佐藤Ｃ作さんのクチコミ(12ページ)全911件

ナイアガラの大瀑布にちっちゃな舟…と思ったけれど、滝が大きいからそう見えるだけで、どうやら小さな船でもなさそう。かなりたくさんの人が乗っているではありませんか！しかもみんなカッパを着て完全に臨戦態勢！濡れるの必至！！

ナイアガラ(カナダ側)にもハーシーズ店舗が。アメリカ側へ行かなくてもここでお土産調達可能！大きな店舗ではありませんが、ギッシリ商品が陳列されていました。自然の中には溶け込んではいませんが、カジノやファストフードなどアメリカンな雰囲気が好きならば、気分は盛り上がったのかも。

空港から市街地へバスで行ったのですが、そこそこ時間がかかったように思います。
空港は明るく、各アイランド間が広く利用しやすかったです。
カナダといえば、メープルシロップ！メープルリーフの瓶に入ったシロップは、免税店で1000円前後で購入できます。

ガイドブックにも載っており、日本人にも有名な「阿宗麺線」。市内に何店舗かあるようです。
麺はそうめんのごとく細く、トロッとしたスープがよく絡みます。スープにはたくさんの鰹節が。個人的には鰹の出汁が強すぎと感じました。

九份に行くのに近くのホテルに宿泊。前日に窓口へ行って、出発時間と行き方を尋ねに行ったものの、英語は通じません。私は中国語も日常会話なら可能(と自分では思っていたのですが)、大陸のとは違うのか、はたまた自己評価が高すぎたのか、うまく通じず、筆談も交えて相談しました。

キューバに興味のある方なら誰でもみたことのある、あのチェ・ゲバラの肖像がある広場です。ハバナ市街からはやや距離がありますが、自由に乗り降りできるハバナバスツアーで訪れることができます。肖像をみるだけで、あとは特にすることはありません。

西暦1885-1887年に清の光緒時代に造られた庭園兼邸宅の「退思園」。同里古鎮内にあります。任蘭生が同僚に追われ、故郷である同里に作ったとのことですが、追われた割には随分豪華で目立つもの作ったな、というのが正直な感想です。

南京の繁華街からほど近い場所にある、孔子を祀った廟。普段は門が構えているくらいの雰囲気ですが、旧正月にはたくさんの灯籠が飾られ、市民はそれを見て楽しむそう。
周囲にはお店がたくさんあり、上海で言うと豫園商城に近い感じ。

反日感情の強い南京に行くこと自体、なんとなく不安だったので、日本語を話すスタッフがおり、日本人の利用実績もある南京グランドホテルを選択。その日本語を話せる女性がチェックインしてくれたので、言語面よりは、精神的な安心感がありました。設備も問題ありませんでした。

とにかく人も多く、ごっちゃごちゃのデッカい上海駅。そんなもんだから、改札もいつでも中に入れる訳ではなく、出発時間順にオープンします。
注意をしなければならないのは予約した席にシレッと誰かが座っているケースが多いこと。今ちょっと厳しくなっているので、無駄なトラブルに巻き込まれないよう、必ず自分の席に座ってください。

南京駅からほど近い場所に、明の時代に利用されていた石造りの城壁があります。上の方には等間隔にあけられた隙間が。この隙間から外に銃口が向けられていたことを想像すると、過去があって今があると不思議な気持ちに。あの時、違う王朝が支配していたら…中国は、今の姿ではなかったのかもしれませんね。不思議！

南京駅を出ると目の前一面に広がる大きな湖「玄武湖」。対岸に行くにはぐるっとまわってどのくらいかかるのだろう？とまず思うほどの大きさです。中国ではよく見る風景ですが、付近にバルーンや臭豆腐の屋台が出ています。

北京や上海に比べると小さな都市、それでも人口 人を要するまちの鉄道駅、さすがに大きかったです。
お土産は市内より高め。
天井がとても高いのですが、エアコンがガンガン効いていて体が冷えました。床も大理石みたいにツルツル、そりゃ熱帯夜には人がきて寝そべるよな、と納得です。

現地の生活を覗き見たい人にオススメなのが、キューバ版B&B「CASA」。ネットで事前に予約できるところもあれば、飛び込みじゃなきゃ対応できなさそうな宿も。
初日は不安だったので出発前に念のため予約。スペイン語オンリーで会話は出来ませんでしたが、とても仲の良さそうな家族で、一生懸命シャワーの使い方を教えてくれました。付近にお店がなかったので、空港でお水とか買っておけばよかったなぁと思いました。

今やたくさんの国で活躍している自由に乗降できる観光バス。ここキューバでもハバナ市内をぐるり一周しており、団体はちょっと...という方も、行きたいところだけピンポイントで観光できます。キューバは暑いけれど、やはり2階席がオススメ。ちょっとこまったのは、あまり英語が通じなかったことです。

ハバナ北側、海に面した通りが「マレコン通り」。釣りをしたり、海を眺めのんびりしている地元民がたくさん。
なぜ馬糞がたくさん落ちているのだろう？と思ったら、貨車をひいた馬が行き来していました。今時！
夏は遮るものがなくて暑いです！

私がなぜキューバに来たかったかというと、まさに古い町やクラシックカーを見たくて！
住んでいる人にとっては、ただただ古いだけかもしれませんが、ひとつひとつに目をやると、建築の細部が精巧で美しく、どうか無機質なコンクリートジャングルとならないでほしいと思ってしまいます。観光客のエゴでしょうか。

三密を避けるため、休日はもっぱら郊外へ。今日は百合が原公園。一部、内部の庭園を除けば入園は無料。
微妙に開花時期がずれており、いつ行っても何かしらの花が咲いています。種類も百合のみならず、眼を奪われるものから雑草？みたいなものまで。
オススメはルピナスの時期。リリートレイン周辺に、広範囲にわたって咲いています。

市内にいくつかある「スワンベーカリー」さん。障害者支援をしているベーカリーです。こちらは奥に厨房があり、カフェ併設。地下鉄駅からも離れていますが、お客さんはそこそこ入っている模様。写真のシュガーパン、しっとりしていて美味しかったどす。

緊急事態宣言が直道氏により発せられたその日から、しばらくは人も車も居らず、信号もなくても事故なんて起こりゃしないほど静まりかえり、血の通わない街と化していました。7月某日。東京や大阪では連日最高記録を更新、1日の感染者数は1300を超えるまでに。こちら北国は一桁台を保っていますが、対岸の火事ではない。GO TOとやらでスーツケースを引く姿もたくさん。
今日はマスクをしている事を除けば以前となんら変わらない様子ですが、いつまで笑っていられるか…。