チュミチュミさんのクチコミ(15ページ)全312件

ランティパオから乗合バス、ペテペテで行きました。運転手に「ロンダ」と言っておけば降りるところを教えてくれます。一人Rp4000。幹線道路で下車、そこから徒歩で25分ほどかかりますが、一本道で途中道標も有るので迷うことはありません。午前中の涼しい時間帯なら気持ちの良い散歩ができます。入場料に２人で５万ルピア、ランプを持ったガイドに５万ルピア、さらにチップを１万ルピア要求されました。これはちょっとボラれた感じです。洞窟の中に人骨が散乱していて、ちょっとインディージョンズぽいですが、狭いのですぐ見終わります。洞窟の中は真っ暗でランプがないと何も見えません。ガイドを雇わない場合は自分でランプを持って行きましょう。断食開けの休日中であったためインドネシア国内の観光客で混んでいました。

バドゥトゥモガへ行く途中に寄りました。小さな村というより集落です。数日後に行われるお葬式の準備をしていました。イカット（織物）で有名ときいていましたが、２軒くらいしかありません。手ごろな大きさの織物があまりなかったのと、値段がすごく高かったです。私たちの他には観光客はいませんでした。

ドライバーを雇って行きました。ガイドは付けなかったので自分たちで周りました。欧米の観光客やインドネシア国内から来た団体客が沢山いました。有名な岩窟墓で岩壁の上から沢山のタウタウ人形が手を差し出しています。岩窟墓の中には入れません。周りは田圃になっていて岩窟の下まで歩いて行けます。手前には普通のお土産物屋、奥にはタウタウ人形を作って売っているお店が数件あります。

タナトラジャでは有名な観光地。個人でガイドとドライバーを雇いお葬式見物とセットで見学しました。舟形の屋根を持つ立派なトコナンハウスが残っていて中にも入ることができます。奥には洞窟に死者が祀られていて骸骨が野ざらしになっていたりしてビックリしますが、大勢の観光客が歩いているので見慣れるとそれほど怖くはありません。観光客は欧米人がほとんどで、日本人はほとんど、というかこの時は一人も会いませんでした。車ならランティパオからそう遠くはありません。

昼に海鮮丼1380円と刺身定食1490円を食べました。両方とも１０切れずつ入っていましたが、一切れがとても大きいので食べ応えがあります。ネタも新鮮で大変美味しかったです。海鮮丼はゴマとノリがかかった普通のご飯でした。店は小さくおばちゃんが一人で切り盛りしている感じです。国道沿で、駐車場は裏に数台分あります。

海を見渡せる好立地です。周りは広い芝生に囲まれ遊歩道もあり、海岸へ降りていくこともできます。１１月なので閉めていましたが季節によってはお花を売る店も出るようです。施設内はお土産物売場と食事処に分かれています。お土産物売場は魚介が中心で照明が暗かったです。保冷剤が有料の所と無料の所がありました。地魚の干物を数種買いましたが、美味しかったです。

ランチに海鮮丼と日替り煮魚定食を注文しました。海鮮丼は美味しいけれどまあ普通かな。日替り煮魚定食は「兜煮です」と言われましたがアラ煮って感じでした。ビックリするくらいの量がお皿に盛られてきました。隣の席の団体さんもみんな目を見張る量です。どう考えても食べきれないので少しお分けして食べていただきました。味は濃いめで美味しかったのですが、他におかずか少ないので飽きます。
サービスエリアのパンフレットに写真が載っていて、テラス席があるのかと思ったのですが、外席は夏の海水浴客用の席のようで、冬場は使われていませんでした。店内からは外に出ることはできません。外席に屋根はありませんでした。
景色のいい場所に建っていて海岸の岩場に降りていくことができます。

下サービスエリアは芝生も多く、テラス席が沢山ありました。犬連だったのでこういう造りは助かります。行った日は生憎の雨だったのですが、屋根のあるテラス席もあったので大丈夫でした。お昼には早い時間だったので、中で売っていたパイ生地のタイヤキを食べましたが、これはちょっと甘すぎました。ここの施設は新しいので全体に綺麗です。

ぐるっと一周できるよう遊歩道が整えられています。行った日は平日で雨だったので誰にも合いませんでしたが地面に矢印で歩く方向の指示があったので混んでいる時期もあるのだと思います。遊歩道からは海岸が一望できます。ところどころに彫刻が置かれていました。房総半島最南端の地だそうです。

犬連れには有難いホテルです。大型犬OKですが有料（１０８０円）です。室内は広くはありませんが床や家具などに毛が付きにくい素材を使っています。備え付けケージがあります。泊まった部屋は直接庭に出れるようになっていました。専用デッキもあります。デッキは屋根がないのが難点です。庭にはドックランもあり無料で使えます。また、近くの灯台までは適当な散歩道となっています。コロコロや犬用食器、ペットシーツも室内に用意されていました。餌は自分で持っていく必要があります。ワクチン接種はフロントで確認されますが証明書の提出は求められませんでした。食事はバイキングで正直あまり美味しくはありません。舟盛りを頼んだのですが、ここでお金を使うよりは近隣の食堂で美味しいものを食べる方がお勧めです。施設は全体に古く昔風です。

見た目がキュートな蒸気機関車です。遊覧船でインターラーケンからブリエンツまで来たのですが、ほとんどの乗客がロートホルン鉄道に乗るのでチケット売り場は混み合います。スイスパスで半額になります。乗り場はSBBブリエンツ駅の道を挟んで対面です。遊覧船乗り場もすぐ近くです。一番前の車両は日本のツアーが独占していて一般客から見るとちょっと感じ悪いです。機関車はゆっくりと草原を抜けロートホルン山頂へ、頂上からはさっき通ってきたブリエンツ湖が見渡せます。途中の草原も牛やヤギが草を食んでいて牧歌的な風景を楽しめます。

インターラーケンからブリエンツまで利用しました。スイスパスを持っていたので追加料金はかかりませんでした。列車より時間がかかりますが、時間に余裕がありスイスパスを持っている場合は復路か往路、どちらかを遊覧船を利用した方がお得感があります。船はジブザグに数カ所の船着場に寄港しながら航行します。生憎お天気が悪かったので７月でも外は肌寒かったのですが、室内でホットココアを飲みながらのプチ船旅を楽しみました。

カペル橋を眺めながらの食事は最高です。料理も美味しいです。特にピザがパリパリで好きな味でした。値段は日本円にすると少しお高め。ただし、スイスではどこでも「お高め」に感じたのでここの店が特に高いというわけではありません。夏は店内よりも川沿いの席が絶対お勧めですが、競争率は高いです。テーブルの間隔は狭く、隣の人とくっつく感じです。また店の建物と外席の間は遊歩道なので、知らない人がすぐ脇を通ります。

観光シーズンだったのですが、訪れたのが朝の７時前だったので誰もいませんでした。池の岸壁に寝ているライオンが彫られているだけの小さな公園です。いろいろ謂れはあるそうですが、ライオン自体はあっという間に見終わります。

旧市街を歩くと嫌でも目に入ります。古いものだそうで趣のある景観を作っています。中に入ると屋根に沢山の絵がかかっています。ものすごく面白い訳ではありませんが、なんといってもこの街のシンボルなのでとりあえず散策しましょう。橋がかかっているロイス川の岸辺には沢山のレストランがあり、この橋を眺めながら食事ができますが、眺めの良い席は確保するのが難しいです。橋の外側は花が沢山飾られていて綺麗でした。

午前中をユングフラウヨッホで過ごし、帰りにアイガーグレッチャーで下車、クライネ・シャイデックまで歩いて降りました。左手にアイガーの荒々しい岩肌、右手はユングフラウ鉄道の赤い列車が走る草原を同時に眺めながら歩くことができます。草原側には一面黄色い花が咲いていてとても綺麗でした。下りだけなので体力的にも余裕があります。ただこの日はユングフラウヨッホでは素晴らしい晴天だったのですが、アイガーグレッチャーでは曇り空になってしましました。また終点のクライネ・シャイデックは広大な景色の中を電車が走る素敵な景色ですが、午後だと日陰になってしまします。

グリンデルワルドからロープウェイでフィルストまで上がりそこからバッハアルプ湖を経由してブスアルプまでハイキングしました。お天気に恵まれ、白い山、青い空、お花畑と正に絵に描いたような景色です。バッハアルプ湖までは平坦なコースで、そこで引き返す人が多いようです。その先は少し登りになります。人も疎らになるので景色を独り占めできます。ブスアルプからバスでグリンデルワルドに帰りました。バスはカーブが多いので車酔いする人は薬の持参を。

有名なユングフラウヨッホ駅に着くと稀に見る晴天！！体力には自信がなかったけれどこの絶好のコンデションにメンヒスヨッホヒュッテまで歩いてみることに。
（この日は）道は固められていて人も多いので迷うことはありません。少し歩くと右手にアレッチ氷河が見えてきます。本当に素晴らしい景色。でも生まれて初めての3500m級の高地、息が上がります。皆んなに追い越されてもヨイショ、ヨイショ、一歩ずつ、一時間ほどでようやくメンヒスヨッホヒュッテに到着。天気が良ければ難しいコースではありません。機会があったら是非挑戦してみましょう。ただし気象条件により難易度は大きく変わります。靴、防寒具などそれなりの装備は必要です。

安さにつられて初めて中東系の飛行機会社を利用。最初は少し心配しましたが機内もサービスも全然問題ありません。食事は日系の航空会社より良いくらいです。カタール空港で乗り換えのため少し時間がありましが、ヨーロッパまでの長いフライト、一度降りて体を伸ばすのも悪くないと思いました。また空港にはアフリカ系、ヨーロッパ系、インド系、もちろん中東やアジア系、色んな人が居てさながら現代のシルクロード？見ていて面白かったです。

初めてのスイスに舞い上がり、チューリッヒ空港駅で写真を撮っていたら、カメラばかりに気が取られて、バスポートやお金が入っていた肝心のバッグを駅のホームに置いたまま電車に乗り込んでしまいました！！！チューリッヒ駅で降りて駅員に助けを求めたのですが、空港駅に戻って忘れ物窓口に行けというそっけない返事。なんとか折り返しの電車で戻りまずはバッグを置き忘れたホームへ。もちろんバッグは無く、半ば諦め気味に忘れ物窓口へ・・・・なんとなんと、私のバッグがそこに！！！。パスポートも現金も丸ごと無事！！！スイス万歳。お陰様でその後のアルプスを楽しむことができました。