武闘派２さんのクチコミ(2ページ)全38件

ソウルに行き始めのころは、市庁前のプラザホテルに泊まるツアーを選んでました。
途中から、フライト＆ホテルではなく、航空券もホテルも自分たちで手配するようになってからは、ソウル新羅に決めました。
理由は、東京でもレストランを良く利用するホテルオークラの提携ホテルだから。
泊まる部屋は、グランドデラックスツインです。
ゆとりのある部屋で、オークラで同じような部屋に泊まったら大変な金額になりますが、新羅はルームチャージが500,000ｳｫﾝ位です。
この金額でソウル一美味しいといわれている「パークビュー」での朝食付きですから決して高いものではありません。
ただし、他のところにも書きましたが、改装中なのか部屋によっては、ブースの中のシャワーが壁に固定式だったり、トイレが洗浄便座でなかったりするのでチェックインの際にフロントで確認する必要があります。
それ以外は、全く問題ありません。
我々が泊まるグランドデラックスルームは、いつ行っても同じですから全部そうなのだと思いますが南山公園側で、窓からソウルタワーも見えます。
同じ敷地内にある免税店も良く利用しますので、ホテルが近いのは便利です。
ホテルから免税店へ行く途中の迎賓館の裏側には、気持ちの良い公園風の空間もあります。

何度目かのロッテソウルです。
本館は、新館に比べるとレベルが落ちるのだそうですが、今回で２度泊まったリニューアルルームはそこそこ気持ちの良い部屋でした。
とはいえ、トイレはシャワートイレになっているものの、バスのシャワーが独立したブースではないのみならず、最近はガラス板での仕切りも一般的になっているのに、ここは昔ながらのビニールカーテンなので少々気分が悪いです。
そのほかは、部屋が狭目なのは安いツアーだから仕方ないかもしれません。
立地は、繁華街である明洞が目の前なので、買い物やら食事やらして疲れてもすぐに部屋に戻れますし、免税店も地下から行けば雨に濡れずに行けます(この点だけは新羅よりもすぐれてます)。
その他、観光拠点としても景福宮までは少々距離があるものの、徳寿宮などには10分弱で行けますし、三清洞やら北村やらも間近です。

街から少々離れていますがシャトルバスを利用すれば楽に行けます。
我々は「新羅」に宿泊ですから全く問題なし。

何種類かの定食があります。
いつもこの店では最も品数も多い「スラ」という定食を頼みます。
40,000₩位です。
麻布十番と銀座の三越に支店があります。
お粥やらサラダから始まる料理には、多少手の込んだものやクジョルバン風のクレープで包んで食べる野菜やら何やらがあります。
メインは、多分エゴマの葉の漬け込んだもので豚肉とキムチを巻いて食べる料理。
麻布では新鮮な肉でないとできないとのことで品切れで食べられなかったこともあります。
味は、三越等の店で食べるのと同じですが三清洞の店は古い民家か何かを使っているらしく趣のある建物で、雰囲気は最高です。
今回のように多少寒い時にはオンドルが快適です。
口コミ等による店の案内では日本語不可となってますが、日本語のメニューもありますし日本語のわかる方もいらっしゃるので不便はありません。
三清洞の通りを歩いていれば特徴のある店はすぐわかります。
景福宮の方から、三清洞の道を登り加減で10数分です。
ブラブラ散策を楽しみながら如何でしょうか？

本物の「岬の分教場」とセットで安く入れる入場券もあるようですが本物の方は外から見ただけで済ませました。
こちらは入場料が700円。
古い町並みが再現されていたり、分教場の他にも教員住宅等々が残されておりそれなりに楽しめます。

何度かソウルへ行くうちに色々食べるようになりました。
ここは、焼肉ではないし所謂宮廷料理でもないしなんというのでしょうか？
三清洞の小洒落たブティックも並ぶ通りのちょっと奥の方です。
とはいえ、北村界隈やら景福宮の観光と併せて行けばどうという事はない距離です。
初めて行ったときは昼の時間でしかも店が閉まる直前に駆け込むという店にとって迷惑な客だったのでそこそこのものにしましたが今回はゆっくり夕食にしましたので一番品数の多いセットにしました。
詳しくは旅行記をご覧ください。

ホテルの名前はかなり以前から変わって「ソウルプラザホテル」となっています。今回の旅行では立地で選びました(「冬のソナタ」の舞台になったことでも有名です)。部屋は綺麗ですが、設備は少々古いものでトイレはウォッシュレットになっていませんでした。トイレを含むバスルームは一般的なものですが、シャワーが外国のホテルで良くある固定式ではなかったのが私にとってはありがたかったのでまずまず合格点です。立地は申し分なく、明洞にも至近ですので買い物の都度荷物を置きに部屋に戻るのも容易でした。徒歩数分のところにある「徳寿宮」は人も少なくすてきな王宮跡です。写真は部屋の窓から見える市庁舎と「ソウル広場」です。

部屋はオーシャンフロント。
予約の時は、部屋指定はしなかったのですがチェックインの際のフロントのお姉さんがあまりにも感じ良くアップグレードの案内をしてくれたのでお願いしました。
追加料金に見合うどころかそれ以上の快適さでした。
たった２泊しただけですので隅々まで判ったわけではありませんがそのほかのスタッフも皆過不足ない応接で気持ち良く過ごせました。
建物、設備等々立派なホテルはいくらでもありますが滞在していての快適感を左右するのは従業員の接客態度だと思います。
その意味でもかなりレベルの高いホテルでした。
このときの旅行記もありますのでご覧ください。

昨年11月に行ったときはホテルのコンシェルジェでこの店の予約を頼んだら評判が良くないとのことでコリアハウスを勧められそちらに行きました。
それより半年くらい前に女房が仲間といったときには結構良かったそうだったのですが店の内容が変わったのかと思っていました。
今回、再度試みたところ店は改装されて綺麗になってましたが食べ物は以前と同じでしたし踊りも多少簡略化されてました(今回我々が行ったときだけなのかも知れません)が満足の行くものでした。
狭い板敷きの舞台を囲むように席が設えてあり、そこで写真のような食事を済ませるとやがてショーが始まります。
朝鮮の文化を良く知るわけではないので、ここでのショーはまがいものなのかも知れませんが、コリアハウス等で見られる華麗なショーとは違い、何処か素朴な感じすらする舞踏が目の前で演じられるのは雰囲気としては良いと思います。
食事の方は、表題の通り野菜のみです。
写真は、２人分ですがこのほかに天麩羅(当然野菜です)やら何やら出てきます。
早めに行ったせいもありますが、全て暖かいものは暖かい状態で出てきますし、野菜だけといっても味付け調理方法が様々なのか飽きることなく食べられます。
コリアハウスで饗される肉あり魚ありの豪華な宮廷料理も美味しかったですが、ここの素朴な料理もなかなかのものでした。
私は使いませんでしたが、トイレが狭く帰り等には混み合って大変だそうです。
値段は、一人4,000円弱でした。ショーのない昼はもっと安いようですが。
場所は、仁寺洞の通りからちょっと入ったところです。
女将が居れば流暢な日本語で予約できます。

昔風の旅館に泊まることを目的に出かけました。
湯畑が見える部屋という事で予約の際に指定したところ、当に湯畑が目の前。
夜まで五月蠅いと書かれている方もおられますがそんな感じはありませんでした。
ライトアップ(？)された湯畑を部屋に居ながらにして眺めれる旅情も上々

オリーブ公園内の地中海料理はお勧めです。
土産物を売っている施設の２階にあるのですが、立地で侮るなかれ。
昼はランチプレート１品(1,200円)だけなのが残念ですがもう少しじっくり食べてみたいような上質の味でした。
店の人たちの感じも良くお勧めできるレストランです。

７月21日１泊で今帰ってきたところです。
諏訪湖は、数日前からの大雨で、我々が投宿した湖畔にある大きなホテルも正確には知りませんが我らが宿以外はかなりの被害があったらしく休業していたりして少々寂しい感じでした。
周辺の土産物屋さんも、品物を売るどころではなく浸水した店の片付けで大童といった感じでした。
諏訪湖に面した立派な宿で、規模が大きいのに(キャンセルも多かったのかもしれませんが)心配りの行き届いた過不足のない客対応でとてもリラックス出来ました。
部屋の担当の仲居さんが良かったのかも知れませんが品の良い宿でした。
信州牛づくしの「雅」というプランでの宿泊で、牛肉づくしということで少々心配してましたが、それぞれ調理方法に工夫がされており全ての料理を楽しくいただくことが出来ました。
大変な災害の最中にお邪魔してのんびりさせてもらったのが申し訳ないような気がしました。とても快適な宿でした。

筍料理が食べたくて京都に行ってきました。
正直、筍だけでこの値段(サービス料等を含むと15,000円位)でどうなることかと少々心配でしたが、行ってみて解消しました。
池を望む個室(離れ)に案内されたところから始まるわけですが、その途中の通路の設えも含めて充分期待感が膨らむものでした。
料理は筍料理ばかりが最後の筍御飯まで10以上出ましたし、その味が全て申し分ないもの。
澄んだだし汁で味付けした「じきたけ」という名の煮物？
香ばしい「焼竹」
天ぷら
すのもの
木の芽和え等々全く飽きさせずどれもこれもとても美味でした。
仲居さんも上品な人で料理共々満足。
満ち足りた夕食になりました。

京都といえば「都ホテル」と決めていたのですが、今回は御所の見学をすることもありブライトンホテルにしてみました。
御所見学には最適の立地でしたし、スタッフも気持ちの良い人たちばかりでした。
設備は、シャワー等がシングルレバーでない等々若干古さを感じさせるものでしたが手入れは行き届いているので抵抗感はありませんでした。
今回宿泊した部屋は５階のデラックスツインですがゆったりとした部屋で快適に過ごせました。少々難ありなのは景色が良くないこと。ホテルの方に伺ったら建築当時高さ規制が厳しく建物の高さが十分にとれなかった(６階建てです)とか。
とはいえ、和食堂で供される朝食は充分満足のゆく味でしたし、喫茶ラウンジもバーも良い感じでした。
今回は、彼方此方夕食を外の料亭等で食べたのでホテルの食堂は朝食だけでしたが次回は夕食も食べてみようかと考えております。

流行の露天風呂付きの部屋もありましたが今回は普通の部屋にしました。このホテルの部屋付き露天風呂は部屋のバルコニー側に付いているようですが我々が投宿した部屋はそれがないため写真でご覧になるように土肥の港が部屋の真ん中からでも一望できました。風呂は最上階の大浴場に行きますが、「たたみの宿」と銘打っているように風呂場の中も畳敷きでした。浴槽内も大浴場の横に設けられている露天風呂は畳敷きで結構面白い体験でした。２食付きで18,000円程度ですが料理も色々と工夫されており満足できる内容でした。偶々担当の仲居さんが良かったのかも知れませんが、そのほかの従業員の方達も過不足ない接客態度で快適に過ごせました。是非又行きたい宿の一つです。

久しぶりで旅館に宿泊してみました。部屋は露天風呂付きの部屋を選びました。当然ながら、部屋で寝転がっていて気が向いたときにそのまま風呂に入れるので非常に快適。食事は、別の食事処で食べる形ですが、部屋で食べるのと違い雰囲気が変わって良いと思います。特に朝食などはフトンをあげて貰ってすぐに食事が運ばれてくると何となく埃の舞う中で食事する雰囲気になりますが別室なのでその心配がありません。仲居さんも、とても感じの良い方でした。写真は部屋についているテラスで左側が露天風呂です。テラスに張り出した屋根の下ですから、正確には「露天」ではないかもしれませんが、とても気持ちの良い風呂でした。

’04.2宿泊しました。フロントも他の担当者も行儀が良く快適なホテルでした。残念ながら、部屋からの眺めは「ハーバービュー」というレベルのものではありませんでしたが･･･
ロビー横のラウンジの雰囲気も良く、カクテルの味も満足のゆくものでした。
街に出るには少々不便ですが、スターフェリー乗り場には近く、九龍側に遊びに行くのには便利な立地です。

立地はそこそこです。九龍の繁華街であるネーザンロードまでは、ゆっくり歩いて10分程度。香港島へ渡る高速フェリー(スターフェリーではないので少々高い)の乗り場へは５分程度で行けます。設備はまずまずです。３泊の滞在でしたが、ホテル１回のコーヒーハウスの売店で売っていたカットフルーツやらサラダ類やらが結構安くて美味しいので重宝しました。
食事は、これも１日だけのフリータイムは徒歩５～６分の日航ホテルの支那料理を食べましたのでリーガルカールーンの味は解りません。朝食から類推するとそこそこ食べられると思います。朝食はビュッフェでした。
なお、買いものが好きな人には、DFSギャラリアが徒歩５～６分ですので宜しいかと思います(^_0)