ミロヒさんのクチコミ(102ページ)全2,910件

東秋留駅から多摩川方向に約1kmの県道沿いにある名前が面白いラーメン店です。駅から遠いので来られている人は殆ど車です。12時過ぎにいくと店頭には10人程ならんでいて人気の程が伺えます。
店内はカウンター席10席程、テーブル3席で、店の雰囲気はもと喫茶店かバーと言った感じ。豚骨ラーメン（全部乗せ）と旦那はつけ麺を注文。豚骨ラーメンはスープがドロドロするほど濃厚。面は細麺で精肉店と名がつくだけありチャーシューは美味しいです。つけ麺のスープは酸っぱい甘辛系の味でした。
好き嫌いが分かれるラーメン店だと思います。

横浜を代表する観光地　山下公園の南東端の丘が石のステージになっています。山下公園の端であり、また高くなっているので山下公園を眼下に、その奥にみなとみらい地区のランドマークタワー等の高層ビル群を一望できる場所で、山下公園では穴場的な場所です。行ったときは石のステージの上では柴犬が集合して柴犬大会が開かれてました。この様なオフ会にも使われる様です。
山下公園ではその日ウサギやインコ等も沢山見かけました。

横浜を代表する観光地　山下公園の氷川丸の前の植え込みの中に童謡「かもめの水兵さん」の碑が建てられています。
山下公園にはもう一つ童謡「赤い靴」のモニュメントが有名ですが、こちら碑があるのは知りませんでした。碑には楽譜と共に、この曲の詞が作られた云われが書かれており、この曲が山下公園からの情景をもとに作られたことを初めて知りました。

横浜を代表する観光地　山下公園の氷川丸の近くあるシンボル的な花壇です。名前の通り一段低い場所にリニューアルオープン間近の未来のバラ園が出来てました。時期的にバラの花は未だでしたがパンジーやビオラがきれいに植えられとてもきれいでした。バラの花の時期にまた訪れたいと思いました。

横浜の山下公園東口から公演内に入ったところにリカルテ将軍記念碑はある。横浜には沢山の様々な発祥の地に碑が建っているので、この碑も其の類かと思って近寄ってみると、大正４年に亡命し、太平洋戦争が起きるまでの約20年間この山下町149に住んでいたフィリピン独立に深く関わったリカルテ将軍を称えて建てられた記念碑でした。この碑を見るまでその様なことが過去にあったとは知らず、いい勉強になりました。

横浜　元町・中華街　谷戸橋交差点近くのマンション1階にあるイタリアレストランです。何回か訪れたことがありますが、昼に来るのは初めて。重厚感のある大きな扉の入り口は少し入り辛い雰囲気です。予約して行きましたが土曜日の昼は、ほぼ満席。いただいたのは2500円のランチコース。ウェルカムドリンク、前菜とパスタ、ピザ、デザートがついていて、この値段はお得に感じました。
この店はサッカー選手なども良く訪れる店で、以前来たときは赤いマフラーがトレードマークの某プロレスラーと出会いました。

鬼子母神前駅から都電沿いに2分ほど歩いたところに大鳥神社があります。もともとは鬼子母神堂の境内に祀られていた神社が神仏分離令でこの地に移されたそうです（武芳稲荷神社は残っているのに不思議です）。
神社と言うとうっそうとした雰囲気のところが多いですが、ここは境内に大きな木が二本。よく掃除もされていて、とてもさっぱりとした境内。お参りに来る人多いようです。
雑司が谷七福神の恵比須様が祀られてもいます。

南池袋にある都立の霊園です。その歴史は古く、青山、谷中の霊園と同様に偉人が多く眠っています。特にここの霊園には文壇の偉人が多く、夏目漱石、竹久夢二、永井荷風、泉鏡花、小泉八雲をはじめ、歴史関係ではジョン万次郎、小栗上野介などが眠っています。
どこに偉人の墓があるのか案内図はないので、園内マップを予め印刷して偉人の墓巡りすると効率よく探せます。

玉川高島屋の本館地下の、いわゆるデパ地下にある高級果物店です。
メロン、イチゴ、オレンジなどの果物はもちろんのこと、果物を使ったスイーツの販売、ミキサージューサーによる生ジュースコーナーもある。今回はスイーツを買って帰ることにしました。行った時間が遅かったので、イチゴの入ったシュークリーム、清見オレンジのショートケーキ、デコポンのロールケーキ、ストロベリーオムレットの４種しか残っておらず、結局ストロベリーオムレットを購入。
411円のストロベリーオムレットは薄いスポンジの中にたっぷりの生クリーム。その中にイチゴが数個。千疋屋のスイーツの中では値段も安く、生クリームが好きな女子にはお勧めのケーキです。

池袋東口から南へ300m程の所に法明寺はあります。真言宗のお寺で、創建700年以上の旧跡です。とても広いお寺で京都の大寺院の様に塔頭があるほどです。しかし、山門を潜った先にある境内は鐘撞堂と本堂、社務所がある程度で意外と質素です。
山門の前に伸びる参道は桜が有名です。行ったときは、まだ桜の時期ではないにもかかわらず、なぜか屋台が出てましたが参拝客などほとんどおらず、どの店も閑古鳥がないてました。いつもこんな感じなんでしょうか。

雑司ヶ谷の法妙寺の参道右手にある法明寺塔頭の日蓮宗の寺です。元禄期に創建の古い寺院ですが、お堂はコンクリ製で大したことでありません。
4Travelに載っていたので立ち寄ってみましたが、雑司が谷七福神の弁財天が境内左手にある以外はまったくと言って見どころがありません。弁財天も見た感じ古いものでもなく、取ってつけた感じは否めませんでした。

池袋東口から南へ500m程の所に雑司ヶ谷鬼子母神堂があります。通称名で正式名は威光山法明寺です。鬼子母神は名前の通りで人の子を食らう鬼神でしたが、お釈迦様によって改心し子を守る安産・子安の神様になったと云われています。そんな謂れで参拝客は妊婦や子連れが多い気がしました。そんな理由で参拝したわけではないのですが、周辺の狭い道とか、駄菓子屋のある境内の雰囲気とかどこかノスタルジックな気持ちになる場所です。
お堂の上に掛けられた朱色に鬼子母神と書かれた額がとても印象的でした。

雑司ヶ谷鬼子母神の境内にある倉稲魂命を祀る神社です。鬼子母神の境内と書きましたが、武芳稲荷神社の方が古く、この地が「稲荷の森」と書かれていることから、武芳稲荷神社の境内に鬼子母神があると言った方が正しいらしいです。
赤い鳥居が幾つも並び、それを潜って行くと小さいながら、お稲荷さん、お堂がある。古くから出世稲荷とも呼ばれ。地元の人が結構お参り見えています。私もあやかった出世祈願をしました。

雑司ヶ谷鬼子母神の境内の中に木造の売店があります。これが上川口屋です。軒のしたにある看板を見ると、なんと創業1781年と超歴史のあるお店。それにただの売店と思いきや、売られれているものはラムネ飴、イカの酢漬、タコせんべい等、懐かしい駄菓子ばかり。昨今、駄菓子屋さんを見なくなりましたが、とても懐かしい感じがとても気に入った駄菓子店です。
やっぱり一番はラムネ飴でしょう。

都電の駅から雑司ヶ谷鬼子母神の参道を進んで境内に入ると左手に大きなイチョウの木がある。樹齢600年と言われる大イチョウは幹回りが8m、高さ30m。案内板によると都内では善福寺のイチョウに次ぐ2番目の大きさだそうです。冬だったので葉はすべて落ち、イチョウの幹、枝がしっかりと見える状態で、その大きさが良く分かりました。
今度来るときは葉が黄色く色づいたときに見てみたいです。

雑司ヶ谷霊園から区画整備されていない昔のままの路地を歩いて行くと住宅街の中に古いアメリカ住宅の様な洋館　雑司が谷旧宣教師館があります。アメリカ人の宣教師マッケーレブが住居用に明治40年に建てたものです。
白い木造2階建ての洋館は大きな窓が沢山あり、暖炉の装飾も見事で当時としてはとてもハイカラな建物だったと思います。日本にはあまりこの様な形式の古い建築はないので、建築好きの人にはお奨めです。
無料で見学できるのですが、閉館が16時半と少し早いです。

印西市の畑の中に騒然と立つ大きな一本の山桜です。前日満開になったと聞き、早朝に家を出て吉高の大桜を見に行ってきました。6時半に印旛中央公園に着くと駐車場には既に40台程の車。如何に人気のある桜なのかが判ります。そこから、北総線線路を越えてて、くてく20分程歩いて行くと木で囲まれた畑のなかに、ひと際大きな満開の桜が見えてきました。周囲は菜の花が咲き、菜の花と桜の花のコラボレーションが見事です。
帰り際には行くときの4倍以上の人が歩いてましたので、早朝をお奨めします。

ユーカリが丘駅から佐倉方面に向かっていけば車で3分程のところにあるラーメン店です。少し奥まった所にプロミス、レイクと並ん店があり、佐倉の方から行くと通り過ぎてしまいます。私達も通り過ぎてしまいました。
お店はL字型のカウンターと2つのテーブル席で余り大きなお店ではありません。切り盛りはご家族でやられている様です。注文したのは一番人気のスペシャルラーメンと餃子。煮卵、チャーシュー、メンマが入ったラーメンに岩ノリが別器で出てきます。煮干しで出汁がとられた魚介醤油味のスープはこれまで食べた同系のスープの中で一番美味しいと感じるほど美味しく、また成田方面に来たら立ち寄りたいと思った程です。
人気で少し待たされるのは仕方ないですね。

JR中央線四ツ谷駅から飯田橋付近と外堀通りの間に江戸城の外堀跡があります。四ツ谷付近は上智大学のグランド等になってしまっていますが、飯田橋にあった牛込見附、赤坂の赤坂見附辺りには石垣が残り、外堀には今でも満々と水が満ち、東京を代表する景色となっています。古地図を見ながら散策すると面白いです。

神楽坂にある東京理科大学の裏に東京理科大学近代科学資料館があります。見た感じ古い感じがする建物ですが、理科大の前身である東京物理学校の校舎を復元した物だそうです。私は入る気はしなかったのですが、理系の旦那が入りたいというので入りました。中では計算機や、蓄音機の歴史が判り易く展示されており、旦那は喜んで見入ってましたが、私にはさっぱり。理系の人には面白いみたいです。