七ツ森古墳群

大分県竹田市の西部、国道57号沿いにある古墳群です。
史跡としても貴重なものですが、彼岸花の名所としても知られています。...  続きを読む
2023年の秋に訪れましたが、この年は彼岸花は殆ど見られませんでした。原因は不明とのことですが、周辺の道路沿いにはきれいな花が咲いていました。駐車場にはトイレもあり、休憩も兼ねて立ち寄っても良いと思います。
また機会があったら、訪れて彼岸花を見てみたいと思いました。  閉じる

投稿日:2023/10/27

七ツ森古墳群は、国道５７号線沿いの菅生という地区にありました。道路際の大きな案内板に従って、脇道に入りますが、どこが古墳？...  続きを読むと思い、取り敢えず駐車場に駐めてから、見回すと小山が集まったすぐ近くの林がそうでした。元は７基あった様ですが、現存しているのは円墳が２基と前方後円墳が２基です。Ａ号墳と呼ぶ円墳は直径２０ｍ、高さ４ｍで、Ｂ号墳と呼ぶ前方後円墳は全長４７ｍで、後円部の高さは６ｍとのことです。古墳時代前期のもので、豊肥地区で最古の畿内型古墳なのだそうです。この地域には大和政権と交流のある有力な豪族がいたのですね。
そんな古墳の風景なのに駐車場が整っていました。ここは彼岸花が咲き乱れるところだそうですね。その時期には訪れる人も多いということでしょう。
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投稿日:2022/10/05

道の駅すごうの少し東方に七ツ森古墳群がありました。この七ツ森古墳群はほかの古墳でもよく見られる様に、一帯が林になっていまし...  続きを読むた。古墳の名前は、木の生えた小山が７つあったことから、「七ツ森」と呼ばれていた様です。しかし、現存しているのは４基で、円墳が２基と前方後円墳が２基とのことです。古墳時代前期のものと見られているとのことですが、内部を見られる様にはなっていませんでした。国の史跡に指定されています。  閉じる

投稿日:2022/06/27

57号沿いにある古墳郡。古墳の周辺に植えられている約20万本の彼岸花の名所として知られています。
ここの彼岸花は密度も高...  続きを読むくびっしりと咲いているので、一面赤いじゅうたんを敷いたように真っ赤でとても綺麗でした。是非彼岸花時期にお勧めします！！  閉じる

投稿日:2013/07/02