エトランゼさんのクチコミ(2ページ)全188件

ラスカ茅ヶ崎店のリニューアル後に店舗は3階に移動しました。他のスイーツ店やカフェも3階に集結し駅改札口から近くなったのでJR利用時にはより便利になりました。地元湘南で愛されるお菓子が揃う「葦」、湘南以外に店舗がないのも魅力です。

JR茅ヶ崎駅に隣接するラスカ茅ヶ崎が2015年11月20日にリニューアルオープンしました。店舗面積は旧店の１.8倍に増床され132店が出店しています。正面入口は駅改札口の真前、さらに今まで北口側にしかなかった入口が南口にもできました。ファッションからグルメまで湘南を楽しめる駅ビルになりました。晴れた日には屋上から富士山、えぼし岩、江の島が近くに見えます。

車を走らせていると見えてくるヨーロッパのお城のような外観はテーマパークかと錯覚しそうですが美術館です。北海道伝統美術工芸村にある3館のうちの一つです。建物から展示物まで大雪山系に降る雪をイメージしてつくられています。入り口からすぐ地下18mに降りる螺旋階段があります。内装も調度品も白くキラキラしているので特に女性には魅力的な美術館でしょう。

駅からは少し離れていますが、繁華街が続いており、食事処やコンビニはすぐ近くにあり便利です。朝食バイキングは地元の食材を使った料理など美味しかったです。何より地下にあるスパで寛ぐことができました。湯上りには無料ドリンクをいただきスパラウンジでゆっくりできました。

美瑛駅のすぐ近く、街なかにある道の駅です。道路から少し奥にあるので駐車場が分かりづらく何度も通り過ぎてしまい探しました。外観はまるで石造りの蔵ですが内装は木の温もりが感じられる造りです。ご当地グルメの軽食が食べられるスペースとお土産物のスペースがありました。

かつての大岡家の領地があった茅ヶ崎堤村に建てられた浄見寺が大岡家の菩提寺です。墓所はこの寺の一画にあります。普段は柵に囲まれ中にはいることはできませんが柵越しに整然と並んだ墓石を見ることができます。初代から13代までの墓石が並び、中でも一番立派なのが5代大岡越前守忠相のお墓です。茅ヶ崎駅からは少し離れています。

近くの旧和田家住宅とともに民族資料館となっています。浄見寺の裏手にあると聞いて行ったのですが分かりにくく迷いました。寺庭を抜けて竹藪に囲まれた石段を上ったところにあります。古い民家ですが中に入って見ることができます。和田家住宅と同様にこちらも茅ヶ崎の他所より移築されたもので建築年もはっきり記録に残っており改造もほとんどされていないそうです。和田家住宅よりは少し小さい江戸時代の農家です。

大岡家の菩提寺浄見寺のすぐ前にある古民家で民族資料館となっています。広い駐車場があるのでここに車を停めてもう一軒の古民家と浄見寺を見学するのがいいと思います。旧和田家住宅は茅ヶ崎の他所よりここに移築したそうです。ちょうど居合わせた人に尋ねたら中に入って自由に見学できるとのことでした。他に見学者が誰もいなかったのでゆっくり民家を見学することができました。建築年代も記録に残っているし改造もほとんどしていないという江戸時代そのままの姿の立派な建物です。

小田原城天守閣は2015年7月1日から2016年4月まで耐震工事と展示内容のリニューアルのため休館の予定です。天守閣だけなので城址公園には入れますが行かれる方は事前にホームページなどでチェックされることをお勧めします。6月は紫陽花・花菖蒲祭が開催されていてライトアップもしています。

真鶴半島の先端までドライブした時に立ち寄りました。きれいに整備された公園で花もたくさん咲いていました。ヤシの木が南国情緒を醸し出しています。緑の芝生が目に鮮やかに広がっていますが全てパークゴルフのコースです。道具も借りて200円でプレイできるそうでたくさんの人がきていました。展望台からは相模湾が一望でき三浦半島や伊豆半島が見えます。

ゆいレール旭橋駅からは通路でつながっているしバスターミナルもホテルのすぐ前です。国際通りも徒歩圏内なので観光拠点に便利でした。ホテルのフロントは最上階にありウエルカムドリンクをいただきながらチェックインを済ませ部屋に案内されます。ホテル内のエレベーターはカードキーがないと動かないので安心です。朝食は最上階のレストランでバイキングですが沖縄料理もフワフワオムレツも美味しかったです。部屋の設備もスタッフのサービスもさすがリーガロイヤルと思わせるもので寛げました。

港から集落行きのバスに乗るとここが降車場になっていました。「まちなみ館」という名前から集落に関する資料館かと思いましたがカギがかかっていて入ることはできませんでした。地元の方が使う施設のようです。帰る頃には雨が降ってきたのでバスを待つ間ここで雨宿りをしようと思いましたがやはり閉まったままで入ることはできませんでした。

石垣島観光の最終日が雨だったので石垣島一周定期観光バを利用しました。予約をしていなかったので乗れるか心配でしたがバスは乗客数に合わせてすぐに増便されるようですんなり乗車できました。ガイドさんの三線に合わせた歌とユーモアたっぷりの説明で楽しく効率よく観光できました。最後は空港でも降車できたので便利でした。

仲間川では日本にあるマングローブ種7種の全てを見ることができます。河口に広がるマングローブ林を遊覧船で説明を聞きながら見学しましたがとても興味深かったです。また上流船着場から少し歩くとサキシマスオウノキを見学できますがこちらは潮の干満により見られないこともあるようです。

石垣島近海で獲れた魚介や石垣牛のお寿司、島の野菜を使った島料理が食べられます。石垣島産の生マグロを注文しましたがこの日は漁の都合でないとのことでした。店内はカウンター席とテーブル席がありわりと広いですが予約してから行った方がいいでしょう。

730交差点記念碑の向かいにあるのでとてもわかりやすいです。八重山そばの看板に惹かれて入りました。中途半端な時間だったのですが気持ちよく接客していただきました。ソーキそばと八重山そばを食べましたがお味はごく普通、初めてのソーキはちょっと脂っこいと感じました。

たくさんの離島巡りツアーの中から3島周遊ツアーを利用しました。石垣島から島々に行くのに小さい船だと相当揺れると聞いていたのでここのフェリーは大きそうなので決めました。石垣島から西表島まで40分ほど乗船しましたが揺れは感じませんでした。周遊ツアーは効率よく回れてとてもよかったです。Web割引もあります。

離島ターミナルに近いので離島観光に便利です。バスターミナルや繁華街にも徒歩で行けるのでレンタカーなしでも過ごせます。スタンダードツインに泊まりましたが部屋もバスルームもゆったりとしていました。テラスからの眺めもよかったですがあいにくの曇り空で夕陽はみられませんでした。朝食バイキングも十分でした。

東海道線茅ヶ崎駅の発着音が10月1日からサザンオールスターズのメロディに変更されています。使用される曲は「希望の轍」で上り線がイントロ、下り線はサビのメロディです。市民とサザンファンのかねてからの希望が叶い茅ヶ崎駅を利用する人も増えるのではないでしょうか。
駅北口前のペデストリアンには茅ヶ崎ゆかりの人の手形があり加山雄三さんの手形もあります。

作家開高健は1974年に茅ヶ崎に移り住み1989年に亡くなるまでこの地を拠点に活動しましたがその邸宅が記念館として解放されています。年末年始を除く金、土、日、祝日しか開いていませんが無料で邸宅内を見学できます。往時のまま残されている書斎は机の上には本、壁には釣り上げた魚の剥製などが飾られ開高健の存在が感じられます。他の部屋には愛用の品や原稿なども展示されています。