cotton-candyさんのクチコミ(7ページ)全280件

毎年、6月1日～30日に下田公園で開催されるお祭りです。
ひと山まるごとに咲く、100種以上・15万本・300万輪の色とりどりのアジサイは「お見事！」です。
最近では、360°見渡せるので、“万華鏡アジサイ”と言われるそうですよ。
アジサイの群生地は山道ですので、雨上がりなどは注意が必要です。
駐車場からは舗装した道がありますので、車いすでも散策可能です。
背丈の高いもの、低い物ありますので、それぞれ楽しめます。

お祭り期間中 開港広場で日曜日を中心に各種イベントもあるようです。
下田太鼓・よさこい踊りの披露、下田名物の花の風車(あじさいバージョン)の手作り体験等
歩きやすい靴でのお出かけをおススメします。

伊豆急下田駅から歩いて行きました。ゆっくり歩いて 10～15分位。
案内が各所にありますので迷いません。

日米下田条約締結場所の了仙寺脇から入ります。
細い川の両側に古い建物、石倉なども残っていてペリー一行が歩いた雰囲気がしのばれます。
距離は短いので、散策時間は20～30分程度。
アジサイの季節に行きましたので、柳の緑とも似合い良い雰囲気でした。

羽田空港国内線、第一旅客ターミナル内にあるカプセルホテルです。
今後のために利用してみました。（到着便の遅延などの緊急時の宿泊に備えて）
ビジネスキャビン(ベッドサイズ)、ファーストキャビン(ウオークインタイプ)の2タイプ。
1,000円違いなので、空きがあればファーストキャビンの利用をおススメします。
館内(キャビン、浴室)清潔です。
キャビンにカギはかかりませんが、セーフティボックスあります。
テレビはヘッドフォン使用、耳栓は言えばもらえます。
タオル、歯ブラシ、部屋着、洗顔料、化粧水、シャンプーなど必要なものは完備です。
ラウンジ(女性専用、男女共用)、通話室、自販機もあります。

立地と価格で満足しました、リピートありです。

予約時、チュックインの際にも再三言われたのが、“音”です。
壁の薄いキャビン内です、お互いの心配りで旅の始まりor締めくくりを気持良いものにしましょう！

チェックイン：19：00
チェックアウト：10：00
1時間単位でのショートステイもあります。

釜石駅からは徒歩15分と離れていますが、ホテル周辺が中心地のようです。
飲食店やコンビニ、他のホテルが隣接しています。
イオンもホテルの近くです。

週末の利用だったからか、駅近のホテルはどこも満室で、こちらにしました。
（でも、禁煙ルームは満室）
建物は古いですが、室内は清潔、レストランのサービスも良い印象を受けました。
泊まるだけなら、充分です。
食事はホテルのレストランを利用しました、近隣に飲食店が多かったので外でとってもよかたかな？と思いました。

鎌崎の先端に立つ真っ白な観音様です。
1970年に建立、鉄筋コンクリート造り、高さは 48.5メートルの大きな大きな観音様です。
胎内は、13階になっていて、らせん階段で11、12階の展望台(魚を抱えている胸元)まで登れます。
途中、三十三観音を拝見したり、七福神巡りをしながら登ります。
往復時間は、11分と表示がありました。

展望台からみる釜石湾の眺めは絶景です。
脚力に自信のある方は、ぜひ登ってみてください。

真っ白な仏舎利塔も拝観してください。
自分の過去、現在、未来の三世にわたる悪因縁が消滅するそうです。

寺名：石応禅寺
拝観時間：9：00～16：30（季節により変動）
入山拝観料：500円

367段ある階段を登ったところにあります。
(車が通る坂道もあります)

常設展示は、「賢治の心象世界」、「賢治の作品世界」、「賢治のフィールド」に分かれ展示物が紹介されています。
特に印象に残ったのは、雨ニモマケズ手帳のレプリカと愛用したセロ(チェロ)です。
熱烈なファンではありませんが、見応えありました。もっと時間があればと思いました。
お好きな方でしたら、半日〜1日かかる展示内容だと思います。

特別企画展は「銀河鉄道の夜」はどう生まれたか？−草稿の謎にせまると題された展示でした。直筆原稿などこちらも見応えありました。
これからの特別企画展も工夫がなされ面白そうです。

サロンの情報検索コーナーでは映像や音楽で賢治の世界に入れます。

入館料：大人 350円(他の施設との共通券がお得ですよ)
開館時間：8：30〜17：00
休館日：12/28〜1/1

あまり期待せずに行ったのですが、楽しめました。
柳田国男の生涯を紹介する“柳翁塾”は「なるほど」と思っただけなのですが、

“昔話蔵”は面白かった。
童話のモチーフに触ると、影絵が浮かぶ展示物は一人占めして遊びました。
(空いていたからです)
桃に触れると、桃太郎が生まれ、茶釜は狸が踊り、打ち出の小づちは一寸法師が大きくなり、薪はかちかち山で火がぼーぼーといった具合。
あとは、タッチ画面で自分で童話を作っていけるのです。ですから、突拍子のないお話ができてしまいます。
お子さんが楽しいこと間違いなしです。

“遠野座”は、民話の語り部のおばあさんがお話を聞かせてくれます。
3～4話、20分ほど。
遠野の民話は、「むがしあったずもな」で始まり、「これでどんどはれ(お話はこれで終わりで、現実の世界にもどりますよ)」でおしまいになります。
やっぱり、ライヴはいいですよ。

遠野の昔の農家の家(曲り家)があり、生活様式が見学できます。
曲り家の奥にある、民話にも出てくるオシラサマを祀る御蚕神堂(おしら堂)は
独特の雰囲気です。
予約すれば囲炉裏端で語り部による民話を聞けます。(有料)
遠野物語を柳田国男に語った佐々木喜善の記念館もあります。

カッパ淵でカッパを吊れる「カッパ捕獲許可証」の販売もしています。210円

入園料：320円
休園日：無休
開館時間：9：00～17：00(入場は16：30)

カッパが住んでいたという伝説の川です。
遠野駅からバスで行きました。約25分
バス停はバスの行き先で違いますが、「足洗川」か「伝承園」で下車して徒歩8分。
常堅寺の境内から入り、裏手にあります。
「かっぱぶちばし」を渡るとすぐ見えてきます。
小さな祠のそばに 2体のカッパさんがいます。

よく見ると川はきちんと整備されていて興ざめしますので、そこは想像力を使ってください。
なにしろ“伝説”ですから。
カッパを吊るには、「捕獲許可証」が必要です。
駅前の観光協会(旅の蔵 遠野)や伝承園で買えます。210円
常堅寺境内のカッパこま犬も見逃さずに。

大きな民宿です。
民宿から駅は見えますが、ぐるっと大回りしなければならないので、徒歩7～8分あります。
自家製どぶろくにひかれ、宿泊しました。
つぶつぶ感があり、ドロッとしたどぶろくはまあまあでした。
1泊2食(12,000円)で夕食は、「季節限定！遠野・三陸食べ尽くし」でした。
遠野名物のジンギスカン、ひっつみ鍋、囲炉裏で焼いた山女魚などをいただきました。
ジンギスカンのお肉は固く、お味も感激するほどではなかったです。
雰囲気だけ楽しみました。
建物は古いです。大きな囲炉裏は雰囲気よかったです。

値段を考えると、チョット高いなというのが本音ですね。

「銀河ステーション」と書かれたゲートをくぐると賢治の童話の世界です。
感激したのは、入って右手にあった、「月夜のでんしんばしら」の電信柱。
立体で見られるなんて！
広い敷地には、賢治の学校、賢治の教室、妖精の小路、ふくろうの小路などがあります。
学校、教室では展示物を、小路の散策では自然が楽しめます。
学校に入る前の「のっぽになるゲート」や下りているのに登って行く？、登って行くのに下っていく？階段もぜひ体験してほしいです。
お子さんも楽しめる場所です。

入館料：350円(他の施設との共通券がお得です)
開館時間：8：30～16：30
休館日：12/28～1/1

古き良き昭和の雰囲気プンプンのデパートの食堂です。

花巻の街を見おろしながらお食事できる食堂、正式名称は「展望大食堂」といいます。
有名なのは、高さ20センチはあろうかと思うソフトクリームとナポリかつ(とんかつが乗ったスパゲティナポリタン)
両方いただいてきました。^^
ソフトはやや硬めのしっかりタイプ、さっぱりとしたお味となにより量で大満足。
ナポリかつのスパゲティは“アルデンテなんて知らない”と言った感じの軟らかめ、とんかつは油っこくなくペロリといただけちゃいました。

若い両親に連れて行ってもらった地元デパートのお好み大食堂を思い出し、ただただ懐かしくうるうるしました。

惜しまれつつ、2016.6.7を持って閉店だそうです。
(どうにかこの雰囲気・お味を残せないものでしょうか…)
行かれる方 平日でも混みます、お時間に余裕を持ってお早めにどうぞ！

デパートは、閉店まで無休ですが、食堂だけは水曜定休(GWを除く)ですのでご注意を。

公募でつけられた「夕やけだんだん」♪
ネーミングの勝利です。^^

だんだんの上から見る「谷中ぎんざ」のにぎわいがいいです。
その風景は、「古き良き昭和」って感じ。
それに運よく夕やけが重なったら、もうサイコー！
(だと想像します…、まだ遭遇できていません^^;)

ネコに会える階段としても有名ですが、人が沢山の昼間や寒い日は会えないです。

谷中の住宅街にあって、ネコをテーマにしたアート(絵画、人形、小物)の展示・販売をしています。
お迎えしてくれるのは、等身大のネコのオブジェ。
階段の柵も、看板も、スリッパも もちろんネコ・ねこ・猫のネコづくし♪

私がおジャマした時は、1階はネコとスイーツのコラボのシルクスクリーン
↑ 欲しかったケド、ぐっとこらえるの大変でした…
2階はネコを擬人化した人形の展示で、作家さんがいらしていて作品の説明も聞けました。
お値段はそこそこしますが、お好きな方は買ってしまうお値段です。
お手頃なところでは、はがきなどありました。
ネコ好きなら、見ているだけでニヤニヤしてしまう作品ばかりです。

入場料：無料
休日：月～水曜日
開館時間：11：00～18：00

金沢21世紀美術館の建物の愛称は“まるびぃ”
形が丸いからだそう。^^
『まちに開かれた公園のような美術館』というコンセプトのとおり、ガラス張りの建物の敷地には塀など無く、バスの中から「あっ！21世紀美術館だ！」とわかりました。

館内は有料エリア(展覧会ゾーン)と無料エリア(交流ゾーン)に分かれています。
時間の関係で無料エリアのみの見学となりましたが、充分楽しめました。
展示物の有名どころでは、お天気によって鑑賞できない“スイミング・プール”、天に向かって立つ“雲を測る男”などがあります。
屋外の赤・青・黄の半円形の壁でできた“カラー・アクティヴィティ・ハウス”は暗くなるとライトアップされ、昼間とは違う表情を見せるので、昼・夜 行って楽しむのもいいかもです。
ミュージアムショップを見るだけでも楽しめますよ。

地方都市の美術館としてはトップクラスの入場者数を誇り、何度も通うファンがいるのも納得できる美術館でした。

有料エリアの入館料は、展示物によって変わるようです。
休館日：有料エリア…月曜日(休日の場合その直後の平日、年末年始)
無料エリア…年末年始
利用時間：有料エリア…10：00～18：00、金・土～20：00
無料エリア…9：00～22：00

にし茶屋街にあります。
お店の方はどなたも丁寧な接客でした。
甘納豆は小袋タイプと箱入りの詰め合わせがあります。
小袋は260円～なのでお土産としてもいいかも。
私は「大納言」、「青えんどう」、「大浜の黒豆」、「大浜の緑豆」をもとめました。
あっ！あと、「糖菓子 いよかん(伊予柑のピール)」も！
お味はどれも上品な甘さでどんどん食べられちゃいます。^^;;

“ＹＯＫＡＮ”は筒状の羊羹で、上へ押し出して切り分け用の糸で切りながらいただくの 楽しいです。
私がもとめたのは「白ごまと黒ごま」、「フランボワーズとよもぎ」、「メープルと濃茶」、「いちごみるく」、「さくらとよもぎ」です。
糸で切れるので柔らかめです、さっぽりとしたお味でした。
甘納豆もＹＯＫＡＮも加賀棒茶との相性は抜群ですよ。

名店街などに出店していないので、にし茶屋街に行かないとほぼ買えません。(21世紀美術館にちょっとありましたケド)
これからも他には出店せずに、今のまま“にし茶屋街のかわむらさん”でいて欲しいと思います。

我が家で普段のお茶といえば「煎茶」ですが、金沢では茎を焙じた「棒茶」だそうです。
飲食店のほとんどで出されたのが、「加賀棒茶」。その香ばしさが気に入りました。

丸八製茶場さんの「献上加賀棒茶」と、お手軽なティーバッグの「加賀いろはテトラシリーズ」の袋タイプの菫テトラ(献上棒茶)、梅テトラ(ほうじ茶)、松テトラ(煎茶)をお土産に購入しました。
他に蝶テトラ(玄米茶)もあります。同じ柄の缶タイプもあります。
テトラシリーズはパッケージもかわいくお値段も手ごろなので、甘いものと一緒にお土産にすると喜ばれること間違いなし！です。^^

献上加賀棒茶の“献上”ですが、昭和 58年(1983) 石川県での全国植樹祭の折、昭和天皇に献上されたことからこの名称になっているそうです。

献上加賀棒茶：50ｇ(袋)、648円、100ｇ(袋)、120ｇ(缶)
夏場の水出しも美味しそう。
加賀いろは(袋)：6ヶ入り324円

賞味期限：焙じ日から3ヶ月(おいしく飲んでいただくため、丸八製茶場さんではそうされている)

三つある金沢の茶屋街の中で、最も格式が高いとされる茶屋街です。
“重要伝統的建造物群保存地区”選定の黒瓦と木虫籠・きむすこと呼ばれる格子が続く街並み必見の観光スポットです。

午前 9時前ですと、人が少なくマイペースで散策できて 写真も撮りやすい。でも、大概のお店やお茶屋さんは開店前です。
9時以降は、団体さんなどで混み始め ザワザワとしてきて、雰囲気が変わります…
10時を過ぎると、カフェなど飲食店が開きます。
なので、街並みを見学する、写真を撮る、お土産を買う、町家カフェを楽しむ、お茶屋を体験する等々目的にあわせて時間を選ぶことをおススメします。

メイン通りの一本隣の道の中ほどにキレイな公衆トイレあります。

見た目(箱と花形の落雁)のかわいさに引かれました。名前は“花うさぎ”
和三盆糖の上品な甘さがいいです。
ひとつひとつ和紙で包まれた白・ピンク・薄いみどりの落雁は、口に入れるとホロッと溶けます。
箱の色は赤の他、紫、緑があります。箱の色とおそろいの小分け用の袋もかわいいうさぎ柄♪

15粒入って価格は432円とお手頃。女性に喜ばれるお土産です。

賞味期間：3ヶ月

タイトルは友人が家族から言われた言葉。
「中田屋さん以外ならいらない！」と。
その言葉を信じて、小豆とうぐいすをもとめました。
美味しい！両方ともお豆の風味が生きていて、甘さもちょうどよく、加賀棒茶とよくあいます！
市内に何店舗かありますが、お豆ぎっしりのきんつばは 持ち重りがしますので駅構内の百番街「あんと」を利用しました。
帰り際に買うのがおススメですが、遅い時間だと売り切れも覚悟です。

きんつば・うぐいすともに 3ヶ入りで 507円でした。
他に5ヶ入り、詰め合わせ等がありました。

種類は、
きんつば：北海道・大納言小豆(通年)、夏場は冷やしてもいいそうです。
うぐいす：えんどう豆のきんつば(9～5月)
さくら：白小豆のきんつばに桜の花(2～4月)
毬栗・いがぐり：能登栗入りのきんつば(10～12月)

賞味期限：販売日から10日