ミロヒさんのクチコミ(5ページ)全2,897件

2016年に発生した熊本地震で崩落した阿蘇大橋の代わりに2021年に新たに黒川の深い峡谷にかけられた橋が新阿蘇大橋です。国道325線が上を通る新阿蘇大橋は長さが525m、高さが何と約100mもある橋で、展望台から見ると、よくこんな高い所にこんな橋を短期間で架け替えられたなと驚きました。

国道325線が通る新阿蘇大橋の東側に新阿蘇大橋展望所 ヨ ミュールがあります。変わった名前ですが、熊本弁の「良く 見える」に由来します。ここからは、新阿蘇大橋をはじめ、長陽大橋、白川第一橋梁を良く見下ろすことができます。
また、駐車場・売店・トイレも併設されており、ソフトクリーム等をたべたり、休憩場所としても利用できます。

大正時代の美人画で知られる竹久夢二が東京を離れ2年ほど京都で過ごした寓居跡が二年坂のの石段を下りた商店の軒先にあります。案内板と小さな石碑だけなので、二年坂を訪れる人はほとんど素通り。ましてや外国の人は尚更です。
東京の旧居跡に行ったことがありましたが、京都にも住まわれていた時期があったことは知りませんでした。

大徳寺の境内の一番北側にある広い塔頭が芳春院です。加賀 前田家の菩提寺であり、前田利家の妻 まつが建立したことでも知られる寺院です。盆栽庭園は有料で公開してましたが、盆栽には興味なく拝観料も高いのでパス。非公開で前田利長・利常の墓があるのですが、見学できません。

大徳寺の境内の中、大徳寺の庫裏の北側にある塔頭が大仙院です。六角政頼が、古岳宗亘和尚を開祖として創建した寺院で、方丈建築の本堂は国宝に指定されており、枯山水庭園も国の特別名勝に指定されています。常時公開されたおり拝観できるですが、撮影禁止となっているのは残念です。

今宮門前通り側の大徳寺の西側、高桐院の南隣りにある塔頭が玉林院です。医学者である曲直瀬正琳によって創建だれた寺院です。山門を潜るとそこは保育園になっており、重文に指定されている本堂は奥にありますが、通常非公開です。
特別公開時に訪れるしかないですね。

今宮門前通り側の大徳寺の西側境内に高桐院はあります。細川家ゆかりの菩提寺で明智光秀の娘でキリシタンの細川ガラシャの墓があることでも知られる塔頭です。
高桐院の山門を入って続く垣根に囲まれた参道が美しく好きな寺院なのですが、世間的にはコロナが明けた今でも未だ拝観中止。このままずっと拝観中止にならないで欲しいのですが。

松阪の御城番屋敷の近くに原田二郎旧宅があります。赤壁校舎を見た後に開館していたので立ち寄りました。原田二郎って誰？と思いましたが、財団法人原田積善会を設立した明治期の実業家なんですね。旧宅は江戸時代末期の武家屋敷で、この家で原田二郎の生まれ育ったそうです。今でも充分に住めそうでした。

松坂城公園から御城番屋敷を通り過ぎた先に松阪工業高校があります。その正門を入ってすぐ左手ある赤壁の木造校舎が旧三重県立工業学校製図室 (赤壁校舎)です。明治41年に建てられた木造平屋造りの校舎で、現在は資料館として使われています。
自分の母校にこの様な歴史のある遺産が残っているのはうらやましく感じました。

松阪駅の南口（JR側）のロータリー北側に面した交番の並びに松阪市観光情報センターがあります。松阪の観光地は松阪城公園の周りに集中しています。そのため、歩いて回るのがベストだと思います。そんなときに役立つのがここ。観光マップを始め観光地の資料が揃っており、相談もすることが出来、観光客には頼りになる施設です（当たり前なのですが）。

松阪駅の南口（JR側）の改札を出て右手に行った駅の構内にあるお店がまつさか交流物産館です。松阪の特産品といえば松阪牛が有名で、勿論、この物産館でも松阪牛の商品を買うことが出来る他、伊勢茶、松坂木綿、お土産用の菓子類も売られています。
駅近なのでお土産を買うのにとても便利です。

JR側の松坂駅を出て右手に進んだ駐車場の先にジャストイン松阪駅前があります。10階程ある新しいホテルで室内は清潔で過ごしやすいホテルです。駅近なのにも関わらず無料の駐車場があるのも嬉しいです。
一点困ったのは保冷剤を冷凍庫に預けたかったのですが、大きな冷凍庫がないのか、預かりたくないのかは分かりませんが、預かって頂けませんでした（勿論、室内に冷凍庫はありますが、小さな保冷剤しか入らない）。大抵のホテルは預かってくれるんですがね。。。。。

松坂城公園から南西に500m程行った住宅街にある洋食店です。駅からは大分離れており、歩いて行くのは大変だと思いますが、車であれば駐車場があるので便利です。
お店は店舗の2階にあり、入ると数々の賞状が掛けられています。松坂だけに松阪牛を食べたかったのですが、高くて手が出ず。迷ったらハンバーグです。50gづつ増量できるハンバーグで自分好みに涼を選べるところがGood。出て来たハンバーグはわらじの様な形をしており、表面には卵でコーティングされたハンバーグはシンブルな味付けですが、美味。
また行く機会があれば、別のものを食べてみたいです。

大徳寺 方丈の西隣りにある塔頭が聚光院です。三好長慶の菩提寺で、2016年のJR東海「そうだ京都へ行こう」のCMで、狩野永徳筆の国宝「花鳥図」や「琴棋書画図」の襖絵で知られますが、非公開で見学はできませんでした。
公開されてい時に是非もう一度訪れたいです。

丸太町烏丸交差点からすぐの所にあるノク京都。3年前に宿泊して以来の宿泊。ツインの部屋は広めのベッドで、ユニットバスはトイレと一体型。フロントで見ていると、外国の人の客が多いようで、室内にも可愛い和人形が置かれでおり、外国人に人気があるようです。
駐車場はないのですが、周辺にはコインパーキングも多く、値段も高くはないので、問題なし。御所にも、地下鉄駅にも近く便利なホテルです。

大徳寺の仏殿の西側にある塔頭が三玄院です。豊臣政権の五奉行であった、石田三成、浅野幸長、森蘭丸の弟の森忠政によって創建された塔頭で、石田三成のお墓があることで知られる塔頭です。しかし、三玄院は非公開で、特別公開の時でないと見学できないのが残念です。

大徳寺の龍源院の西隣りにある塔頭が瑞峯院です。常時見学できる大徳寺の塔頭の一つです。キリシタン大名として知られる大友宗麟の菩提寺で、南側には重森三玲が作庭した枯山水庭園の独坐庭、北側には別名「十字架の庭」と呼ばれる閑眠庭があります。
入口前の庭園に植えられた台杉仕立ての北山杉が印象的でした。

大徳寺の勅使門の対面にある塔頭が龍源院です。常時見学できる大徳寺の塔頭の一つです。塔頭の中で最も古く、表門や、方丈は最古の建物です。白砂の中心に楕円形の苔島を配した一枝坦の庭の他2つの枯山水庭園があり、方丈の襖に描かれた「龍と波」の襖絵は迫力がありました。

金閣寺から北大路を東に1.5km程行った所に大徳寺があります。臨済宗大徳寺派の大本山で境内には多くの塔頭があります。見所は唐門と山門。山門は千利休が切腹する原因となった因縁がある場所で、国宝にしていされる唐門は通常は非公開です。
また、大徳寺は茶の湯ゆかりの寺院でもあります。
境内は外国の方も居られましたが、空いててゆっくりと観光できました。

京都東山の維新の道から三年坂にいたる坂道が二年坂です。時間帯にもよるのでしょうが、以前訪れたときよりも人が多くて歩くのも大変な程。半分の人は外国の人でコロナが明けたんだなと実感しました。
三年坂に近いところは石段になっており、二年坂の一番の撮影スポットになっており、立ち止まる人が多く危ないです。