佐藤Ｃ作さんのクチコミ(20ページ)全913件

ダンブッラの安・旨レストラン。宿のオーナーに勧められて行ってみました。これでもかってくらい大きな皿に炒めたビーフン。塩味強めで美味しかった！付け合わせのチリソースも美味。これだけたべても200円程度。一人だと一皿でも余ってしまう量でした。

シギリヤロックの一部にミラーウォールと呼ばれる回廊があります。角度をかえてよーくみてみると、光の加減で確かに壁の一部がテカテカしているかも。ここは触れないようにスタンションと監視員がおり、大切に保護されています。

「中国」と単に聞くと赤提灯とか漢字を思い浮かべがちですが、じつは昔、西欧の国々が陣取り、独自のルールで統治していたエリアがあります。その一つが旧フランス租界。当時のままで建物は古いですが、オレンジ色の瓦屋根など統一感もあり美しいです。中を通り抜けると、軒先で料理をしていたり、洗濯物が惜しげも無く干されていたり、昔と変わらないであろう下町生活を垣間見ることが出来ます。

観光客や若者には「老街」と言った方が伝わりやすいかもしれませんが、ある程度の年齢のジモティには「南市(ナンシー)」の方がしっくりくるかも。築100年位の石造りの家がまだまだ建ち並び、見上げれば洗濯物がそこかしこに干され、夕方にはご飯のにおいがしてきます。路地裏歩きが好きな方にはぜひ言って欲しい場所です。

いかにも中国、な紹興料理のこのレストランは上海の下町「旧南市」にあります。南市内はバスなどは走っていないので、近くまで行って徒歩で行くか、タクシーを利用するのが便利。ここの名物料理はウイキョウで味をつけた「茴香豆(ホイシャンドウ)。漢方の味ですね。それよりは日本人には酔っ払いエビの方がオススメです。

中国の地方都市、といっても人口 600万人、日本でとなるとかなり大きな街。昆明市街から地下鉄を乗り継ぎ約40分、アクセスはとても良いです。上海や北京に比べるとその数では劣りますが、おもに東南アジア方面への国際線も就航しています。今回はたまたま安いチケットを取ったら復路が昆明経由になりましたが、北京あたりで乗り継ぐよりイミグレの混雑が少ない分、スムーズだったかもしれません。ただし、国内線はやはり中国、行き交う人で混雑しています。

市内に何店舗かあるスパセイロン。時々、店舗によってあるものないものがあります。どの店舗も店員さんは皆フレンドリーで、2回目に行くと「お帰りなさい」と声をかけてくれました。
日本で買うとハンドクリーム1個2700円⁈だったか、かなりの高級品ですが、ここでは3個セットで3000ルピー...1個あたり700円です。個人的なおすすめはコーヒー入りスクラブ。肌だけでなく心にもデトックス効果ありです。
＊空港免税店にもショップはありますが、市内の方が安いです。

お店の数はそれほど多くはないものの、クオリティでは安心のダッチホスピタル。そのためか、飲食店・その他お土産などもややお値段高め。
飲食店は、時間帯によっては一時クローズ、夕方に再オープンするところもあります。有名なチリクラブのお店がまさにそうだったので、事前にチェックしてください。

上海中心部からすぐ、日系航空会社だと羽田からの到着便がある虹橋空港。立地は便利ですが地下鉄営業時間を過ぎると、市街まではタクシーしか選択肢がなくなります。そのタクシーに並ぶ列もかなり長～～く、またボッタクリもいるので要注意！！

うだるような暑さの中駆け込んだ「コロンボシティセンター」。クーラーはキンキン、東南アジアの一般的なショッピングモールです。現地の物価にしてはちょっと高めのものが目につきました。スパセイロンをはじめ、アーユルベーダに基づいた現地ブランドのコスメもあったので、女性むけのお土産も探せます

やっぱりここだわ。塩パンの美味しさはもう承知。今日は塩メロンパン(180円)とこぼれる北海道コーンパン(200円)をチョイス。塩メロンは、美味しいけれどべつに塩パンとメロンパンをマリアージュしなくても良いかな？塩バターパンに比べるとバターの量が足りなく感じました。コーンパンはかなり美味。生地からもコーンの香ばしさと甘さが感じられました。久しぶりに美味しいものを発掘したわ。

第1・第2ターミナルを擁し、また新滑走路も建設中の浦東空港。とにかく便も人も多いです。特に金曜日から月曜にかけてはかなりの旅客数で、イミグレ混雑要注意です。
トランジットで行かれる方、こちらは一旦入国と手荷物引き取り&預けなおしが必要です。
到着ロビーにも免税店あります。

改札を出てからは多少歩きますが、ルンピニー公園に行く際はこちらの駅も便利。下車し、スカイウォークのような通路をしばらく歩き、道路を渡ったらすぐに正面入口があります。土曜日でしたが乗客は少なめでした。
また付近で「THAI JAPANESE BRIDGE」なるものをたまたま発見。日本の援助で作られたようです。

インスタ映えの聖地、ワットパクナムへはまずこのBTSタラートプル駅へ。中心部の駅とは対照的にほとんど混雑はありません。地元民すらチラホラ数える程…ここの3番階段を下り、右手へ真っ直ぐすすむとバスやテンソウ乗り場があります。

バンコク市内を縦横無尽にはしる「BTS」。地元民だけではなく観光客にもわかりやすくとても便利。
中心部の、特にラッシュアワーは激混み。紙幣しかなければ長蛇の列の窓口を、利用しなければなりません。小銭の準備は必須です。

パロ国際空港に就航しているエアラインの一つB3「ブータンエアラインズ(タシ航空)」。KBロイヤルブータン航空(drukair)が国営なのに対し、こちらは個人が設立した会社だそう。国の施策？なのかどうかはわかりませんが、ブータンに乗り入れている航空会社はこの二社のみ。外資系は就航しておらず競争もないためか料金割高。KBと比較すると、いつも1ドル安いです。
予約: オンライン予約・決済可能
チェックイン: オンライン可能
機内食: ロイヤルブータン航空に軍配
座席: パーソナルモニターなし。KBと同じかな？
KBの方が洗練されている感じがしますが、クルーはB3の方がフレンドリーでした。

酷暑のなかルンピニー公園を散歩し、水分補給が必要になり地図アプリを見てみたところ公園北側に安心して入れそうなカフェを発見。店内はエアコンがほどよく効いており快適。
アメリカンやエスプレッソなどスタンダードなコーヒーの他に、オリジナルのドリンクメニューも。フクシアローズティーは微炭酸が効いていたからか、「ティー」の要素はあまり感じられませんでしたが、ほんのり甘いローズと炭酸がスッキリ美味しくて生き返りました。

ツアーで来られていた方をたくさん見かけましたが、自力でもいけます。というより、自力で行った方が断然楽しい！
まずはBTS「Talat Phulu」駅へ。The Mall反対側の道路から赤のテンソウに乗って終点まで(テンソウは8バーツ)。
入場料は無料。カメラのフィルターや修正なしで誰でも綺麗な写真が撮れます。

日本でもお世話になっているコンビニエンスストア「セブンイレブン」。ここバンコクではコンビニエントではなかったわ。バンコク乗り換え6時間。お水とお菓子を買いたかったのに、クレジットカードの最低消費は300バーツ。お水でさえ8バーツ程度なんだから無理よ。競合他社のファミマはいくらからでもOK。

ブータンの空の玄関口パロ国際空港を見下ろす高台にあります。ここに来て周囲を見渡すと、あらためてブータンは山あいの狭い谷底に町を作っているのだなぁと気付かされます。その谷間を縫うように山スレスレで飛行機が離着陸するのが見られます。私のガイドはフライトレーダーのアプリをインストールしており、ちょうど良い時間に車を止めてくれました。