チュミチュミさんのクチコミ(11ページ)全312件

ローマ広場から３番の水上バスで行きました。ベネチア中心部の喧騒に疲れていたのでムラーノ島の静けさにちょっとホッとしました。ガラスの島として有名で、ガラス細工のおみやげ物屋などが沢山あります。ただ値段はベネチア中心部とあまり変わらない感じがしました。ジェラードやコーヒーの値段は安かったです。

水上バスの駅、サンザッカリアからサン・マルコ広場へ行く途中に見えます。この辺りは土産物屋やゴンドラ乗り、肌の違う色々な国からの観光客たちで溢れかえっていますが、溜息橋は小さな運河に掛かっていて表通りの喧騒とは裏腹になんだかひっそりとして見えました。

２番線のローマ広場とサンザッカリア間は観光の主要ルートになるため大変混んでいました。この区間を２回乗りましたが２回ともギュウギュウ詰めで周りの景色を楽しむどころではありませんでした。１回7.5ユーロ、24時間券でも20ユーロと公共交通としては大変高額です。

水上交通の大動脈。水上バスやゴンドラが行き交います。沿岸には堂々たる歴史的建物が並びます。カナルグランデ沿いをずっと歩くことはできません。すぐ行き止まりになります。またカナルグランデを渡るにはリアルト橋、アカデミア橋、スカルツィ橋、コスティトゥツィオーネ橋の４つだけです。

混んでいるという口コミを見たのですが、空いていました。チケットも当日すぐ購入できました。ただ25ユーロと高額です。中は行けども行けども豪華絢爛な部屋が続きます。さすが千年も栄えた都市の中心だけあります。

とにかく人がいっぱいです。橋の上も橋の人も人だらけ。ただ橋からの景色は数百年前と変わらないと思うとなかなか考え深いものがあります。ここからローマ広場方面へ行く水上バスはいつも超満員で景色を楽しむどころか、スリに合わないように必死でした。

世界屈指の観光地、その中心地サン・マルコ広場は世界中の人で溢れていました。広場に面してテーブルを出しているレストランはテイクアウトと席に付いて食べる値段が全然違います。広場では楽器演奏などもされていて賑やかです。

素晴らしい絵画や祭壇画が盛りだくさんです。特にサンタ・マリア・デッラ・カリタ同心組合のサロンだったという部屋の天井の装飾が見事でした。同室にはテッツィアーの大きな絵もあります。館内の撮影は許可されていますが自撮りは禁止です。絵画と一緒に記念撮影をしている人たちがいましたがこれは正直迷惑でした。禁止かどうかは微妙ですがドイツ人（たぶん）のおばさんと中国人の親子がそのことで揉めていました。

コルチナ のバスターミナルに近かったので選びましたが入り口は反対側になるので至近というわけではありません。施設の老朽化は否めませんが室内は清潔です。スーペリアルームだったので、ベットルームの他にリビングが付いていたので使いやすかったです。窓から教会の塔が見えました。バスルームも２つありました。ただお湯用のポットがなかったのが不便でした。

看板も何もないので最初通り過ぎてしまいました。住所表記だけが頼りです。午後はフロントに人がいないので、最初は入り口のベルを押して入れてもらいます。フロントに明日の朝チェックインして宿泊税を払うようにと行った手紙と部屋の鍵が置いてありました。ただ部屋は広く大変清潔で、クラッシックな窓からは運河に面していました。とてもいい趣のあるホテルでした。場所もバスターミナルから歩いて5分ほどなのでとても便利でした。お茶用のお湯の設備はありませんでした。

良質なインド綿を使用したブラウスや小物など。柄も派手すぎない日本人好みのものが多くあります。ハンカチなどの小物はお土産に重宝します。更衣室も完備されていて日本と同じような感覚で利用できます。カフェも併設されています。値段はインドにしては高めです。

規模は大きく有りませんが、マハラジャが渡英の折に水浴びのために運んだという銀の大坪や精巧な彫りのクジャクの扉などが有ります。現在もマハラジャ一家が住んで居るとのことです。街の中心に有り風の宮殿からも歩いて行けます。

シティーホールから歩いて行くと入口が分かりずらかった。写真を撮るなら道の反対側からがお勧め。内部はあまり広くはないが階段で上の方に登ると、表通りに面した小窓にはステンドガラスがはめられたものなどがあって女性的なデザインになっている。

ニューデリーからジャイプールまでは鉄道を利用。ジャイプール駅からは車をチャーターした。ジャイプール市街を抜けていくので途中渋滞した。お城は全体がピンク色。像のタクシーは午前中のみ。私たちは１１時過ぎに行ったので乗ることが出来なかった。

堂々とした赤い城壁を入ると中は瀟洒な宮殿が並ぶ。ここからヤムナ－川に浮かぶようにタージマハルを見ることが出来る。タージマハルを建てたシャージャハーンが後に幽閉されていた場所でもあり、どんな思いでタージマハルを見ていたのかと感慨深い。

アグラカント駅を出たところでプリペイドリキシャのチケットを買うことが出来ます。タージマハルまでは100ルピーです。駅にはリキシャの運転手が沢山居るので交渉して80ルピーで行って貰えました。ただ、途中でチャーターにしてと勧誘され、断ったら道の反対側で降ろされ、プチ意地悪されました。タージマハルからタージビューレストランに行くのに暑いのでリキシャに乗ろうと思いタージマハル南門に居た運転手に声を掛けたのですが、３００ルピーと言われ、交渉しても値段が下がらなかったので諦めて歩きました。結局歩いて５分くらいしか掛からなかったのですが。アグラ城からアグラカント駅までは３００ルピーと言われましたが、結局９０ルピーになりました。どの運転手も最初は高く言ってきますが交渉である程度下がります。但、タージマハール南門のように下がらない場合もあります。その場合は一旦その場所を離れるのが良いかもしれません。

タージマハルの南門から歩いて行けます。通りには面していないので少しわかりずらかったです。Saniya Palaceのちょっと怪しげな階段を上がった屋上にあります。クーラーはありません。１１月でしたが昼は暑かったのでほとんどの人は日影の席を選んでいました。客は欧米系の人がほとんどです。下町の屋根越しに見るタージマハルは趣が有ります。

ブッキングオフで予約、カードで先払いしたのに保証料を現地通貨で要求されました。初日でまだ換金していなかったのでフロントで換金したところ、信じられないくらい悪いレートを提示されました。また、口コミを書いてくれればキャッシュバックすると言われました。このホテルで良い口コミはお金を貰っている可能性があります。とても悪質なホテルです。

入館前に別棟に荷物は預けます。展示の案内が分かりにくかったです。売店やレストランの表示はあったのですが、営業していませんでした。歴史の長いインドの国立博物館にしては質･量ともに物足りない感じがしました。

有名なバターチキンカレーは１２時から提供されます。私たちは１１時３０分頃言ったので残念ながら食べることが出来ませんでした。でもタンドリーチキンは油が適度に抜けていて美味しかったです。もう一つの名物であるマトンカレーは少し癖があって、美味しくないわけでは無いのですが、私は苦手でした。