Decoさんのクチコミ(12ページ)全818件
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投稿日 2023年05月29日
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投稿日 2023年05月18日
総合評価:4.5
玉名市中心街から、菊池川を渡ってほど近い丘の上に設けられた公園です。
その名の通り、体育館に野球場、プール、テニスコートなどがあり、かなりの規模があります。
また、園内には桜やツツジなどが植えられており、開花の季節には花見も楽しめそうです。
ただし、ツツジの名所と聞いていましたが、刈り込む時期が遅かったのか…あまり花は見られませんでした。
設備が整った公園なので、ドライブ途中の休憩に立ち寄っても良いかも知れません。
駐車場は何か所かありました。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年05月18日
総合評価:4.0
玉名市天水町、国道501号沿いにあるお店です。
お弁当のヒライ…中はかなりバラエティに富んでいます。
まず、コンビニやスーパーのように、既に出来上がった弁当や総菜を販売しています。これは急いでいるときにおすすめ。
次に、店頭で弁当を注文して調理したものを持ち帰る方式。アツアツの弁当が食べられます。
さらに、店内に食堂風のスペースがあり(多分セルフサービス)、そこでも食事ができます。その場で食事したい人にはおすすめ。
天水店に限らないと思いますが、そのときの状況に応じていろんな利用の仕方ができて、それで利用客が多いのだろうと思いました。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2023年12月02日
総合評価:4.5
大牟田市の三池地区にある老舗の和菓子屋さんです。
建物自体は工場として使われているように見えますが、その一角が直売コーナーになっています。他のエリアとはうまく区切りディスプレイされ、小さいながらも感じの良い店舗です。スタッフの皆さんの感じも良かったです。
羊羹、きんつば、丸ぼうろなどがお手頃価格で販売されており、特に形がくずれた丸ぼうろがとても安いお値段で販売されていました。自分で食べるならこちらで十分。種類もプレーン、蜂蜜、黒糖、抹茶とあり、特に蜂蜜は人気なようです。
また、予算に応じて詰め合わせなども作ってくれるとのこと。
亀屋さんは創業50年ほどの老舗。建物は以前は配送用に使用されていたとのことで、3~4年前から直売コーナーを設けられたそうです。
営業は平日9時から15時まで。店舗前には24時間稼働の自販機も設置されています。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2022年10月09日
総合評価:3.5
大牟田市の三池地区・旧宿場町にある石造遺物です。
かつてこの場所には劫月院という禅宗のお寺があり、室町時代の頃にはこの地で勢力を持っていた三池氏の庇護を受けていました。
江戸時代には虚無僧寺とも呼ばれ、ここに逃げ込み編笠を被れば、罪を犯した人も逃れられたそうで、男性の駆け込み寺のような場所だったそうです。
1683年に柳川に移転、江月院と名を改めました。しかし柳川へ運ばれた観音様や敷石が夜な
夜な鳴き声をあげ、病人が絶え間なく出たために、人々は帰りたがっているのだろうと思い、元の劫月院の場所に祠を造り、安置したそうです。今も、ここにお参りすると子供の夜泣きが治ると言い伝えられています。
三池・柳川の両地区に関わり、長年人々の生活にもかかわっていたようで、石造遺跡がいくつか残るだけの簡素な史跡にも感慨が湧いてきました。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2023年04月24日
総合評価:4.0
大牟田市の東側、大間山の山裾に広がる公園です。かつて陣屋町・宿場町として栄えた三池の町から南関町へ向かう八角目峠の手前にあります。
公園は道路から上がって行く形になり、三池の町から大牟田市中心街方面が見渡せます。
また、桜の名所としても知られており、起伏のある地形の園内全体が見どころになります。
駐車場は道路沿いにありますが、今は園内の坂道を上って、上の広場まで乗り入れることもできるようです。
東屋やベンチ、トイレもあり。桜の季節に訪れましたが、お花見を楽しんでいる人も多く見られました。
園内には小さな神社もあり、この周辺の土地を公園として整備したのではないかと思いました。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年04月25日
総合評価:4.5
大牟田市の三池の町にある弁当・総菜の店です。
チェーン系ではなく、手作りで優しい味。540円の日替わり弁当を食べてみましたが、副菜もしっかり入っており、栄養のバランスも考えてあるようです。
1200円~のちょっとリッチなお弁当もありますが、こちらは予約が必要とのことでした。
店内ではペットボトルのお茶(200ml)が100円で販売されていました。
長らく営業されていて、昼時には多くのお客さんが訪れており、地元で根強い人気があるようです。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
-
投稿日 2023年05月01日
総合評価:4.5
熊本県南関町、大津山の麓に広がる公園です。
人気の直売所「いきいき村」の前の道路の向かい側に位置しています。
広い駐車場があり、遊具もあるのでファミリー層に人気ですが、向かって左手(北側方向)へ進むと数多くの桜の木があり、春には大変美しい景色が見られます。
このように入口付近は気軽に楽しめるエリアですが、意外と奥深く、桜のエリアから山の北側を進むと、池や森があり、さらに奥には登山道入口(駐車場あり)もあるようです。
入口付近は気軽に楽しみ、奥はディープに自然を感じるエリアのようです。
また、入口右手(南側)には大津山阿蘇神社もあり、こちらも桜やツツジが季節には美しく咲きます。
天気が良い日には、いきいき村などでお弁当やパンを買って、公園で食べるのも良いかも知れません。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年05月09日
総合評価:4.0
南関町のシンボル、大津山の西側麓にある神社です。
国道443号沿い、南関いきいき村から少し南へ進むと道の東側に鳥居と参道が見えます。
現在の南関町付近を勢力があった武士・大津山氏が深く関わっていたようで、何度か移り、最終的に現在の地に定まったそうです。
境内には眼病に後利益があるという生目八幡宮も祀られています。
境内は山の斜面に展開しており、石段を上がって楼門と社務所、その上に生目神社、最上部に大津山阿蘇神社の拝殿があります。
拝殿下の石段の両側一面に色とりどりのツツジが植えられています。桜も境内の至る所で見られ、大規模ではありませんが、神社の景色と併せて、とても良い雰囲気です。
駐車場は参道脇にあります。
お隣には大津山公園があり、こちらも自然豊かな桜の名所であり遊具などもあります。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年12月15日
総合評価:4.5
大牟田市の国道208号線沿い、ゆめタウンの近くにある老舗のラーメン屋さんです。
入って驚くのはその安さ。ラーメンが550円でした。
今回はそのラーメンを食べました。やや強めのトンコツ味ですが、食べてみると意外にも臭味はなく、美味しくいただきました。
トッピングも比較的安価なので、好みに応じて加えても良いかなと思いました。
店内は清潔感があり、テーブル席にカウンター席もいくつかあります。建物(ビル)の構造上、店舗内に大きな柱があり、それをうまく使ってカウンター席となっていました。
尚、昔はすぐ近くに公衆トイレがあって、そこから店のニックネーム(便所ラーメン)が生まれたそうですが、上記のようにお店はとてもきれいにしてありました。
駐車場はお店の横にあります。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2023年12月04日
総合評価:5.0
年に二度、それぞれ十日間ほど三池港の閘門内に夕日が沈む光の航路。
訪れ始めてから三年目の光の航路ですが、今年は何度か訪れてみて、気が付いたことを記します。
期間中は岸壁の半分ほどが開放されて撮影できますが、人気の撮影ポイントは岸壁の開放されている部分の奥の方になり、三脚持参で撮影する方たちが集中します。
ここからだと、閘門の先から長い堤防で挟まれた航路から有明海まで見渡せ、そこに太陽が沈ところが撮影できます、
ただし人気のポイントなので場所を確保するのが難しく、日没間際の短い時間しか太陽が閘門内に入らないので撮影時間も短い。それに有明海の水平線あたりに雲が出ることがあり、このときは特にこのポイントでは撮影することは困難です。
上記のポイントの少し右側(入口側)は有明海に向けて一直線にはなりませんが、比較的長い時間夕陽が楽しめ撮影もその分余裕ができます。
撮影に少し力を入れたい方は脚立持参をおすすめします。好きな場所で撮影しやすくなります(人が多いときの人気スポットはさすがに難しかったですが)。
二段程度の小さなものでも十分に役に立ちますし、駐車場から岸壁までも近いので持ち運びもあまり苦にならないと思います。
光の航路の楽しみ方は人それぞれ。折りたたみの椅子を持参してのんびり鑑賞する人、撮影に熱中する人、それぞれの見方で楽しんでいただければと思います。
尚、トイレは駐車場(三池港展望所)に簡易式のものが二つ。駐車場の台数は十分(案内誘導の方もいます)。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.5
-
投稿日 2022年07月11日
総合評価:4.5
大牟田市の新町、いわゆる三池地区にある小さな石橋(眼鏡橋)です。
すぐ近くにはかつて三池藩の陣屋がありました。大牟田市南部は三池藩立花氏が治めていましたが、幕府内の政争に巻き込まれ、1806年に下手渡(現在の福島県)に転封。1851年に三池に戻り、改めて陣屋町が整備され、その過程でこの三池陣屋橋が設けられました。
三池陣屋橋は、同市の東南部・櫟野地区で採石される櫟野石(阿蘇溶結凝灰岩)を用いて建造され、櫟野地区の石工が関わったといわれます。小さな石橋ながら現在も生活道路として使用され、自動車も通る堅牢な造りです。
三池地区は室町~明治初期にかけては栄えた地区でした。しかし鹿児島本線の駅が市の西側に設けられたことなどから、三池炭鉱と共に大牟田市が拡大した時代も、発展から取り残された町だったそうです。そのため長く旧陣屋町の風情が残っていましたが、ここ20年程で急速にその面影を失いつつあります。
周辺は観光地とは言えませんが、近くを訪れたら三池陣屋橋を渡り、旧陣屋町の面影をわずかでも感じていただければと思います。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2022年07月12日
総合評価:4.5
大牟田市の大字新町…いわゆる旧三池陣屋町の一画にある茶舗です。
旧陣屋町を歩いていて、立ち寄ってみました。ちょうどセールの日だったので、八女茶を安く購入できました。
お茶を選ぶに際して、お店の方から丁寧に説明していただき、予算や用途にあったものを購入できました。町の小さな茶舗ですが、ほっとする雰囲気で、地元でも親しまれているお店のようです。
店の前は区画整理がなされていますが、一歩奥に入ると、昔の街の雰囲気がちょっぴり残っています。またほど近い所に柳川と玉名を結んでいた三池往還(三池街道)が通っています。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
地元で親しまれて70年、絶品・三池ちゃんぽんとうま辛ソースカツ丼
投稿日 2022年08月25日
総合評価:5.0
大牟田市の新町(いわゆる三池地区)、三池街道沿いにある老舗の食堂です。
おすすめの三池ちゃんぽん(650円)と、うま辛ソースカツ丼(750円)を食べました。
三池ちゃんぽんは、野菜たっぷりで濃厚なスープが絶品。
うま辛ソースカツ丼は、カツ丼の上にスパイシーなソースで炒めた野菜がのっていて、これが食欲をそそります。カツもしっかりしたものでした。両方ともボリュームも十分。
お店は古い建物だと思われますが、きれいにリノベーションしてあり、明るく清潔感があります。小さな食堂ながらも席の間隔は確保されており、空気清浄器も稼働。窓も少しずつ開けてあり、感染対策にも気を使っているようでした。
席は感染対策もあり、畳席が二つにテーブル席が三つでした。
ランチどきでしたが、店内は絶え間なくお客さんが入り、出前も大忙しの様子でした。
帰り際に、創業年数を聞いてみましたが、なんと約70年前から営業されているとのこと。
地元で愛される食堂のようです。
駐車場は店の奥に三台ほど停められます。満車の際はスタッフに声をかけてくださいとのことでした。- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2023年10月27日
-
投稿日 2023年10月27日
総合評価:4.5
JR阿蘇駅と道の駅阿蘇のすぐ近くにある阿蘇市営の温泉施設です。
低料金で気軽に利用できますが、建物や地元産の木材を使った木の香りがするもので、とても良い雰囲気。
温泉もかけ流しで泉質は「ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉」で、ほのかに茶褐色の色が付いた、まぎれもない阿蘇の温泉です。内風呂には浴槽一つにサウナ・水風呂。露天には岩風呂があります。露天は天神山という山に面しており、自然が感じられてリラックスできました。
建物前には駐車場があり、その横には家族風呂もありました。車・公共交通機関、どちらでも利用しやすい施設です。尚、館内には休憩室はありますが、食事処はありませんでした。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2023年10月27日
総合評価:4.5
地震で大きな被害を受け、修復作業のために囲いが設けられていましたが、ようやく外されて見られるようになりました。ただ、2023年10月初めの時点では一部修復中で門を通ることはできず、近くから眺めるのみでした。それでも、門は巨大で歴史を感じさせる豪壮なもの。屋根の下の飾りなどは繊細にして風格がありました。阿蘇に行ったら立ち寄ってみたい所です。
- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年02月05日
総合評価:4.0
大牟田市の通町、道路沿いにある町食堂、手打ちうどんと丼もののお店です。
年配の夫婦で営まれているようで、「家庭的」という言葉がそのまま当てはまるようなお店でした。
席は、カウンター5席にテーブル席二つ。小上がりの席が一つ。
メニューはうどんと丼ものですが、居酒屋っぽい単品メニューも豊富にあります。
今回はきつねうどんと天丼を食べてみました。
うどんはお出汁がしっかりした味付けで、シンプルながらも美味しくいただきました。天丼は基本的につゆだくで提供されますが、好みによってつゆの量を減らしてもらうこともできるそうです。
長く営まれて年季の入っている店舗かと思いますが、清掃はしっかりされているようで、清潔感はあります。また感染対策もきっちりされていました。
駐車場はお店の裏手にあり、2~3台停められます。
なんとなくほっとするような雰囲気の町食堂でした。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2022年10月21日
総合評価:4.5
全国に数多くある熊野神社ですが、こちらの神社は大牟田市の鳥塚町にあります。
歴史は古く、535年に土地の豪族の守護社として創設され、825年に熊野本宮より分霊をうけて祭られました。
また、三池炭鉱の石炭の発見者とされる農夫・伝治左衛門もこの一帯の稲荷村(とうかむら)に住み、熊野神社の氏子だったそうです。三池藩の採炭も稲荷村で行われたことから、三池炭山の守護神とされました。
境内には江戸時代の石炭長者・藤本傳吾(二代目)が寄進した鳥居も見られます。
小高い丘の上にあり、清々しい雰囲気。社務所では御朱印もいただけるそうです。隣接して西側に三池藩の藩祖を祀る三笠神社、右側に鳥塚公園があります。この一帯からは周囲の住宅街や商店から遠く高取山や化学コンビナート、三池山、大牟田市の中心街方面などが見渡せます。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2022年10月24日
総合評価:4.0
大牟田市の亀谷町、三井化学などの化学コンビナートを南北に貫く道路(通称大浦線)の東側、高取山の麓にある小さな神社です。
コンビナートの道路に幟が立っており、そこから東方向に進むと左手に駐車場があり、右手に神社があります。
三池藩7代藩主立花種周によって創建された昔は稲荷山(高取山の東側部分)の山頂にあったそうですが、幕末に近い1861年、当時の藩主立花種恭の頃、現在地に遷移。神社社殿は1864年頃に完成したそうです。
江戸時代においても危険であった採炭作業の安全を祈願して造られた神社ということです。
神社には千手観音も祀られ、神仏習合であったようです。
三池藩において初めて組織的採炭を行った中村松次郎の坑も、この付近であったと伝えられます。現在は工場と山の木立に囲まれた場所ですが、三池炭鉱の採炭の歴史の中では重要な場所です。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0























































































