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はちのすけさんのクチコミ(140ページ)全3,564件

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  • 観光スポット
  • 基本情報
  • パワースポット

    投稿日 2019年03月28日

    東山菅原神社社務所 金沢

    総合評価:3.0

     現地の説明によると、この地が藩公認の廓として誕生した時、芸妓たちの守り神として天満宮を勧請したのが創建という。その後、茶屋街の鎮守社として定着していった。現代はパワースポットとして注目されている。拝殿前の狛犬のうち、「オス」の狛犬の頭をなでると女性は幸せになれる、とか。おみくじも多く、人気をうかがわせた。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 武家屋敷の中の商家

    投稿日 2019年03月25日

    金沢市老舗記念館 金沢

    総合評価:3.0

     藩政時代からの薬種商「中屋薬舗」の建物を活用した展示館だ。外観を保ちつつ、内装を改修。「みせの間」「茶室」「書院の間」「庭」などのほか、加賀の老舗を紹介する展示コーナーを設けた。武家屋敷群にありながら代表的な商家という異彩が何ともいい。藩政時代にタイムスリップしたかのような一帯の感覚を盛り上げている。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • 上級武士の長屋門

    投稿日 2019年03月25日

    旧加賀藩士高田家跡 金沢

    総合評価:3.5

     長町にある武家屋敷だ。高田家は五百五十石取りで最も格式の高い藩士の一人だったという。そのため、高田家には大名家や上級武士にのみ建築が許された長屋門を構えていた。そのほか、大野用水から水を引き入れて築造された池泉回遊式庭園、うまや、仲間部屋、納屋などが整備されており、武士の生活が想像できる。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 解釈

    投稿日 2019年03月25日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.5

     曲水の中にある島で、夫婦島と呼ばれることも。陰陽石、相生の松、五重の石塔を配置しており、それぞれ人の誕生、結婚、死を表現しているという。鶺鴒島の由来はイザナギとイザナミがセキレイの動作を見て<国産み>の方法を知ったという神話に基づき、子孫繁栄を指すとされる。人の一生と子孫繁栄という前田家の願いを表現して作庭したとの解釈が一般的だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • ひがし茶街近く

    投稿日 2019年03月25日

    円長寺 金沢

    総合評価:3.0

     ひがし茶屋街にほど近いところにあるお寺だ。現地の説明版によると、金沢藩三代藩主の利常が卯辰山周辺に鷹狩りを行った際に、たびたび小休憩所として利用。その縁で、利常の位牌を守るようになったとか。さらに前田家の家紋である「剣梅鉢」をあしらった袈裟の使用などの特権が許されているという。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 奇跡の接ぎ木

    投稿日 2019年03月25日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.5

     普通の桜の花弁は200枚前後というが、「兼六園菊桜」は花弁が300枚を超して菊の花のように咲く。日本で最も花弁の多い品種だ。開花期は4月下旬から5月中旬まで。はじめ濃紅色だったつぼみは開花とともに淡紅色に変化し、落花時は白に近いピンク色になる。落花する時は花びらが散るのではなく、椿のように柄ごと落ちる。初代の桜は京都御所から前田家が下賜された歴史があり1928年に天然記念物に指定されていたが、1970年に枯れ死。しかし、後年に本になるほどの関係者の努力で二代目となる接ぎ木に成功し、現在も「菊桜」を咲かせている。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 金沢と金箔

    投稿日 2019年03月25日

    金沢市立安江金箔工芸館 金沢

    総合評価:3.0

     すごいコレクションだ。屏風、着物、蒔絵、陶磁器など金箔が使用されている工芸品や芸術品を展示している。さらに、なぜ金沢で金箔の製造がここまで盛んになったのかを、歴史的な経緯を交えて説明している。あらためて金が醸し出すゴージャス感はすごいと痛感する。金沢の金箔は安っぽくないのだ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.5

  • 再現城郭ならでは

    投稿日 2019年03月25日

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 金沢

    総合評価:3.5

     五十間長屋など再現城郭を見るいいポイントにある休憩所だ。前面がガラス張りになっており、空調の効いた室内から城郭をじっくりと見ることができる。ここから見る五十間長屋は本当にきれいだ。カフェや資料も併設されており、散策で疲れた体を癒してくれる。建物も木材を多用しており、ほっとする。再建城郭ならではの休憩所だろう。城を眺めるスポットとしてはJR姫路城に新設された眺望デッキと並ぶ傑作だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 栄螺山の頂上

    投稿日 2019年03月25日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.0

     頂上までの道がぐるぐると「さざえ」の殻のように渦巻く栄螺山のモニュメントのような存在だ。山頂に立っており、高さ6メートル半。傘が赤戸室石で、塔の部分が青戸室石を使うなどデザイン性豊か。栄螺山は13代藩主が築造したが、この塔は12代藩主を供養するために建立されたものだという。霞ケ池を見渡す、絶景の場所にある。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 慰霊のために

    投稿日 2019年03月25日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.0

     ヤマトタケルの像が立つ明治記念之標のそばにある松だ。京都の西本願寺と東本願寺の門跡から「手向けられた」ので、手向松とも呼ばれる。明治記念之標は西南の役で戦死した郷土軍人の霊を祭っており、この松も慰霊のために贈られた。素晴らしい樹勢だが、兼六園の数多い樹木の中でも前田家との関わりがないものだ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 和洋折衷

    投稿日 2019年03月25日

    尾張町町民文化館 金沢

    総合評価:3.0

     尾張町のメインストリート沿いにある施設だ。1907(明治40)年に金沢貯蓄銀行として建てられたもので、外観は黒い土蔵造りがとても目を引く。内部は洋風で、銀行の窓口などが残っており、往時をしのばせる。県有形指定文化財として地元の商店街が文化展やコンサート、公民館として使用しているという。いかにも商人の町にふさわしい建物だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    3.0

  • 爆発的なケヤキだ

    投稿日 2019年03月25日

    神明宮 金沢

    総合評価:3.0

     にし茶屋街から犀川大橋の雨宝院を訪ね、道なりに進んでいてこの神社を見つけた。見上げてびっくりしたのが、ケヤキの木だ。とっても大きなケヤキの木だ。やはり巨木には神秘的な力が宿っているのだろうか。雰囲気があるご神木と社殿だと感心したが、やはり地元でもパワースポットとして知られているのだという。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 犀星ゆかり

    投稿日 2019年03月25日

    雨宝院 金沢

    総合評価:3.0

     736(天平8)年に創建されたという古刹だが、金沢三文豪の一人、室生犀星が養子となり、この寺院を舞台にした小説をいくつか発表したことで知られる。犀川のたもとにあるが、ともかく小ぶりだ。狭い境内にぎゅうぎゅう詰めで仏塔があるのも印象に残る。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 砂金を洗った沢

    投稿日 2019年03月20日

    金城霊澤 金沢

    総合評価:3.0

     兼六園にある何となくパワースポット的な場所だ。もともと豊かな量の水が湧き出る沢だったが、金山師がここで掘り出した砂金を洗ったことから「金洗いの沢」と呼ばれ、金沢の地名の由来となったという。すぐそばに洞があり、ここの場所の由来が石碑に彫られているが、洞と石碑のたたずまいもパワースポットらしさを増幅させている。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5

  • 近代和風建築

    投稿日 2019年03月20日

    黒門前緑地 (旧高峰家・旧検事正官舎) 金沢

    総合評価:3.5

     この建物を保存するところが金沢の金沢たるゆえんかもしれない。1995年まで金沢地検の検事正官舎だったが、市が譲り受けて官舎の一部と土塀を廻らせた屋敷構えを保存することにした。さらに高峰譲吉ゆかりの家屋を移築し、公園として整備した。江戸時代以降、戦災がないのは金沢市の特徴だけに、今後消えゆくであろう近代的な和風建築を行政として保存しようという考えだろう。街並みを変えるのは戦災ではなく現代人かもしれない、などと丁寧に保存された家屋を見て思った。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 古都への郷愁

    投稿日 2019年03月20日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.0

     兼六園にある庭園の石塔は六つあるとされるが、そのうちの一つだ。山崎山に上る途中にある高さ4・7メートルの塔。材料は御影石で、基壇には地元産の青戸室石が用いられているという。御室御所の異名がある京都・仁和寺の五重塔を模倣したとされる。ガイドブックには「苔の緑が美しい築山」と紹介してあったが、11月中旬に訪れたため、紅葉が最高潮だった。錦繍の中にある塔は一層見事だった。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 町を演出

    投稿日 2019年03月20日

    鞍月用水 金沢

    総合評価:3.5

     いにしえから金沢の町を潤してきた用水。戦国時代には金沢城の堀として整備されたともいわれる。かんがい用、城の防火用水などに利用され、現在も市街地では防火用水、下流部では農業用水としての役割を果たしている。兼六園の辰巳用水や武家屋敷跡を流れる大野庄用水もそうだが、金沢には水路が町並みを演出している例が本当に多い。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 前田分家

    投稿日 2019年03月20日

    前田土佐守家資料館 金沢

    総合評価:3.0

     「前田土佐守」は家老格の家柄だが、前田利家とまつ夫婦の直系子孫の血筋でもある。そのため、家伝の品々を中心とする展示品は豪華だ。信長、秀吉、利家、芳春院(まつ)ら「戦国のスター」ゆかりの品々があり、興味をそそる。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • 石橋

    投稿日 2019年03月20日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.5

     現世と浄土をつなぐ橋を題材にした謡曲「石橋」に基づいて造ったという橋。橋の名の黄門は中納言の異称だが、これは加賀藩2代藩主前田利常を指すという。1枚の石だが2枚の石が重なって見えるように掘り込んで立体感を演出している。そり橋のうえ、あまり幅が広くないため、渡る時はちょっとおっかなびっくりだ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • これも「再建」

    投稿日 2019年03月20日

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 金沢

    総合評価:3.0

     藩政期の「いもり堀」は城の南西部を囲む外堀だったという。幅が約40メートルで深さが10メートル以上もあり、非常に戦闘的な堀だったらしい。明治維新後、旧陸軍が埋め立てて陸軍用地として利用し、戦後は県立のテニスコートに姿を変えた。その後、金沢城の再建が進む中で堀も見直され、2010年に一部復元された。いもり堀とは変わった名前だが、語源は不明という。水、水田=井を守るからイモリというが、堀の名は水で守る意味が込められているのではないか。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

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