Fidelioさんのクチコミ(23ページ)全619件

友人たちとの旅行で訪れました。
駅から商店街をくぐり抜け路地を曲がったりすることおよそ１０分ほどで着きます。
ここみよ田は人気店でもあり、昼時であったためそこそこ長い列に並ぶことになりましたが、２０分少々で入店することができました。
とろろ、おろし、ごま汁の三種類のつけ汁を楽しめる巴せいろを注文。そばも細さ、長さ、固さなどの案配がとてもよく、どの汁につけてもすっきりとした味わいでした。

１泊２食付きのプランで宿泊したので、夕食と朝食をここで食べました。
夕食はコースの料理で、一品一品が丁寧に作られていて信州の味をおいしくいただけました。朝食はバイキング方式でしたが、和洋ともに種類が豊富でした。特に、和食系のお惣菜の種類が多かったのは嬉しかったです。

友人たちとの旅行で宿泊したホテルです。上高地にはホテルやペンションはいくつかありますが、温泉が備わっているホテルはここ含めて２ヶ所のみとのことです。
バスターミナルから河童橋を渡って徒歩３０分ほど、帝国ホテルバス停からはおよそ１０分弱の場所に位置しています。
チェックインの際にホテルの方から、「夜は熊が出るので外に出ないように」との案内があったのがとても思い出深いです(笑)…。(何というところなんだ…)
温泉熱の影響で部屋が多少暑かったので扇風機を持ってきていただいたりと、従業員の方たちはとてもきめ細かくサービスをしてくださいました。
また夜には上高地の風景を写した写真の上映会、早朝にはガイド付きの散歩など、イベントも楽しめました。

明神池は穂高神社奥宮の中にあり、一の池、二の池からなる池で、この池の水は梓川へと注がれています。
上高地を訪れた際に立ち寄りましたが、水面にはっきりと反射する木々や山、立ち込める霧や静寂さがとても神秘的な雰囲気を出していました。

バスターミナルからハイキングコースを歩いて約１時間、明神橋を渡ったところにあります。この神社は日本アルプスの総鎮守だそうで、穂高岳を「神降地」として古くから崇め、信仰を集めています。
宮内には明神池があり、この池の水は梓川へと注がれているそうです。
霊験あらたかな場所でもありますので、上高地をハイキングで訪れた際にはぜひにも寄りたい場所です。

河童橋は、上高地バスターミナルから徒歩５分ほどの場所にあり、河童橋全景を写した風景は上高地の景色といってもいいでしょう。川の両岸にお土産屋やトイレが並んでおり、バスターミナルと同じように上高地観光の中心地の１つです。
私が旅行で訪れた際も、これからハイキングに行く人、または戻ってくる人でとても賑わっていました。

上高地に夏の間だけ限定的に営業するのが、ここ上高地帝国ホテルです。帝国ホテルバス停からすぐのところにあり、木々の間から見えるヨーロッパのペンションのような建物は遠目からみるだけでとても画になっていました。
宿泊だけでなく中のレストランやギフトショップなども高級感満載で、リッチな時間を楽しむことができます。

上高地への入口である新島々駅までは、松本から電車で３０分ほどで、新島々バスターミナルは新島々駅と隣接しています。
夏期の観光シーズンは、上高地へ向かう観光客でバスは賑わいますが、満員になってしまっても同じ発車時刻で別のバスも出ますので、次の発車時刻まで待つ必要はなく安心です。

上高地を旅行する際に利用しました。松本～新島々をおよそ３０分で結びます。駅と駅の間隔は短めでゆったり走る電車であり、沿線の田園風景や蕎麦畑、山々はとても美しいものです。
アルピコ交通と新島々駅～上高地までのバスの乗り継ぎ割引の乗車券が販売されていますので、上高地まで行かれる方は松本駅で事前に買っておくのが便利かと思います。

友人たちとの旅行で長野に行った際に利用しましたが、全員千葉県在住であったため、千葉駅発南小谷行きのあずさ３号に乗車しました。通常であればダンジョンのような新宿駅で乗り換えなければなりませんが、直通のこのあずさ３号はそんな乗り換えも必要なく、楽で快適でした。
乗車時間こそ長いかもしれませんが、千葉から松本、安曇野方面へ出かける際にはもってこいです。

日本でも珍しく、本格的なポルトガル料理が味わえるお店です。学生時代の先輩と久々に再開した際に、この店を利用しました。あらかじめ、小さいお店で満席になることが多いと情報を入手していたので、事前に予約。当日行ってみるとその日は予約で満席だったようで、予約して正解でした。
１つ１つが手作りのポルトガル料理は温暖な南欧を思い起こさせるような味でどれもおいしく、特にポルトガルソーセージは肉の旨味が凝縮されていて、これまで食べたことがないほどのおいしい味でした。

帰りのフライトまで時間があったので寄ってみましたが、羽田空港と比べると少し外れたところにあるせいか、人通りはあまりありませんでした。しかし、離発着する航空機はわりと間近で眺めることができたので、各空港の展望デッキと比べればよく見える方かもしれません。

以前何度か新千歳空港を訪れた際に、ここでしか手に入らない入手困難なコーンパンがあることを知りましたが、その時はいずれも既に売り切れ。しかし、この年の夏に訪れてみたら運よく２時間後にこ販売予定であるとの案内板がありましたので、店員さんにどれくらい前から並んでればいいか尋ね、４０分ほど前に列(まだ先頭の方)に並びました。
販売直前になると、個数確認のための券(整理券ではない)が配られます。そして、厨房の方から焼き上がりのコーンパンのとてもいい匂いが漂ってきます(笑)
帰ってから食べてみると、話に聞いた通りパンの中はコーンで溢れかえっていました。(パンというよりコーンの集合体です)
とても柔らかい食感で、口のなかがコーンでいっぱいになります。

ちなみに、コーンパンは１日に何度か焼きますが、開店時に１回のみしか焼かない豆パンは本当に入手困難だそうです…

北海道旅行の帰り、〆はラーメンにしようと思い立ち、空港のラーメン道場の中でも比較的入りやすかった開高で食べることにしました。
味噌は黒か白かを選ぶことができ、濃い方を食べたい気分だったので黒味噌を注文。ついでにホエー豚丼も頼みました。
味噌が絡む中太ちぢれ麺、豚丼ともに絶品で、旅行最後の食事を満足に終えることができました。

夕食をどこで食べようか探していた時に、副港市場に(プチではあるけれども)ガラクがあることが分かり、迷わず行くことにしました。(かつて札幌のガラクに行ったことがあり美味しかったのでまた行きたいと思っていました。)

店舗は屋台村のような感じであり、「プチ」ガラクというだけあってカウンター数席の小さな店構えでした。ラッシーが売り切れだったのは残念でしたが、味はもちろんガラクのスープカレー。ほどよいスパイスとトッピングで頼んだチーズの相性がよく、素揚げした野菜もおいしくいただけました。

氷雪の門の近くにあり、ここを訪れた際には日本人であればぜひにも見ておきたいスポットではないでしょうか。
第二次世界大戦中、日ソ中立条約を一方的に破棄して南樺太あたりに攻め込んできたソ連軍に対して、「捕まるくらいなら自決を」と悲劇の最期を遂げた真岡郵便局の９人の女子電話交換手を慰霊するために建てられた記念碑です。最後に日本本土に向けて通信で発せられた「みなさん、これが最後です。さようなら、さようなら。」という言葉が刻まれた慰霊碑を見ると、痛いほど心に突き刺さりました。

樺太犬の記念碑の近くにあります。樺太(サハリン)は今は日本の領土ではありませんが、かつてそこで亡くなった人々を弔い、ふるさとへの望郷の念を表したものがこの祈りの塔です。女神像は方角的に樺太を向いており、樺太への強い思いを抱いている人たちの象徴なのだと思いました。

大韓航空機撃墜事件において亡くなられた方を弔い、世界平和を祈念するために建てられた記念碑とのことです。稚内に建てられたのは、当時ここが事件の情報収集にあたる前線基地となったからによります。
宗谷岬から丘を少し上ったところにありますので、宗谷岬を訪れたらここも見ておきたいところです。

解説が書かれた案内板と、樺太犬のモニュメントがあります。(頂上の百年記念塔から下るように向かうのがいいでしょう。)かつて南極観測隊で活躍した樺太犬のタロジロがとても有名ですが、２匹がここ稚内で訓練を積んだことを、現地を訪れて初めて知りました。
近くのお土産屋ではここでしか買えないタロジロのオリジナルグッズも売っていますので、気になる方はぜひ。

稚内駅からすぐ隣の地域にあり、公園というよりかはどちらかというと山です。ランドマークである百年記念塔や、樺太犬の記念碑、樺太の真岡で亡くなった電話交換手の女性たちの慰霊碑など、見所が点在しています。
下るのはまだしも、登り道を徒歩で行くのはとても大変なので、車で行くのがベストです。