majorspringさんのクチコミ(86ページ)全3,215件

バルセロナゴシック地区ランブラス通り沿いにあるあるリセウ大劇場。ヨーロッパ3大オペラハウスにもえられているオペラの殿堂でもあります。演目の無い昼間は内部を見学できるガイドツアーもあり荘厳あ内装を楽しめます。

建物のトップの陶器のようなエッグのモニュメントがかわいいモヌメンタル闘牛場。メトロモニュメンタル駅の前に存在感を示しています。カタルーニャ州での闘牛が禁止例後は閉鎖され、ショッピングセンターに生まれ変わるとか。

バルセロナ動物園も併設しているシウタテリア公園のすぐ向かいにあるボルン市場。市場と言っても現役では無くカルチャーセンターと遺跡の展示場になっています。地上からはいろいろな角度で遺跡を見物できますし、一部は地下へ降りてまじかに見学可能です。

バルセロナ湾は幾つもの堤防・埠頭が入り組んでいて都市の湾岸らしいベイエリアを形成していますね。ポルト・ベイはその最奥部にあります。水族館やェリー乗り場もあるバルセロナ港のメインプレイスです。バルセロナヘッドを目印に散歩すると良いでしょう。

バルセロナエルプラット空港はT1とＴ2からなるバルセロナの玄関口です。ガラスを多用した外光を多く取り入れた明るい施設ですね。ショッピングエリアはスペインローカルブランドが集結しています。ラウンジはショッピングエリアを見下ろす上階にあります。

前回行った時はバルセロネータ駅から降りて海辺散策の際に発見しましたが今回はJUAME?駅から散策した際に見つけました。バルセロナオリンピックの際にニューヨークのポップアーティスト、ロイ・リキテンシュタインさんが制作したそうです。存在感があってバルセロナベイエリア散策のランドマークになりますね。

小樽のマンション群（ベイシティガーデンオタルフロント）の目の前にある小さな緑地公園が築港広場公園です。JR小樽築港駅から連絡橋で繫がっています。築港駅周辺の再開発によってこの辺りが整備されたと同時に都市計画の一環として誕生しました。0.53haの小さな公園ですが芝生も綺麗に整備されていて小高い丘と細い遊歩道があります。

シャルルドゴール国際空港 (CDG) は日系の航空会社の乗り継ぎ空港として良く利用します。地階にエールフランスラウンジ・トイレなどがあり、上階に免税店などの施設が集まってます。出発ゲートの中央にポールなどの軽食スペースがあります。

遺跡となっているボルン市場の先にある動物園も併設された公園。敷地がグランドピアノのようなシルエットでかなり広いです。大きな池もあり散歩にうってつけの場所です。あまり観光客はおらず市民の憩いの場のようです。

サンタ マリア デル ピ教会は尖塔の無いシンプルな建物ですが石に刻まれたくすみが教会の歴史の古さを感じさせます。門の前の装飾はまるでパイプオルガンの様な繊細な装飾が施されております。細い道に急に現れる風景に感動しました。

サンタ・マリア・デル・マル教会はその名の通り海の教会と呼ばれています。航海の安全を願った船乗り達の尽力によって14世紀に完成したそうです。正面にあるひときは大きなバラ柄のステンドグラスが特徴的です。カタルーニャゴシックの優美な建築です。

サンタ カタリーナ市場(Mercat de Santa Caterina)は建築家はエンリック・ミラーリェスによって設計された曲線と木材使いが美しい市場です。入り口の横には建設の際に発見された遺跡が綺麗に保存されております。サン･ジョセップ市場より小さくて観光客も少ないですが、バルやベーカリーもあります。オリーブオイルの専門店がとても面白かったです。

ランブラス通りにあるサン ジョセップ市場、別名ボケリア市場。以前行った時はどのバルも大盛況で後ろに人が立って待っている忙しない状況でした。ちょっと早すぎかと思いましたが今度は人が少ない朝8時ぐらい行きました。準備しているお店もありましたが既に営業しているお店もあってお客さんも入っていました。お酒を飲むのには早すぎたのでそのばで食べるスライス生ハムと果物を買って帰りました。

以前訪問した時より尖塔が増えてより完成に近づいているようです。サグラダファミリアの象徴のような「生誕のファザード」はいつ見ても素晴らしいですね。「受難のファサード」は賛否両論あるみたいです。教会の中は幻想の森に入り込んだような不思議な気分を味わえます。

カタルーニャ広場は空港バス・地下鉄・国鉄もあり、シティツアーバスも発着する観光の起点です。地下にはバルセロナ市の観光案内所があり、リーフレットやマップが入手できます。ローカルツアーや周遊パスの販売もしてますので効率よく観光したい方には便利だと思います。夜中はあまり雰囲気が良くないのと鳩が多いのが難点ですね。

中国系観光客に大人気で観光バスがグラシア通りに停車すると多くの団体客が降りてきます。自撮り棒で写真を撮っている人も多いですね。通常ならば10分程度の待ち時間で入場できます。音声解説に頼らなくても十分楽しめますよ。

サンパウ病院から真っ直ぐ続くガウディ通りはサグラダファミリア教会の参道のようです。通りのサイドのレストランは通りの中央にオープンテラスをしつらえていてグラダファミリア教会を見ながら食事もできます。サグラダファミリア教会は思ったより背の高い建物なので以外に全景を収める場所が少ないのでガウディ通りは最適なスポットです。

昼間は結構込んでいたので夕方に再度訪問しました。人は減っていましたが三脚を据えてシャッターチャンスを狙う人もいました。日光があたっていないので昼間程綺麗に池にサグラダファミリア教会は映りませんがライトアップされた教会が水面に映る姿は幻想的です。

Diagonal通りにも２件ほどありましたがやはりカタルーニャ広場のエルコルテイングレス（El Corte Ingles）は大きさも品揃えも最大でした。アパレルはオリジナルと思われるブランドが多く魅力はありませんがキッチン用品などは日本に無い珍しいものが多いです。地下のグルメクラブは専門店に負けない高級食材のラインナップです。

シャルルドゴール空港からバルセロナエルプラット空港の乗り継ぎで利用しました。シャルルドゴール空港で乗り継ぎのボーディングパスを発行しましたが、チケットカウンターは対応が早くあまり並ばずに済みました。はやはりホームグラウンドですね。航空機は内装は清潔ですがトイレの数が人数に比べて少ないと思います。