アフタースクワット リヴォリ 若いアーティストが集まる
- 4.0
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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by konomiさん(女性)
パリ クチコミ:358件
月曜日以外の毎日昼の1時から8時までオープンしています。
アーティストは寝坊が多いんでしょうか(笑)
地下鉄シャトレのリヴォリ通り側の出口からすぐのところにあります。
スクワットとは不法占拠のことですが、空いている建物は、占拠されてから48時間過ぎると、占拠したスクワッターに一時的に居住権ができるという法律がフランスにはあるんです。
退去させるための法的手続きは半端なく大変で、結局家主は泣き寝入り・・・ということが多いのだとか。
このリヴォリ通りの建物は2000年に企業所有の建物をアーチストたちが占拠したのが始まりですが、その後パリ市に認められて正式にアートスペースになりました。
現在は改装されてきれいになっています。
現在は正式に使用を認められているからアフター・・なんですね。
1階と2階がアートスペース。3階以上はアトリエになっています。
2週間に1度のペースで変わる新進のアーティストの展示会は無料。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/04/20
いいね!:2票
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