はちのすけさんのクチコミ(116ページ)全3,564件
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投稿日 2019年11月26日
総合評価:3.0
九十九折参道を上がった本堂近くにある小さなお堂だ。現地の説明によると、本堂の東南、つまり巽の方向にあるので「巽の弁天さん」と呼ばれるようになった。ここから急な石段が続くので、歩いて上がった場合は一息つく場所でもある。
- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年11月26日
総合評価:3.0
鞍馬寺の名物の一つに同寺が運営するケーブルカーがある。頂上側の駅が山門のすぐそばにある山門駅だが、普明殿はその駅舎だ。1992年に完成した仏殿で、入り口の正面には毘沙門天が安置されていた。歩いて上がった場合は休憩する施設としても使える。
- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
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投稿日 2019年11月26日
総合評価:3.5
宝泉院の庭は戸を額縁に見立てて観賞する様式で、その中心にまさにそびえるのが五葉の松だ。五葉の松はよく盆栽で見かけるが、こんな大きな松は初めて見た。この『額縁』はとても横長。ワイドスクリーンに松が芸術的な形で描かれているようだ。この松を眺めるためだけでもこのお寺に足を運ぶ価値がある。
- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年11月18日
総合評価:3.0
遮那王と呼ばれ、鞍馬寺で修行していた源義経が藤原秀衡のもとに旅立つ決心をした際に、背比べをした石だと伝えられる。この時、具体的な方法は決まってはいないが、打倒平氏の意志を固めていたはずだけに、義経の栄光と悲劇はここから始まったといえる。そんなに大きくない石だ。
- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年11月18日
総合評価:3.0
僧正ガ谷不動堂は最澄が刻んだと伝えられる不動明王が安置されているお堂だ。現地の看板によると、謡曲の「鞍馬天狗」の舞台として知られ、牛若丸(源義経)と鞍馬天狗が出会った所と伝えられている。鞍馬天狗といえば幕末の剣士を想像するが、ここでは義経に武芸を教えた、山の精のような存在だ。鞍馬山にある妖力の集まる場所の一つだ。
- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 2.5
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投稿日 2019年11月18日
総合評価:3.0
鞍馬山山中にある源義経を祭るお堂だ。現地の看板によると、奥州平泉の衣川館で最期をとげた源義経の魂は、幼少時代を過ごした鞍馬山へ戻り、遮那王尊として祭られたという。それがこのお堂だ。この日は鞍馬山から貴船に向かったが、このお堂は木の根道のある山頂を少し過ぎた辺りにあった。
- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 1.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 2.5
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投稿日 2019年11月10日
総合評価:3.0
鞍馬寺本殿から奥の道に踏み入り、木の根道を乗り越えたあたりにこの社が見える。岩の上にあるお堂で、650<万年!>前に金星から地球に降り立ったという魔王尊をまつっている。現在の建物は1945(昭和20)年に焼失後の再建したもの。これ以降、道は貴船神社に向かって下りていく。
- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年11月10日
総合評価:3.0
鞍馬寺の参拝者用ケーブルは確か国内最短だったはずで、一度乗るのも意味があることだと思うが、元気なうちは九十九折参道を選ぶのがいいだろう。ケーブル山門駅から本堂に至る山道のような参道で、清少納言が「遠きて近きもの」と詠んだ道だ。由岐神社のほか、お堂、塔などが点在している。整備されており、歩きやすい道だった。
- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年11月10日
総合評価:3.5
新緑の時季に訪れたので、緑と石垣のコントラストが見事だった。三千院の正門はこの門だろうか。威容を備えた石垣と石段、隆々たる門構えは京都を代表する名刹の門にふさわしいものだ。と、いうよりも、城郭の入り口に近い印象すら覚える。このお寺が門跡寺院であることを実感させる格のようなものがある門だ。
- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年11月04日
総合評価:3.5
山岳修行の地として知られる鞍馬寺は京都でも屈指のパワースポットだ。その中でも人気を誇るのが、本殿前に広がる金剛床の六芒星だ。お寺のホームページによると、内部に宇宙を抱く人間が宇宙と一体化するスポットなのだという。同行した奥さんはこの六芒星に立つのが今回の参拝の最大の目的だと目を輝かせて儀式に望んでいた。譲り合いも含め、多少の順番待ちを経て立ってみたが、よくわからなかった。本殿金堂と呼ばれるのは鞍馬寺の本堂で、毘沙門天、千手観音、護法魔王尊が祭られている。
- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年11月04日
総合評価:3.0
電車で鞍馬駅に到着し、鞍馬寺に向かうと視界に飛び込んでくるのがこの山門だ。古刹にふさわしい時代を感じるが、建立当時の山門は1891(明治24)年に焼失しており、現在の建物は1911(明治44)年の再建だという。貫禄があるので少し意外だ。左側の扉一枚だけ創建当時のものだと推測されている。まあ、時代はともかく、この日は鞍馬寺から貴船神社に抜けるハイキングを予定したので、出発を飾るのにふさわしい威容だった。
- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年11月04日
総合評価:3.0
三千院の奥にある大原で最も古い寺院だ。仏教の経典などに節をつけて唱える天台声明の発祥の地だという。三千院の前後を挟んである川は「呂川」と「律川」で、いわゆる呂律にちなんでいるのは声明発祥の地ゆえだ。本堂は堂々とした構えで、美しい屋根が印象的だ。
- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年11月04日
総合評価:3.5
鞍馬寺と貴船神社をつなぐ鞍馬山山中の散策路だ。地中にあるはずの木の根が地表に露出し、階段のように旅人を導いている。かつて牛若丸もこの道に駆け抜けたのだろうか。ピーク地点の大杉権現社の近くには木の根道の中に多くのベンチが置かれている。なぜだろうかと、そのうちの一つに座って空を見上げたら理由がわかった。これ以上ない森林浴のスポットだった。ここまで歩いてきた疲労感と、木々の間からのぞく空、木漏れ日、杉の大木と根。鞍馬山という自然崇拝の宗教的な雰囲気と相まって清冽なエネルギーが満ちあふれている場所だ。
- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2019年11月04日
総合評価:3.5
鞍馬寺の山門から本殿の間にある急坂<づづら折>にある神社だが、ここを目的地にしてもいい雰囲気をたたえた神社だ。石段に覆いかぶさるように建築された割拝殿は、陰影が美しく、いかにも標の内に足を踏み入れるような不思議なインパクトが漂う。本殿の手前にあるご神木も神々しく、パワーを授かるように触る人も。狛犬が変わっており、子育ての神様らしく子供を抱いている。
- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年11月04日
総合評価:5.0
池泉鑑賞式庭園の聚碧園と、作家の井上靖が「東洋の宝石箱」と絶賛した往生極楽院が建つ池泉回遊式の有清園という二つの名庭があり、四季折々、青紅葉と紅葉の両方が楽しめる。6月上旬に訪れたが、アジサイはまだだったものの、見事な緑葉と苔が堪能できた。特に玉座がある宸殿から望む「有清園」は素晴らしい。日本の美が詰まっているかのようだ。
- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2019年11月04日
総合評価:3.5
三千院の奥まったエリアにある。額縁庭園や鶴亀の庭、枝が分かれた松の大木「五葉の松」、歴史は新しいものの端正な「宝泉園」など、小ぶりだが数々の名庭がゆっくりと楽しめる寺院だ。額仏庭園は柱を額縁に見立てる趣向で、五葉の松などを様々な角度から楽しむ。その縁側の天井が血天井で、いわれは現地で。この庭を見ながら一服を楽しむ(入場料に含まれている)のが、参拝の特徴だ。額縁庭園が有名だが、個人的には鶴亀の庭も宝泉園もとても良いと思う。
- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年10月28日
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投稿日 2019年10月28日
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投稿日 2019年10月28日
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投稿日 2019年10月28日






























