俊ちゃん彩ちゃんママさんのクチコミ(2ページ)全46件

ベジタリアンレストランですが、ビュッフェ形式で100種類ぐらいの料理が選べます。沢山たべるなら、通常の取り放題（55フランぐらいだったと思う）、あまり食べないなら100グラムあたり6フラン弱の重量制ビュッフェ、また普通のメニュー方式も可能です。英語のメニューも準備されています。

お皿によそったら、専用の測りに載せます。重量と料金が打ち出されてくるので、そのレシートを取って席に戻ります。食べているうちにホールの人が回ってきて、レシートにチェック印を押してくれます。精算は食事を全て済ませてから。いちいち支払う必要はありません。

ベジタリアン料理なので、大きなお皿に生野菜や豆類を沢山載せても大した重さにはならず、私は17フラン弱で十分満腹になりました。

ビュッフェとなると元を取ろうとして沢山よそり、結局残してしまうという無駄なことがままあります。日本でも是非導入してほしいシステムだと思いました。

肝心の料理ですが、食事が大したことのないスイスの中で、珍しくまとも。インド風あり、豆腐あり、揚げ物も肉と思うような味に仕上がっているので、いろいろ楽しめました。

部屋はどうやら会議室にも転用できるようにしてあるようで、部屋にホワイトボードがかかっていました。でも作り付けの棚とクローゼットはどちらも使いやすい構造で、全般的にドイツ語圏スイスらしい合理性を感じました。

朝食の料理の中にどういうわけか、ご飯がありました。お米は長粒米ですが、「ライスクッカー」と銘打たれた炊飯器で炊いてあるようで、醤油も置いてありました。

フロント階ではエレベーターはルームキーを通すと呼ぶことができる仕組みになっており、宿泊客以外が上には上がれないようにしてあります。

空港から向かう時はトラム10番でホテル目の前の停留所まで行けるので、時間は35分ほどかかりますが、こちらをお勧めします。なお、チューリッヒの市内交通の券売機は少額でもクレジットカードで購入できる反面、紙幣は使えません。ホテルまではゾーンを3つまたがる料金になります。

シングルなのですが、部屋は妙に広く、洗面台に洗面器が2つになっていたところからすると、前はツインかダブルだったのでは無いかと思います。この洗面器が非常に小さくて、洗顔のはねた水が台に広がってしまい、全体が水浸しになってしまいました。スイスのホテルは部屋ごとに間取りも設備もかなり違うので、運悪くそういう部屋に当たってしまったのだと思います。

スタッフは割と人当りがよく、印象は悪くありません（ただし、フランス語で会話しています）。予約サイトではチェックインが１２時と書いてあったのですが、実際には１２時はチェックアウトで、チェックインは１４時でした。でも部屋の準備が出来ているか確認してくれ、すぐにチェックインさせてくれました。

会議会場となっていたので、宿泊しましたが、空港からタクシーで64レアルかかる場所にあり、市内に出るのも30レアル程度かかるので、ちょっとした買い物も出来ない不便な場所です。イグアスの滝の観光の拠点と割り切ればいいのですが、その場合ももっと滝に近い場所にホテルはあるので、あまりメリットはありません。

食事の質はまあまあでしたが、パンが全般的にボソボソでした。ホットサンドイッチメーカーが置いてあり、結構使える代物でした。

ネット環境は問題ありません。いちいちログイン情報を入力する必要もないので、その点は良かったです。

早朝6時に国際線で到着しましたが、まずこの時間帯はヨーロッパ各国からのフライトが集中して到着するので、入国審査もかなり時間がかかりました。その後国内線チェックインに向かいましたが、朝7時半ぐらいでも結構並んでおり、バゲッジドロップ専用ラインでも20分ぐらいかかりました。その後小1時間程度してからチェックインエリアを通った時には、ディズニーランドの人気アトラクション並みの長蛇の列。私の利用した航空会社はGOL航空でしたが、TAM航空で来たイギリス人は1時間半かかったと言っていたので、エアラインに関係なく、相当待たされると覚悟した方がいいでしょう。

他のどこの国でもOKだったインターナショナルキャッシュカードが、今回初めて全く使えませんでした。最初に試した日が日本時間で５月６日の夜７時ぐらいなので、日本の銀行システムが祝日で海外ネットワークから切り離されているためかと思ったのですが、その後日本時間で日曜日朝にあたる時間でもシステムエラーと返されたので、どうにもなりませんでした。私だけでなく、ドイツ在住のアメリカ人も同様の事態に陥ったので、どうやら日本の銀行システムの問題ではなく、ブラジルのシステムの問題のようです。試した銀行は

サンパウロ空港（６日の祝日）：ブラジル銀行・サンタンデル銀行
フォス・ド・イグアス（現地時間で土曜日夜７時ごろ）：HSBC

特にHSBCは何度も引き出している銀行なので、正直がっくりでした。念のために持参した日本円をサンパウロ空港で両替してはおきましたが、クレジットカード等での両替レートが45円程度なのに対し、75円と非常に割高でした。

インターナショナルキャッシュカードは三菱東京UFJのもの（現在は新規受け付けはしていません）で、PLUSと連携するメジャーなものです。日本時間の平日ならもしかしたらできたのかもしれませんが、昼夜真逆の時差の問題と仕事のスケジュール上、実質これは不可能。ブラジルのATMもPLUSマークを掲げ、かつ24時間サービスとなっていますが、期待しないほうがいいです。

レストランからの眺望は素晴らしく、天候のコンディションがよいとメラピ火山が真正面に見えます。スパは直前でも予約を入れることが可能でした。スタッフをかなりおいているようです。
プールは水路のような感じで、最初はこれがプールとはわからなかったぐらいです。

明日には帰国なので、サイズが合うものからしか選べないと言ったら、「1時間で仕上がるから大丈夫」と言われ、デザインや色の気に入るものを探すことができました。支払手続き（免税書類作成も含め）を始めている間に、店の人がさっそく「職人に届けてきます」と指輪を持って外出し、1時間後に店に戻った時には「今取りに行ってます」とのことで、小さい町の小さい店ならではの対応でした。

ショーウィンドーや店内には特に値引き情報はありませんが、買うかどうか迷っているとみたのか、向こうから「大幅に値引きしますから」と言ってきました。値引きそのものは1300ドル以上の正札から1000ドル＋サイズ調整費50ドルになりましたが、最初からそのつもりで正札つけているのかな、とも思います。宝石の値段の適切さはよくわかりません。

対応してくれた店員は、多分中国系で、中国からの観光客の増加に合わせているのだろうと思いますが、日本人店員もいたので、言葉の心配は不要です。

オパール以外ではダイヤモンドとスワロフスキーを取り扱っていました。

バスルームにあるアメニティはシャンプーとコンディショナー、石鹸だけです。金庫はフロントから昔ながらの鍵を貸し出してもらい、常時それを携帯することになりますが、暗証番号を見破られるとか忘れてしまうリスクと比較すると、まあそれほど悪くないかも。
一人で宿泊の場合でもカードキーは2枚出されたので、1枚は常に電源用スロットに差し込んでました（ホテルスタッフから教えられた）。このスロット、普通のとは逆に下から差し込みなので、ちょっとカードを折ってしまいそうで怖かった。

駅からの距離は中途半端ですが、宮沢賢治童話村に隣接しているので、回遊する分には非常にいいアクセスです。参勤交代の用具や、江戸時代の暮らしぶりをミニチュア人形模型で再現したものなど、興味をひく展示物が多く、正直なところ宮沢賢治記念館よりこちらの方が展示物のクオリティは高いです。

チェックアウトで荷物を預かってもらう際、散策後市内のトヨタレンタカーに向かうと告げたら、市内までのタクシーをまずホテルに立ち寄らせて荷物を積み、その後散策場所で拾ってもらうような手配をしてくれました。迎えも、定刻ではない時間でも車が回せそうであれば出来るとのことで、当日直前に改めて問い合わせるよう指示をもらい、30人ぐらいは乗れそうな送迎バスを、私たち家族4人のために宮古駅まで実際出してくれました。売店でも、宅配便を利用する際、ボックスにまだスペースがあるからと、不要になった荷物が入れられるようにしてくれ、親身になった対応が快かったです。
ホテルの設備や眺望も考えると、この宿泊代は「お得」です

朝食は1階のレストランで4種類のメニューから選べますが、割高感があります。ホテルの近辺には朝からやっているベーカリーやカフェがあるので、そちらを利用する方がいいでしょう。
目抜き通りに近いとはいえ、中庭に面した部屋だったせいか、とても静かでした。部屋に広さも価格の割にはあり、窮屈感なく4泊過ごしました。

午後6時半からの訪問で、時節柄夜景を眺めることになりました。そのため、オーディオガイドが説明する建物の色や大使館の国旗はよく見えず、「どこのこと？」という感じになりましたが、オーディオガイドは自分が立つ場所に合わせて流れてくるので、気になる場所では立ち止まってじっくり眺めることができ、非常に良かったです。
また、下りに入ると眺望ではなく建物がいかに環境に配慮しているかの説明が始まります。ドーム部分の真下が議場、即ち国会は太陽光の下で開催されているという事実に、原発を止めるという決断はこういう環境で下されたのかと思わずにはいられませんでした。ベルリンの壁があった場所に統一後のドイツの国会を置くことにした、ドイツ人の思いを背負った建物自体にもぜひ目を向けてください。

ツアーに組み込まれていたので、正確な料金は分かりませんが、地元の人も食べに来ていたので、安いと思います。竹筒にアルミホイルをかぶせて調理した牛肉の煮込みは、ガイドの「絶品ですよ」という言葉どおりでした。

旅行記の方に展示内容を写真で紹介してありますが、目玉は

ジュゴンのホルマリン漬け＆骨格標本
各種サメのはく製
ザトウクジラの骨格標本

といったところです。とにかく展示物が多いので、2時間ぐらいかけて見て回ることをおすすめします。

ATMはターミナルの外側にあり、建物の左右両端にありますが、右側と左側では設置されている銀行が異なります。右側に最初行ったところ、1台は故障しているのか、カードが入らず、もう1台は暗証番号が6ケタ要求されるタイプで、日本のカードでは対応しません。

左側にはHSBCのATMがあり、迷わずそれを使いましたが、引出上限額が2百万ドン（8千円）で手数料が40000ドン（120円）、お札は全部50万ドン紙幣でした。

朝食のビュッフェでは、卵料理系は席でオーダー。ビュッフェコーナーではフォーやベトナム風お好み焼き、クレープが調理されており、4日間宿泊しましたが、毎日朝食が楽しみでした。飲み物もテーブルでオーダーをしますが、通常のコーヒー紅茶だけでなく、カフェモカやベトナム風カフェオレなどなど、色々選べます。ミルクシェークも無料で、お代わりもOK。ロケーションも海に面したオープンエアで、文句なし。

難点はニャチャンへの足。無料シャトルバスは一日3便（9時半・14時・16時）。同じ系列のセイリングクラブ発着です。タクシーを使っても片道26万ドン（1000円強）なので、それほど負担ではありませんが。

設備はプールぐらいですが、プールサイドとビーチのデッキチェアに折りたたんだタオルが置かれており、タオルを持ってうろうろする必要はありません。タオルが広げられた使用中のチェアも30分以上誰も使わないとホテルスタッフが新しいタオルに交換して空席に切り替えるようにしています。デッキチェア争いとはおよそ無縁です。

アジア開発銀行（ADB)のすぐそばにあるホテルですが、上層階はどうやら分譲型のようで、エレベーターも完全に分離されていました。ホテル部分と上層部分の中間にあたる22階に宿泊者であれば誰でも使えるラウンジがあり、マニラ湾に沈む夕日を眺められます。ADBに用がある人向けとも言えますが、NHKも日本の放送がそのまま見られ、エアコンも全体にマイルドだったので、日本人に使いやすいホテルでした。
空港への出迎えを離陸直前にメールで依頼しましたが、ちゃんと準備されていました。帰りは空港ではなく、空港脇のホテルで、かつ同乗者を空港で先に降ろしてからというリクエストだったのですが、それも問題なし。
難点はエレベーターで、日本のメーカー（三菱）のものであるにも関わらず、恐らくメンテナンスの問題だと思いますが、ちょっとしたことから行先階がすべてリセットされて、ボタンを押し直すという目に何回も会いました。

3週間滞在だったせいもありますが、時々部屋にフルーツバスケットを置いてくれたり、夕食のビュッフェも食べている内容から価格を変えてくれたりと、親切でした。チェックアウトが早朝だったので、朝食代を差し引いてと交渉したところ、値段は変えられないから代わりに朝食弁当を用意すると言ってくれて、朝食ビュッフェで出されているものから食べたいものを言って、ボックスで準備してもらいました。クリーニングも即日返却、中庭にはプールもあって、雰囲気も悪くありません。
ただし、部屋には冷蔵庫はありません。ネット回線はワイファイが可能ですが、電波状態は日本のスピードに比べれば遅いです。ただし、これはこのホテルの問題ではないかも。
ロケーションは市内中心部ではないので、繁華街は周囲にはありません。数分あるいたところにスーパーやATMはあります。
宿泊代については、グループかつ長期滞在予約だったことと、ナイロビの現地の人に手配をお願いしたため割引価格になっていました。なので、個人で1泊の場合の参考にはなさらないでください。

出張で3泊しました。CDG空港−エトワール広場間の空港バスが発着するバス停から30秒程度で、部屋の窓から少し身を乗り出せば凱旋門もちょっと見える、交通至便の立地です。設備としては都心のビジネスホテル的で、ベッドと机しかなく、ソファはありませんから、部屋でくつろぎたい人には不向きです。アメニティも最低限しか置いていません（ドライヤーは備え付け）。でも、部屋の照明がヨーロッパのホテルとしては明るく、デスクワークには向いています。
ただ、ビジネス向けとも言い切れないのが、インターネット環境。部屋にはその類の設備は見当たらず、ラウンジに1台あるPCでサイト閲覧は可能ですが、接続料（フロントで接続カードを買い、カードに記載の番号を入力して利用する）がかかるうえに回線速度が遅く、使える代物ではありません。

朝食はコンチネンタルですが、ゆで卵やフルーツポンチが置いてあります。