弘道館は観ませんでしたが、好文亭では古い和風建築の中、数々の襖絵など鑑賞することができました。２階からの庭園の眺めも良かったです。

都内から自家用車で成田山新勝寺へ家族日帰り旅
新勝寺近くの有料駐車場に車を止めてのんびり廻りました。
季節は2月中旬、ちょうど成田山公園の梅林が咲いている頃になります。
土曜日の昼前ごろの到着でしたが思っていたほどの混雑ではありませんでした。
広い敷地で、階段もあり結構みて回るのに時間がかかりました。
公園内も梅林のほか、回遊式の庭園のようになっておりゆっくりみて回るのに良いです。
帰りは参道で名物の鰻を是非！

クアラルンプールでは有名（？）なビュー・スポット。
ビルの屋上で元々ヘリポートだった場所を屋外バーとして利用しています。
そのためロープは張ってありますが周りに柵はなく、３６０度クアラルンプールの街の景色を眺めることができます。
昼間と夜とでそれぞれ違った趣を楽しむことができると思いますが、私は夕食後に訪れました。

その時は雨だったせいもあるかもしれませんが、私以外数人のお客さんしかおりませんでした。
多分天気が良い時の方が夜景は綺麗だったかもしれませんが、それでも雨に煙る大都会の夜景は本当に素晴らしいものでした。

１００RM（約2600円）のセット料金でドリンクと食事をメニューから選択する方式でしたので、決して安くはありませんでしたが、展望代を考慮すれば一度訪れてみる価値は十分あると思います。ちなみに私はカクテル１、ジュース１、ピザ（２５センチくらい）１を頂きました。
※夕食後だったのでピザはほとんどホテルに持ち帰りましたw

ホテルをチェックアウトした後、荷物だけ預かってもらい、ヒンドゥ教の寺院があるバトゥ洞窟へ
クアラルンプールのセントラルステーションから電車もありますが、機動性を考えて私はGrabを利用しました。
車を降りて門をくぐると巨街な仏像と極彩色の階段がお出迎えです。周囲には猿がいっぱいいます。
３００段近い階段（結構急できつい）を上るととてつもない洞窟が口を開けています。そしてその中に入ると思わず声を上げてしまうような景色が！！
クアラルンプールへ旅したら、是非訪れていただきたいオススメの場所です。朝から出かけて午前中の観光が人も少なくお薦めです。
階段周辺には特に猿がたくさんいて、食べ物を持っていると襲われるそうなのでご注意を。

ここはちょっと歴史のありそうなショッピングモール。
SINCE1888だそうです。
他にある近代的で巨大なショッピングモールとは一線を画した地元色の強いショップがたくさん並んでいます。
その代わりいわゆる高級ブランド品などはここでは無理ですw
地元のお土産選びには最適。もちろんお値段交渉なんかも楽しめます。
飲食店関係があまり多く無いのがちょっと難点。

現地のガイド付きツアーに参加して行きました。
一度に２万人以上がお祈りできるそうです。観光地化された雰囲気は全くなく、行った時間帯にもよるかもしれませんが、観光客等の姿も余り有りませんでした。内部は神聖な空気が満ちている感じで荘厳さを感じます。周りに華やかな施設が無いことも影響しているかもしれません。

事前に日本で予約していた現地ツアーに参加して行きました。
とても美しい！モスクに入る時、女性は頭を覆う服を身につけなければならず、女性の方はそれ用のコートのようなものを借してもらって入ります。
外だけでなくドームの内側も美しいピンク色で彩られています。
クルーズ船に乗って船上から眺める姿も格別。

誰もが知っているオーストラリア・シドニーを代表する建造物。
特徴的な外観と、木造で作られた内側は、実は設計者が異なるそうです。そして驚いたことに外側と内側は全く接触していないそうです！日本語ガイドの30分ツアーも毎日数回行われていますので興味のある方は是非！

江戸時代の宿場町千住に今も残る昔ながらの団子屋さん。”槍かけだんご”のかどやさんです。
７年ほど前に店舗を改築して綺麗な佇まいになっていますが、団子の味は以前のままです。
一串３個の小ぶりな串団子でみたらしとこしあん、それぞれ一本100円（税込）。
昔ながらの餅屋のお団子はスーパーやコンビニの格安串団子とは一味も二味も違います。
店先に控えめに腰掛けが置いてありますので、ちょっと一本、できればみたらしとあんと二本を買って、店先で一休み、なんていうのもオツなものです。お店の方が忙しくなければお茶をサービスしてくれるかも。

北海道のお菓子メーカー「きのとや」さんからの暖簾分けメーカーさんだったと記憶してます。
一時期チーズタルトのブームがありましたが、その中でも秀逸に美味しいと思います。
基本のチーズタルトが一つ216円は、十分お値打ちです。季節限定のフレーバーチーズタルトも販売していますが、やっぱり一番美味しいのはノーマルのチーズタルトかな。持ち帰ってトースターかレンジでちょっと温めるとチーズクリームが”ふわっとろ”になってたまりません！☺また、冷蔵庫で冷やせば、その歯ごたえとともにグッとクリームチーズ感がましてまた別物の味わいです。是非二通りの食べ方で食べていただきたいです。

スパーマーケット等にスイーツを製造卸している会社のアウトレット店です。
製造中に発生するケーキの切れ端や容器のちょっとした凹み等で正規出荷できないスイーツを格安で販売しています。
基本的には持ち帰り店ですが店舗前にテーブル・イスがあって購入したものをそこで頂くこともできます。
極めて庶民的なスイーツですが十分美味しく、見た目を気にしない方でしたら超お得です。
正規製品とどこが違うのか区別できないような製品もお得に販売しています。

斜里町から知床半島へ向かう国道沿いにあります。車利用なら駐車場からも近く、さほど歩かずに観ることができます。
北海道を代表する滝の一つ。滝に向かって階段を登って行く形になります。割と近くまで寄れますので、水しぶきを感じることができます。見応えはありますが、周りには他にこれと言った見所が無いのでちょっと立ち寄るくらいになってしまうかな。

能取湖といえばサンゴ草の群生地。植物の景観なので鑑賞できる時期は限られてしまうのでシーズンを確かめていらしてください。湿地一面に広がる赤紫の絨毯には”綺麗”というよりちょっと”異様”な独特な趣があります（あくまで個人的な感想です）。

山のように大きな岩の塊（多分一つの塊というわけではないのだと思いますが）
頂上へは急な階段を登っていきます。かなり急で狭いし決して登りやすくはありません。
でも体力に不安がなければ是非夕刻に登って、夕日を眺めていただきたいスポットです。

ウトロ周辺は世界遺産である知床半島の観光拠点にはもってこいの場所
この辺りに宿を取ればホエール・ドルフィンウォッチングの観光船や知床五湖、カムイワッカの滝、横断道路を利用して羅臼方面への観光もできます。
そのウトロのシンボルの一つが「ゴジラ岩」
本物？のゴジラほどの大きさはありませんが（ミニラくらいw）その形状は本当にあの「ゴジラ」そっくりです。
特にどうということはないのですが、目にすれば「アァ、なるほど」と思わせてくれます。

知床五湖の近くにある、世界遺産知床半島の海岸の断崖絶壁から流れ落ちる滝を陸側から間近に観察できる景勝地です。
駐車場から展望台までしばらく歩くことになりますが、道は平坦で楽に歩けます。エゾシカやキタキツネなどの野生動物に遭遇することも珍しくないようです。実際私たち家族はフレペの滝の崖のすぐ上を、遊歩道に向かって登ってくる親子のヒグマを発見しました。とにかく速攻遊歩道を引き返したので、残念ながら滝をじっくり鑑賞することも写真に収める余裕もありませんでした。
添付写真は途中の遊歩道ですw

私は登山趣味がないので峠道から眺めるだけw
知床横断道路を以前訪れた時は最悪の豪雨で何も見えませんでしたが、今回は晴天に恵まれ、羅臼岳のすばらしい勇姿を拝めることができました。標高1,660mだそうですが何せ場所が場所だけに、登山には本州の3,000m級の登山と同等の覚悟がいるそうです。

多分２０年以上ぶりに訪れた知床五湖
以前はヒグマ出現情報ありのため一・二湖しか行けませんでしたが、今回は天気も良く五湖全てを観て回ることができました。以前は簡単な注意事項で自己責任のもとのハイクだったと思いますが、今はきちんと事前講習を受けてからでないと五湖を回るコースには行けないようになっていました。また、コースの終盤は電気柵で保護された高架木道が整備されており、高い視点から安全に五湖周辺を見渡せるようになっています。知床観光では一度は行っておきたい場所です。

網走、サロマ湖、北見周辺の観光拠点に良いホテルです。
サロマ湖湖畔に立つリゾート感のあるホテル。ホテルの裏手がすぐサロマ湖の浜になっていて夕日がとても綺麗です。近くに大きなホテルもあまり無く、最果て感の趣もあります。

世界遺産知床の観光にとてもいいホテルです。以前、流氷の観光時にも利用してとても気に入りました。特別豪華なわけではありませんが、家族旅行には十分に設備が整っていて、料金もリーズナブル。温泉も快適で、景色も良く、ウトロ周辺の観光拠点に最適です。