行き当たりばったりさんのクチコミ(7ページ)全354件

＜ロケーション＞
ハバナで最も景色のよいマレコン通り沿い。旧市街パルケセントラルから徒歩15分。
今回11階の角部屋に泊まったが、窓からはカリブ海が一望でき、旧市街も臨めて景色は素晴らしい。
設備はハッキリ言ってお世辞にもいいとは言い難いが、旧市街のリノベーションされたところは高級ホテルばかりで宿泊費も高額になるので、安く抑えたいけど、景色がいいところがいいよねという方には最良の選択肢となろう。
ホテル前は常にタクシーは待機していますので、遠出するときも便利です。また、ホテルに帰る時もクラッシックカーとココタクシーのドライバーはホテルの場所をわかっていますが、ホテル名を告げるときは「ホテルドゥービル」ではなく「ホテルドゥビール」と言わないと通じないようです。
ホテル前にhabana Bus Tourのバス停があり、革命広場含む主な観光名所もこのバスで行かれます。

＜施設＞
地上14階、地下1階。ハバナでは珍しい高層建築のホテルで、要塞やキリスト像から市街地を見るとホテルがすぐにわかるほど。
レストラン併設（事実上宿泊者専用）朝食付き、バーはロビー横、ナイトクラブが地下にある。

＜Wi-fi＞
ホテルWi-fiなし。しかしこのホテルが街に点在するWi-fiスポットの一つなので、Wi-fiカード購入していればロビー、ホテル周りではサクサクネットつながる。部屋ではあまりよくつながらない。
HISで申し込むと一人1時間分のWi-fiカードがついてくる。

＜客室＞
後付けのカードキーつき。ドアの建てつけが悪く、開け閉めにコツがいる。明かりは全部つかない。ベッドメイクは丁寧にされていた。しかし建物の古さは否めない。
シャワーの水勢は日本のホテルと比べると極めて悪い部類に入るだろう。
でも泊まった部屋はキチンとお湯は出た。
送迎の人にお湯が出るか確認せよと言われたらキチンと確認するべき。
エアコンはキチンと動いた。夜は海風が心地よく入りこんで来る。

＜その他＞
ツアーを申し込んだとき、エレベータが1機壊れているという情報を持っていたが、滞在中にもう1機のエレベータが壊れ、ホテルのエレベータすべて使用不能になり、チェックアウトの時、午前3時過ぎに重いスーツケース担いで11階から歩いて降りた。今回のコロナ禍でほとんど客が来ていないだろうから、この時期にエレベータを修理しておいてほしいものです。

＜総括＞
ハバナのホテルはどこもハッキリ言って設備が整っているとは言い難い。しかしところどころホテルのリノベーションが進んでいます。
やっぱりこんなところまで来たのだから、キチンとした設備で泊まりたい方は「Saratoga」や「イベロスターパルケセントラル」といったリノベーションされたパルケセントラル付近のホテルに泊まることをお勧めしますが、旧市街のホテルからはカリブ海は見れませんので、景色は申し分ないこのホテルとどっちにするかかなり迷うところだと思います。

泊ったホテル（Barcero Mexico Reforma）のすぐ裏にありました。

ウォルマートに買い物に行った帰りに通りかかりました。
かなり広い敷地の真ん中に独立記念塔があり、地元の人が散歩していたり、観光客が訪れたりと、定番の観光地でもあるようです。

この時はテレビの撮影をしていた。
メキシコシティの新橋SL広場みたいなものなのか？

中央の塔はホテルのバルコニーからも見えます。
夜のライトアップもキレイで、一本吸いながら眺めているとちょっと金持ちになった気分。

2018年までは「クリスタルグランドレフォルマ　ウノ」という名前のホテルだったが、その年の終わりごろ今の名前に変わった。


場所レフォルマ通り沿い。徒歩圏内にウォルマート、サークルK（コンビニ）、ちょっと離れているが通り沿いには国立人類学博物館がある。

館内は各階ではないが製氷機、さらにベランダがあり、そこで喫煙ができる。Wi-fiは館内無料でログイン情報などは必要なく、電波を拾ったら選択すればすぐにつながる。
ロビーフロアにはスターバックス、寿司屋、SONORA GRILLというレストランバーがある。

治安が悪いからか、近隣の路面のレストランはあまり遅くまで営業していないようですので、晩ごはんを外で食べたいなら早めに済ませた方がいいです。
遅くに食べることになったらホテル内で済ますことがいいでしょう。

それでも2013年から付き合いがある現地ツアー会社の店長はメキシコシティでおススメするホテルはヒルトンレフォルマとここバルセロだそうで、たまたまExpediaのホテル選択で最初に出てきたホテルを選んだだけなのにいい選択をしたとのこと。

名店 Svoy feteに行くため、スポーツ湾からの帰り道で通ったが、歩行者は真ん中の公園兼歩道を歩き、クルマは両脇の車道を通る。その車道沿いに観光客向けの店が多い。

通りのチョコレートショップもおススメしたいところがあるが、口コミの対象となっていないので、コロナ禍が収まったら実際に行ってみてください。

ツアーでノースショアに来たら必ず立ち寄るところみたいです。

個人的には人生初のハワイアンコナ100%のコーヒーを飲んだところ。


日本人たくさん来るんだろうなと思える。
店員さんは日本語ばっちり、言葉の心配は全く必要ない。

手前の石鹸工場跡と奥のお土産センターに分かれているが、石鹸工場跡は石鹸の販売がされていて、いろいろな種類の石鹸が置いてあり、女性には楽しいところかも。

奥のお土産センターはあらゆるハワイ土産が置いてある。
ハワイアンコナの販売もあり、試飲もOK

コーヒーは市井の価格と変わりないと思う。

「セドナ」「ルルド（ロードス島という説もあり）」と並ぶ世界三大パワースポットといわれる「マウナラ二の洞窟」がある公園。

日本人にとっての見どころは3つかな。

洞窟とフィッシュポンドとエヴァパーカーウッドコテージ。

特にエヴァパーカーウッドコテージは桑田佳祐の「オアシスと果樹園」という楽曲のMV撮影と2017年のJTBのCMで使われた小屋で、見たことある人も多いのではないでしょうか。

オーガニック、契約農家、量り売りなどなど…。


今どきの意識高い系のマダムの購買意欲をくすぐるワードで埋め尽くされているスーパーといった印象。

日本にも白金や二子玉川辺りにありそう…。



地元産の商品はすごく安い（パイナップル1玉1ドル）みたいですが、ハワイのばらまき土産を探しに来てもピンと来るものがなかった。


やはり地元の意識高いマダム向けのスーパーです。

ハワイアンフード（スイーツ？）で有名なアサイーボウルを初めて食す。


フルーツいろいろ入っているのかと思いきや、フルーツ以外にもいろいろ。
アサイーだけ入っているアイスだと思っていた。

結構作るのに手間がかかるみたい。
なかなかいいお値段するし…。

でもせっかく来たなら一度は本場のアサイーボウルを…。

600年ほど前のハワイの先住民の居住区跡。

入場料は無料。
10台ほどの駐車場あり。
日差しを遮るものがないので、夢中になってみていると日焼けすること間違いなし。


ここは州立公園として保存され、敷地内には住居の土台がハッキリと残されている。

浜辺は岩場なので、ウミガメは来ないみたいだが、運が良ければ沖合にクジラが来るらしい。
クジラが来れば、入口の高台から見えるかも。

陸からホエールウォッチングもできるなんて、ハワイのリゾートとしての底力を感じる。

ハワイにはカメハメハ大王像が実は3体あるそうで、オリジナルがこのカパアウの大王像、2体目が超有名なホノルルのイオラニ宮殿にある像、そしてヒロの街中にもあるそうです。

小さな町の街道沿いの町役場みたいな施設の敷地内に立っています。

カパアウの街はカメハメハ大王の生誕地とされ、オリジナルが存在するにふさわしいところだと思う。

観光客もほとんど来ない小さな町なので、じっくり見ることができるので、イオラニ宮殿の大王像を見ている人はオリジナルとどのように違うか比べるのもいいですね。

スターバックスのコーヒー豆販売はブレンドコーヒーが多いけど、ここでは100%ハワイアンコナが販売されている。

ただし、豆の実の販売で粉での販売はしていない。
でも店がヒマそうなら、店員さんに言えば挽いてくれます（英語のみ）。



タンブラーもパイナップルをモチーフにしたものがご当地オリジナルタンブラーとして販売されているが、あまりかわいらしいものではないので、ご当地モノ好きな方は買う価値はあると思いますが、オイラはあまりピンとこなかった。

コナコーヒーの農園全体に言えることだが、ハワイ島のマウナロア山の斜面に広がる立地なので、景色はとても良い。


コーヒー農園の中に入ることはできないようだが、古き良きコーヒー農園の面影を残している。


試飲OK、販売も行っているが世界有数の高級コーヒーなので、お土産用のコーヒーはいい値段します。

その代わり味は素晴らしい。

ウラジオストックにあるグルジア料理の名店。


店内は基本的に賑やか。
未だにわからないが何か特定の品を注文すると店内大音量で音楽が鳴り、お祭り騒ぎになる。

当の料理は日本人にはなじみの薄いグルジア料理だが、パクチーが大丈夫ならたった2時間半のフライトで同じロシア系の人が提供する本格的（なんだろうな…）グルジア料理が食べられます。


賑やかな雰囲気でいいというなら
見たこともない料理にきっと満足できるでしょう。

エアカナダの関連LCC。　トロントが拠点。
エアカナダと頻繁に共同運航をしているようで、トロントでも同様の共同運航便が多数出発していた。

LCCなので、機内サービスは最低限。機内食なし。ドリンクはソフトドリンクは無料で提供あり。トロント出発が20時過ぎなので、空港で食事を済ますか、トロントの「空弁」字さんが望ましい。
モニターなし、電源なし、ブランケットもなし。
3時間半のフライトであったが、LCCだけあってシートピッチも自身の経験では最も狭く、体のでっかいカナダ人はかなり窮屈そうだった。
機内Wi-fiが飛んでいて、音楽と位置情報は使えるが、映画等のエンタメは有料。
専用サイトは当然フランス語なので、結局オイラはGoogle mapで過ごした。

運行も頻繁に遅延する便のようで、オイラが搭乗した時も出発は15分遅れ、ハバナ到着も30分遅れた。
個人的に発のLCCで最初からLCCの洗礼を受けるとは…。

今回羽田からハバナまでエアカナダ発券で今回の搭乗になったが、いくら共同運航とはいえ、LCCの飛行機及びサービスレベルというのはかなりがっかり。

日本からキューバに行くなら、この便とアエロメヒコでメキシコシティ経由のルートがあるが、アエロメヒコの方が機内サービスの観点ではお得かもしれないが、メキシコシティでの乗り継ぎが不便なので、こっちを選ぶ傾向は今後も続くのだろう。

火山の噴火の後が公園になっているところといえば、わがニッポンにも長野県の鬼押出しがあるが、ここもその一つで、周り一面噴き出した溶岩が覆っている。生き物の息吹がほとんど聞こえず、別の星に降り立ったような荒涼とした大地が広がる。

そのような中でも新たな命がわずかだが芽吹き出し、また緑の大地の礎となっている。

でもここは活火山の火口付近。
そうなる前にまた噴火すれば、同じことの繰り返しなのだろう。

ハワイが世界に誇る有名な火山。


2018年の噴火の時は住宅地まで溶岩が迫り、集落を焼き尽くすところを見た時は地球の活動がまだ活発だと思わせる光景だったが、今は小康状態で、火口を臨む展望台まで来ても溶岩は見えない。

でも溶岩がゴボゴボ沸々している時は立ち入り禁止になるから、一般人が溶岩ドロドロの光景を見たいなら、ナショナルジオグラフィックの映像で我慢するしかないのかも…。

今回はツアーの訪問場所の一つとして訪問。

ハワイ島はまっ黒な溶岩の地質で、海岸も岩場が多いので、リゾートホテルもプライベートビーチを持っているところは少なく、ビーチ自体珍しく、溶岩の砂のビーチはまっ黒。

ワイキキ以外のハワイはどこでも落ち着いたビーチが多く、何日も滞在するなら一日ボーっとしていたいです。

ツアーの途中に立ち寄った。

ベーカリーなのでパンがメインなのだが、マラサダもおいしいということで、購入。

マラサダとはリングになっていないドーナツに粉砂糖をまぶしたものというのが定番なのだろうが、ドーナツは基本でそのあとはアイデア次第でいろいろなマラサダが出来上がるみたいだ。

翌日以降まだ滞在するなら、朝食に買っておくのもいいでしょう。

アメリカ50州の中での最南端。

今回はツアーで行ったが、個人で行くにははレンタカー以外に手段はない。
でも、クルマでその地点のすぐそこまで行かれる。

サウスポイントは崖で、すぐそこまでクルマで来れる、まさに日本の2時間ドラマのクライマックスのロケに最適。

「はいここで～す」って感じで案内され、結構あっけない場所でもあります。

今回の利用はキューバ、ハバナへの乗り継ぎ。
一般的な乗り継ぎのプロセスとしては、羽田からの飛行機を降りて、入国審査、再度の保安検査、その後搭乗となるが、ここは飛行機を降りてinternational transitの通りにたどったら、無人のeTAの機械が並んでいるところがあり、そこにパスポートかざして通過すると、もう次の搭乗口に行ける。

利用した時期は新型コロナウィルスが世界的な流行になる前、中国人の団体旅行禁止直後という時期もあり、中国人がまったくいなかったので、かなりすいていたが、入国審査の列、保安検査の列が回避されることはかなり時間の短縮になるのは大きいと思う。