ちぃさんのクチコミ(7ページ)全639件

長命寺は、天台宗の寺院で宝樹山遍照院と号します。長命寺の創建年代は不詳。
徳川三代将軍家光が鷹狩りを行った際、急病を催しここの境内の井戸水で薬を服用したところ、たちまち快癒。
「長命水」の名を捧げられると共に、長命寺と呼ばれるようになったといわれています。
本堂には「弁財天」が安置され、隅田川七福神の一つに数えられています。

弘福寺は、黄檗宗の寺院で牛頭山と号します。
かつて隅田村にあった小庵を起源とし、1673年に鉄牛道機禅師が黄檗宗弘福寺として創建したました。
風邪除けの信仰を集める「咳の爺婆尊」や隅田川七福神の「布袋尊」を祀っています。

向島百花園は、1804年に開園した「国指定文化財」です。
百花園に集まる文化人達の発案で、隅田川七福神巡りが考案された時、そのうちの一人が信仰していた福禄寿尊を、隅田川七福神の「福禄寿尊」とし、百花園庭内に祀ったのが起源です。

白鬚神社は、951年にに慈覺大師が関東に下った時に、近江国比良山麓に鎮座する白鬚大明神の御分霊をここに祀ったと、社伝の記録は伝えています。
ご祭神は「猿田彦大神」で、隅田川七福神の「寿老神」としても親しまれています。

多聞寺は、隅田川七福神巡りの北のスタート地点にするのが一般的で、真言宗智山派の寺院です。
創建年代は不詳ですが、960年前後には隅田川神社付近にあったという記録があります。
ご本尊は「毘沙門天」で、茅葺の山門は「墨田区指定文化財」に指定されています。

アーケード完備のご縁横丁の中にある和風カフェ＆ショップ。
おやつ休憩をしようと、紅白のお餅が入ったぜんざいとお漬物・コーヒーのセットをオーダー。
小豆もお餅も美味でした。コーヒーは、大社珈琲さんの「縁結びブレンド」（笑）
ちょっとクセのある独特の香りと味でした。

アーケード完備の「ご縁横丁」の中にある出雲そばのお店です。
出雲そばは、やや太めで3段～（私は4段、娘さんは5段頼みました）とろろなどのトッピングも選べます。
美味しかったので、土産用のお蕎麦も購入しました。

八百万の神をお迎えする、神迎え神事を行う浜です。
浜には弁天島があり、以前は「弁財天」が祀られていましたが、明治のころから豊玉毘古命（とよたまひこのみこと）が祀られているとのこと。
島の手前に「ザル」が置かれていて、それが賽銭箱のようでした。
ここのお砂をいただき、出雲大社のお砂と交換すると、出雲大社のパワーをいただけるとか。
出雲大社のお参り方法は、二礼 四拍手 一礼が正式な参拝です。弁天島で参拝を済ませ、お砂をいただいて、出雲大社へ戻ります。

出雲大社の「大社」は、「たいしゃ」と読みがちですが、「おおやしろ」が正解だそうです。
敷地内には、拝殿や神楽殿の他、摂社が沢山あります。まずは、祓社（はらえのやしろ）で、穢れを祓います。
手水舎で身を清め、銅鳥居をくぐり、ムスビの御神像を拝見しながら、たどり着いたのは「出雲大社拝殿」です。
参拝の列があまりに長く密なので、ご祈祷して貰うことにしました。祈祷受付庁舎で受付をして、特設テントで順番を待ちます。
出雲大社のお参り方法は、二礼 四拍手 一礼が正式な参拝です。
本殿で縁結びのご祈祷をしていただき(中は撮影禁止)、八足門で記念撮影。
その後、素鵞社（スサノオを祀るお社）で、稲佐の浜でいただいた「お砂」を、大社のお砂と交換しました。

お部屋は控えの間付きで広い！お部屋の洗面は、2つ並んでました♪(^o^)
お部屋からは、ちょっと遠いけど、宍道湖も見えましたよ。
温泉は男女入れ替え制で、自然の岩を惜しみなく使用した「巌の湯」と、檜の香りと柔かい肌触りが特徴の「檜の湯」の」2つ。
玉造温泉は、古来より美肌・姫神の湯と呼ばれ、トロトロの泉質は、別名「ローションの湯」と呼ばれるほど。
湯上がりは、しっとりスベスベ♪ボディローションは必要ありません。
夕食は、ノドグロ会席をお願いしました。ノドグロのフルコース、大変美味しゅうございました。
食後のお楽しみは、館内1階ラウンジ「土笛」の舞台にて毎夜催している、郷土民謡ショー。
出雲地方に古くから伝わる「銭太鼓」をはじめ、「安来節」など、約20分の郷土民謡(歌と踊り)を無料で、観覧できます。
中でも男踊りの「どじょう掬い」は必見！和みますよー（笑）

宍道湖は、『日本夕陽百選』にも選ばれ、夕陽の時間になると湖岸には地元のカメラマンや観光客でいっぱいとのこと。
玉造温泉へ行く途中、宍道湖でちょうど夕陽を見ることができました♪(^o^)ポスターや口コミに偽りなし！ほんとキレイな夕陽でした！
また、宍道湖は淡水湖ではなく汽水湖のためシジミ漁が有名です。ランチに「しじみラーメン」食べました♪

松江城を訪問したとき、同じ敷地内に「松江神社」があったので、一緒に参拝してきました。
松江藩の初代藩主、「松平直政」が祀ってあるそうです。
神社自体は、こじんまりとして人も少なめ、ひっそりとしていました。

カラコロ工房（ショップが集まった施設）の中に入っている、「シジミらーめん」が名物のお店。
シジミは宍道湖の名物ですから、食べとかないとね！(^o^)ってことで、お邪魔しました。
お出汁を取ったシジミは、ミニザルの中にまとめて入っているので、食べやすくなってます。
麺はツルシコ、透き通ったスープは、シジミの出汁が効いてて美味でした♪(^o^)

お城近くで駐車場を探していたら、「おもてなし駐車場」というのを発見。
お城の隣に島根県庁があるのですが、そこの駐車場が「土日祝日に限り無料開放」されるとのこと。
(ﾉ `･∀･)ﾉﾞ ｵｵｵｵｫ♪ﾞなんてステキな、お・も・て・な・し♪
松江城は、つい最近(2015年)国宝に指定されました。指定に至った大きな理由は、天守が慶長16（1611）年完成ということが判明したこと。さらに、天守建築に優れた技法を用いた事例であることが確認されたことによります。
地上5階地下1階6層建築で、天守からの眺望は正面に宍道湖が見えます。天守自体は、思ったよりこぢんまりとしてましたが、さすが「国宝」重厚ないいお城でした。

10時半ころ到着。ツアーバスが来る前に入館できたので、人出はまずまずでした。
まずは、ご自慢のお庭を拝見。白石に常緑樹の緑、もみじが赤く色付いて　とてもキレイです。
秋は自然の山を借景に、緑と赤のコントラストがステキです！庭園の周りが回廊になっているので、写真撮り放題です。
本館内の横山大観他の絵画も十分満喫、見応え抜群でしたよ。

金持と書いて「かもち」と読むのね？ご利益は言わずもがなの「金運招福」￥(^o^)￥
皆生温泉からは、ほぼ南に1時間程下った所になります。神社下に売店があり、無料駐車場を併設してます。
神社本殿は結構な石段を上がったところにあります。こじんまりとした本殿ですが、ご利益ありそう！さっそく、金運アップのお願いを…(*'ω'ﾉﾉﾞ☆ぱんぱん
授与所も併設。神札やお守り、おみくじもあります。ご朱印は、コロナ対策で書き置きのみです。
白台紙と写真の金台紙の2種類あります。縁起が良さそうだったので、金台紙のご朱印をいただきました。

由緒正しき日本旅館。お部屋は3階でしたが、控えの間付きで広かったです。
お部屋にもお風呂はありますが、普通のユニットバスでした。大浴場が2つ(1階の内風呂と2階の露天風呂)あるので、部屋のお風呂には入りませんでした。
1階ロビー奥のラウンジでは、抹茶と和菓子のサービスがあるというので、お風呂の前に寄りました。結構なお手前でございました。
1階の温泉は、内湯が大きく、露天は、こじんまりしてます。反対に、2階の温泉は明るくて開放的。露天も広くて、目の前は日本海が一望でした！
夕・朝食付きのお料理も素晴らしく、大変美味しゅうございました♪(^o^)
温泉もお料理も素晴らしかったけど、私達を担当してくれた、おじさまギャルソンのサーブが特に素晴らしかったです。
まさに、かゆいところに手が届く、洗練された「お・も・て・な・し」でした。

「白うさぎ」オシの道の駅のすぐ横に「白兎神社」があったので、お参りしていく事にしました。
階段を上がった先にお社があります。参道には「狛犬」ならぬ「狛白兎」がいらっしゃいます。
白兎神社の起源は、「因幡の白うさぎ」からきています。鳥取らしく、神話の一部が砂像になっていました。

近くに「淤岐之島」(おきのしま)と呼ばれる、因幡の白うさぎが住んでいたといわれる「神話の島」があるため、「白うさぎ」オシの道の駅です。
お目当ては、「すなば珈琲」。「スタバ」は全国どこにでもあるけど、「すなば」鳥取にしかありません（笑）
目の前の日本海を眺めながら一息つくのには、最高のロケーションでした。

風が強く全身砂まみれになってしまったので砂丘からは早々に引き上げて、砂の美術館に来ました。作品は、屋内展示です。
行ったときは、「チェコ＆スロバキア編」という展示をしていて、史実に基づいた像や建物・物語がモチーフになっていました。
美しくて精巧、スケールの大きさは、砂で作ったとは思えないほど。見応えありますよー！
2階に上がると、全体を見渡せます。ショップでお土産も買えます♪(^o^)