雑司が谷旧宣教師館
名所・史跡
3.35
雑司が谷旧宣教師館 クチコミ・アクセス・周辺情報
目白 観光 満足度ランキング 18位
クチコミ・評判
1~20件(全33件中)
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雑司ヶ谷の旧宣教師館は、明治40年に、居宅として建てられた木造建築であり、歴史的な価値があります。
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- 旅行時期:2022/10(約3年前)
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雑司ヶ谷の旧宣教師館は、明治40年に、居宅として建てられた木造建築であり、歴史的な価値があります。
アメリカ人宣教師のマ... 続きを読むッケーレブが自らの居宅として建てたものです。
彼は、昭和16年、戦争の勃発とともに帰国するまでの34年間、この家で生活をしていました。豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築であり、東京都内でも数少ない明治期の宣教師館として大変貴重なものだそうです。
居宅の内部は、あまり広いとは感じられず、どちらかと言えば、質素な感じを受けます。
当時の地域の住宅地における布教活動と幼児教育の拠点として、活用されていたそうです。居宅の内部は、布教活動に便利なようにとの配慮や、庭園の子供の像からは、幼児の情操教育の様子が伝わってくる感じがしています。
布教のためには、つつましい感じの方が良いのかもしれないと勝手に想像しています。 閉じる投稿日:2022/10/29
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明治40年に建てられたマッケーレブ邸
- 4.0
- 旅行時期:2022/02(約4年前)
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玄関ポーチや張り出し窓の緑がアクセントカラーになっている白い洋館です。19世紀後半の北アメリカによくあったスタイルの郊外... 続きを読む住宅で、屋根が緑ではないものの、同時代の『赤毛のアン』のグリーンゲイブルズとよく似た外観でした。しかも展示物には、この家に住んでいた宣教師マッケーレブが子供時代に使っていた石板(アンがギルバートの頭を殴るのに使用)もあり、こちらもひび割れがありました。マッケーレブ氏の質素なベッドやライティングビューローも展示されていました。建築的には、居間のマントルピースのアール・ヌーヴォー調のタイル、2階の竹の天井もみどころになっています。家の東南が1階も2階も全面ガラス張りで、サンルームのような開放的で気持ちのいい空間になっていました。展示ケースについているボタンを押すと、展示物についてのわかりやすい解説が聞けるようになっています。(2020年から大規模修繕を行い、2021年4月に再オープンしています。) 閉じる
投稿日:2022/02/05
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雑司が谷旧宣教師館
- 3.0
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
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豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築の宣教師館
- 3.5
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
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大規模修繕中でした
- 3.0
- 旅行時期:2021/02(約5年前)
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木造の白いたいへん洒落た洋館
- 4.5
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
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宣教師マッケーレブの家
- 3.0
- 旅行時期:2020/05(約6年前)
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東京都の指定有形文化財に指定されている、明治期の個人用邸宅です。建てたのはアメリカ人の宣教師マッケーレブという人でした。マ... 続きを読むッケーレブは、1941年にアメリカに帰国するまでの34年間この家で暮らしながら、この地を拠点に、布教活動と幼児教育に尽力したそうです。19世紀後半のアメリカで、よく見られた典型的な郊外型住宅スタイルで、素朴な佇まいが印象的です。豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築だそうです。一般公開しているので見学が可能です。館内には、日本伝道を決意し、新婚の妻と共に日本にやってきたマッケーレブの宣教師としての活動や暮らしぶりが紹介されています。 閉じる
投稿日:2020/06/01
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東京メトロ副都心線雑司ヶ谷谷駅から東のエリアにあります。
- 3.0
- 旅行時期:2020/05(約6年前)
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素敵な洋館
- 4.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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宣教師が住んだ家
- 3.5
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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住宅地の洋館
- 3.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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明治の代表的な洋風建築
- 3.5
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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暖炉が上手く配置されていました。
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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都会の中で良く保存されてきたものです。
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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広くはないが別荘のようでとても寛げるところです
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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豊島区の雑司ケ谷霊園南側の住宅地にある木造の洋風総2階建ての建物で、明治40年 (1907) にアメリカ人宣教師J・M・... 続きを読むマッケーレブが居宅として建て、昭和16年 (1941) に帰国するまでの34年間生活しており、豊島区内で現存する最も古い近代木造洋風建築で、東京都内でも数少ない明治期の宣教師館として大変貴重なもの とのこと。
全体に広くはないが、建物は、白い下見板張りの外壁に濃緑の大きな窓枠で、庭は、緑が多くよく手入れされて別荘のような感じがしとても寛げるところです。
スリッパに履き替え玄関に置いてあるパンフレットを見ながら回ると、内部の配置やどんな展示なのかなどが分かり、飾り気のない室内だが暖炉や天井などはとても凝っているように見えます。
場所は住宅地だが、霊園内にある霊園案内図に載っていて途中にも案内板などがあり、思ったより分かり易いので普通の方は勿論建物に興味のある方にもお勧めしたいところです。
なお、ここ豊島区立雑司が谷旧宣教師館は、
豊島区が、昭和57年 (1982) に取得し建物調査や保存修理などの後、平成元年 (1989) から関連資料などを展示し一般公開しており、平成11年 (1999) に「旧マッケーレブ邸」として、東京都指定有形文化財 (建造物) になっている。
とのことです。 閉じる投稿日:2018/07/14
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意外と立派!
- 3.5
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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予想に反して広い敷地に建つ堂々とした建物
- 4.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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都電荒川線の途中下車で
- 3.5
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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旧マッケーレブ邸
- 3.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
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アメリカ人宣教師ジョン・ムーディー・マッケーレブの居宅
- 5.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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