deracineさんのクチコミ(2ページ)全44件

パックツアーだったのでホテルだけの料金は不明ですが合流した娘の話では日曜日に一泊二食付きで5,500円（2010年7月当時）だったとのこと

夕食は豊富メニューのバイキング、温泉は露天風呂も含め９箇所あり

団体の利用が多いようで設備は古くて高級感は決してありませんが我々には大満足でした

ロケーションはJR奈良駅と近鉄奈良駅の中間にあってどちらも徒歩圏で便利

部屋の清掃もOK、アメニティも普通

朝食は値段相応かも知れないがあまり美味しくない

ホテル外観、インテリア、部屋とも美しく快適に過ごせた

ロケーションも路面電車駅にも近く大浦天主堂やグラバー園も徒歩圏内と便利

朝食のみ利用したがバイキングでいろいろ選べ美味しかった
またホテルから無料の稲佐山往きバスが利用でき、これで有名な夜景観光もできた

一点のみ注意点は私たちが利用した部屋には段差があり、高齢者には注意が必要・・・リフォームした際できた段差か？

これ以外は総合的におすすめできるホテルです

2011年3月11～16日の間、オーロラを見るためにYHアビスコ・ツーリスト・ステーション（以下YHと略）に６連泊した際利用しました

当時はホテル宿泊にNight Visit　というオーロラ・スカイ・ステーション（以下ASSと略）でのオーロラツアー付きのWinteradventures in Abisko なるパッケージプランがあり料金は以下のとおりでした

3泊朝夕食付き＋オーロラツアー1回・・・・2495SEK

これに延泊１泊あたり650SEKを追加して　合計　2495＋650×3＝4445SEK（6泊朝夕食付き）
なお料金はすべてYH会員価格で日本で事前に入会費2500円を払って会員になりました
Night Visit単独の料金は　590SEK　でした


なお最近の料金については下記リンク先をご参照下さい
http://www.auroraskystation.com/night-visit/11/

＜ご注意＞
写真でも説明しましたがリフトの途中にスキー客用の降り場がありますがオーロラツアー客はここでは決して降りずに最後まで乗り続けて下さい　　リフトに乗っている時間が長いのでつい早く降りようと間違って降りてしまいそうになりがちです

実は私も間違ってここで降りてしまい、荷物だけが乗った空のリフトだけがステーションに着く始末　　雪まみれになり大変怖い思いをしました

私以外も間違った客はいるようです

ワシントンDCからアムトラックでNYまで移動するのでユニオン駅近くのこのホテルを選びました

駅にはレストランもあり、またユニオン駅から市内観光用に利用したダブルデッカーバスも出ていたので便利でした

ただ驚いたのはベッドの高さ！　　踏み台が用意されていました
また肥満大国アメリカらしくヘルスメーターがバスルームにありました

＜ご注意＞
ユニオン駅周辺は昼間でも物乞いが多く、浮浪者もたむろしています
昼間に周辺を歩いても危険は感じませんでしたが夜は注意が必要な雰囲気です

地球の歩き方にも「ユニオン駅以北及び以東は日中でも歩かない」と書かれています

トロントで安くて美味しい和食をお求めの方への参考情報です(2012年7月利用）

Wild Ginger という和食主体のアジアンレストラン
場所は地下鉄 College駅からCarlton Streetを東に徒歩5分　Chruch Streetとの交差点付近です（スーパー Loblaws の斜め前）


ランチタイムは11時から15時で大半のメニュー*が7.95CAD（税抜き）　全てのメニューにおまけの味噌汁がつきます

*主な和食メニューを紹介すると(CAD＝カナダ・ドル、約80円/CAD）

Sushi Lunch（写真参照）：7.95CAD、Beef Bento Box :7.95CAD 、
Shrimp Bento Box ：9.95CAD、Salmon Bento Box：8.95CAD

なおBentoに焼きギョーザ×2個、カルフォルニア巻き4カン及び野菜サラダが付きます
分量は日本より多く普通の人ならこれで十分でしょう 驚いたのはガリが美味しかったこと　　ジンジャーエールの国なのでショウガのノウハウがあるのでしょう
無料のお茶が付きます　またおかわりもできます

店内には平日だったのでビジネスマンが器用にハシを使って和食を食べていました
請求書の端数を丸めてチップを渡すと喜んでくれました
ホテルからも近いこの店をすっかり気に入ってしまい翌日も利用しました　　

ノーザンスカイロッジはフェアバンクス郊外のＢ＆Ｂです

2010年3月、ハートフルインターナショナル?が催行するオーロラツアー「チナ温泉リゾート3泊＋フェアバンクス市内ホテル1泊」にノーザンスカイロッジ4泊を追加して8泊10日の旅としました　　その際の利用経験から皆様の参考になるように感想を述べたいと思います


１．良かった点

　　1)ロッジでオーロラ観光する利点は部屋のそばで見られるということ　　忘れ物や充電、寒さ対策の心配も無用　　この点でこのロッジは申し分ありません　

　　2)料理・・・・ここの女主人パスカルはフランス仕込みの料理人でネットの口コミどおり日本人好みの美味しい料理を提供してくれた　　夕食は15ドル　　キチンを借りて自炊も可能

　　3)アットホーム・・・全部で7部屋（うち2階に3部屋）というこじんまりとしたロッジ　　同宿者とも仲良くなれるアットホームな雰囲気　　アイドル犬のシド（7歳のレトリバー、元気かな？）もとても人懐っこく誰にも直ぐ馴れる

　　4)日本語環境・・・・このＢ＆Ｂのお客の9割は日本人、それもカメラマンが多いとのこと　　パスカルも日本語はある程度分かるようです　　英語・フランス語とバイリンガルなのでいろいろ会話の練習をしたい方には好適？　　ただし彼女の性格はビジネスライクです


２．困った点

　　1)弱いオーロラの場合不向き・・・・フェアバンクスでは弱いオーロラの場合、北側低空に現れます　　本ロッジの北側にはあいにく森が広がり視界を妨げます　オーロラが強いと真上〜南の空に広がって、この場合は素晴らしい写真が撮れると思います

　　2)アクティビティ・・・・本ロッジで体験できるのは犬ぞり程度で、いろいろ楽しみたい方には不向き　　ただしフェアバンクス市内観光やスーパー買出しなどはオプショナルツアーとして可能です


　　全体としてゆっくり滞在して、じっくりオーロラ撮影に集中したい人に向いていると思います　　ただし自分の滞在中には普通の若者も多くて楽しく交流できました



＜追加情報＞2012年8月追記

　以前から噂は聞いていましたが同B&Bが売りに出されています（560,000＄）
　マダムの美味しい食事を味わえるのも、もう少しかもしれません


　　

ＣＮタワーを含むトロントのダウンタウンを見渡すことができる絶景ポイントです
　
「わがまま歩きカナダ」というガイドブックに掲載されていたこの島からの夜景写真に魅了され事前に行きかたを調べて訪れました

参考URL（英語）　http://www.toronto.ca/parks/island/


行きかたはユニオン駅東口を出て Bay Street を南に10分ほど歩くとフェリー乗り場に着きます
トロント島には３つの島がありますが最もにぎやかな Centre Island 行きのフェリーが本数も多いです　　運賃は全て往復料金で大人７ドル（シニア＞65　4.5ドル）　　乗船時間は約15分

時刻表は上のURLの中央部にある Ferry Schedules & Fares で最新版を確認して下さい　私が訪れた7月は Centre Island　からの最終便は11:45でした

島は緑でいっぱいでヨットハーバーもありました
また湖なのに潮の香りがします　　これは海水ではなくて周りの岩塩が溶け出しているためだそうです
潮の香りがするにもかかわらず湖では優美な白鳥や愛らしいカモ達が遊ぶ姿も楽しめます

美しく整備された公園で大いに森林浴や運動をしてリフレッシュしてください

7月の日曜日に夫婦で1泊しました　　泊まった部屋は Deluxe Falls View Two Queen です
部屋は15階にあり（このタイプの部屋は14～19階にある）部屋からアメリカ滝とカナダ滝がよく見えました

部屋やベッドの広さは十分で、スーツケースも余裕を持って広げられます　　冷蔵庫はありませんがコーヒーメーカーが備え付けてあり妻がサービスの紅茶を味わったところ大変美味しかったそうです

当日は日曜日だったので10時から花火が上がりましたが部屋から全部見えました
正直言うと早朝NYより移動して疲れて寝入ってしまったためこの花火の爆音で目を覚まされた次第です
場所も一番の繁華街であるクリフトンヒルにあるため散歩しても楽しめます

日ごろ高いホテルとは縁がない二人で、清水の舞台ならぬ「ナイアガラの滝に飛び込む」気持ちで予約したホテルですが値段相応の値打ちは十分あると感じました


＜追記＞ご注意！

チェックアウトの際、清算書をよくチェックして下さい　　私の場合、駐車料金が加算されていたのでここにはバスで来てクルマは使っていないことをアピールして訂正させました　　特に個人旅行で利用される方はご注意！

DCからNYにAMTRAKで移動するので駅に近いこのホテルを選びました

AMTRAKや地下鉄の駅に近いことは勿論ですがニューアーク・リバティ空港にもNJトランジットを使えば約30分で行けます　また近くにJFK行きのシャトルバス乗り場がありました

予約した部屋は Guest Room-2 beds, 260sq.ft.（＝24�）でしたがレイアウトが違うのか、同じ広さの日本のホテルより狭く感じました

ここのクチコミで「倉庫のような部屋に通された」というコメントを見かけたので心配しましたが、私たちの部屋はしゃれたインテリアで若い人好みの印象でした*

*関係あるかどうか分かりませんが日本の高校生が修学旅行として同じホテルに泊まっていました

部屋の広さより便利さや治安がNYの場合優先されるべきと思いますが、この点はとても優れたホテルで、夜出歩いても怖い思いをすることもありませんでした・・・NY全体の治安が向上していることもありますが、、、

今回NY滞在の目的である街歩き及び夜景鑑賞には大変好適で正しい選択をしたと思っています

2012年7月6日（金）夕景から夜景を撮るために TOR（=Top Of the Rock） に昇りました

展望台への入口は5番街と6番街の間の50丁目にありエスカレーターで2階にあがりセキュリティチェックを受ける　　なおエンパイヤー・ステート・ビル（以下ESBと略）ではパスポート提示が必要だったがここは必要なし　　全体にESBに比べチェックは緩い　　バッグの中身も検査しなかった　　なおエレベーター前の行列もESBに比べると短く、混雑も少ない

その後お決まりの記念撮影、途中ロックフェラーセンターを紹介したビデオ上映中の場所を横に見ながら67階行きのエレベーターに乗る　　　67階でエレベーターを乗り換え69〜70階に進む

69階は高いガラス張り、70階は胸くらいまである壁があるのみでガラスは無いので写真撮影には好適

なおHPでは展望台に三脚持込不可と明示しているが普通サイズの三脚を持ち込んでいる人を見かけた　　もちろん展望台で使用したら周りからブーイングされると思うが、、、

しかしながら美しい夜景を撮るには三脚は必須　　そこで自分が取った方法を教えます
70階の壁には出っ張ったところがありここにカメラを置いて撮影します（写真参照）
アングル（仰角、俯角）の調整は敷物を使って調整する
カメラ位置関係からノーファインダー撮影になりますがデジカメなので試行錯誤で
調整して下さい

ただし決してカメラなどを落とさないこと！　下にも観光客がいて危険です
私は常にストラップを首に掛けていました

なお上記の場所は競争率が高いので込み合う時間帯（日没）前に入って場所を確保して下さい　　Good Luck!

ﾗ2012年7月4日・独立記念日の水曜日にDCからNYまでの移動に利用しました
4月に日本からネット予約しました

AMTRAKと言えば Acela 特急が有名ですが運賃が高い割には Regional に比べて到着時間も30分程度早いだけなので割安な Regional のコーチ席を選びました

ホテルも鉄道移動を考えてユニオン駅そばの Phoenix Park Hotel に泊まりました
日本の鉄道と違うところは発車15分前くらいまでホームに入れないこと
空港と同じようなモニターで乗車ホームの Gate を確認すること

またセキュリティでは手荷物検査はなかったが駅構内を警官及び警察犬（爆発物検知犬？）が警戒していました

なお車内では検札がありましたがパスポートの提示は無し
車内のエンドにはトイレとスーツケース置き場がありました（本来は車椅子の置き場）
車内ではWi-Fiが使えました　　また電源コンセントが座席横にあります
なお冷房が効きすぎているので寒がりの方は対策が必要です

全体的には使える電車です　　ただ時間の正確さと運転本数は日本の鉄道と比べるべくもありません

DCでの発車時間は定刻15:02でしたがニューヨークに入って少し異常停車しペンステーション到着時間は19時過ぎと30分以上遅れました

このためペンステーション到着時間を目安に下車したところひとつ手前の駅で、慌てて再乗車しました(ペンステーションは完全地下駅）

日本といろいろ違うことを念頭に置いての利用が必要なようです

のりあい観光New Yorkのツアー「ニューヨークの夜景をこころゆくまで」を利用して夜景を楽しみました

同ツアーは　1)スタッテンフェリーより自由の女神を夕焼けをバックに鑑賞　　2)ブルックリン橋のたもとで下車、ロワーマンハッタンの夜景鑑賞　　3)ハミルトンパーク下車、ミッドタウンの摩天楼群の夜景鑑賞

といった内容で各下車ポイントの鑑賞時間は15分程度です

同ツアーのすごいところは夕焼けが見られる時間ぴったりに合わせてくれること
夕陽に染まる女神像のトーチの明かりを見て故郷を捨ててはるばる新天地にやってきた人々は一抹の光明をきっと見出したに違いありません・・・まさに感動的な光景でした

そしてここ、ブルックリン橋　　数多くのCMなどに使われている有名な光景で自分も前回訪米した際買い求めた夜景写真をデスクに飾っています

9.11のテロによってツインタワーは失われましたが、跡地には今不死鳥のように新たにフリーダムタワーが完成間近です

最後にニュージャージーに渡ってみたハミルトンパークからの夜景が一番ミッドタウンの摩天楼が良く見え、ニューヨークに来たという実感を強くしました

この３つの夜景、甲乙付けがたい素晴らしいものばかりでした　　これら全部がたった51ドルで鑑賞できる！　まさにお値打ち品です

ただひとつ欲を言えば下車時間15分は写真撮影をじっくりしたい人には少し厳しいかも、、(こんなこと言うのはとろい私だけかも）

追加料金で下車時間延長に対応していただけると言うことなしです

*添付した写真のうちブルックリン橋及びハミルトンパークで撮ったものは三脚を使用しています（Nikon デジイチ使用）

2012年7月8日（日曜日）ニューアーク・リバティ空港への移動に利用しました

ホテルがペンステーションの前にあり、斜め向かいがペンステーション内のNJトランジットへの入口でした

10時のフライトでしたが日曜日ということもあり充分余裕を見て3時間前に空港に着くため6:13の電車に乗りました

切符は前日に自販機で購入、乗り場へのゲートは切符売り場の階下にあり発車10分前に開かれる　　NY地下鉄のような改札はなく車内で検札されました

ゲート前の待合室にはモニターがあり発車時刻、行き先、列車番号、遅れの有無などが表示されます

なお旅行客にも分かり易いようにモニターにEWRの表示のある電車は全て空港に止まることを意味します

なおニューアーク・リバティ空港はペンステーションから3つ目の駅で、ここでエアートレインに乗り換えてA、B、Cのいずれかのターミナルに向かいます

ペンステーションからニューアーク・リバティ国際空港駅までの料金は12.5ドル（62歳以上はシニア8.75ドル）　　なおこの料金にはエアートレインも含まれます


＜注意事項＞

1)この切符を使ってエアートレインの自動改札を通りますので失わないこと
2）日曜日は平日より運転本数が少ないので注意すること

トロント・ピアソン国際空港からナイアガラフォールズ地区のホテルの移動にナイアガラ・エアバス社のシャトルを利用しました（2012年7月8日・日曜日）
事前に日本からネット予約を入れて料金もカードで支払い済み　料金は夫婦で税込み132.21CAD

空港に着き入国審査、荷物受取りが済んで地下の到着フロアに進むと同社のカウンターがあり、ここでチェックインすると乗るべきバス、時刻を知らせてくれます　フライトが1時間以上遅れましたが問題なく対応してくれました

待合室で待っているとすぐに20人乗り位のバスが来て荷物を後ろのトランク室に入れました

乗客は10人程度で、驚いたことには観光客は少なく地元の人が空港からの足代わりに使っていて（途中駐車場にも停車しました）、五月雨式に途中で降りていくことです

車内は広くてキレイで快適でした　　寒がりの妻にはエアコンが効きすぎでした
運転手は白人の30代くらいの男性で、時々ジョークを飛ばして感じは良い人でした

約2時間後にホテルに着いてバゲージを降ろしてもらったのでチップとして2ドル渡しました（あまり渡しているお客はいないようです）

タクシーだと200ドル以上かかるらしいので、少し時間はかかりますがこちらがベターかも、、、

アメリカでの写真撮影には注意が必要です
9.11のテロ以降、各所でセキュリティチェックが強化されており一般的な観光場所、空港、駅なども例外ではありません

2012年7月にニューヨーク、ワシントンDCを観光旅行した実体験を実例として述べて注意喚起したいと思います

1)ニューヨークのロワーマンハッタン・スタッテンフェリーの乗り場ビル2階のゲートがあるところ付近を写していたら警備員に注意された（削除要請はなし）

2)エンパイヤー・ステート・ビルで手荷物検査しているところがあるが、そこを撮った訳ではないがその周辺をとっていたところ黒人の女性警備員に呼び止められ撮った写真をチェック後削除要請されたので応じた

3)ニューアーク・リバティ空港内のエアートレインを写そうとしたら黒人の女性警備員に制止された

4)これらの体験に懲りてナイアガラ・フォールズ駅では警備員に確認後撮影した　彼の判断基準は「駅に近づく電車はOK、停車中はNG（入国審査をしている）、乗客がいなくなったらOK」とのことでした

どうやら一般的な判断基準としてはセキュリティ・コントロールをしている場所はNGですが人によっては拡大解釈をしており3)などは意味不明です

当然英語で対応しないといけませんのでコミュニケーションがとれなかったり感情的にこじれると厄介なことにもなりかねません

観光スポットでの一般的な記念撮影*は全く問題ないようですが撮り鉄など、交通機関の写真が趣味の方は注意が必要です

*エンパイヤー・ステート・ビルなど観光名所では強制的に記念撮影をさせられます　　この個人情報の扱いはどうなっているのか勘ぐりたくもなります

新大陸でも鉄道に乗りたくてナイアガラからトロントの移動に利用しました（2012年7月9日・月曜日）

本当は始発のニューヨークからナイアガラまでの区間を乗りたかったのですが乗車時間が長すぎると妻に反対され断念、上記期間の普通車（コーチ）に乗車しました

注意すべきは発車時間で、ほぼ定刻の17:45に電車がきたのですぐ乗れるかと思ったところこれは国境を越える電車、ここで降りる乗客の入国審査があって1時間以上待たされました

余裕を持って駅に着いた私たちは時間をもてあましました　　このことを知っている地元の人は電車が到着してからゆっくりと駅に来ています

車内にスースケースを置くようなスペースがあったかどうか、未確認ですが*空いていたので座席に押し込みました

*ワシントンDC～ニューヨーク間のAMTRAK Regional にはスペースがあったのでこれにもあったのかもしれません

スミソニアンのミュージアムには前回ナショナルギャラリーと航空宇宙博物館に行ったので今回は妻のリクエストもあり国立自然史博物館を訪れました

その理由はここの2階に世界でも最も高価なダイヤモンドのひとつ「ホープダイヤモンド」があるからです

ホープという名前とは裏腹に「呪いのブルーダイヤモンド」とも言われるこのブルーに怪しく輝くこのダイヤは身に着ける人を必ず不幸に陥れる魔のダイヤなのです
マリーアントワネットもマリリンモンローもその例外ではありませんでした

陳列室は2階の奥の方にあり分かりにくかったですが多くの人だかりができていました
ブルーダイヤは単独で展示されており見えやすいように回転台に置かれて四方八方に人を虜にする怪しげな光を放っています

このダイヤを見た４、５歳の女の子が「マミー、私あのダイヤ欲しい！」と言うとママが｢女はみんな欲しいと思っているけど買えないのよ！」と言っていたのが印象的でした

2011年3月　オーロラツアーの帰りにストックホルムに立ち寄りここも観光しました
理系人間でノーベル賞を狙っていた（？？？）自分としては是非訪れたかった場所でした
展示主体なので一般の方には面白みも少ないと思いますが、興味をもたれて一度行ってみたいとお考えの方にはオススメです
　　*以下でSEK（スウェーデン・クローナ）＝約12円／SEK


1)開館時間・・・冬季は11時からオープン、月曜日は休館　*最新情報はHP確認のこと

2)料金・・・・・70SEK（シニア50SEK）、日本語オーディオガイドは20SEK

3)アイスクリーム・・・受賞者が晩餐会デザートで食べるNobel Glass（現地語）は65SEK 　　ここでしか食べられないとか、、、

4)メダルチョコ・・・館内のショップで売っています（10コ入り100SEK）　なおここのチョコのデザインはノーベル博士の顔です

5)その他・・・・たまたま横でやっていた英語ガイドを聞いていたらノーベル賞のトリビアみたいな話（例えばノーベル賞は片思いの女性に捧げるために作ったなど）を面白く説明してくれて興味を惹きました　　英語が堪能な人はこちらがオススメです

2008年9月、TICトラベルの「イエローナイフ＆カナディアンロッキー9日間」というパックツアー（添乗員なし）で3泊しました　　利用した感想は以下の通りです

１．良かった点

　　1)ローケーション・・・・向かいにはSAFEWAYという大きなスーパーがあり、スシなどのお惣菜も売っていて便利　　またバンフ駅にも徒歩5分と近く鉄道ファンには嬉しい
現地ツアー会社も問題なくピックアップしてくれた

　　2)部屋・・・・・・・・・ロフトを利用した広いメゾネットの部屋だった（通常ツアーでは使用されないらしい　トリプル使用も可）

　　3)設備　　・・・・・・・大きなチェスト、ソファ、デスクなど多人数でも快適に過ごせそう

　　4)日本語環境・・・・部屋に日本語で書かれたホテル案内があった

　　5)スタッフ・・・・・フロントの応対も印象が良かった


２．困った点・・・・特に思い当たらなかった