旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(132ページ)全3,564件

条件をクリア
エリア
カテゴリ
並び順

  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 三条レトロの一角に

    投稿日 2019年06月05日

    日本生命京都三条ビル 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     いわゆる三条レトロ建築群の一つだ。三条通に面して建っているが、一部のみが残されており、あとは現代建築に改築されている。残されているのは大正3年に竣工した部分で、塔屋を含む三条柳馬場交差点に面した部分だ。設計はかの辰野片岡建築事務所。三条レトロ建築は赤レンガの印象が強いが、ここの外壁を石張りだ。文化財的な価値もさりながら、ショップや通りのおしゃれ感を増幅している。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • ビルの横に

    投稿日 2019年06月05日

    火除天満宮 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     江戸末期、禁門の変の戦闘が原因で出火したいわゆる「どんどん焼け」。この大火で京都市街は延焼し、北は一条通から南は七条の東本願寺に至る広い範囲が焼失した。が、この天満宮がある一帯だけは奇跡的に類焼を免れた。それから火除けの神様として信仰を集め、いつしか「火除天満宮」と呼ばれるようになったという。ご祭神は天満宮の名の通り菅原道真。藤井大丸東側の寺町通りにあり、ビルの間に細長い境内を形成している。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 伊勢神宮遥拝所

    投稿日 2019年06月05日

    京都大神宮 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     四条通に面した藤井大丸の東側の寺町通りを南に下ると左側にこの神社がある。明治維新後に伊勢神宮に参拝できない善男善女のために設けられた遥拝所が起源だという。その後、伊勢神宮の内宮外宮から勧請し、神社へと発展した。本殿の建物は一条家の玄関と書院を移築したもので、大きな唐破風が特徴だ。また、手水舎の水盤は伏見城から移設されたものだ。気になるのは授与品に描かれた「巫女」のキャラクター。良くも悪くも、作風が「萌え」なのだ。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • これは、何だ

    投稿日 2019年06月05日

    八坂神社御旅所 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     四条寺町の人通りが多い信号のそばにある。学生時代からこれは何だろうと疑問に思っていた。御旅所は、神社の祭りで神輿が練り歩く途中で休憩または宿泊する場所や目的地を指す。ここは祇園祭の折に使用される御旅所だ。毎年7月17日の神幸祭に八坂神社の神輿が到着し、祭りが終わる24日まで滞在するという。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    見ごたえ:
    3.0

  • グッズ販売

    投稿日 2019年06月05日

    旧前川邸 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     新撰組ゆかりの地である<壬生>にある。歴史的な場所だが、現在でも個人宅として使われており、内部は公開されていなかった。玄関でグッズ販売はしている。入り口に赤地に白字の「誠」が染め抜かれている旗が掲げてあり、場所はすぐにわかる。

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    2.0

  • 安産守護

    投稿日 2019年06月05日

    染殿地蔵院 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     甘栗で有名な四条新京極の林万昌堂四条本店の奥にある。四条側からも新京極側からも入ることができるが、いずれも間口がとても狭い。ご本尊は地蔵菩薩。藤原明子(染殿皇后)がこのお地蔵様を拝んだところ後の清和天皇を授かったことから、安産の仏様として知られるようになったという。現地には一遍上人が念仏踊りをした場所という碑もある。普通の町なら地域のお寺や氏神様という感じの建築だが、京都の中心部であれば歴史の舞台になってしまう。やはり京都は奥が深い。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 錦の水

    投稿日 2019年06月05日

    錦天満宮 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     京都には名水の井戸が観光地化しているケースが多々見られるが、ここもその一つだ。現地の説明によると、30数メートルの地下から湧いており、水温は年中17、18度で一定しているという。さらにここの美点は寛大に誰にも水を分けているところだ。名水を守らんが故だとは思うが、ところによっては厳しい但し書きがありうんざりするケースもあるのだが、ここは水をくむ場所が二カ所もある。参拝した時も観光客に交じって近くの人と思しき男性が蛇口から持参したタンクに注いでいた。ちょっと飲んでみたが、すっきりした飲み口だった。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 行列

    投稿日 2019年06月03日

    御金神社 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     観光客気分だと参拝する気が半減するほどの行列だ。鉄や金属の神様が祭られており、かつては金型に関する崇拝を集めていた。その後、「金」から派生して「お金」にまつわる願掛けが増える。絵馬を見ると資産運用や証券取引の成功、競馬競輪での勝利、宝くじの当せんなどを願うものが多い。黄金の鳥居、金色の鈴緒とにぎやかだ。太陽神の天照大神に夜の神様である月読神も併せて祭られているため、昼だけでなく夜の参拝も可能。日没後の参拝も多い。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 京都を代表する名橋

    投稿日 2019年06月03日

    四条大橋 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.5

     橋そのものが観光客をひきつけるのではなく、観光客をひきつけるもののそばに架かっているので渡る人が多い。古来、八坂神社の参道として多くの善男善女が歩き、新選組も幕末の志士も走り抜けた橋だ。現代は東側に八坂神社など東山一帯の観光資源や祇園のお茶屋群、南座、西側には四条河原町に木屋町、先斗町と歓楽街を抱え、交通機関も阪急、京阪、各種バスが止まるとあっては人が集まらないわけがない。橋の下の鴨川河川敷にはカップルがよく座っているが、昔からなぜか等間隔だ。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 清和源氏

    投稿日 2019年05月30日

    六孫王神社 京都駅周辺

    総合評価:3.5

     清和源氏の祖である源経基を祭神とする神社。経基を祖に源氏宗家の義家、頼朝のほか木曽義仲ら、さらには足利、新田、細川、島津、徳川などそうそうたる武家が派生している。経基は天皇の六男の子であったことから「六孫王」と呼ばれ、その名が神社名となった。この日は東寺に参拝したのち、北大門から10分ほど歩いた。経基の屋敷跡を神社にしたとの言い伝えがあり、真ん中には庭園の名残のような池が。弁天様などの摂社がある。参拝客はそう多くなく、静かな神社だ。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 2019年末まで工事中

    投稿日 2019年05月30日

    東寺(教王護国寺) 京都駅周辺

    総合評価:3.0

     とても残念だ。全国の真言宗のお寺に大師堂は数多くあるが、本家本元といえばここ東寺の大師堂だろう。残念ながら訪れた時は桧皮屋根と建物の修復工事が行われており、観賞することはできなかった。仮御影堂がプレハブで建てられていた。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 南北朝時代

    投稿日 2019年05月30日

    東寺(教王護国寺) 京都駅周辺

    総合評価:3.0

     東寺は少し手を入れれば要害になったのだろうか。南北朝の戦いで比叡山の後醍醐天皇軍と東寺の足利尊氏軍が衝突。この戦いで名和長年が討ち死にするなどダメージを受けた南朝方は、以降、衰退していく。天下分け目の戦いに勝った尊氏は東寺を手厚く処遇していくが、象徴的なのが鐘の寄進だ。初代の鐘は保存されており、今ある鐘はそっくりに鋳た二代目だという。戦いの場になった東寺の歴史を語る遺構だ。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 思いを飛ばす

    投稿日 2019年05月30日

    東寺(教王護国寺) 京都駅周辺

    総合評価:3.0

     東寺の無料エリアは本当に楽しめるゾーンだ。この遥拝所も無料ゾーンにある。現地の説明版によると、空海は東寺を真言宗の根本道場に、高野山を修禅道場に定め、二カ寺を大切にしていたという。その東寺から高野山奥之院で永眠する空海を拝むことができるのがこの遥拝所だ。東寺を参拝して空海に思いを馳せると、思わず手を合わせたくなる場所だ。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    無料のエリアに
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 空海の飛躍

    投稿日 2019年05月30日

    東寺(教王護国寺) 京都駅周辺

    総合評価:3.0

     東寺の境内摂社だ。薬子の変で空海が嵯峨天皇の勝利を祈願して八幡神をまつり、社殿を建立したのが開創とされる。空海はこのことで仏教界随一の実力者にのし上がった。さらに南北朝時代、足利尊氏と新田義貞らが衝突した戦では鎮守八幡宮から神矢が飛び、東寺に布陣した尊氏が勝利した。このことで室町幕府は東寺を手厚く保護した。東寺に発展をもたらした縁起のいい神社なのだ。東寺境内の南西寄り、無料ゾーンにある。真っ赤な社殿が目印だ。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 東寺の余韻

    投稿日 2019年05月30日

    東寺(教王護国寺) 京都駅周辺

    総合評価:3.5

     文字通り東寺の北側にある門だ。鎌倉時代前期の建立で、国の重文。幹線道路に面した南大門と異なり地味な存在だが、門の先には観智院や平安時代の道幅がそのまま残っているという櫛笥小路などがあり、時間があれば寄りたいエリアだ。観光客も少なく、東寺の余韻を楽しめるようなゾーンでもある。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 都七福神

    投稿日 2019年05月30日

    東寺(教王護国寺) 京都駅周辺

    総合評価:3.0

     話題が多い東寺の無料ゾーンにあるお堂だ。現地の説明によると、羅生門が風雨で倒壊しそうになったため、門の楼上の毘沙門天像をお迎えするために建築されたお堂だ。そもそもこの像は空海が中国から持ち帰ったもので、平将門の乱の折に京都の守護神として羅生門に移設されたという。現在、像は宝物館に保管されてお堂にはいないが、ここの毘沙門天は都七福神に選ばれており、巡拝するとご利益が増すとされる1月になるとお堂の参拝客が増える。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 京都の玄関口

    投稿日 2019年05月30日

    阪急京都 観光案内所 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.0

     阪急電鉄が河原町駅の改修に合わせて設置した観光案内所だ。インバウンド観光客への対応を強化したのだろう。河原町駅は京都を代表する繁華街にあり、阪急京都線の発着点だけに、観光客を迎える玄関口と位置付けたようだ。各種パンフレットを配備するほか、英語、中国語、韓国語に対応するスタッフがいる。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 事実上の拝殿

    投稿日 2019年05月30日

    六孫王神社 京都駅周辺

    総合評価:3.5

     六孫王神社は唐門より中は入れないため、唐門が事実上の拝殿となっている。いわゆる正面に唐破風が付いた向唐門というタイプの四脚門。派手さはないが質実な印象で、拝殿としても落ち着きがある。参拝者からすればこの神社のハイライトはこの唐門だろう。正面を見ると「本物の」拝殿は拝めるが、その奥の本殿は見ることができない。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 結界のような

    投稿日 2019年05月30日

    六孫王神社 京都駅周辺

    総合評価:3.0

     六孫王神社の鳥居をくぐったところにある神龍池に架かる橋だ。橋を渡ると唐門があるが、門から中は禁足地のため、唐門が事実上の拝殿だ。このため、池が現世と神代を区切る結界のようで、この橋は伊勢神宮の宇治橋のように結界を渡るものなのかも。この神社は清和源氏の祖である源経基の屋敷跡だとされるが、この池は屋敷の名残かもしれない。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    参道正面だ
    人混みの少なさ:
    3.0
    意外と少ない
    見ごたえ:
    3.0

  • 三面大黒天

    投稿日 2019年05月30日

    東寺(教王護国寺) 京都駅周辺

    総合評価:3.0

     少し西側の無料ゾーンにあるお堂だ。無料とはいえ、とても濃いエリアだ。ここに祭られているのは三面大黒天で、空海作と伝えられる。三面大黒天は大黒天、毘沙門天、弁財天が合体した神様で、参拝すると三つの神様が持つ福寿円満、財宝、技芸上達などのご利益が一度に訪れる。このエリアは観光的にも面白いので是非巡ってほしい。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    一帯が面白いエリア
    人混みの少なさ:
    3.5
    無料ゾーンだが人は少ない
    見ごたえ:
    3.0

はちのすけさん

はちのすけさん 写真

0国・地域渡航

27都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示版 クリップ

はちのすけさんにとって旅行とは

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

大好きな理由

行ってみたい場所

現在0の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在27都道府県に訪問しています