konomiさんのクチコミ(82ページ)全2,320件

テアトロドラヴィルやシャトレ座でバレエや観劇をした後に一杯・・・と言う時におすすめの場所です。
トラピストビールが飲めるというのが自慢の店。
外から見ると結構よさげに見えたのですが、内装は至ってシンプルで、どこにでもあるパブという感じです。
値段はちょっと高めです。日本語のメニューがあります。

シャトレ座の建物の一角にあるカフェ・レストランですが、この界隈では一番のお気に入りのカフェです。
雰囲気もいいし、担当してくれたスタッフがとても親切だったので。
ここは朝早くから開いているので朝食にも利用できます。
タルティーヌと飲み物、ヴィエノワズリー(デニッシュパンに似てる）で9.5ユーロというのは決してリーズナブルとは言えませんけど。
シャトレ広場に面しているのでのんびりマンウォッチングしながらコーヒーを飲むのにいいですよ。

シャトレ座に近く、外から見るととても感じよかったのですが、入ってすぐにすでに食べている人のお皿を見て、ここで料理は頼まないほうがいいかも・・・・・と思いました。
ハンバーグのようなものだったのですが、これが真っ黒で、明らかにぱさぱさで焼きすぎみたいに見えたから・・・。

この辺のカフェは、シャトレという場所がよく、テアトル・ド・ラ・ヴィルやシャトレ座に行く人が待ち合わせをしたりするので、別段サービスがよくなくっても儲かったりするのかなぁ。
値段もリーズナブルとは言えません。

店の一角からエッフェル塔が見えるのがいいところですかね。

地下鉄シャトレ駅から近く、ヴィクトリア通りにあります。
シャトレ座やテアトロ・ド・ラ・ヴィルでの観劇の前によるのに便利なカフェです。
値段は少しお高め・・・。
天気のいい日は外でマンウォッチングをしながらゆっくりするのもいいですよ。

コンコルド広場のホテル・クリヨンと海軍省の建物から始まりマドレーヌ寺院まで続く通りです。
クリスマスシーズンとなるとイルミネーションがきれい。
マキシム・レストランやラデュレもここにありますよ。

マドレーヌ寺院の階段からまっすぐコンコルドまで見渡せてとても壮観。絶好のフォトスポットです。

月曜日以外の毎日昼の1時から8時までオープンしています。
アーティストは寝坊が多いんでしょうか(笑)
地下鉄シャトレのリヴォリ通り側の出口からすぐのところにあります。

スクワットとは不法占拠のことですが、空いている建物は、占拠されてから48時間過ぎると、占拠したスクワッターに一時的に居住権ができるという法律がフランスにはあるんです。

退去させるための法的手続きは半端なく大変で、結局家主は泣き寝入り・・・ということが多いのだとか。

このリヴォリ通りの建物は2000年に企業所有の建物をアーチストたちが占拠したのが始まりですが、その後パリ市に認められて正式にアートスペースになりました。
現在は改装されてきれいになっています。

現在は正式に使用を認められているからアフター・・なんですね。

1階と2階がアートスペース。3階以上はアトリエになっています。
2週間に1度のペースで変わる新進のアーティストの展示会は無料。

パリっていったいどんな街でどんな歴史があるのか？？
文豪ヴィクトル・ユゴーが案内し、1時間弱で簡単に短編映画で知ることができるというコンセプト。修学旅行に来たみたいな感じです。
大人: 11 €
子供 (6-18) : 7€
ヘッドフォンで日本語で聞くことも可能です。
ロワシーバスが止まるオペラ座スクリーブ通りにあり、アクセスは簡単。

パレ・ロワイヤルの南にあって、ルーブル美術館にも近いコレット広場。
北にはコメディーフランセーズがあり、南にはオテル・デュ・ルーブルがあります
周りには飲食店は個性的なショップが並ぶ広場。
ここでのお気に入りはブティック・ノクサというお店。小さい人形なのですが、これで歴史上の様々な戦場を再現しています。

地下鉄メトロのアンヴァリッド駅は、実を言うとアンヴァリッドまでとんでもなく遠いんですよね。
延々歩いてやっと北門についてもまた更に延々と中庭を歩かねばなりませんから、アンヴァリッドに行くにはバスを使用して南門から入るのが一番かもしれません。

近くにはエールフランスの博物館があり、こちらが目的であればいいのですが。

リヴォリ通りにあるＨ＆Ｍです。
どちらかというとティーンから20代の人に人気の店で、値段も安いしバーゲン時はとても込み合う店舗。

カジュアルで肩の張らないデザインが中心で気軽な値段帯。
サイズレンジはＣ＆Ａのほうが広いと思います。

店舗は少し手狭な感じがしますが、ほかのＣ＆Ａの支店とサイズレンジや品ぞろえはそれほど変わらないと思います。
Ｈ＆Ｍよりも品質の面ではこちらが上。
値段はそんなに変わりませんが、使っている生地や縫製が丁寧な気がします。
リヴォリ通りにあって、地下鉄1号線のシャトレ下車して数分でアクセスできます。

ボディーショップの製品の中ではお気に入りは香りのいいボディーローション。
値段も良心的なのでたっぷり使えますしね。
クリスマスのシーズンになるとプレゼント用のアソートセットが売り出されてお土産にも喜ばれます。
コメルス通り店は、小さい店舗ですが品ぞろえはよく、スタッフが感じがいい。

ドクター　ピエール　リコー　コメルス通り店。
ドクターコスメにしてはリーズナブルなラインをそろえており、とても買いやすい。
セールの時期になると30パーセントから50パーセントの値引き率で大変お得です。
アンチエイジクリームは8ユーロくらいから50ユーロで売っています。
肩の凝らない化粧品という感じです。
コメルス通りの店舗はスタッフがとても感じがよく、お買い物しやすいです。

お肉屋さんなのですが、ここのデリがおいしいんです。
おすすめなのは、グラタン！
大小サイズがあり、頼むと温めてくれます。
大きなものは４～５人分くらい。
小さなものは１～２人前くらいです。
店舗で焼いているローストチキンもこんがりおいしい。
地元の人に愛されているお店のようで、特に夕方は人がいっぱいで、店の外まで並んでいることもありました。

日本ではなかなか手に入りにくい、上質のランジェリーブランド。
オバドのいいところは、しっかりラインを作ってくれるところ。
肩ひももしっかりしていて安心感があります。
繊細なデコレーションとしっかりした機能性を備えた製品が特長です。

コメルス通りには、ほかにもランジェリーのお店がありますが、ここはオバド専門とあって、品ぞろえも多く、ファンには必見の店舗です。

フォンダリー通りとコメルス通りの角にあるモワザンのフォンダリー店。
モワザンは最近日本にも進出しましたが、独自の厳しい基準で作られるビオのパンが人気です。
お店のトレードマークになっている緑の装飾は、どこの店舗でも使われいるもの。

酵母としてはルヴァン種、ポーリッシュ種のみで作り、保存料なし、改良剤なしの本当のナチュラルパンです。
クロワッサンに使用されているバターもビオ製品で、徹底的にこだわっています。
こんなパン屋さんが家の近くにあるのはうらやましい限り。

泊まっているところに近かったので、ホテルで飲むのにワインを買いに行きました。
ニコラの中では中堅の店舗。住宅街に近いため、地元の人がほとんどでした。
毎月お得なワインを出しているようです。
低価格帯でも値段以上のワインを買えるのがいいところ。

サンマリナはお手頃なんだけど、とてもおしゃれで歩きやすい靴をたくさん置いてある人気店。
店内のディスプレイは雑・・・というか、箱が積み上げられて、中に入っている商品がぽんとおいてあるだけ。
サイズも自分で探します。
それでもカリテ・プリ、値段の割には質がいいのでのぞいてみる価値大です。

コメルス通りにあるアクセサリーショップ
アフリカっぽいものや、ベネシャングラスを使ったアクセサリーが目を引きました。
スカーフ類や帽子、バッグやお財布なども置いてあります。
どちらかというと落ち着いた感じ。
コメルス通り自体とても落ち着いて買い物をしやすいところです。
わざわざ行くまでもないかもしれませんが、コメルス通りに来たときにはのぞいてみるのもいいのでは？

メトロ６、８、１０番線が通る駅です。
グルネル市場が水曜と日曜に開催され、近くのコメルス通りは地元の人にも評判のショッピングエリアがあります。

この駅は個人的にとても思い入れがあります。

というのも、２３歳の時に初めて買った版画が「ラモットピケグルネル駅」という野口明美さんという画家の版画だったからです。

http://www012.upp.so-net.ne.jp/akemiart/　　野口明美さんのHP

ずっと、いいな、行ってみたいな・・・・と思っていたパリ。
いつのまにか今回でパリは１６回目になりました。

大好きな版画で、今でも飾っているのですが、前回訪れたときにはあまりにも違う風景だったので、改装されたのかな・・残念だなと思っていました。

今回初めて地上線を利用したときにまさに版画の光景に出合いました。

あ～～あの光景だ！ととても感激しました。

これだけでまたパリに来てよかったと思ったくらいです。