konomiさんのクチコミ(83ページ)全2,320件

モンマルトルでの乗り換えはここピガールが一番便利。
東西に走る2号線と　南北に走る12号線が交差する駅です。

上に上がるとロシュシュアール通りに沿ってアンヴェールまでお土産屋さんが連なっています。
ここからモンマルトルに上ってもいいのですが、一つ先のアベスが坂を上らないでいい分便利です。

夜はちょっと怖いかもしれません。

モンマルトルにあるメトロ　ブランシュ駅には2号線が通っています。
東西に延びる路線で、ピガール、アンヴェールと、モンマルトル観光に便利な駅が連なります。
このブランシュ駅を上がるとすぐに見えるのがムーランルージュ。

また、北に延びるルピック通りにも近いので、ここから映画「アメリ」に出てきたカフェ　ド　ドゥ　ムーランへアクセスできますよ。

オバド、シャンタル・トーマス、シャンテル、ユイット、パッショナータなどあらゆるランジェリーメーカーのラインがそろっています。

ヨーロッパのランジェリーはとても質が高く、ラインがとてもきれいに出るのでおすすめですよ。

個人的にはシンプルなシャンテル、しっかりした質感のオバドがおすすめです。

1971年にサンジェルマン店から始まった、ソフィア・コッポッラ、メリル・ストリープ、ハル・ベリーが愛用するカジュアルシックなブランド。
ジェーン・バーキンの娘のシャルロット・ゲンズブールがイメージキャラクターを務めています。
キャリア系と可愛い系　どちらもシンプルで上質。
バッグブランドとして始まっただけあって、バッグ類が充実しています。
オンにもオフにも使用できるデザインが気に入っています。
遊び心があり、かといって可愛くなりすぎないところがいいです。

コメルス店は、あまり込み合わないのでゆっくり買い物できるのがいいところです。

マドレーヌ広場にあるマリアージュ・フレールのショップです。
比較的新しいショップで、マドレーヌ広場という好立地にあるので利用しやすい店舗。

とても感じの良いスタッフが、対応してくれます。

エレガントな香りの上品なお茶は、お土産にもよく、いただくとパリを思い出します。

コレット広場にある主に軍事関係のミニチュア人形を扱っているお店です。

戦闘シーンを再現する細かいディテールにこだわった人形たちが勢ぞろい。
圧巻です。

ナポレオンのエジプト遠征を再現したシーンや、中世の騎馬試合、ガリア時代のカエサルとヴェルチンゲトリクスの攻防戦を再現したシーンなど、歴史が好きな人にはたまらないお店です。

ルーブル美術館からも近いので、ぜひどうぞ。

アンドレ・マルロー広場の4番地にある絨毯の専門店です。

実は、この4番地はジャンヌ・ダルクがパリ攻防戦のときに負傷して運ばれたところなのだそうです。

どんなところだろう？？と行ってみたら絨毯屋さんでした。
スタッフの人は、逸話については知らないみたいで、拍子抜けしましたが…(笑)

中東のカーペットを中心にそろえてあります。

比較的お手ごとなのはキリムなどのカジュアルなカーペット。

イランのタブリーズ産の総シルクのとてつもなく高価なカーペットもありました。
高価すぎてみるだけでしたけど。

ルーブル美術館と同じ建物で、リヴォリ通りから入ります。
装飾美術館の併設ショップなのですが、とても気の利いたものがそろっており、見るだけでも楽しいショップです。

アクセサリーや小物、オブジェ、カードやアートブックなど、とてもセンスのいいものが並んでいます。

コメルス通りには中華のデリはいくつかあるんですが、ここの店はおすすめできません。

中華のデリではグラム単位で注文するのですが、大体100gいくら・・・と言うように表示されています。

で・・・200gのリ・カントネーズ（チャーハン）と100gの酢豚をください・・・と頼んだら、かなり多めについであり、思った以上の値段になってしまいました。

減らしてくれと頼んでもヒートパックしてしまったから、だめだ・・・というのです。

このくらいで文句を言うな・・・と言わんばかりの態度で、本当に感じ悪かった。

二度と行きたくない店です。

コメルス通りには、いくつかデリがありますが、ここのデリはとても親切ですし、ずるをしません。

よくある手口なのですが、例えば酢豚を100gください・・・と言っても100gくれるとは限らないんです。
大目に入れられてしまっても、容器に入れてヒートパックしてされてしまったら、減らしてくれ・・とは言いづらいですよね。

そこをついて、多めに入れて稼ごうというデリは結構あるんです。

ここのデリは100gと言えばきっちり100g入れてくれます。

だから予想した値段通りの買い物ができます。

味はほかとそれほど変わりませんが、こうした誠実さからでしょうか、地元の人も良くやってくる人気店です。

看板はTraiteur Asiathique　とありますので、探すときにはこの文字を目印にしてください。

ちょっと小腹がすいたので寄ってみたデリなのですが、サントノレ通りという好立地にありながらとてもリーズナブルでした。

感じのいい東洋系の女性が対応してくれました。

キッシュがとてもおいしかったです。
メレンゲもさくさくでおいしい。
バゲットサンドやチャーハンなども売ってありましたよ。

セットメニューもあり、このあたりで1000円で食べられるのは貴重

シャルル・ド・ゴール空港にある免税店。
利用したのは2Eターミナル。

とてもきれいにディスプレイされてさすがはパリだな・・・とは思うのですが、フランスのブランドでも韓国のインチョン空港の免税店より高いのはなぜでしょう？？
不思議です。

クレジットカードのキャンペーンで割引クーポンを出したりしていますが、年末年始でも特にバーゲンをやっているという感じでもなく、割高感は否めません。

スタッフもものすごくドライな感じです。

リヴォリ通りは西はコンコルド広場から始まり、東はサンポール寺院あたりまで続く長い大通り。
ここにはいろいろな見どころがあります。
コンコルド広場はもちろん、オテル・ド・ヴィル、デパートのBHV、チュイルリー庭園、パレ・ロワイヤル、ルーブル美術館、サンジェルマンロクセロワ教会、プロテスタントのルーブル礼拝堂、それにサンポール寺院など。

地下鉄１号線の上を走っている大通りなので、アクセスもしやすいです。

ヨーロッパでウナギが食べられるのはうれしい・・・のですが、残念ながら日本と同じとは言えません。

丼を頼んだのですけど、皮が硬くってうう～～んという感じでした。
ウナギのほうはジャポニカ種ではないのかもしれませんね。
お吸い物はおいしかったのです。

お正月はお休みしています。

ピラミッド広場は1798年のエジプトでのナポレオンの戦勝記念に名付けられたそうです。

目を引くのは中央の黄金のジャンヌ・ダルク像。
このあたりは、パリ攻防戦の激戦地だったからでしょうか。

周りには第二次世界大戦中にドイツ軍の高級将校や司令官が使用していたというホテル・レジーナ、旅行会社のシティ・ラマなどがあります。

とてもクラシックな昔のパリの雰囲気のカフェレストランです。


簡単な料理とワインでも快く対応してくれましたよ。
人気店のようで、テーブルがあったのがラッキー。

出されるメニューは、伝統的フランス料理・・・という感じです。
カジュアルで雰囲気がいいのでおすすめです。

パレロワイヤル近くアンドレ・マルロー広場から北西にまっすぐ伸びる大通り。
アンドレマルロー広場から遠くに堂々としたオペラ・ガルニエが見えます。

この通り、日本人にはうれしい免税店が多いうえ、日本食、書店など、便利なショップが多いのが特徴です。

地下鉄７号線の上を走っているので、パレ・ロワイヤル・ミュゼ・デュ・ルーブル駅、ピラミド駅、オペラ駅を利用できます。

バスも２１番、２７番、２９番、６８番、８１番、９５番とたくさん走っているので、アクセスが簡単です。

ルーブルからオペラ座、またはオペラ座からルーブルに行くのに便利。

カトリックの国にあって、珍しいプロテスタント教会です。

定期的にコンサートなども催されています。

このあたりはまさに1572年8月24日の聖バルテルミーの虐殺が起こった場所。

ルーブル美術館に近く、虐殺の開始の合図になった鐘があるカトリック教会のサンジェルマンロクセロワ教会も近くにあります。

http://oratoiredulouvre.fr/

マドレーヌ広場の南西の角にある1845年にできたギャラリーです。
ひっそりと静かで、市松模様の床が美しく、とてもシンプルな構造のギャラリー。
天井がガラス張りで、快適ではあるのですが、閉まっている店も目立ちます。

何十年も続いている理髪店バンジャマンや元3つ星で、それを返上し2つ星としてカジュアル路線を選択したマルシェ　デュ　リュカス(レストラン）、ルイ・ピオン(時計店）などがあります。

日曜日はお休みで8時から19時まで開いています。

ルーブル美術館やカルーゼルルーブルの中は、高いけどまずい・・・という店が多いので、それならば味がどこでも変わりがなく、値段もどこでも一緒のマクドナルドが安心。

高い値段を払ってまずかったら、ものすごく悲しいですからね。

ルーブルは美術品を見に来るところで、食べに来るところではないと割り切ってマクドナルドという選択・・・悪くないと思います。

フランスならではのバゲットを使ったメニューもあるので、試してみてください。