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ソウル文化観光解説ボランティアの解説を聞きながら巡るソウル市の無料観光プログラム「ソウルウォーキングツアー」で訪れました。
最寄りは地下鉄9号線「奉恩寺」駅で、「ＣＯＥＸ」の目の前という江南のど真ん中です。
朝鮮時代に仏教寺院を縮小する政策がとられたなかでも、王陵を守る寺として全国的に名声を高めていき、僧侶の科挙試験にあたる僧科の試験も行われました。
今でも、多くの信者さんが参拝されていました。

王陵一帯は売店やベンチのある公園として整備され緑も豊かで、歩くと気持ちいいです。
園内に陵が３つあるため三陵(サムヌン)公園とも言われており、19万haを超える広大な敷地を誇り、日比谷公園（16万ha）や上野公園（14万ha）より広いです。
朝鮮王陵は、ソウルとその近郊を中心に42基が点在しますが、観光客でも容易に足を延ばすことができるのがこちらです。

世界遺産『朝鮮王陵』のひとつである『宣陵・靖陵』の最寄り駅です。１０番出口を出てしばらく真っ直ぐ進み、１０分ほどで着きます。
地下鉄２号線と、盆唐線の２つが使えますので便利です。
一方で、江南の真ん中ですのでビルなども多い繁華街にあります。

場所は、東大門駅７番出口から徒歩１分と至近です。
もち米を詰め込んだ韓国産の鶏肉をまるごと一羽焼き上げる新しいスタイルのチキン料理・おこげ付き鶏丸焼きの専門店です。
注文したのは「チーズコーン入り鶏丸焼き・おこげ付き」22,000ウォン。
チキンは、薪で鶏を丸ごとグルグル回して焼いているので、油が落ちてさっぱりしています。
それにチーズを絡めて食べるという新スタイルです。美味しい一品でした。

言わずと知れた明洞、大繁華街の最寄り駅ですが久しぶりに訪れました。たまたまツアーの集合場所が３番出口前でした。他の大型バスでのツアーも集合場所になっていて大混雑でした。
地下には明洞ショッピングセンターもありますし、お手洗いもありました。

江華島へのツアーで訪れました。
「江華風物市場（カンファプンムルシジャン）」には、農産物、水産物、果物、精肉、薬草など、無いものはないといわれます。
江華島は、江華干潟など世界的に貴重な生態系や数多く残る文化財を保全するため開発が制限され、公害を誘発する汚染の無い清浄地域に指定されています。
従って、野菜類も安心ということです。

韓国を紹介する雑誌などで見たことのあったトーストスタンドですが、たまたま明洞駅前を通りかかった際に数人の行列があってつい並んで買いました。
調べると、知る人ぞ知る人気店らしい。
ハムスペシャル(2700ウォン)と、ベーコンチーズベーグル(3500ウォン)を購入。
近くのコンビニでコーヒー買い、近くのベンチで美味しくいただきました。

清渓川はどぶ川や暗渠時代を経て見事復活させた人工の川ですが、ソウル市民にとっては年間を通じて親しめる憩いの場です。
人工川ながら、木々を植えて鳥などが集まるように工夫されていたり自然が一杯です。昼間の散歩もいいですが、夜は薄くライトが当てられていい雰囲気です。カップルや家族で散歩する人も多いです。

ここは、日本では珍しいホルモン専門の焼肉店。創業20年以上になる有名店だそうです。
その日仕入れた新鮮な牛ホルモンを山盛りの野菜と一緒に鉄板焼きで楽しめます。
注文したのは、小腸 (ソコプチャンクイ)とミノ (ヤンクイ)のセット。合計36000ウォン。
美味しい。新鮮でした。

最近ではこの駅を最寄りとするホテルを利用するため、この駅も毎回利用しています。
最近のトピックスでは、新世界グループの新しいビルが完成したため、７番駅出口にｴｽｶﾚｰﾀが完成し、改札を出ると地上まで楽に行けるようになりました。

最近は、往路（インチョン→ソウル）は普通列車、復路（ソウル→インチョン）は直通列車です。直通で４３分、普通で６０分余りですので時間が読めます。特に金曜日はソウル市内に向かう道路は大渋滞しますのでバスは使わなくなりました。
ただ、この日は普通列車もいつもよりはやや混雑していました。

最近はソウルに来たら毎回ここを使っています。地下鉄4号線でソウル駅の隣の会賢駅が最寄りで、明洞や南大門市場へ徒歩圏です。
今回も、こちらを起点にしてソウル市内を歩き回りました。
部屋が広いのは魅力。
ツインに５泊して33000円程でした。

成田第３ターミナルを機会に空港初出店。

瀬戸内海でとれたカタクチイワシのいりこ出汁に、毎日讃岐から届く生地をここで練り上げるコシの強い麺。温かけうどん（330円）ですが、調子に乗って本場讃岐地方のうどん屋と同じように、かき揚げや天ぷらなどを選びトッピングしていくとすぐに５・６００円になってしまいますが・・・。

成田第３ターミナルを機会に空港初出店をしたという「長崎ちゃんぽん リンガーハット」。
「長崎ちゃんぽん580円」を注文すると、「無料で1.5倍や2倍へと麺の増量サービスできますよ～」と定員さん。
さすがに遠慮しましたが、がっつり食べたい人にはお得感満載です。
ちゃんぽんと餃子セットなどもあります。

こちらの「フードコート」は、座席数約450席680平方メートルあり、国内空港最大といわれます。
清潔感があるインテリアは「無印良品」ブランドで統一されています。
フードコートのバラエティー豊かな飲食店は、７店舗が揃っています。

第3ターミナルが出来てから頻繁に利用します。特に、特に第２から第３には短時間で行けます。
また、最近、第3ターミナルと第1ターミナル・第2ターミナルとを結ぶ連絡バス乗降場が変更になりました。
10月1日以降は、第3ターミナルを出て直進し、1階へ降りたところにある、リムジンバスなどが発着するバス・タクシー乗り場へ移転しています。

2015年4月LCCターミナルとして共用開始した「第3旅客ターミナル」ですが、３年以上経過し、随分落ち着いたように感じました。
「ジェットスター」「バニラ・エア」「Spring Japan（春秋航空日本）」「チェジュ航空」の４社が運行中です。離着陸や受託手荷物の受取時間、出入国審査に要する時間などが短くて便利です。

東京駅から成田までの東京シャトル「東京駅～成田空港線」。運行会社は京成バスです。
競合社に「THEアクセス成田」がありますが、こちらは事前にネットや電話予約で＠９００円です。
いわゆる「LCC成田空港バス」で最も安い。
車両がやや小さく、乗り心地では少し劣っていました。(個人的感想です)

１０月６日、「第45回川崎みなと祭り」＆「ちくさんフードフェア2018」に訪れた際、初めてこちらを訪れました。
タワー棟は10階、地上51ｍにある展望室が魅力です。
南側には、イベントで特別に停泊していた海上自衛隊護衛艦「たかなみ」や、輸出用のスバルの自動車が並んでいる様子が見えました。

無料施設ですので、イベントの無い時にも来てみたいと思いました。

ＪＲ上野駅と御徒町駅間の高架下にあります。
店内はカウンターのみで１５席ほどでしょうか。常に満席状態ですが、回転は速いです。
カレーは具は少なめですがルーは美味しく、値段は格安です。カツカレーなんと５００円。ビーフカレー４５０円と安い。