佐藤Ｃ作さんのクチコミ(31ページ)全913件

札幌市東区にある珍しいメロンパン・蒸しパン専門店「fiola」。またまたパン教室に参加させていただきました。当初「塩パン」で申し込みをしていたものの直前になって「ほうじ茶クリームパン」に変更。目移りするほどの魅力的なメニューがたくさん。
午前のレッスンにはランチがつきます。当初作ろうと思っていた「塩パン」とカレー味のスープをいただきました。とっても美味！そして楽しすぎ！中には遠方からはるばる来る方もいらっしゃるそう。絶対また行く～～！

プラハでの足、トラム。市内を縦横無尽に走っています。観光客にも乗り方はそれほど難しくなかったと思います。古い型式や低床の新型車両など様々な型式の車両があり、テツの気のある人は乗らなくても楽しめそうです。

ナムネスティレプブリキ駅やスメタナホールのすぐ近くにある真っ黒な塔（門といったほうがふさわしいかも）です。このような塔などはプラハ市内に多数存在するため、ガイドブックをもってよく探さなければ「火薬塔」とは気づかないかもしれません。
調べてみると、1488年に工事の中止が決定、その後も手を加えられはしましたが、未完の建築物です。

歴史地区といっても、東はプラハ城からをマラーストラナ、カレル橋をこえてユダヤ教地区などプラハ市内ではかなり広範囲にわたり、すべてを見ようと思うのなら一日だけでは不十分。川を挟んで西と東でそれぞれ一日みたほうが良いでしょう。

現在は博物館となっている「儀式の家」のすぐ横にある、幾重にも墓石の重なった墓地。、墓石は上へ上へと重なるようにつくられ、その数は１万二千基にものぼるとのこと。ユダヤ教では置石をすることで死者を弔う習慣があり、この墓地内でもあちこちに置石がありました。プラハの中心地にありながらも静寂を守る異空間のように感じました。

ホームまでは旧共産圏のような長～～いエレベーターにのって降りていきます。（突然停止したら本当に危険！）そして速度も速い。（お年寄りや子供は大丈夫なの？）チェコの地下鉄はスリが多いと聞きましたが、そもそも混雑もしておらず、注意していればトラブルに巻き込まれるような危険な印象はありませんでした。（個人的な所感）

Student Agencyバスの出発までやや時間が余っていたので、ヴルタヴァ川沿いを散歩していると石造りの歴史ありそうな橋が見えてきました。調べてみると1876年から1878年にかけて作られたもので、長さ240メートル。第二次世界大戦中に米軍によって爆破されたこともあるそうです。まさにプラハの歴史をみてきた橋といえるでしょう。今は早朝からコミューターたちが新市街と旧市街を行き来していました。

Student Agencyでカルロヴィ・ヴァリとチェスキークルムロフへそれぞれ日帰り。閑散期に行ったため現地で直接購入しても問題ありませんでしたが、日本にいながらオンラインで予約することも可能。ちょっとめんどくさかったのは、おなじプラハ発でもバス停がそれぞれ違うこと。店員さんも親切に教えてくれますが、自分でも下調べが必要です。

11月で寒かったので、ホットワインといただきました。トゥルデルニークそのものは手作りパンのようにほんのり甘く、外側にまぶしてあるお砂糖の甘さとサクサク感と絶妙なバランス。町中いたるところにあるので、絶対に試してほしい一品です。

広場というより大通り？周囲には外資系ブランドなどのショップやホテルが立ち並び、とにかく人がごった返した華やかな通り。歴史的にはスロバキアの独立宣言やプラハの春、ビロード革命が起こった場所。ところどころにトルデルニークとホットワインのお店があり、寒い夜も温まりながらお散歩を楽しめました。

日本のガイドブックにも掲載されている、元大使館シェフのチリニーさんがやっているレストランへ。結構奥まったところにあり見つけにくい。
目移りするほど美味しそうなお料理からチョイスしたのは鶏のフライ。レモンとペッパーがきいていて美味！最後のお会計にはきっちりチップが加算。でも美味しかったし不満なし！

ヴルタヴァ川沿いにある、不思議な建物。恋人同士がダンスを踊り、体をしならせたパートナーを支えているように見えることから名付けられたそう。
建設当初は歴史ある建造物の中に、斬新な設計は評判が良くなかったそうだが、現在は観光スポットの一つ。旧市街地やマラーストラナ地区といった主要な観光地からはやや離れているが、一見する価値はあります。

これといって観光地でもないのでなぜ観光スポットにランキングされているのか不明なのですが…プラハ城前の広大な広場です。正午に行われる衛兵交代式の時はかなりの人でごった返します。お城全景を見渡せるので写真を撮りたいならいいかもしれませんね…

プラハ城横にある、昔の生活を再現した通り。16世紀、この通りには11軒の小さな家が建てられ、錬金術士や職人、また城の番兵とその家族が暮らしていたとのこと。お部屋の様子や刀などの鋳物・鎧などの展示があります。

正午にプラハ城正門で行われる衛兵交代式。兵隊さんがお城に向かっていくのをたまたま見かけ（かなり歩くの早いです！）、結構ぎりぎりで行きましたが何とか前方をGET！交代式は門の中にある城の前庭で行われるため、後ろになってしまうとよく見えません。

プラハ城内にある教会の一つで、きれいなピンク色が特徴的です。ほかの教会に比べるとその規模は小さく、調度品などに豪華さはないものの、内部の天井に描かれた絵が圧巻。下手に再現されていない、そのままの絵が保存されている点からも見る価値があるかと思います。

「ヴラディスラフ・ホール」。
1493年から1502年に建設。プラハ城内にあり、戴冠式や宴会、接待などがここで行われていたそう。ここで印象的だったのは、ガイコツを思わせる天井・壁の梁。聖ヴィート教会とはうって変わって質素な印象を受けました。

内部はぐるっと回るように見学。とにかく中は豪華絢爛、ミュシャのステンドグラスや金ピカの調度品などが多数収められています。また数多くの棺があちこちに。かつてのボヘミア王たちの墓とのこと。
プラハ城見学でここが最も人が多かったです。

プラハ城へ行くのであれば、ぜひお散歩がてらペトシーン公園を抜けて丘の上へ行くことをお勧めします。丘の上からはふもとの色づき始めた木々やオレンジ色の屋根で統一されたプラハ市街の素晴らしい景色を堪能できます。

プラハ市内を東西南北に分けている川。主に観光客が行くのはカレル橋付近でしょうが、それぞれの場所によって全く違う表情を持っているため、川に沿っての散策もとても面白いと感じました。首都プラハの中心にありながらも白鳥が飛来するなど都会と自然をつなぐ役割も果たしているように思えます。