fgoffさんのクチコミ(5ページ)全198件

鳥もつ煮の元祖と言われているそばの名店。
甲府駅のすぐ近くでアクセスも良好。
鳥もつ煮とそばに小鉢がついたセットが１５００円くらいと値段もお手頃。
早めの時間に行ったのですぐ入れたが、有名店なのでその後すぐに人がたくさん入ってきて行列になっていた。
ランチやディナーのピーク時間は避けた方が懸命。
鳥もつ煮は甘辛くコリコリしていて美味、そばも喉越しがいい。

安定と信頼のドーミーイン。
甲府駅からはちょっと歩くが、周りが繁華街なので何かと便利。
天然温泉にウェルカムドリンクと、サービスで好きなドリンクを1本もらえる（アルコールもあり）
大浴場はちゃんと露天風呂とサウナがある。
朝食も品数豊富で地場のものを用意されている。

酒折駅または善光寺駅から徒歩でアクセス。
善光寺駅から行ったが無人駅で周りには本当に何もなかった。
見どころは鳴き龍と戒壇めぐり。
鳴き龍はスポットで手を叩くと面白いくらいに音が響く。
戒壇めぐりは長野善光寺にもあるが、こちらでも真っ暗闇の中で不思議な体験ができる。

戦国武将・武田信玄を祭神とする神社。
甲府駅から頻繁にバスが出ているのでそれで行ったが、歩いても十分いける距離。
バスはICカードが使える。
神社そのものより武田水琴窟という、土中の水瓶の中にさした竹筒に耳を当てて落ちる水滴の音を聞くギミックが面白かった。

青山表参道のエリアにあるホテル。
国立競技場に一番近いホテルの一つ。

都心のホテルなのに珍しく大浴場がある。
部屋はそんなに広くないのと、アメニティの数も普通だがこの値段で大浴場があって設備も綺麗なのはポイント高い。

飲み屋街の近くにある食事処。
ラーメンとのセットメニューが多かった。
飛騨牛カルビ・飛騨豚バーベキューセットを頼んだ。
確か３０００円くらいでちょっと高いなとは思ったが、食べてみたら肉の量と質が非常に高く食べ終わった後はむしろお得だったと感じた。
同じものを焼く肉屋で食べたらもっと高くつきそう。
ちなみにバーベキューセットは家庭用の卓上コンロで自分で焼く。

高山駅すぐ近くにあるホテル。
ビジネスホテルの系統なのだとは思うが、瀟洒な作りでラグジュアリー。
新しいので設備が全て綺麗。
部屋の中にドラム式洗濯機が置いてあるなど、とにかく気が利いている。
大浴場はそんなに広くないが、最上階に展望施設がある、
あと朝食は美味しいが、品数はそんなに多くない。

飛騨古川駅から徒歩10分くらいのところに広がっている古い街並み。
白壁土蔵街の範囲は狭く、歩いて往復10分くらいで景観は終わる。
1，000匹余りの色とりどりの鯉が泳いでいるとう触れ込みだったが、訪問時はかなり激しく雪が降っていたため視界が非常に悪く何もわからなかった。
エリア内に一般公開している古い酒蔵があるが、年末のため開いていなかった。

下呂温泉駅から丘を登った高台の辺りにある旅館。
駅から距離的には近いがかなりきつい坂を登るので、結構覚悟して行った方がいい。
訪問時は積雪がかなりあったので、途中で送迎車に拾ってもらった。

建物は古く設備は全体的に年季が入っている。
建物の外観を見ると幽霊くらいは出そうに見えるが、中はちゃんと明るいので安心。
宿泊料は下呂温泉の中でも特に安い方だが、食事が豪華。
今まで食べた旅館飯の中で一番だったかもしれない。

山形駅すぐ近くの飲み屋街の一角にあるラーメン屋。
山形には仕事上数えきれないほど来ているが、グルメを堪能する時間がほとんどなかったので店をよく知らない。
さっぱり系の醤ベースのスープに蒲鉾がのっている。
麺がスープによく絡みするするいける。
飲んだ後に〆にもよさそうだ。

山形駅直結のビジネスホテル。
最近のホテルによくある、フロント出たとこの廊下に展示されている伝統工芸品がいい味出してる。
客室も綺麗で、アメニティーの類も気が利いている。
仕事で翌朝はやく出なくてはならなかったので、ここにしたがよかった。

善光寺の裏手にある県立美術館。
日本画の大家、東山魁夷の国内屈指の量で展示している。
訪問時は企画展も併せて観覧したが、常設展だけでも相当ボリュームがある。
入館料は安くはないが、ここにいるだけで半日は時間が潰せる。
施設自体も大幅にリニューアルしたため綺麗。
建物自体の施されている仕掛けも楽しい。

門前町長野を象徴する建造物。
長野電鉄の善光寺口から歩くか、バス。
長野駅からでも正直歩ける。
バスが本数多いのでおすすめ。

見どころは国宝に指定されている本殿だが、個人的には本堂下の真っ暗闇を行進するお戒壇巡りが好き。
現代の光に溢れた世界とは離れた、別世界を味わうことができる。

湯田中温泉駅から２KMぐらい離れたところにある、渋温泉郷の旅館。
まず建物の軋みがすごい、これは伝統的建築物として保存すべきではないだろうか。
急な階段、歩きづらい廊下、使用感がすごい湯船・・全てからとにかく昭和の匂いがすごい。
この建造物に人が住んでいて、宿泊もできるとは感動的だ。
設備が古いこともあって、宿泊料は安い。
しかも値段に対して出てくる料理は豪華で、部屋出ししてくれる。
アクセスが良くないのと
汚古いのが気にならないならコストパフォーマンスは抜群だ。

小布施駅から徒歩15分くらいのところにある美術館。
小布施所縁の東洋美術のアイコン、葛飾北斎の豊富な展示物が魅力的。
入館料はちょっと高めだが、施設も新しくて綺麗。
ここも思った以上に展示物が多くて、予定よりも長く滞在してしまった。
普通にここだけで3時間ぐらいは時間潰せる。

小布施駅から歩いて15分弱ぐらいのところにある博物館。
原子の焚き火の時代から、行燈を用いた灯火を過ぎてガス灯や伝燈の時代までを順を追って展示したコンセプト博物館。
建物自体は結構古い。
値段に対してとにかく展示物が豊富で想定よりもかなり長い時間滞在してしまった。
特に中世と現代の灯火の明るさがどれぐらい大きく異なるのかを体験させてもらえるのは、大変感銘的だった。

松山市駅の近く、松山を象徴する高島屋から歩いて10分弱ぐらいのところにある店。
居酒屋だがラーメンが有名で、ランチ客の大半がラーメンを注文していた。
ドロッとしたスープは甘い味がする、普通「甘い」と表現されるのは素材から出る甘みのことを言っているが、このラーメンは普通に糖分の味の甘さ。
癖になる味だ。

道後温泉中心部にほど近い神社。
社殿が重要文化財に指定されている。
社殿に到達するまでにすごい長い石段を登るので歩きやすい靴で来たほうがいい。
個人的には重要文化財の社殿よりも、奉納されていた和算の絵馬に大いに興味を引かれた。

大街道電停に近い、ミュージアム。
郷土の誇り、司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』の主要人物である松山ゆかりの秋山真之、正岡子規を中心にした近代日本の資料を展示した施設。
展示物は実際の所縁の品物というよりほとんどが、関連情報の説明とレプリカの展示でちょっと残念。
これは資料館と言っていいいのだろうか。
ただ入場料が安いのと、建物自体が瀟洒な作りで楽しいのでそれ目的ならいいかもしれない。

大街道電停の近くにある大正時代に建てられたフランス風洋館。
アクセスはいいのだが、建物に至るまでの道が結構な坂なので歩きやすい靴でいった方がいい。
展示内容についてはあっさりしているが、入館料も安いので雰囲気を味わうと考えれば悪くない。
なんと貸切ができるらしい。