ピオニーさんのクチコミ(3ページ)全487件

秋田空港から車で10～15分くらいのところにあるダリア園。
1時間もあれば十分堪能できるくらいの規模ですが、たくさんの種類のダリアがあり、見ごたえがありました。
入場料400円。
平日午後はかなり空いていました。球根や種も購入できるようでした。

2013年にリニューアルオープンした美術館。
安藤忠雄による建築で、シンプルで快適な作りです。

1階がエントランス、2階が常設展示とミュージアムショップ、カフェ、3階が企画展という作りです。
ご自慢の常設展示は藤田嗣治の「秋田の行事」だけど、私は藤田作品は苦手な部類でした。太平洋戦争関係の絵本を思い出すというか、夢に出てきそう…。
企画展はちょうどビアトリクス・ポター生誕150年記念でピーターラビット関連をやっていました。品数は多くなく、ファンにはやや物足りない印象ですが、珍しく良い（集客できそうなという意味で）展示やってるじゃん、と思わせてくれました。
一方、ミュージアムショップは品揃えが微妙で、企画展に合わせたグッズは数が少なく残念でした。
しかしながら、カフェは水庭と道路の向かいのお堀を見ながらくつろげて、おすすめの癒しスポットです。

なお、入口入ってすぐの階段を上るのは意外と疲れますが、入口左手にエレベーターがあるので体力温存派の方はそちらのご利用をお勧めします。

新宿駅南口から徒歩5分ほどのところにある果物屋さん。
朝は7:30～モーニングをやっているので、早朝所要のため新宿に行ったついでに立ち寄りました。

【注文したもの】
モーニングのメニューは6種類くらいあってどれも1,000円以下。
フレンチトーストとドリンクのセットを頼みました。しめて880円。

【食べた感想】
美味しいといえば美味しいけど、早起きしてまで是非また食べに行きたいと熱烈に思うほどではなく。
フレンチトーストがなんだか安っぽい味というか、ごくごくフツーの感じだったのがよくないのかな。
フルーツは美味しいんだけど果物屋さんということで期待値が上がっていたのか、思ったほどではなかったです。高野フルーツパーラーに軍配が上がる感じ。
ちなみにドリンクは、ファミレスのようなドリンクバーでした。ちょっとテンションが下がりますね。

【店内】
喫茶スペースは高級感はなく、どちらかというとチープな作りというのが印象。
この雰囲気が料理にも影響しちゃってるのかな。

【総評】
辛口ですみません。。。
果物屋さんのモーニングということで、想像していたレベルが高すぎたのか、実際はそれほどでも～という感じでした。まあ880円だしね。
わざわざ再訪するほどではありませんが、例えばバスタに早く到着し過ぎちゃってどこかで朝食がてら時間を潰そう！といった使い方はできるかな～と思いました。

NEWoMan2階にある和菓子のお店です。
季節によって種類が変わる「なまささら」という生菓子がおすすめ。
常時6種類程度あり、見た目が綺麗なものや可愛いものが並んでいます。
生地や中身がそれぞれ違います。詳しくはお店のスタッフが解説してくれます。
一つ270円とお手頃な上、可愛い和菓子ということでちょっとした手土産にも使えます。

東京駅の南側（丸の内方面）から皇居に続く通りです。
しばらく工事中でしたが、2017年12月に工事が終了し、道幅広く街路樹なども美しく再整備されました。
新たな東京の顔として日本人のみならず、外国人にも人気のスポットになっています。
観光客はとりあえず通りかかったら写真撮ろう、という感じ。

また、東京で名のあるホテルなら今や当たり前（？）のサービスになっているウェディングのロケーションフォトの定番スポットと化しています。
東京駅界隈のパレス、シャングリラ、ペニンシュラ、ちょっと足を延ばして日本橋のマンダリンからもわざわざタクシー飛ばしてやってくるそうです。
っていうか、あんたたち、写ってる駅舎は東京ステーションホテルなんですけどいいんかい(^_^;)
こういう一流ホテルは花嫁バッティングはタブーとしているはずなので、プランナーさんたちは気が気じゃなさそうですね。
あとは個人手配でエンゲージフォト（なんじゃそりゃ）とかも撮っている人もちらほらと。

とにかく、行けば必ず誰かしらが写真撮影をしている、そんな印象が強い通りです。

行幸通りを皇居に向かって真っ直ぐ進んだ先の右手にある門です。

早朝の散歩で通りかかったところ、手前の橋は封鎖されていて、その前の詰め所にいた守衛さんから隣の門は9時に開門すると声を掛けられました。

橋を渡らなくても桔梗門は十分見えます。
東京駅から散歩がてら近いので、外国人に喜ばれそうなスポットでした。
すぐそばに解説が書かれた看板もあります。江戸時代はここを下級武士が守っていたんだとか。

行幸通り沿い、パレスホテルのお隣にある公園です。
早朝に行ったところ、名前に付いている噴水は残念ながら止まっていました。
公園にはラジオ体操する人、ショートカットコースとして利用する人が若干いる程度。

綺麗に整備された都会の公園です。
噴水があるだけあって水路もありますが、水の色が緑色で綺麗とは言えず、オアシスとまでは呼べないかも。

行列ができる店としてずっと気になっていた西荻窪のキャロット。数年前から主人が変わったそうですが、訪れた休日のランチ終了間際の時間帯でも外に待ちができるほどには混んでいました。

■アクセス
JR西荻窪駅の北口、西友の中を通過して、徒歩2,3分程度。

■いざ店内へ
14:00過ぎに伺いました。ドアを開けて声をかけたら、運よくテーブル席が空いていることを確認。空いてそうな時間を狙いましたが、この時間でも結構客がいるな、というのが印象。
店員からは「外でお待ちください」と言われ、おとなしく従う。
内心は、「えー、席空いてるのに。。日差しが眩しい。。。」
1分程で声をかけられ、さっきの空いていたテーブルに案内されました。ちなみにさっきと特に変わった様子はなし。
待ち時間に観察していると、みんなすぐには店に入れてもらえず、空いていても何故か外で待たされていました。

■注文したもの
ここはステーキが売りだと思いますが、ステーキな気分じゃなかったので、ハンバーグ＋エビフライのセットを注文。ハンバーク＋クリームコロッケだと700円台なのに、エビフライになると一気に倍の1400円台に跳ね上がってました。どんなすごいエビフライなのか。とにかくエビフライが食べたかったので、おとなしく待ちます。

■オペレーション
フロア担当の店員は女性1人のみ。新入りなのか、キッチンにいろいろ確認したり、注意を受けたり…。別に注視しているわけではないけど、狭い店内なので筒抜けです。
入店順に注文を取ってますが、途中会計を頼む客がいるとそっちに行ってしまってしばし放置されます。それはまだいい方で、子供用の器を頼んだ客は、注文取りと会計で待たされてました。しかも店員が器の在り処を把握しておらず、キッチンスタッフもなかなか助け船を出さなくて、客もイライラしてきて、関係ないけどこっちもハラハラしました。
そうこうしているうちに、セットに付いてくるライスとみそ汁が運ばれてきます。
あの…お冷もいただいていいですか？　実は外で待ってた時から喉乾いてたんです。。
私のお冷の存在は、フロア担当にすっかり忘れられていました。恐縮されながら出されました。

■味
ハンバーグはボールのような形、エビフライは硬く揚げられたもの3本。付け合わせはコーン、ポテト、いんげんでした。ハンバーグは肉汁がじゅわ～と出てきて美味しかったです。エビフライも食べごたえあって合格。
食事の後にドリンクをいただき、ごちそうさまでした。

■気になったこと
とにかく、フロアスタッフのオペレーションの悪さが気になりました。新人さんなのかな。
後からきた外国人のお客さんを結構な時間外で待たせたり、かたくなに日本語のみで話しかけたり（せめて中学英語でOMOTENASHIしてはどうでしょう）、ホスピタリティというか、相手の立場に立った対応ができていなくて、なぜかこっちが申し訳ないなと思いました。

とはいえ、肝心の食べ物は美味しかったので、また機会があれば訪問したいと思います。ついでにスタッフの成長を確認したいｗ

名古屋といえばひつまぶし！
でも有名店に並ぶ時間はないなーと思っていたときに、空港内にもひつまぶしの名店があると聞いて利用しました。
行ってみるとすぐに案内されました。
空港内にいながら、手軽にひつまぶしを味わうことができて満足です。
またセントレアを利用することがあれば、ついつい行ってしまいそうです。

海外旅行からの帰国便がセントレアinだったので、ついでに名古屋城も観光してきました。
かなりの偏見ですが、名古屋と言えば横浜と並び、出身地を県名ではなく市名で答える土地柄で、10年前の赤文字系ファッション誌の街中モデルたちは東京とも神戸とも違うのよオーラを放っており、相当プライドの高い土地柄と勝手に思っておりました。
そういうわけで、大阪城並みの大きなお城を想像していましたが、意外にも名古屋城はそう大きくもないお城で、ちょっと拍子抜け。

そして、観光客が気持ちよく見学できるようにとの配慮でしょう、城にエレベーターが横付けされている姿は、世の中の流れと理解していても、なんかこうモヤっとくるものがありました。私が日本の城に求めている姿はこんなんではないはず…。あまり声を大にすると怒られちゃいそうですが。

あいにくの天気で、天守閣の眺めもいまいちでしたが、2018年GW明けからしばらく改修に入ると知って、行ってみて良かったなと思いました。

フランクフルトからの帰国便で初めて利用しました。
ルフトハンザの問題だと思いますが、荷物が出てくるのにターンテーブルで30分くらい時間がかかりました。
チケットの都合で、羽田outセントレアinにしていたところ、税関で理由を聞かれました。そこらへんはさすがにきっちりしていました。

空港自体は広くないので、大幅に時間を持て余すとラウンジに行く以外やることがなくなると思います。

レストラン街にひつまぶしのお店が入っており、空港にいながらにして名古屋名物を食べることができたのは良かったです。

フランクフルト観光のついでに立ち寄りました。大型デパートです。
地下階にはバラマキ土産も探せるお土産コーナーがあり便利です。
上階のキッチン用品コーナーに行きましたが、面白い道具や日本ではちょっと値の張る道具が揃っていました。
キッチン用品コーナーの店員がイマイチだったのが残念です。アジア系だからか？、大陸の人と間違えられたのか？、前に並んでいた人達に比べて、対応や包装が雑でした。そんな店員も移民系でしたけど…。

フランクフルトの観光スポットといえば、必ず名前が挙げられる広場。
いかにもドイツらしい木組みの家々が、広場の周りを囲んでいます。
WWIIの空襲で焼けてしまったとのことなので、建物自体はそう古くありませんが、かつての雰囲気は十分感じられます。

フランクフルト旅行記でよく目にするユーロのマークのオブジェは、ここ、欧州中央銀行前にあります。
フランクフルト中央駅から5分とかからず、しかもレーマー広場までの道の途中にあるので、折角なら一目見てみるといいと思います。
オブジェ以外は特にこれといったものはありませんでした。

フランクフルト中央駅から、フランクフルト市内をちょこっと観光するために歩きました。
大都市の大通りだけに、治安はあまりよろしくないという情報がありましたが、特に身の危険は感じませんでした。
しかしながら、これと言って見るべきものや美しい景観というわけでもなく、本当にただ歩くだけで終わってしまいました。

スペイン名物を食べようと思い訪れたレストラン。
数年前にやっていた「ロケみつ」という番組で、早希ちゃんも訪れていました。
予約なしの訪問でしたが、お店の前で待たせてもらい、席に案内していただけました。
店員さんは観光客慣れしています。

店内は有名人のサインが壁に一列に飾られていて、私の席にはオノ・ヨーコのサインがありました。
中は広く、普通よりは高級なレストランといった雰囲気です。

食事はパエージャと、お腹が空いていたのでアンコウのスープを注文。
まずはカヴァで乾杯。
最初に来たのは、アンコウのスープ。濃厚で美味しかったです。
そして運ばれてきたパエージャ。ちょっと味が濃い気がしたけど、2人で一鍋、美味しくいただけました。

地下鉄に乗っていかなければなりませんが、スペインらしい食事をいただくことができてとても満足です。

バラマキ土産を探すために訪れました。
上階には評判の良いフードコートもあるそうですが、時間が限られていたので、地下階のみ訪問。
スーパーは見るだけでも楽しかったです。
スペインの伝統菓子のトゥロンも入っており、品揃えも豊富でした。複数種類試食させてもらえたので、その中から一番おいしかったものをお土産に買って帰りました。

ゴシック地区のカテドラスそばにあるオリーブオイルの専門店です。
数種類、味見をさせてもらいました。
オリーブオイルのほか、バルサミコ酢（人生で一番おいしいと思えた！）を紹介していただき、大事な方用のお土産として購入しました。
高級感もあり、お土産にぴったりでした。またバルセロナに行くことがあれば寄りたいお店です。

ゴシック地区にある教会です。
13～15世紀、150年の歳月をかけて建てられ、現在の姿になったのは20世紀に入ってからだという由緒ある教会。
ガウディ建築巡りで疲れたのか、こういういかにもなゴシック建築を見ると、なぜか心がホッとします。ゴシック地区の観光名所の一つでもあるので、18時を過ぎてもそれなりに観光客がいました。

ゴシック地区にある教会。
14世紀頃はこの教会のすぐそばまで海が来ていたとのことで、航海の安全を祈るためにつくられた教会です。
派手さはありませんが、地元に大事にされている教会という印象を受けました。

直前までガウディ建築巡りをしていたからか、こういういかにもなゴシック建築を見ると、何だか心がホッとします。