旅行ボンビー博士さんのクチコミ全63件

鹿児島県の一大地場産業「岩崎産業（鹿児島交通等）」の中核ホテルで、親族が「岩崎産業」に在籍していた関係で圧倒的にこのホテルばかり利用した（特別な時は白水館や吟松を利用）。

親族に小さい子供が多く、名物のジャングル風呂目当てだったかもしれない。

九州地方に多いジャングル風呂の発祥の地とも云われ、東の常磐ハワイアンセンター（現・スパリゾートハワイアン）西の指宿観光ホテル（現・指宿いわさきホテル）と比較されていたがスケールが違っていた。

こちらのジャングル風呂は大・小の浴槽が１００を超えてあり、亜熱帯植物園の中に風呂が点在しているくらいのスケール感で大人も子供も楽しめた施設だった。

今回、１５年ぶりに宿泊してみると、ジャングル風呂は廃止されていて、かなりのショックだった（事前に確認すれば良かった）。

一般の旅館やホテルに有る様な大浴場・サウナ・露天風呂（狭い）・ジャグジーだけになっていた。

指宿名物の砂蒸し風呂が廃止されていなかったのが救いであった。

このホテルは日本にいながらハワイのリゾート気分（館内のBGM、館内着はアロハシャツ風、海岸にバナナボートなどのアクティビィティー）に浸れるのがコンセプト（マウイ島やハワイ島の雰囲気）で、ポリネシアンショーは健在で、食事をしながらショーを楽しめる。

今回、夕食は個室で和会席を堪能したが質・量ともに満足であり、温かいものは１品づつ運ばれてきてゆっくりと時間が流れた。

朝食はバイキング会場で質・量ともに満足だったが、丁度、団体と遭遇した為にテーブルに案内されるまで時間を要した。

ホテルが建って相当時間が経過しており、客室等やパブリックスペースのリニューアルは常にしているが、所々、隠しきれない経年劣化の痕が見受けられる。

以前は客室が広かったイメージがあるし、眺望も錦江湾が目の前だった気がするが、今回はテラス（バルコニー）から錦江湾が望める感じ。

編集中

総合評価は4～4.5を付けても良かったのだが、夕食のバイキング（1泊朝食付きの為に別料金）時のドリンク（珈琲）が有料だったことが残念。ミニケーキのバイキングも付いているのに、珈琲・紅茶くらいは無料が一般的だと思う。因みに、朝食のバイキングは種類の多い珈琲マシンや紅茶なども無料。その為に2.5にした。

大浴場に乳児の汚物があったのが残念だった。年齢制限を制限を設けていないらしい。その為に風呂の評価としては４を付けたいが１にした。

コンビニが深夜まで営業しているのは便利で重宝だと思う。

イルミネーションがきれいでリゾートホテルらしい。

従業員は皆さん感じが良い。

石和温泉街の一番外れにあり、立地的には春日井温泉に近い。

小規模な旅館だが比較的新しい旅館の為にきれいな外観。

喧騒な大規模旅館にうんざりな方にお勧め。

食事がこの価格帯で部屋食なのも魅力。

サウナこそ無いが露天風呂も併設されていて、他の宿泊客とあまり鉢合わせにならないので、貸切風呂の雰囲気があるのも魅力。

原爆の悲惨さ・戦争の酷さ等を我々に投げかけて来ます。
広島市民の想像を絶する経験を僅かでも後世の日本人が理解する為に必要な施設です。
館内を順路に従って見学すると、涙が溢れてきます。
長崎の原爆資料館・沖縄の県平和祈念資料館・鹿児島の知覧特攻平和会館等、日本人が必ず見学すべき施設の１つだと思います。

CPに優れた宿で中学生以下の子供を持つ家族にお薦めするが、印象ががらりと変化するので、年配のグループや子供が成人以上の家族にはお薦めしない。

バブル期のリゾートマンションをホテルに変更したと思えるが、営業努力を感じさせる宿である。

客室はまさにプライベートマンションで、和＋洋＋リビングでかなり広いし、高層階なら眺望も良い。

本館・別館にそれぞれ趣の違う大浴場、露天風呂、サウナ等が併設されていて温泉であり、最近、防犯上や環境保護の名目で２４時間営業の温泉が少ないが、一部を除き入浴可能なのは特筆すべき（☆4～4.5）。

朝・夕共にバイキングだが、下手な宿のバイキングより宿泊料金１泊２食付き￥８０００前後では考えられない質・量で満足出来るし、ソフトドリンクも料金に含まれていて良心的（☆4～5）。

但し、入場まで相当待たされるし、席と席の間隔が狭くて料理を取りに行くにも難儀するので年配者には厳しいし、会場は非常に騒々しいので、落ち着いて美味しいバイキングを堪能出来ないのが残念（☆2）。

宿側も小さい子供を持つ親にターゲットを絞っているので仕方ないが、全体的に子供が多すぎて、大浴場はプール化し水風呂さえも・・・、サウナにも入れ替わり立ち替わり乱入し大人は注意せず・・・、子育て終了組からすると微笑ましさを通り越し煩わしさを覚える始末（☆2）。

個々のマナーの問題を超えている気がするし、施設側には宿泊客を上手く棲み分けて欲しいし、大人も落ち着いて宿泊出来る宿にして欲しい。

本来なら総合点も☆４以上だと思う。

旧名は名栗鉱泉と云って知る人ぞ知る宿であり、静かな１軒宿を好む方には穴場中の穴場の温泉である。

大浴場は露天風呂を併設していて冷泉の為に加熱しているが、別に男女入れ替え制の大浴場が有り、此方は源泉そのものであるが、全て夜間は入浴が出来ないのが残念である。

食事は夕食が会場食（少人数なら部屋食も・・・）で会席膳になり、質・量的に満足出来るが朝食は会場食で質・量的に普通。

因みに、両親達はは夕食を全部平らげる事が出来なかったが朝食は平らげた。

経営環境は厳しいかもしれないが、何時までも残して欲しい宿だと思う。

親類の結婚式が京王プラザホテルで行われて、親族で八王子を飲み歩き帰宅するのが億劫になり宿泊しました。

先ず初めに、今回は１泊朝食付きの料金です。

朝食はバイキングでしたが質・量的に残念で、お台場の日航ホテルや京王プラザの新宿等と比較しても、見劣りする内容でした。

温泉地の旅館やホテルは１泊２食付きでCPを高めて経営努力されているのに、シティホテルと呼ばれるホテルは何故CPが低いのか理解出来ない。

個人的に大浴場が無いのも残念だし・・・。

玄界灘に面しているが、宿泊した部屋からは海は望めなかった。

最上階の客室からなら、松原や玄界灘が一望出来たかもしれない。

夕食は会場食で洋食のコース料理を選択したが意外に質が良く、量は普通だったがお薦め出来る（宿泊料金￥１００００以下なので・・・）。

朝食はバイキングになり、質・量的に普通であり、夕食だけなら☆4.5を付ける。

大浴場は温泉で露天風呂やサウナも併設されているが、２４時間入浴可能で無い点と眺望が悪い点が残念。

有名な観光地ではないので、静かな旅行が好きな方にはお薦め出来る地域であり、ホテルである。

ロケーションが最高で虹の松原の１番狭い部分に建っているので周囲は海で、唐津城も至近で唐津市内も高層階からは一望出来るので総合点を☆４にした。

客室は和洋室だったが、標準の和洋室は富浦ロイヤルホテル（千葉県）等と同様に小上がりの和室部分が僅か４畳で改善が必要。

食事は夕・朝食共に会場食で夕食の質は普通、量は年配の両親には充分だった様だが、我々には少なく、朝食はバイキングで質・量的に普通だった。

特筆すべきは、フロントのスタッフの親切さで、美味しいお店の情報や観光案内などお世話になり感謝。

各地のダイワロイヤルホテルグループに宿泊したが、フロントの対応は富浦か唐津が断トツである。

大浴場に露天風呂が無い事が残念であり、温泉で無いのは仕方ないが、見晴らしの良い露天風呂を増設すべきである。

先ず初めに「陶芸の宿」と謳っているのに時間が無くて肝心の陶芸体験が出来なかったのが残念である。

館内はけっして小規模な旅館とは違うが、大規模旅館にない落ち着いた雰囲気があり好感が持てる。

もしかしたら、美術館の様な雰囲気があるからかもしれない。

朝・夕食は会場食で流行？のバイキングでは無く、会席膳で夕食は質・量的に満足、朝食は質・量的に普通である。

大浴場には露天風呂も併設されていて、風情も有りコンパクトにまとまっているがサウナが無いのが残念。

但し、貸切風呂が予約なしで無料で利用出来るのは嬉しいサービス。

客室は清掃が行き届いている。

宿泊料金がもう少し安価なら連泊したい宿である。

１泊２食￥１００００以下（特典付きのプラン）で宿泊できたので、お得感を感じつつリゾート気分を味わえた。

夕食は会場食で質・量的に普通。朝食はバイキング(宿側の都合で中止になる時もあり)で質・量的に普通。

客室は和室だったが洋室の方が更にリゾートホテル気分を味わえると思う。

客室から眺める森の緑は目の保養になるが、室内はやや経年劣化を感じる。

大浴場はサウナ等も併設され標準的な温泉で満足。

￥１００００以下で宿泊可能なら、連泊してリゾート気分を味わって欲しい宿です。

ロケーションに恵まれている宿です。

１番のお薦めは風情のある大浴場で源泉掛け流しである。

乳白色の湯はやや肌には強めだが温まる。

気を付けなければならないのは、タオル等が直ぐにボロボロになる点で泉質の性である。

食事は夕食が会場食で、朝食はバイキングで会場食になるが、夕食の質・量は宿泊料金からすると普通で、朝食はこの規模のホテルでは品数は少ないし質的にも普通。

この宿泊料金で再訪するかと考えると残念ながら０である。

なんと云っても、源泉掛け流しのお風呂が最高である。

源泉が３種類ある為に透明な温泉や乳白色な温泉を堪能出来て、基本的に泉質の違う大浴場が別々にある。

浴槽の種類も豊富で飽きないし、温泉のデパートと云える。

客室(青葉館)は普通だが、おそらく別館（紅葉館）なら良いと思うが、その分宿泊料金がアップする。

夕食は会場食で会席料理だったが、質・量ともに満足だった。

朝食はバイキングだが、こちらも質・量的に満足だった。

４人で宿泊して特別なプランだったので￥１００００を割ったが、２名なら￥１２５００以上だった気がする。

鳴子温泉で大規模ホテルに属すると思うが、お薦めの宿であり、２度宿泊している。

次回こそは夕食もバイキングを堪能したい。

湯量豊富で温泉のデパートと云える。

栗駒山の直下の標高１１００ｍ以上の高地に所在し冬期休業。

秋田の小安温泉峡や泥湯温泉から岩手側に抜ける県境のサミットに在り、秘湯ドライブにピッタリ。

施設自体は「こんな高地に凄い」と、思うくらいに巨大でビックリするし、個人的には酸ケ湯温泉（青森）の兄弟の様な気がする。

食事はレストランで２食とも提供されるが、宿泊料金的には質的にやや劣る気がする。

お風呂が最高で、内湯の大浴場（千人風呂）の他に大露天風呂も有るし、凄いのは温泉プールも有る事で酸性の湯量は半端じゃない。

それでは何故、☆５にしていないのか？

１５年位前までは内湯の千人風呂など東北らしい混浴だった。

後生掛温泉（秋田）もそうだが、もともと混浴ですっきりした大きい風呂だったのが、真ん中に間仕切り（男女別の為）を作った為に、細長い浴槽になり、昔を知る者として手狭に感じるからである。

しかし、温泉好きな方は是非訪ねて欲しいお薦めの宿であり、昔は文句なく「横綱級」の温泉。

店舗の雰囲気は高級感が無い歴史ある老舗の鰻料理専門店です。

久保田の特色は鰻料理専門店でありながら、川魚問屋（卸売）も兼ねている点です。

当然、鰻料理専門店ですからコース料理も多数です。

また、意外に親子丼（鶏卵と鶏肉にもこだわり）が美味しいし、安価でコスパ高いかもです。

店内の雰囲気は入口に帳場（懐かしい）があり、着物姿のおかみさんが座っています。

全体的（１階も２階も）には狭い感じですし、ゆっくり味わいたいのなら２階の方が雰囲気があります。

備長炭で丁寧に仕上げる鰻は美味しいのですが、卸問屋なのに非常に高く感じます。

ビックリするのは鰻の肝焼きで通常の概念を打ち破る大きさで、身もしっかり付いていますし値段にもビックリです。

年に２回は必ず利用していましたが、去年は１度も行かなかったので、今年は訪ねたいです。

「うなぎは庶民のもの」と、云う私のイメージが有る為に総合評価を☆４にしているが、本来なら☆４.５でも良いと思う。

箱根の帰りにタクシーの運転手さんに勧められたお店です。

普段は行列が出来るみたいですが、直ぐに購入出来ました。

名物のあんぱんを購入しました。

昼食済みだったので他のパン類は購入（午後は少ないみたいです）しませんでしたが、午前中に訪ねれば豊富なラインナップで目移りしたかもしれません。

東海道線の車内で食してみましが、薄皮の中にずっしりと重いつぶあん（個人的にこしあんが好みなので残念）が入っていて、山崎パンの薄皮つぶあんの３倍以上の重さがあるかもしれないです。

個人的には、川崎の稲田堤の「美好」のこしあんが入っていたら最高だと思いました。

また、パン屋さんの雰囲気とラインナップは、川崎の中野島の「オクダベーカリー」の方が好きです。

但し、あんこの重さはぴか一ですから、コスパは☆４です。

奥湯河原の老舗旅館で以前、研修旅行でお世話になった。

露天風呂が熱くて足を入れられなくて難儀した思いが強かった。

￥１００００前後で宿泊出来るプランを発見し、伊豆・箱根周遊旅行の日程に今回組み込んだ。

食事はこの金額で部屋食だったのにはビックリしたし、団体の時より質的に向上していた。

比較的、強気の料金設定が多い湯河原温泉の中では、団体プランも代理店に提供している老舗の宿であり企業努力を感じる。

但し、やはり今回も露天風呂は４０℃以上あると思える温度で断念した。

源泉掛け流しが流行だが、個人的には加水して体に優しい温泉にして欲しい。

ホテルの外観は何処かの会社の研究所みたいで、残念ながら風情はありません。

４つある貸切風呂が無料なのが魅力で、大浴場も有り仙石原温泉特有の２種（１つは当然にごり湯）の源泉が楽しめる。

２４時間入浴可能なのが嬉しいし、平日だったので空いていた。

客室は標準的で普通の印象。

夕食は和洋折衷だが質・量的には普通で、和に統一した方が良い気がする。

朝食はバイキングだが質・量的には普通である。

静岡の実家に帰る時に必ず立ち寄る「美好」の前にある喫茶店です。

今回の土産は、きなこ団子と柏餅（手作りで美味）と決めて、店の奥さんに詰めて頂いている間に、以前から気になっていた「珈琲家」に入店してみました。

店内はカウンター席とテーブル席が有り、BGMが流れています。

カウンターに常連さんらしき方が２人とテーブル席に１人がいて空いている印象です。

お薦めはホットケーキとの事で、私と連れは珈琲と一緒（セットにすると￥５０引きです）に注文しました。

提供されたホットケーキは質・量的に普通でした。

雰囲気的には普通の喫茶店の印象でした。

残念なのは、分煙がされていないので、カウンターのお客さん２人が喫煙していて閉口した事です。

分煙すればイメージも向上すると思います。