プレミアムエコノミーvsエコノミー乗り比べ

成田から、台湾の桃園国際空港への往復で利用。

【往路】プレミアムエコノミークラス

チェックイン時の雑談で「初めての海外家族旅行なんです」って話してたせいか、エコノミー→プレミアムエコノミーにアップグレードしてくれました！

座席がフカフカだし、フットレストもしっかりとふくらはぎを支えてくれるタイプ。テレビ画面も大きく、イヤフォンの代わりにヘッドフォンで耳をすっぽり覆うから飛行機の音が気にならず、めっちゃ快適でした！

初めて見るピーチティースパークリングという飲み物を注文(写真3枚目)
。桃と紅茶のバランスが絶妙でおいしかった！食事にも合う適度な甘さ。炭酸苦手な上の子も、これなら微炭酸で飲めるって。帰りの便でも飲みました。



機内放送は台湾華語と英語で行われた後に、日本人CAさんに交代して日本語でも行われました。日本語が話せるCAさんが3人乗っていたそうですが、私の近くはあまり通らなかったです。台湾人CAさんには、日本語より英語(中学レベルて発音めちゃくちゃ)で話した方が通じる感じでした。冷房が効いてたのでブランケットを借りました。

行きの機内食は中華風チキンとキノコのソテー(写真4枚目)と、和風ハンバーグ(写真5枚目)の2種類から選べました。エコノミーと同じメニューのようです。見た目以上においしかったです。特に和風ハンバーグはしっかり肉々しくてボリュームもありました。着陸後すぐに夕食を食べるからパンは残そうと思ってたのに、温められていて美味しかったから完食。食後にコーヒーまたは紅茶も提供されました。

【復路】エコノミークラス

チャイナエアラインのチェックインカウンターで荷物を預けた後、問題なければ数分でベルトコンベアーで運ばれていく様子が近くのモニターに写るはずなので、それを確認したほうが良いとガイドさんが教えてくれました。モバイルバッテリー等の預けられない物があった時に、乗客がいないと面倒な事になるそうです。

帰りの便は予定通りのエコノミーでした。プレミアムエコノミーと比べてしまうと座席が硬いし間隔も狭く、フットレストも足を置くだけのタイプでした。でも飛行時間が行きよりも短い事もあり、私は苦にならなかったです。

免税店でたくさん香水を試した人がいたようで、匂いに敏感な我が子はグッタリしてました。CAさんに座席移動の相談をすると離陸後に可能だから後で案内すると言われました(たぶん。英語苦手だから怪しい)。でも離陸後にそのCAさんを見つけられなかったし、バタバタとドリンクや機内食が提供されて、結局案内がないままでした。見える範囲は満席だったから最初から諦めてたし、時間経って慣れてきて食事したら紛れたと話してたので、そのまま何も言わず乗ってました。

機内食は豚肉(ソースカツみたいな感じ、写真6枚目)と親子丼(写真7枚目)の2種類。
フルーツはリンゴ2切れとグァバ1切れ。
クマちゃんイラストのはマドレーヌ。美味しかったです。

食後のコーヒー(写真8枚目)。ミルクが大きい！しかも普通の牛乳のようでした(日本のような白く色付けした油ではない)。