はちのすけさんのクチコミ(146ページ)全3,564件
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- 基本情報
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投稿日 2019年02月02日
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投稿日 2019年02月02日
総合評価:3.0
大型の前方後円墳だ。墳丘の全長206メートルは岡山県内では造山古墳(岡山市)、作山古墳(総社市)に続く3番目の大きさ。内外二重の周濠が確認されているが、内濠はため池として現代も利用されており、満々とした水が墳丘の形を際立たせている印象だ。外濠は既に水田などの下に埋まっている。備前地域では最大の規模の古墳で、すぐ近くには古墳群があるほか、備前国分寺・国分尼寺跡もある。葬送儀礼をつかさどってきたエリアということは何らかの勢力の存在があるのだろう。散策コースも設けてあり、考古学ファンはたまらないエリアだ。
- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年02月02日
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投稿日 2019年02月02日
総合評価:3.0
国道53号沿いにあり、レストラン、地元物産のアンテナショップ、久米南町の観光情報コーナー、観光客は立ち入りできなかったが研修室のような施設も見える。2016年4月にリニューアルオープンしており、施設はきれいだ。意外に日本酒の品ぞろえが豊富。
- 旅行時期
- 2018年10月
- トイレの快適度:
- 3.0
- お土産の品数:
- 3.0
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投稿日 2019年01月30日
総合評価:3.0
最近は道の駅なのか農産品の直売施設なのか判別がつかないものが増えたが、ここは道の駅の施設がしっかりとあった。道の駅のマークが正面に飾ってあるのは久しぶりに見たような気がするほどだ。その道の駅をベースにコンビニ、パン店、ラーメン店、直売施設などバラエティーに富んだ施設をそろえている。高原地帯の直売施設らしく根菜が充実しているほか、イノシシ肉など「らしい」商品もそろっている。食事はフードコートのようなシステムだ。また、ここのコンビニは地元産品をそろえている珍しいタイプで、地元産のジャムや地酒などがかなり広いスペースで販売されていた。
- 旅行時期
- 2017年11月
- トイレの快適度:
- 3.0
- お土産の品数:
- 3.5
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投稿日 2019年01月30日
総合評価:3.0
この地を本拠とした和気氏が平安時代に創建し、その後、赤松家の庇護を受け、宇佐八幡宮などを勧請した。明治に入って由加神社と改称し、倉敷市の由加神社を本宮とする全国の「ゆがさん」の一つに数えられる。本宮のホームページによると、漢字は由加、瑜伽、由賀など色々だが、52社の「ゆがさん」があるという。
- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年01月30日
総合評価:3.0
オオクニヌシを祭神に戴いていることから、恐らく氏神の類ではないか。破風のような屋根が付いた鳥居の神額と拝殿の大きな破風が醸し出す威圧感が、この神社に格のようなものを与えている。武蔵生家跡と小さな川をはさんで隣り合わせで、武蔵の名を冠した剣道場の裏側にある。吉川英治『宮本武蔵』の一説に、ある神社の神楽が故郷の讃甘神社の夜祭を連想させ、両手の「ばち」で打つ二つの太鼓の音が一つに聞こえたことから二天一流、二刀流の原理をつかんだーというくだりがある。このことから、武蔵伝説の一つの地にこの神社が選ばれているようだ。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年01月30日
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投稿日 2019年01月30日
総合評価:3.0
食堂と直売所、休憩施設の三本立て施設だ。11月に尋ねたが、入り口の恐らく売り場ではない広場には素晴らしい数の白菜が販売されていた。地形からしてやはり高原野菜が豊富に産出されるのだろう。店内も地元産、特に加工品が充実しているようだ。鯖寿司、焼き鯖寿司、田舎巻き、餅、いなり寿司、パン、ケーキなどなど数え切れない。この日はイベントをやっており、先述の広場には露店も並んでいたほか、地元団体が餅つきをしていた。
- 旅行時期
- 2017年11月
- トイレの快適度:
- 3.0
- お土産の品数:
- 3.0
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投稿日 2019年01月30日
総合評価:3.5
鶏食品の製造直売型テイクアウト店。車で近くに行くとその場所はすぐにわかる。駐車場から車があふれ、こぼれているからだ。時折、津山に行くが、いつも往路で駐車場に入れず、夕方に寄った時もやはり駐車場に入れずで、この日は何回目かのチャレンジでようやく入店できた。夕方で客が少ないとはいえ、店内には行列だ。メニューは1匹丸ごとから四つ割り、もも焼き、串焼き、手羽先、ミートボールなどなど。味はタレや塩コショウだが、おいしい。しかも串焼きが1本60円と安いのだ。これならレジャーで出かけた日など夕飯の支度が億劫な日は、ここの鶏料理ひと揃いで十分に食卓が完成する。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0
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投稿日 2019年01月30日
総合評価:3.0
旧作東町の遺産という感じの施設だ。広大な敷地にはフランス人画家のレイモン・ペイネ氏の作品を収蔵展示する作東美術館、フレンチレストランやウエディングの作東バレンタインホテル、スポーツ施設の作東B&G海洋センター、行政施設などが併設されている。象徴はレイモン・ペイネ作の像「愛の泉」で、2007年10月に恋人の聖地に認定された。もともと旧作東町がフランスのセント・バレンタイン市と国際姉妹縁組を結んだことで、バレンタイン日本の里をテーマにした施設の形成に取り組んだのがきっかけだ。合併前は旧町の中心的な取り組みだったと想像するが、合併後は新市のワン・ノブ・ゼムである感は免れない。「愛の泉」で抱き合うカップルも少し寂しげな気がする。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年01月29日
総合評価:3.0
旧出雲街道沿いに伸びる城東むかし町から一本山側に入った通りにあるのが、このお寺だ。訪れた時が11月だったので見ることはかなわなかったが、山門脇にあるシダレザクラは岡山県を代表する名木だという。樹齢100年以上で高さ約15メートル、枝張りが約18メートル。夜間ライトアップされ、大勢の参拝者でにぎわうという。津山城址は岡山県でも屈指のソメイヨシノの名所だが、それよりも少し早くシダレザクラが春を告げるのだろう。また、入り口から境内までお地蔵さんなど石仏があちこちに置いてあり、どこかしらほほ笑ましかった。
- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年01月29日
総合評価:4.0
法然上人ゆかりの寺だ。上人が生まれたから「誕生」寺なのか。境内には上人が寺を旅立つ時の姿の像などが立っている。参拝したときは講習会などイベントが開かれておりバタバタしていたが、本来は落ち着いた寺だ。本殿から振り返ると、山門を経て門前の道路がはるか先まで見える。参道がひたすらまっすぐだからだ。また、何といっても境内のイチョウの木。黄落の時季だったが、見事な枝ぶりと鮮やかな黄葉が記憶に残った。
- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年01月29日
総合評価:3.5
津山市民に怒られそうだが、この箕作阮甫なる人物を知ったのはこの日、JR津山駅前でSLの横にある立ち姿の銅像を見た時だった。岐阜駅前の織田信長、甲府駅前の武田信玄、赤穂駅前の大石内蔵助などの例を待たず、駅前の銅像はその土地を代表するヒーローというのが通り相場だ。何ゆえこの人物がその位置に据えられているのか、少しわからなかったというのが、本音だ。ただ、この旧宅を見学して、その業績を少し学んだ。幕末から維新にかけての近代化の礎を築いた人物という印象だが、すこし時代が早すぎたかもしれない。幕末の動乱期や明治新政府で活躍していたらもっと知名度が上がっただろう。後日談だが、彼の子孫は学者が飛びぬけて多い。子供に男子がおらず、すぐれた弟子を選んで娘を嫁がせたのが理由という。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年01月29日
総合評価:3.5
津山の街を歩けば歩くほど、その「偉人輩出率」の高さに驚かされる。JR津山駅前の箕作阮甫像で驚き、この洋学資料館を訪ねてその感を一層強くした。この城下町の学術性の高さはどこに根源があるのだろう。城東地区の中ほどにある素晴らしくおしゃれな建物だ。エントランスがいい。芝生の広場と薬草の小道。さらには市内各地に散らばっていった五人の胸像を集め、星座のように配している。五角形をモチーフにした意匠の建築もすてきだ。常設展は日本の発展と津山の洋学の発展の歴史を重ねて表現した非常に濃い内容だが、シンポジウムなども精力的に開かれているという。
- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2019年01月29日
総合評価:3.5
美作の一の宮。この神社の本殿の建築様式を中山造と呼び、地域一円の神社の典型となっているという。後で行ったのだが、津山市内中心部にある徳守神社も鶴山八幡宮も中山造だった。戦国時代にこの地を支配した尼子晴久が再建したという。個人的な感覚だが、中山造はどことなく出雲大社本殿を連想する。尼子氏の本拠にある大社本殿を模したのではないかという想像だ。さらに鎮守の森というか社叢がすごい。鳥居前の祝木のケヤキ、センダンなど風格がある巨木が並ぶ。長い参道、本殿背後の森はまるで植物園のようだ。
- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年01月28日
総合評価:3.5
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている城東町並保存地区を代表する商家の一つだ。伝建群中ほどに伝統的家屋が軒を連ねるいかにも絵になりそうな一角があり、そのうちの一軒だ。母屋から奥に進むごとに江戸期、明治期、大正期、昭和期と増築されており、四世代の特徴ある建物が<複合遺跡>のように一枚の敷地に混在している。それぞれの建物は外観もそうだが、ちょっとした意匠に時代が反映されており、建築をよく知っている人なら楽しめるものだろう。商家だったというが、長期にわたって商売と世代交代がうまくいった証しなのだろうか。どちらかといえば、現存する商家は瞬間最大風速的な繁栄を現代に伝えるケースが多いが、これは数少ない例だろう。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年01月28日
総合評価:3.0
宮本武蔵の生誕地近くに建つ。周辺は「武蔵の里」として宿泊施設や宴会場が整備されているうえ木造なので一見は観光関連の施設に見えるが、1968年の開設という本格的な道場だ。吉川英治の『宮本武蔵』が戦前の作品なので、そのブームにちなんだ取り組みだったのだろう。地元の剣道大会のポスターが貼ってあり、今でも県内を代表する剣道場の一つとして使用されている。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年01月28日
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投稿日 2019年01月28日
























