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はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(128ページ)全3,564件

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  • ホテル
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  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 改修したばかり

    投稿日 2019年07月14日

    八坂神社 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.0

     素人には国の重要文化財である西楼門と同じぐらい重要な建築物に見えるが、明治初期の再建建築だ。幕末に火事で焼失したという。2017年に大規模な改修を終えたばかりで、朱色が鮮やか。観光客には四条通側の西楼門が有名だが、南楼門が神社の正門だという。ご利益のためにもくぐっておきたい。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 京都三大銅像

    投稿日 2019年07月14日

    高山彦九郎像 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.0

     円山公園の坂本竜馬、嵐山の角倉了以と並んで京都三大銅像と呼ばれる。三条京阪が地上にあり電車やバスの終点だったころは待ち合わせ場所としてにぎわっていたのを思い出す。今は待ち合わせはまばらなようだ。高山彦九郎は寛永の三奇人に数えられる江戸後期の尊王思想家で、銅像の姿は土下座ではなく京都御所を望拝しているさま、という。台座の字の揮ごうは東郷平八郎。説明書きが結構詳しいので一読を勧める。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • もう一つの入り口

    投稿日 2019年07月14日

    知恩院 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.0

     知恩院といえば巨大な三門が有名だが、黒門はもう一つの入り口だ。三門の北側にあり、神宮道を青蓮院門跡から歩いてくると左側に見えてくる。門の名称そのままの黒い門だ。門をくぐると、三門同様、本堂に向かう坂が続く。三門は多くの人が行き交うが、こちらは静かだ。木々が美しい参拝路だ。神宮道を歩いてきた向きによりけりだが、入りか出か、どちらかで通過したい。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 正門

    投稿日 2019年07月14日

    八坂神社 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.5

     八坂神社を訪れる際、ほとんどの観光客は四条通に面した西門から入るが、正門は南門であり、そのあかしとしてこの石鳥居が建っている。ガイドブックの中には南出口と表記しているが、それは失礼だ。石造の鳥居としては国内最大級。出雲大社や最上稲荷など大型の鳥居を見たことがあるが、と思ったらこれらは鉄筋コンクリート製だった。正門から入るとご利益も確かな気がする。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    2.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 清水焼

    投稿日 2019年07月14日

    五条坂 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.0

     五条通のうち大和大路から清水坂の間までを五条坂と呼ぶ。清水焼の陶工が軒を連ねるエリアだ。清水寺の茶わん坂と連続して清水焼を楽しめる地域で、観光客的には清水坂から京阪五条駅に向かう一帯だ。焼き物愛好者ならば絶対お勧めのゾーンだ。毎年八月七日から十日まで陶器祭りが行われる。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 勅使門

    投稿日 2019年07月13日

    清水寺 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.5

     「さいもん」と読み、国の重要文化財だ。「勅使門」との異名がある通り、普段は閉鎖されている。門前には専用の階段もあり、やはり一般人は遮断されていたのだろう。創建の確かな記録はないが、1631(寛永8)年に再建された。門には四天王の持国天と増長天の像が鎮座している。朱塗りが美しい門だ。清水寺の場合、本堂に興味がいきがちだが、門も見逃せない。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 門前の但し書き

    投稿日 2019年07月13日

    東福寺 光明院 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.0

     東福寺の混雑が嘘のように静寂なお寺だ。東福寺の塔頭で重森三玲の庭が有名。枯山水の庭は心が落ち着くようで、何度でも足を運びたい場所だ。ただ、ここの門前には「大勢の入山者は望みません。庭の自尊心を傷つけますので」という但し書きが掲げてあった。よほどいやなことが積み重なったのだろう。少し残念な気がした。京都観光が国際的に盛んになればなるほどこうした懸念が募るのだろうか。

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 清水焼ストリート

    投稿日 2019年07月13日

    清水新道 (ちゃわん坂) 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.5

     大和大路から始まる五条坂と連続して清水焼の陶工が軒を連ねるエリアで、清水焼が存分に楽しめる。観光的には京阪五条駅と清水寺の間だ。清水寺にアクセスするならば、修学旅行やインバウンド客で混雑を極める清水坂よりもちゃわん坂を選んで焼き物を選びながら行くのもおすすめだ。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 代表的な風景

    投稿日 2019年07月13日

    八坂神社 東山・祇園・北白川

    総合評価:4.0

     東寺の五重塔、嵐山などと並ぶ京都を代表する風景の一つだ。この風景は何度見ても京都に来たことを実感させてくれる。昼は朱塗が鮮やかだし、夜はライトアップが美しい。門は石段の上にあるので、この門から振り返ってみる四条通もいい。特に夕暮れ、自動車がライトを点灯するころ、ここから見る四条通はきれいだ。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 三大えびす

    投稿日 2019年07月02日

    ゑびす神社 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.0

     シーズンとそうでない時の印象がとても違う神社だ。十日えびすの時、四条烏丸からバスに乗って一時間たってもこの神社に到着しなかったことがある。ここと、八坂神社へ行く参拝客で身動きがつかなかったのだ。西宮や大阪の今宮神社と並んで日本三大えびすとされるだけのことはあるが、そうでないときは参拝客も少ない。経済界とつながりが深く、境内には財布塚、名刺塚のほか、あの松下幸之助の奉納石碑がある。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 巨大な奉納施設

    投稿日 2019年07月02日

    八坂神社 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.0

     「ぶでん」と読むそうだ。舞殿は各種の奉納行事のほか、何といっても結婚式が行われる舞台として有名だ。提灯が数多く飾られているが、神社近くの置屋や料亭から奉納されたものだという。あちこちの神社に舞いや芸能を奉納する舞台はあるが、八坂神社の場合は巨大であり、他の神社とは違う存在感がある。情緒あふれる提灯だが、ちなみにこの灯りはLEDだそうだ。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    2.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 白砂の名庭

    投稿日 2019年07月02日

    東福寺 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.5

     東福寺の名橋として知られる通天橋を渡ったところにあるのが、開山堂だ。常楽庵の別名を持つ。江戸時代後期に火災に遭い、再建された。正面の開山堂と西側に普門院があるが、普門院前の白砂は重森三玲による作庭という。砂で造る正方形が市松模様のように並んでおり、方丈の、やはり苔による市松模様の庭園と並んで名庭だ。有料エリアにあるが、通天橋と合わせ、ぜひ足を運びたい場所だ。

    旅行時期
    2019年06月
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 摩利支天

    投稿日 2019年06月29日

    禅居庵 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.0

     建仁寺の東側にある同寺の塔頭寺院。建仁寺を参拝しての帰途に立ち寄ったが、参拝客は少ない。境内は参拝自由なので、お寺好きならここは穴場だ。建物も唐破風がひさしのように伸びた少し変わった形をしている。ちなみに、ここも狛犬がイノシシ。御所西の護王神社同様、和気清麻呂関連かと思いきや、ちょっと違った。祭っている摩利支天像が七匹のイノシシの上に立っているからだという。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 写経とたたずまい

    投稿日 2019年06月29日

    雲龍院 東山・祇園・北白川

    総合評価:4.0

     寒い時季に写経に挑戦した。受付で写経を申し込むと、御住職の案内で奥へ。写経道場と体験をうたっているが、なかなか本格的だ。口を漱ぎ、香で手を清め、丁字という香草を口に含む。身や口、心を清める儀式だ。会場は参拝だけでは入れない本堂。御水尾天皇が寄進されたという文机に向かい、朱墨で一文字ずつなぞっていく。厳冬期だったので、あんかを差し入れていただいた。納経後は別室で一服。天皇家ゆかりのお寺らしく菊の御紋の茶碗と菓子皿。その後、寺内を回ったが、ほうき目が見事な中庭、わびさびの庭園はすばらしい。東山の奥深く、心をいやせるお寺を見つけた気分だ。泉涌寺の塔頭だが、泉涌寺よりも登った奥にあるので最寄りのバス停からの距離に注意。写経も一時間半ぐらいかかるので、スケジュールにはゆとりが必要だ。

    旅行時期
    2018年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 美神の社

    投稿日 2019年06月29日

    美御前社 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.0

     美人で知られる宗像三女神がお祭りされているので有名。八坂神社の境内摂社だが、摂社の中でも目立つ存在だ。本殿の東側にあり、女性を中心に参拝客が多かった。社殿前に湧いている「美容水」は二、三摘つけると肌だけでなく「心から」美しくなるという触れ込みだ。美の願掛けになっているお守りやあぶら取り紙などがあり、お土産に好適だ。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    2.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 壮大、重厚

    投稿日 2019年06月29日

    東福寺 東山・祇園・北白川

    総合評価:4.0

     東福寺はついつい通天橋や臥雲橋からの展望や、各種の庭園を観賞して満足してしまい、その他の伽藍に目をやらないが、ここの三門はすごい。室町時代の1425(応永32)年、四代将軍の足利義持が再建したものだ。現存する禅寺の三門としては最古で、国宝に指定されている。仏殿建築の代表的手法な形である大仏様、禅宗様、和様を組み合わせているというが、見飽きない流麗さと壮大さと重厚さを備えている。東福寺には何回も拝観しているが、今まで三門に足を運んでこなかった。もったいないことをした。

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 御朱印

    投稿日 2019年06月23日

    今熊野観音寺 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.0

     泉涌寺の塔頭だ。ただ、塔頭とはいえ、寺域は広大で紅葉の名所として知られる。空海作の十一面観音像が本尊だが、境内にあるぼけ封じ観音も有名。入り口の空海像の周りをまわると、八十八カ所巡りと同じ御利益があるとか。今熊野の「今」は和歌山の熊野に対して新しい熊野との意味だという。今回は御朱印ツアーで訪問。二つ頂いたが、かなくぎ流だったので少しがっかりした。

    旅行時期
    2018年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 屋根がついた橋

    投稿日 2019年06月23日

    東福寺 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.5

     JRや京阪電鉄の東福寺駅から東福寺に向かうと真っ先に渡るのがこの橋だ。いわゆる東福寺三橋の一つで、京都府指定文化財。行った時は多くの住民が自転車で通行しており、生活道路としての側面も持っている。紅葉の時季に臥雲橋から見上げる通天橋は絶景だが、紅葉の時季は混雑回避のため、通天橋同様、写真撮影が禁じられることもある。やはりおすすめは青紅葉の観賞だ。その時季であれば心ゆくまで名橋が堪能できる。

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 緑が湧き上がるようだ

    投稿日 2019年06月23日

    東福寺 東山・祇園・北白川

    総合評価:4.0

     東福寺境内の渓谷に架かる三橋の一つで、もみじの名所として有名だ。そう広くはない峡谷の中で約二千本とされるカエデが一斉に色づくのだから、本当に見事だ。ただ、近年はインバウンドを含む観光客がものすごく、大騒動だ。それよりも観光客が少ない青もみじの季節をお勧めする。緑が湧き上がるようで、視力がアップしそうだ。境内の中でも有料ゾーンの中にあり、方丈と開山堂を結ぶ渡り廊下のような場所。入り口側の臥雲橋から見上げる通天橋もいい。

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 宗達の動物園

    投稿日 2019年06月23日

    養源院 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.5

     俵屋宗達の<白象><唐獅子><麒麟>の戸絵が鑑賞できる寺院だ。白象はかの湯川秀樹が<天才の仕事>と評しているが、その奇抜さがガラスの覆いごしに間近で見られる。いや、奇抜さを<体感できる>と表現した方がふさわしいぐらいオーラがある絵だ。また、ここの麒麟は、キリンビールのラベルデザインのもとになったという。一方、伏見城の血天井はここで三か所目だが、どこに行っても鳥居元忠の鎧や手の跡とされる血痕があるから不思議だ。印象的だったのは案内のおばちゃん。棒を持って天井をさしながら「ここが足で、ここが鎧で…」。失礼ながらユーモラスなしぐさに吹き出してしまった。門前には鮮やかな紅葉の木がある。三十三間堂と併せて寄りたい寺院だ。

    旅行時期
    2017年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

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