撮影ポイント
- 5.0
- 旅行時期:2023/11(約2年前)
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by Decoさん(男性)
大牟田 クチコミ:205件
年に二度、それぞれ十日間ほど三池港の閘門内に夕日が沈む光の航路。
訪れ始めてから三年目の光の航路ですが、今年は何度か訪れてみて、気が付いたことを記します。
期間中は岸壁の半分ほどが開放されて撮影できますが、人気の撮影ポイントは岸壁の開放されている部分の奥の方になり、三脚持参で撮影する方たちが集中します。
ここからだと、閘門の先から長い堤防で挟まれた航路から有明海まで見渡せ、そこに太陽が沈ところが撮影できます、
ただし人気のポイントなので場所を確保するのが難しく、日没間際の短い時間しか太陽が閘門内に入らないので撮影時間も短い。それに有明海の水平線あたりに雲が出ることがあり、このときは特にこのポイントでは撮影することは困難です。
上記のポイントの少し右側(入口側)は有明海に向けて一直線にはなりませんが、比較的長い時間夕陽が楽しめ撮影もその分余裕ができます。
撮影に少し力を入れたい方は脚立持参をおすすめします。好きな場所で撮影しやすくなります(人が多いときの人気スポットはさすがに難しかったですが)。
二段程度の小さなものでも十分に役に立ちますし、駐車場から岸壁までも近いので持ち運びもあまり苦にならないと思います。
光の航路の楽しみ方は人それぞれ。折りたたみの椅子を持参してのんびり鑑賞する人、撮影に熱中する人、それぞれの見方で楽しんでいただければと思います。
尚、トイレは駐車場(三池港展望所)に簡易式のものが二つ。駐車場の台数は十分(案内誘導の方もいます)。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.5
クチコミ投稿日:2023/12/04
いいね!:9票
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