comestaiさんのクチコミ(19ページ)全666件

レストランやカフェが多いマラフォロ広場の西側に、古代ローマのネプチューン神殿跡がありました。かなり荒廃が進んでいて、神殿の残骸しか見ることができませんでしたが、古代ローマ時代に思いを馳せ、写真を撮りました。ポレチュ旧市街散策のついでに、訪れると良いでしょう。

ポレチュの中心通り、デクマヌス通りを歩いて来ると、西の端に開けたマラフォロ広場があります。広場の周囲には、日除けテントが店先に出されたレストランやカフェがありました。椰子の木の日陰もあり、南国風の雰囲気が味わえる広場です。一角にはネプチューンの神殿跡もありました。

ポレチュの旧市街の入口に、古代ローマの要塞の一つ、五角形の塔があります。入口は狭く、ちょっと入るのに躊躇しましたが、中は広く、レストランとして使われていました。こんな形で遺産を活用するのも良いですね。お昼のランチは終わっていましたが、クロアチア料理を楽しめるようです。

エウフラシウス聖堂の入口前を、聖堂に沿って東西に延びる通りです。デクマヌス通りと比べて、道幅は広くはありませんが、聖堂の壁沿いに露店のようなお土産屋がありました。また、レストランやカフェも通りに沿ってあるので、時間が許せばゆっくり散策してみたいものです。

ポレチュの旧市街を東西に貫くメインストリート、デクマヌス通りを西に歩いて来ると、ちょうど中程辺りで南北に交差して、北の聖堂入口に向かうEleuterija通りがあります。聖堂の参道と呼べる通りで、左右にお土産屋が建ち並び、賑やかな通りです。ここポレチュは、古代ローマの都市計画に基づいて作られた町だけあって、地図要らずの五番目状の分かり易い通りの配置になっています。

スロボデ広場からポレチュの旧市街への入口に、古代ローマの要塞の一部、五角形の塔が建っています。入口はスリットのように狭く、入るのにちょっと躊躇しますが、今では改装されてレストラン、ペテロクトゥナ・クーラとして活用されています。

ポレチュには紀元前2世紀～紀元前1世紀にかけて、古代ローマ時代の都市計画に基づいて作られた旧市街が残っています。先に訪れたロヴィ二の旧市街は迷路のようでしたが、ここポレチュの旧市街は起伏が無く、碁盤目状の通りが南北に走り、地図が無くても分かり易い街並みでした。

旧市街の中心は東西400mの石畳のDecumanus通りで、両側にはベネチア時代の邸宅を始め、古い建物がレストランやカフェなどに利用されていました。ちなみに旧市街を一望するには、鐘楼の上からオレンジ屋根の旧市街を眺めるのがお勧めです。

ポレチュは紀元前2世紀、カストロと呼ばれるローマ人の軍営地が建てられたのが町の始まりだそうです。デクマヌス通りは、古代ローマ時代の都市計画に基づいて建設されていて、今でも街のメインストリートとなっています。古代ローマの民も同じ道を歩いたと思うと感慨深いものがあります。

東端のスロボデ広場から入ると、通りの入口に五角形の塔があります。そこから石畳の道がほぼ真っ直ぐ続き、西端のマラフォロ広場まで、東西400mの通りになっています。両側にはレストランやカフェ、ショップが並んでいて、分かり易い街並みでした。

ポレチュのメインストリート、Decumanus通りを歩いて来ると、マラフォロ広場の手前にロマネスクの家がありました。石造りの建物に黒色の木のベランダが付いた建物で、邸宅だったそうです。ローマ時代の建物だと思います。

ポレチュの中央通り、Decumanus通りを歩いていると、立派な窓の縁飾りがあるベネチア時代の邸宅が目を引きます。赤いゼラニウムの花が窓辺に飾られていて、とても素敵でした。この辺りは昔、ベネチアの領土だったことが伺えます。

ポレチュのスロボデ広場を歩いていると、教会の反対側に立派な建物がありました。訪れたときは何の建物かよく分かりませんでしたが、旅行記を作成している段階で、郵便局であることが分かりました。赤を基調とした石作りの建物は一枚、写真に収めたいものです。

週末、天気が良くなかったので、箱根に日帰りでドライブに行って来ました。お昼は箱根ハイランドホテルのレストラン、ラフォーレ仙石原で頂きました。夫婦でお肉とお魚、別々に頼みましたが、どちらもまずまずでした。落ち着いた雰囲気で、焼きたてのパンが美味しかったです。

ポレチュ港を見渡せる場所として、エウフラシウス聖堂の鐘楼があります。お天気が良かったので、紺碧のアドリア海のブルーの色が鮮やかで、見とれてしまいました。快晴で日射しが強く、日陰が無い港沿いなので、朝夕散策すると良いかと思います。

世界遺産のエウフラシウス聖堂建築は、入口にアトリウムと呼ばれる回廊があって、パジリカ様式と呼ばれています。モザイクが綺麗な聖堂を始め、洗礼堂など、多くの遺産が残っています。鐘楼からはポレチュの旧市街が眺められ、ぜひ上られることをお勧めします。

ポレチュの駐車場にレンタカーをおいて、旧市街に向かうと街のメイン広場、スロボデ広場に出ます。広場に面して、教会や郵便局があります。訪れたのは６月上旬でしたが、快晴で日射しが強く、初夏の暑さでした。世界遺産のエウフラシウス聖堂はこの広場を抜けて旧市街に入ったところにあります。

ロヴィニを発ってポレチュに向かう途中に、リムフィヨルドがあります。駐車場に高台があって、その上からちょっとフィヨルドを眺めることができました。時間があれば、ロヴィニからボートでフィヨルドツアーができるようです。

チトー元帥広場から、ロヴィニ港沿いにぐるっと回ってくると、港の端っこでロヴィニの旧市街が綺麗に撮れる場所があります。ちょっとした広場には居住者用の駐車場もあり、多くの船が停泊しています。朝の散歩でロヴィニの旧市街を撮りに訪れました。

ロヴィニのモスト広場から長距離バスターミナルまでつながる通りで、両側にお店が並んでいます。レストランが建ち並ぶロヴィニ港沿いの通りから一本入った通りで、薬局やお土産屋もあり、お買い物には便利な感じがしました。

ロヴィニ港の大桟橋から、旧市街へ上がる階段通りです。階段下に、ロヴィニ近海のシーフードを食べさせてくれるレストラン、ヴェリ・ヨジェがあります。階段を上がって、アーチをくぐると、迷路のような旧市街が広がっていて、小さな教会もあったりして、路地歩きは楽しいです。

ロヴィニの中心広場、チトー元帥広場の真ん中にこの噴水があります。上に銅像が立っていて、周囲にはバルビ門を始め、時計台、ホテル アドリアティック ロヴィニなど見所があります。広場はロヴィニ港に面していて、多くの船が泊まっています。