Clearwaterさんのクチコミ(33ページ)全951件

知覧の特攻平和会館から南に下り、難読地名の一つとして有名な「頴娃（えい）」を通って、お参りに伺いました。
平日の昼前でしかもあいにくの空模様ということもあり他の参拝客はまったくいませんでした。
静謐な境内を一人でお参りすることができてラッキーでした。
一宮神社ではありますが、普段からわりと静かな神社のようです。
宮司さんに道を尋ねると親切にいろいろと教えてくださいました。
ちなみに「そうめん流し」で有名な唐船峡が１㎞弱のところにあります(＾＾)

普段この上を走る首都高を車で通ることが多く、たまに日本橋自体も車で渡る機会もあるのですが、歩いて渡ったのは初めてかもしれません。
ご存じの通り、国道1号・4号・6号・14号・15号・17号・20号の起点となっています。（東京生まれ、神奈川育ち、千葉在住の私にはどれもなじみ深い道路です。）
これまで気にしたことがなかったのですが、やはり明治晩年に建設された現在の橋には、歴史と風格を感じます。
ちなみに橋のデザインは横浜赤レンガ倉庫もつくった建築家・妻木頼黄（よりなか）です。
橋の中ほどに獅子像と麒麟像が対になって設置されています。
この麒麟像がカッコイイ！！
こちらのデザインは彫刻家・渡辺長男、鋳造は彫刻家・岡崎雪聲です。

大正天皇御製
絡繹舟車倍舊饒　高樓傑閣聳雲宵　神州道路從茲起　不負稱為日本橋

３月の終わり、桜の時期の夜にお参りしました。
コレド室町の１と２の間を北に向かってちょっと歩くと交差点に面するようなかたちで福徳神社の鳥居が立っています。
この時期、「日本橋 桜フェスティバル」というイベントが催されていて、福徳神社の周辺もライトアップやイルミネーションが施されており、なかなか良い雰囲気です。
福徳神社横の福徳の森の前でもライトアップが施されていてとてもきれいでした！

ＪＲ総武線「幕張駅」から海の方へ約400メートル、国道14号のちょっと手前になります。
「幕張郵便局」が目印です。
看板メニューの「牛骨拉麺」は塩味と醤油味があります。
どちらも「端麗」という言葉がぴったりくるすっきりとしたスープ。
個人的な感想としては「あっさり」ではなく、あくまで「すっきり」。「あっさり」だと薄味をイメージしてしまいますが…、濃いです！
濃厚な牛のエキスを感じます。
初訪問の方には「牛骨塩拉麺」をおススメします(＾＾)
あわせて「すじこん飯」もゼヒ！

ＪＲ京葉線「稲毛海岸駅」からすぐ。
ショッピングモールのマリンピアの南口の目の前です。
ケーキはどれも美味しいのですが、「昔ながらの」といった感じであまり今風ではないように思います。
最近流行りのケーキと比べるとやや大きめ、そしてやや甘め(＾＾)
駐車場は２台分しかありませんのでご注意ください。

千葉都市モノレール「都賀駅」と「桜木駅」の間（都賀駅寄り）の住宅街にひっそりあるお店です。
駐車場は店の前に数台分あります。
近くに区役所や民間の会社がありますので、昼時はそこそこお客が入っています。
今回訪れたのは夜だったので前客なし、後客１組でした。
ごく普通のお蕎麦屋さんだと思いますが、この日いただいた天ぷらそばはとても美味しかったです！
値段もごく普通。店の前にメニューがありませんが臆するような価格ではありません。

稲毛駅周辺はラーメン屋がいくつもあるのですが…、ドコに行くにしても駐車に悩みます(>_<)
それでも店舗から近いスーパーマーケットで買い物をするついでがあったので、クルマを駐めて【ガッツ】へ歩いて行きました。
典型的な横浜家系。ガツンとくる濃い味のスープがウマいです！
ガッツリ食べたいときにはこちらのライスのサービスは嬉しいですね。

グランルーフの鍜治橋側の端っこ、ＪＲバスの高速バスターミナルのすぐ横にあります。
そのせいかいつも混んでいる印象です。
階段を上がると２階（中２階？）も椅子とテーブルがある喫茶スペースなのですが、とにかく狭いっ！
スーツケースのような大きな荷物があると（他の方の迷惑にならないか）ちょっと置き場に困ります。
価格は場所柄あまり安いとは言えません。
それでも東京駅のすぐ近くで座って時間を潰せる場所としては貴重です。

２度目の訪問です。
デザートビュッフェで利用しました。
ランチタイムの中で、ランチメニュー（コース）とは別に13時半から15時まで（ラストオーダーは14時≒入店できる時間）で設定されています。
平日ではありましたが、テーブルはほとんど埋まっており、予約しておいて正解でした。
…というより、予約してないと多分ダメです(＾＾；；
ケーキ類はそれほどどれも大きくないのでいろいろな種類を楽しめます。
隣りの「Ocean table」と違って、店舗前に駐車場があるので困りません。

体当たり攻撃で散っていった特攻隊員の平均年齢は21.7歳だそうです。
すでにその倍以上の年になってしまいました…。
特攻隊員たちの「最後」に触れられる場所です。
多くの兵士が見事な書を残していて、その潔さに感心してしまいます。
もちろん当時は検閲もあったでしょうから「本心」を書き残すことは難しかったと思いますが、それでも残る人たちに思いを伝えようと絞り出された心の声が聞こえてきそうです。
靖国神社の遊就館でも目頭が熱くなりましたが、ここ平和会館も知らず知らずのうちに涙が流れてきました。

帰宅してすぐに降旗康男監督の「ホタル」を見ました。

太平洋戦争中に使用されていた特攻隊員用の兵舎が知覧平和公園の敷地内に復元されています。
その名前のとおりの三角屋根の兵舎です。
内部には寝具なども置かれており細部まで復元しているようです。
年若い兵士たちが特攻までの期間をこんなところで過ごしていたのかと思うと胸が痛みます。

鹿児島中央駅そばのホテルから軽のレンタカーで訪れました。
１時間かからないぐらいで知覧平和公園に到着しました。
特攻平和会館を見学した後、公園内を散策しました。
三角兵舎や護国神社などと一緒に観音堂にも立ち寄り、参拝しました。
こちらの観音様は法隆寺の夢違観音を元に複製された観音像だそうです。
（東京世田谷の特攻平和観音と一緒ですね。）

公園の中心は知覧特攻平和会館ですが、さまざまな体育施設があるほか、平和会館の前には大小さまざまな石碑や平和の鐘が設置されています。
また平和観音や護国神社もあります。
公園内のいたるところに桜が植えられており、３月下旬以降の桜の時期はとても良い雰囲気です。
ちなみに公園内に設置されている飛行機は、富士重工（＝SUBARU）製の航空自衛隊練習機「T-3」！（退役は2007年4月23日、本機は2005年に用途廃止）

シルクイン鹿児島の１階にあるコチラでの夕食がついたプランで同ホテルに宿泊しました。
夕食は数種類の定食メニューの中から選べるのですが、今回は「黒豚とんかつセット」をいただきました。
ぜひ写真をご覧いただきたいのですが、なんともボリュームのあるメニューで味の方も二重丸！
大満足の夕食でした。
関東ではあまり目にしない芋焼酎があり、お店の方にアドバイスをいただきながら２種類をチョイス。
部屋でゆっくり味わわせてもらいました♪♪

ホテル敷地内にも駐車場がありますが、台数は多くありません。
その場合、ホテルから２～３００メートル離れたところにある駐車場に駐めることになります。
駐車場の隣にはバラマキ土産の調達に最適な食品・菓子問屋の「あけぼの」があります。
こちらのホテルが宣伝文句にしているのが天然温泉。宿泊客としては嬉しい限りです。
朝食バイキングがメニューが豊富で、しかも美味しかったです！
鶏飯とカレーのどちらも捨てがたく結局両方食べてしまい、朝からお腹いっぱいになりました！

夕方、宿泊しているホテルから天文館まで散歩に出た折、たまたま見つけて立ち寄りました。
住宅街の公園のような場所で柱看板が立っていなければ気がつかなかったと思います。
鹿児島だけでなく日本の誇る偉人の一人だと思いますが、記念館などが建っているわけでもなくちょっと扱いが残念に思えました。

佐多岬から鹿児島市内に向かう途中、桜島港から鹿児島港まで利用しました。
夕方だったので退勤ラッシュにぶつかったのか料金所からフェリーに乗るまでにかなり時間がかかりました。
それでも、実際フェリーに乗っている時間は15分ほどでしたので、鹿児島市内（鹿児島中央駅）まで国道220号と10号で行くよりも早かったと思います。
乗船する車がかなり並んでいたのですが、船内客室にはそれほど人が居ないので不思議に思ったのですが、乗っている時間が短いので車の中に乗ったままという方が多いようです。

鹿児島市内から国道269号をずーっと南下して到着した本土最南端。
本州の東西南北端はずいぶん前に踏破したので、ようやく本土最南端の地に立ったことに感動を覚えました。
駐車場の真ん中にドーンと聳えるガジュマルの樹。人為的に植樹されたものだと思いますが、これがなければもっと駐車場が広くなるのに…。
自生しているガジュマルを途中で見ることができたのでココで見なくても…という気になってしまうのは私だけでしょうか(＾＾；；
モニュメントやら看板やらがありますが、本当の最南端はどっち？？(＾＾；；

霧島神宮から20㎞ちょっと、車で30分ほどで到着しました。
霧島神宮とは打って変わって参拝客は数人しか居らず、静かにお参りすることができました。（もちろんご縁日にはたくさんの参拝客が訪れることと思います。)
主祭神は 天津日高彦火火出見尊と后神・豊玉比売命。
社伝によると創建は神武天皇の時代とのこと。
参道にも趣きがあり、お参りのあと清々しい気持ちになれました。

坂本龍馬が日本で初めて新婚旅行に行ったといわれていますが、その龍馬夫妻は霧島神宮に参詣しています。
霧島神宮境内に龍馬とおりょうのパネルがあります。（絵柄は小山ゆうの「お～い！竜馬」♪♪）
そのパネルの先（パネルの背中側？）が展望台になっています。
広い境内ですが、龍馬とおりょうのパネルはすぐに目に入ってくると思います(＾＾)