聚光院

聚光院は、大徳寺の塔頭。永禄9年（1566年）、三好長慶の養子、義継が父の菩提を弔うために創建。その後、千利休があることで...  続きを読む、表千家、裏千家、武者小路千家の三千家の墓所ともなっています。ただ、見どころとしては、 狩野永徳とその父狩野松栄の作という国宝の方丈障壁画38面でしょう。2022年9月～2023年3月で特別公開をしていたのですが、またチャンスを待ちたいと思います。  閉じる

投稿日:2024/11/20

大徳寺 方丈の西隣りにある塔頭が聚光院です。三好長慶の菩提寺で、2016年のJR東海「そうだ京都へ行こう」のCMで、狩野永...  続きを読む徳筆の国宝「花鳥図」や「琴棋書画図」の襖絵で知られますが、非公開で見学はできませんでした。
公開されてい時に是非もう一度訪れたいです。  閉じる

投稿日:2024/02/11

聚光院は、臨済宗大徳寺派の寺院で大徳寺の塔頭です。千利休が檀家だったこともあり、千利休の墓を中心に三千家（表千家・裏千家・...  続きを読む武者小路千家）の歴代の墓所となり、毎月28日には茶の供養が行われています。千利休の作庭と言われている方丈庭園があるそうですが、通常公開はされていません。  閉じる

投稿日:2023/05/18

　大徳寺の境内を歩いていたら本日見学の空があるとのことで急遽拝観しました。
インターネットで予約が出来ましたが、予約の時...  続きを読む間に行けるかが分からなかったので無仕込みはしていませんでした。
　時間制で、時間になったら案内のもと本堂の襖絵の説明を聞きながら回りました。
狩野永徳の「花鳥図」、狩野永徳の風雨系図、狩野松栄の「竹虎遊猿図」を見ました。
方丈（本堂）庭園も見られましたし、三畳の茶室も見られました。


　書院には日本画家千住博画伯の滝の絵の襖絵を見ることもできました。

お寺は写真撮影禁止なので表しか写真は写せていません。  閉じる

投稿日:2024/07/13

永禄９年（１５６６）三好義嗣が父長慶の菩提をとむらうため、大徳寺百七世笑嶺宗きん（しょうれいそうきん）を請じて建立した寺で...  続きを読む、聚光院の名は長慶の法名に由来する。
笑嶺和尚に参禅した千利休が檀家となって多くの資財をよせ、以来茶道三千家の菩提所となっている。　  閉じる

投稿日:2023/05/10

広大な敷地を誇る大徳寺の塔頭寺院のひとつです。1566年に創建、千利休の菩提寺であり茶道三千家（表千家・裏千家・武者小路千...  続きを読む家）歴代の墓所でもあります。国宝に指定されている狩野永徳の障壁画や名勝指定の方丈庭園「百積の庭」など見学できます。特別公開時でしたが、訪れた日は拝観中止となっていました。

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投稿日:2023/04/05

臨済宗大本山大徳寺の塔頭の一つで、広大な大徳寺境内の中央あたり、大徳寺法堂からほど近いところにあります。千利休の菩提寺で茶...  続きを読む道の三千家の歴代の墓所でもあります。狩野永徳の障壁画があることでも知られていて、現物は京都国立博物館に寄贈されていましたが、ちょうど半年間の特別公開で里帰りした障壁画が公開されていました。公開日はかなり限定されていて事前予約も必要でしたが、素晴らしい芸術品を観賞することができました。  閉じる

投稿日:2023/03/13

　京の冬の旅２０２２で特別公開されていたため見学。

　狩野親子の障壁画で京都の禅宗塔頭寺院でも屈指の作品のため楽しみ...  続きを読むにして行きましたが複数の点で失望しました。
　１.表門を入った所から撮影させない。
　２.障壁画は国宝でなく複製でした。複製を公開するのは建仁寺本坊と同じ対応でレプリカの質も良いため抵抗ありませんが、これも撮影禁止。ちなみに建仁寺は複製のため撮影可能。
　３.庭も撮影禁止。
　欧州ではバッキンガム宮殿はセキュリティーの関係で撮影禁止、トルコのモスクは礼拝の人は禁止で他は全てＯＫなど説明がつく撮影禁止が主流ですが、こちらの寺院はどれも後ろ向きの対応で非常に残念でした。  閉じる

投稿日:2022/09/27

聚光院の名は、三好長慶の法名の「聚光院殿前匠作眠室進公大禅定門」に由来します。千利休ともゆかりのあるお寺です。非公開のお寺...  続きを読むのようですが、境内の様子は、よく見えるようになっていて、お庭もよく手入れされていました。  閉じる

投稿日:2022/11/14