1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 関東地方
  4. 東京
  5. 目白
  6. 目白 観光
  7. 雑司が谷旧宣教師館
目白×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
旅行記

雑司が谷旧宣教師館

名所・史跡

雑司が谷旧宣教師館 クチコミ・アクセス・周辺情報

目白 観光 満足度ランキング 18位

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

明治時代の典型的洋風建築で、キリスト教布教の拠点だった。木造総2階建住宅で、全体のデザインはシングル様式で、細部にカーペンターゴシック様式を用いている。アメリカ人宣教師マッケーレブが建てた。

クチコミ・評判

1~20件(全33件中)

  • 雑司ヶ谷の旧宣教師館は、明治40年に、居宅として建てられた木造建築であり、歴史的な価値があります。
    アメリカ人宣教師のマ...  続きを読むッケーレブが自らの居宅として建てたものです。
    彼は、昭和16年、戦争の勃発とともに帰国するまでの34年間、この家で生活をしていました。豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築であり、東京都内でも数少ない明治期の宣教師館として大変貴重なものだそうです。
    居宅の内部は、あまり広いとは感じられず、どちらかと言えば、質素な感じを受けます。
    当時の地域の住宅地における布教活動と幼児教育の拠点として、活用されていたそうです。居宅の内部は、布教活動に便利なようにとの配慮や、庭園の子供の像からは、幼児の情操教育の様子が伝わってくる感じがしています。
    布教のためには、つつましい感じの方が良いのかもしれないと勝手に想像しています。  閉じる

    投稿日:2022/10/29

  • 明治40年に建てられたマッケーレブ邸

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/02(約4年前)
    • 0

     玄関ポーチや張り出し窓の緑がアクセントカラーになっている白い洋館です。19世紀後半の北アメリカによくあったスタイルの郊外...  続きを読む住宅で、屋根が緑ではないものの、同時代の『赤毛のアン』のグリーンゲイブルズとよく似た外観でした。しかも展示物には、この家に住んでいた宣教師マッケーレブが子供時代に使っていた石板(アンがギルバートの頭を殴るのに使用)もあり、こちらもひび割れがありました。マッケーレブ氏の質素なベッドやライティングビューローも展示されていました。建築的には、居間のマントルピースのアール・ヌーヴォー調のタイル、2階の竹の天井もみどころになっています。家の東南が1階も2階も全面ガラス張りで、サンルームのような開放的で気持ちのいい空間になっていました。展示ケースについているボタンを押すと、展示物についてのわかりやすい解説が聞けるようになっています。(2020年から大規模修繕を行い、2021年4月に再オープンしています。)  閉じる

    投稿日:2022/02/05

  • 雑司が谷旧宣教師館

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/09(約4年前)
    • 0

    雑司が谷にある雑司が谷旧宣教師館。
    旧マッケーレブ邸は木造2階建てで、3面に破風板付の切妻屋根を見せ、テラス状の開放的な...  続きを読む玄関ポーチ、大きなガラス窓と下見板張りにペンキ塗りの外観だ。また建物の3方を階段ホール及びサンルームでぐるりと囲み、明るく居心地の良い空間となっている。  閉じる

    投稿日:2021/09/26

  • 東京メトロ有楽町線護国寺駅から徒歩10分程度、文京区雑司が谷1丁目に建っています。明治40年アメリカ人宣教師のマッケーレフ...  続きを読むが邸宅として建てたもので、豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築の宣教師館だそうです。東京都の有形文化財に指定されていて、平成元年(1989年)から一般公開を行っています。現代でもセンスの良いデザインの建物なので、100年以上前に建てられた時には、相当目立つ建物だったのでしょう。   閉じる

    投稿日:2023/04/02

  • 大規模修繕中でした

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/02(約5年前)
    • 0

    雑司ケ谷霊園を通り抜けて住宅街を進むとありました。明治40年に宣教師マッケーレブが建てた洋館とのことですが残念ながら大規模...  続きを読む修繕中で見ることはできませんでした。写真を見るに横浜の山手などで見かける洋館などと似ているようですが宣教師の生活の場だったとのことで機会があれば内部も詳しく見てみたいです。  閉じる

    投稿日:2021/06/30

  • 木造の白いたいへん洒落た洋館

    • 4.5
    • 旅行時期:2020/09(約5年前)
    • 0

    雑司が谷旧宣教師館は、木造の白いたいへん洒落た洋館で、散歩中に出くわすとびっくりしました。周辺には、歴史的名所ばかりで、レ...  続きを読むトロなエリアが広がっていて、徒歩散策にはもってこいですが、起伏が多いので、覚悟要です。

      閉じる

    投稿日:2020/09/30

  • 宣教師マッケーレブの家

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/05(約6年前)
    • 0

    東京都の指定有形文化財に指定されている、明治期の個人用邸宅です。建てたのはアメリカ人の宣教師マッケーレブという人でした。マ...  続きを読むッケーレブは、1941年にアメリカに帰国するまでの34年間この家で暮らしながら、この地を拠点に、布教活動と幼児教育に尽力したそうです。19世紀後半のアメリカで、よく見られた典型的な郊外型住宅スタイルで、素朴な佇まいが印象的です。豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築だそうです。一般公開しているので見学が可能です。館内には、日本伝道を決意し、新婚の妻と共に日本にやってきたマッケーレブの宣教師としての活動や暮らしぶりが紹介されています。  閉じる

    投稿日:2020/06/01

  • この雑司が谷旧宣教師館は東京メトロ副都心線雑司ヶ谷駅から東のエリアにあります。都電鬼子母神駅も同じです。住宅街にあります。...  続きを読む道がわかりにくいです。この館はアメリカ人宣教師マッケーレブが明治の末に住宅として建てたものです。今も当時の姿です。近代の木造洋風館です。魅力的な住居になっています。  閉じる

    投稿日:2020/05/30

  • 素敵な洋館

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/11(約6年前)
    • 0

    雑司ヶ谷散策をしていて訪れました。雑司ヶ谷霊園の近く,住宅街の中にあるレトロで可愛い雰囲気の洋館です。明治時代に宣教師の方...  続きを読むが住まれていた建物で,中はきれいに保存されていて当時の様子が分かる展示があります。無料で見学できるのも嬉しいです。  閉じる

    投稿日:2019/11/30

  • 宣教師が住んだ家

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/08(約6年前)
    • 0

    明治終わりころにアメリカ人宣教師が住んだ家として公開されています。説明にはアメリカ郊外住宅を特色とする質素な住宅と書かれて...  続きを読むいますが、なかなか素敵な内装です。
    大きな窓が沢山並んでいて開放的な造りになっていました。冬はちょと寒そう。宣教師の活動や生活の様子を解説したパネルなどがあって興味深かったです。お話会や音楽会などの講座があるらしく、機会があれば参加してみたいです。  閉じる

    投稿日:2019/08/08

  • 住宅地の洋館

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    池袋近くの雑司が谷霊園の近くにある昔の宣教師の洋館です。
    住宅地の中に突如としてあり、周りは霊園も近いので、緑が豊かです...  続きを読む
    ひっそりと佇む洋館といった感じで、内部も見学できます。
    内部は昔ながらの住宅といった感じで、雰囲気が良いです。  閉じる

    投稿日:2019/12/20

  • 明治の代表的な洋風建築

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    雑司ヶ谷旧宣教師館は都電荒川線の雑司が谷駅を下車し雑司ヶ谷霊園内を歩き10分ほどの場所に建っています。建物全体は白が基調で...  続きを読む窓枠には趣の有るモスグリーンを使った木造2階建で明治時代を代表する洋風建築で内部も無料で見る事が出来ます。  閉じる

    投稿日:2019/04/21

  • 暖炉が上手く配置されていました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    アメリカ人の宣教師マッケレーブさんが明治40年(1907年)に建て、34年間も居住した建物とのことです。居間にある暖炉がメ...  続きを読むインの焚口だと思いますが、背中合わせとなる食堂や事務室にも焚口があり、2階も同じような配置になっていて、効率的な暖房が図られていました。また、ガラスを多用した広縁があったり、張り出し窓があったりと、当時の一般庶民が見たらびっくりしたと思われるデザインの建物でした。   閉じる

    投稿日:2018/11/18

  • 都会の中で良く保存されてきたものです。

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    明治の終わりに建てられた木造建築ですが、都会の中で戦災や再開発に遭うこともなく、良く保存されてきたと思いました。建物の前の...  続きを読む通りは、レンガが敷かれ、旧宣教師館通りと命名されていて、大切に保存していることが窺えました。それはともかくとして、面白く感じたのは、この建物は豊島区立となっていますが、東京都の指定する有形文化財なのだそうで、案内板は東京都教育委員会となっていました。どちらかに一本化すれば無駄もないと思いますがねぇ。

      閉じる

    投稿日:2018/11/10

  •  豊島区の雑司ケ谷霊園南側の住宅地にある木造の洋風総2階建ての建物で、明治40年 (1907) にアメリカ人宣教師J・M・...  続きを読むマッケーレブが居宅として建て、昭和16年 (1941) に帰国するまでの34年間生活しており、豊島区内で現存する最も古い近代木造洋風建築で、東京都内でも数少ない明治期の宣教師館として大変貴重なもの とのこと。
     全体に広くはないが、建物は、白い下見板張りの外壁に濃緑の大きな窓枠で、庭は、緑が多くよく手入れされて別荘のような感じがしとても寛げるところです。
     スリッパに履き替え玄関に置いてあるパンフレットを見ながら回ると、内部の配置やどんな展示なのかなどが分かり、飾り気のない室内だが暖炉や天井などはとても凝っているように見えます。
     場所は住宅地だが、霊園内にある霊園案内図に載っていて途中にも案内板などがあり、思ったより分かり易いので普通の方は勿論建物に興味のある方にもお勧めしたいところです。
     なお、ここ豊島区立雑司が谷旧宣教師館は、
     豊島区が、昭和57年 (1982) に取得し建物調査や保存修理などの後、平成元年 (1989) から関連資料などを展示し一般公開しており、平成11年 (1999) に「旧マッケーレブ邸」として、東京都指定有形文化財 (建造物) になっている。
     とのことです。  閉じる

    投稿日:2018/07/14

  • 意外と立派!

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/05(約8年前)
    • 0

    地図をみる限り、それ程広い土地ではなさそうだったので、こじんまりしているのかな?と思いながら行きましたが、行ってみてびっく...  続きを読むりしました。中身が充実しているしきれいで、居心地がよい!思わぬよいお散歩になりました。歴史にも触れられ楽しいスポットでした。  閉じる

    投稿日:2018/05/22

  • 予想に反して広い敷地に建つ堂々とした建物

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/01(約8年前)
    • 0

    雑司が谷旧宣教師館という名前からすると小さな歴史的建物を想像していたのですが、予想に反して広い敷地に建つ堂々とした建物。白...  続きを読む地に緑の縁取りをした窓とか瀟洒なデザインもなかなかでしょう。公共の施設みたいに誰でも参加できるちょっとした催し物が行われたりしていて、地域の文化を支えてもいるようです。  閉じる

    投稿日:2018/02/02

  • 都電荒川線の途中下車で

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/10(約8年前)
    • 0

    都電荒川線の雑司ヶ谷駅から、雑司ヶ谷霊園を通ってそれほど遠くない重タグ街にある雑司ヶ谷宣教師館。緑の窓枠と白の壁のコントラ...  続きを読むストがキュートな洋館です。小さいお庭と建物内部が無料で開放されています。内部は宣教師マッケーレブの活動や生活ぶりの展示や当時の家具などが展示されています。内装も趣があって、東京都指定有形文化財に登録されています。施設自体は小さいですが、都内ではなかなか洋館にお目にかかることもないので、おすすめです。  閉じる

    投稿日:2018/06/25

  • 旧マッケーレブ邸

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/03(約9年前)
    • 0

    雑司ヶ谷霊園から区画整備されていない昔のままの路地を歩いて行くと住宅街の中に古いアメリカ住宅の様な洋館 雑司が谷旧宣教師館...  続きを読むがあります。アメリカ人の宣教師マッケーレブが住居用に明治40年に建てたものです。
    白い木造2階建ての洋館は大きな窓が沢山あり、暖炉の装飾も見事で当時としてはとてもハイカラな建物だったと思います。日本にはあまりこの様な形式の古い建築はないので、建築好きの人にはお奨めです。
    無料で見学できるのですが、閉館が16時半と少し早いです。  閉じる

    投稿日:2017/04/17

  • 雑司ヶ谷霊園から歩いて行きました。雑司ヶ谷の住宅地に佇む白と緑の洒落た洋館です。明治40年にアメリカ人宣教師ジョン・ムーデ...  続きを読むィー・マッケーレブが自宅として建てたもので、豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築だそうです。建物の東面は全面がガラス張りで、まるでサンルームのようでした。派手さはないものの、シンプルな美しさがとても魅力的です。館内は無料、庭もきれいに整備されています。

      閉じる

    投稿日:2016/10/05

1件目~20件目を表示(全33件中)

  1. 1
  2. 2
クチコミを投稿する

投稿写真

写真をもっと見る(71枚)

基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
雑司が谷旧宣教師館
住所
  • 東京都豊島区雑司が谷1-25-5
電話番号
03-3985-4081
アクセス
東池袋駅 徒歩 10分
鬼子母神前駅 徒歩 8分
雑司ヶ谷駅 徒歩 8分
予算
【料金】 無料
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

このスポットに関するQ&A(0件)

雑司が谷旧宣教師館について質問してみよう!

目白に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。

  • かみめぐろさん

    かみめぐろさん

  • さいたまさん

    さいたまさん

  • piglet2017さん

    piglet2017さん

  • めいちゃんさん

    めいちゃんさん

  • ろたみこさん

    ろたみこさん

  • bobby_brazilさん

    bobby_brazilさん

  • …他

このスポットで旅の計画を作ってみませんか?

行きたいスポットを追加して、しおりのように自分だけの「旅の計画」が作れます。
クリップ したスポットから、まとめて登録も!

周辺スポット

周辺のおすすめホテル

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

目白 ホテルランキングを見る

東京 ホテルランキングを見る

PAGE TOP