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津山洋学資料館

美術館・博物館

津山洋学資料館 クチコミ・アクセス・周辺情報

津山 観光 満足度ランキング 8位

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江戸時代後期から明治・大正期にかけて、西洋の学問を研究し、近代国家の礎を築いた学者達の足跡を展示。常設展示は主に3つの部屋に分かれ、時代を追って津山の洋学を理解できるようになっています。また、企画展示室も設けられています。 日本で唯一の「洋学」についての博物館

クチコミ・評判

1~17件(全17件中)

  • 津山の洋学

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/09(約2年前)
    • 0

    江戸時代後期から明治初期にかけて、宇田川家や箕作家など 有名な洋学者が津山からでているということで 城下町津山にて「津山洋...  続きを読む学資料館」なるものが建てられたようです
    解体新書なども見られて 日本にて蘭学が始まったころのこともよくわかります
    興味ある人もない人も 江戸後期から明治にかけての日本がわかり楽しいと思います  閉じる

    投稿日:2024/01/23

  • 「解体新書」の現物があります

    • 2.0
    • 旅行時期:2022/12(約3年前)
    • 0

    津山は宇田川玄随という人が、教科書に出てくる杉田玄白や前野良沢の弟子だったこともあり、医学を中心とした蘭学が盛んでした。
    ...  続きを読む
    その歴史を紹介する資料館です。
    「解体新書」の現物をはじめ、見どころのある展示が多いですが、写真撮影を一切禁止は不満。
    「解体新書」など貴重な資料は撮影禁止にするとしても、全面的に禁止する意味がわかりません。  閉じる

    投稿日:2022/12/06

  • 江戸時代の洋学・特に蘭学と言えば杉田玄白の「解体新書」が思いつく人が多いと思います。

    津山に洋学を持ち込んだのが、日...  続きを読む本で初めて西洋内科学書を翻訳した宇田川玄随。
    その宇田川3代、さらにその宇田川家に学んだ箕作阮甫に始まる箕作家。

    蘭学の渡来から津山藩にもたらされた蘭学、津山出身の蘭学者の活躍を広く展示しています。最初に見る20分ぐらいのビデオで全体像をつかんでから展示を見ると、分かり易いと思います。  閉じる

    投稿日:2022/11/12

  • 旧館のたてものも

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/03(約4年前)
    • 0

    津山の観光で訪問した、旧出雲街道にある城東の街並みにある資料館でした。江戸時代の蘭学などについて学べるようになっている資料...  続きを読む館です。津山からたくさんの研究者が出たことなども学べます。少し先に行くと旧洋学資料館の建物もあって、こちらも立派でした。  閉じる

    投稿日:2022/06/10

  • 城東町並み 津山洋学資料館

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/03(約4年前)
    • 0

    津山洋学資料館は重要伝統的建造物群保存地区である城東町並みの中程に位置します。ところどころ狭い中央道路を通って車で行けます...  続きを読む。無料駐車場ありました。津山市は江戸時代後期から明治にかけて優れた洋学者を輩出した土地との事で、津山ゆかりの洋学者の活動を展示しています。綺麗に整備されたお庭がすばらしい。建物は煉瓦が特徴的で端麗で素晴らしいです。  閉じる

    投稿日:2022/05/31

  • 津山洋学資料館♪

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/11(約4年前)
    • 0

    レンタサイクルを借りて観光してたので、津山駅から向かいました。街並みを楽しんでいると、洋風な建物があり、いろいろな銅像があ...  続きを読むり、こちらの施設でした。あまり有名な土地ではないので知らないことが多く、勉強になりました。  閉じる

    投稿日:2021/12/03

  • 津山藩の蘭学・洋学について学べる資料館 ♪

    • 5.0
    • 旅行時期:2021/10(約4年前)
    • 1

    津山を中心とする美作地方は
    江戸時代後期から明治初期に
    かけて、宇田川家や箕作家を
    はじめとした日本の近代化に
    ...  続きを読む献した優秀な洋学者を輩出
    しているそうです。

    宇多川家は漢方医、箕作家は
    藩医を務める家系だそうですが
    江戸時代はオランダの学問
    蘭学で西洋の事を知り、幕末は
    諸外国から開国を迫られ
    蘭学から洋学へと移り変わって
    行く時代。その時代に活躍した
    津山藩の学者たちについて
    解説された資料館です。

    主に医学に関する資料が多く
    中々興味深い施設でした。

    建物自体も面白い作りでした。  閉じる

    投稿日:2021/11/07

  • 津山の自慢

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/05(約5年前)
    • 0

    箕作阮甫の旧宅の近くにある資料館です。訪れるまでまったく知らなかったのですが、津山は幕末から明治にかけて蘭学者を輩出した地...  続きを読むなのですね。小さな町なのにすごいです。地元の方が鼻高々にこういった施設を作りたくなる理由がわかりました。  閉じる

    投稿日:2021/05/31

  • 蘭学

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/04(約5年前)
    • 0

    旧出雲街道が通る城東町並み保存地区に津山洋学資料館があります。江戸時代後期に津山では蘭学が盛んに学ばれて、多くの蘭学者を輩...  続きを読む出したことは知っていましたが、紹介されている宇田川、箕作などの蘭学者は全く知らなかったので勉強になりました。解体新書の解説は見応えがありました。  閉じる

    投稿日:2021/05/12

  • 出雲街道にある幕末から明治初期にかけての津山藩ゆかりの洋学者の資料館。

    開館時間:9:00~17:00(入館は16:...  続きを読む30まで)
    休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
    入館料:300円

    西洋の内科医学を初めて紹介した宇田川玄随や、幕末の対米露交渉に活躍した箕作阮甫などの資料が展示されている。「解体新書」の初版本のがある。
    入口の庭には津山藩ゆかりの銅像が並ぶ面白い。  閉じる

    投稿日:2021/06/23

  • 知は海より来たる

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/08(約5年前)
    • 0

    誰もが知っている解体新書を見ることができます。
    綺麗な施設で楽しめるよう工夫を凝らした展示がされています。
    軽く見ても...  続きを読む一時間はかかるくらい豊富な展示物があります。
    医学、法学、西洋学、動物学、化学、数学などを深くわかりやすく教えてくれます。
    建物も素敵ですが、中庭があり、ガラスから日が射しこみ、光と影が綺麗です。
    エントランスには、有名な科学者のブロンズ像が飾られています。  閉じる

    投稿日:2020/11/13

  • 庭園も美しい

    • 5.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    津山市内観光の中で旧の街並みを散策した後、この洋学資料館に立ち寄ってみた。
    ここは実際は蘭学なのだが、洋学と言うところに...  続きを読む何かこだわりがあるんだろうか?
    展示物も確かに面白いが、庭園には数々の胸像がの配置されており、一つ一つを見て歩くのも楽しい。
    津山市の中では東の端に位置するようだ。  閉じる

    投稿日:2019/04/13

  • 歴史を体現した建築

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

     津山の街を歩けば歩くほど、その「偉人輩出率」の高さに驚かされる。JR津山駅前の箕作阮甫像で驚き、この洋学資料館を訪ねてそ...  続きを読むの感を一層強くした。この城下町の学術性の高さはどこに根源があるのだろう。城東地区の中ほどにある素晴らしくおしゃれな建物だ。エントランスがいい。芝生の広場と薬草の小道。さらには市内各地に散らばっていった五人の胸像を集め、星座のように配している。五角形をモチーフにした意匠の建築もすてきだ。常設展は日本の発展と津山の洋学の発展の歴史を重ねて表現した非常に濃い内容だが、シンポジウムなども精力的に開かれているという。  閉じる

    投稿日:2019/01/29

  • 津山洋学資料館は、城東町並み保存地区の中ほど。広い敷地と近代的な建物で目立っています。
    ただ、圧巻はその展示内容。幕末の...  続きを読む洋学を巡る時代背景から、「津山洋学五峰」と称される宇田川玄随、宇田川玄真、宇田川榕菴、箕作阮甫、津田真道の功績を紹介していますが、その充実ぶりにはなんだか長崎にでもいるみたいな感覚になる。津山のイメージが一変するような気持ちになりました。   閉じる

    投稿日:2018/07/05

  • 城東地区の街道沿いにあります。幕末のころに活躍した人がこの津山の町から出ていたのがわかります。資料館は津山だけでなく杉田玄...  続きを読む白などの西洋の学問や貢献した人々の資料を展示しています。建物の前には胸像も配置されています。  閉じる

    投稿日:2016/04/28

  • 鎖国から開国に至る時代の洋楽研究資料

    • 4.5
    • 旅行時期:2016/04(約10年前)
    • 0

    時は江戸、鎖国時代の日本における外国からの情報は長崎での蘭学が主だった。その後、諸外国から開国を迫られる江戸末期、海外に対...  続きを読む抗するためには洋学の研究が不可欠である。この資料館は江戸末期から生きた藩医箕作阮甫の功績から、明治時代の洋学者を中心に展示。日本の近代化に至る過程の一端を見ることができた。なお、館内展示は撮影禁止。
    観  閉じる

    投稿日:2016/04/22

  • 津山藩の洋学者を紹介している

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/08(約11年前)
    • 0

    幕末から明治初期にかけて、津山藩は優れた洋学者を輩出した。その一人、西洋の内科医学を初めて紹介した江戸詰津山藩医であった宇...  続きを読む田川玄随や幕末の対米露交渉に活躍した箕作阮甫などの資料を展示してます。また解体新書の原物を常設展示もしています。  閉じる

    投稿日:2014/08/30

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
津山洋学資料館
住所
  • 岡山県津山市西新町5
電話番号
0868-23-3324
アクセス
中国自動車道津山ICから約10分

JR津山駅から行方行きバス約5「洋学資料館口」下車、徒歩約3分
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

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