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はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(110ページ)全3,564件

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  • ホテル
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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 登廊の灯籠

    投稿日 2020年02月29日

    長谷寺 登廊 桜井・三輪・山の辺の道

    総合評価:4.0

     山門から本堂に向かうルートだが、ずっと屋根がかかっている。参拝客を風雨から保護する目的で信者から寄進されたというが、見事な芸術性をたたえている。廊下に架かる屋根、桁、柱、石段、長谷型と呼ばれる灯籠の連続性は飽きない。今回は12月に訪れたが、花の御寺らしく、登廊のそばのそこここにワラで防寒した寒ボタンが寒空にすっくと咲いており、どこかしらいじらしく感じた。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 神水

    投稿日 2020年02月26日

    狭井神社 桜井・三輪・山の辺の道

    総合評価:4.0

     大神神社の摂社であり、本殿の近くにある井戸(狭井)から三輪山の神水が湧くことからこの名がついたという。本社ではないが、ご神体である三輪山への関所だけに、神聖な雰囲気を感じた。摂社ではあるが、本殿同様、訪れたいオーラがある。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 文殊菩薩

    投稿日 2020年02月26日

    安倍文殊院 桜井・三輪・山の辺の道

    総合評価:4.5

     この日は浮御堂はスルーし、本堂、本尊の文殊菩薩像の拝観だけをセレクトした。抹茶とお菓子付の拝観だ。別室でお茶をいただいた後、本堂で渡海文殊菩薩を見ながら和尚さんの説明を聞いた。渡海文殊は見飽きないハンサムな仏像だ。個人的に好きなのは善財童子。びんずるさんと並ぶコミックスターだ。寺域は表門のあたりを改修中で、新しい建物も増えそうだ。花の時期はおそらくはきれいなお寺だ。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.5

  • おごそか

    投稿日 2020年02月26日

    大神神社 桜井・三輪・山の辺の道

    総合評価:4.5

     巨大な鳥居をくぐり、森厳とした参道を進むと端正な社殿が現れる。残念ながら三輪山へ登ることはできなかったが、神社全体から感じるおごそかさは姿勢を正すような雰囲気があった。摂社も多く、広い境内を隅から隅まで歩くだけでも、登山とまではいわないが、心が清められたような気がした。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.5

  • 何度でも訪れたい

    投稿日 2020年02月26日

    長谷寺 桜井・三輪・山の辺の道

    総合評価:4.0

     ちょうど秋期特別拝観の時季で、ご本尊である十一面観音像を拝むことができた。普段は関係者以外は入れないという国宝の本堂内に案内されると、背が高い観音さまが鎮座していた。像の足元に跪き、足をさわりながら祈りをささげるのだという。仏像のさわられる箇所だけ色が変わっていた。この日は平日だったのでとても人が少なく、最寄駅に降り立った客はわれわれ二人だけだった。既に寒かったが、紅葉が残っており、本堂の床もみじがきれいだった。帰途に立ち寄った門前の店で、有名なボタンの花がたくさん目についたことを話すと、店員は桜の方が好きだと言う。さすがは「花の寺」だ。お寺はインスタをやっており、今回の訪問は妻がインスタで見つけた写真を気に入っての参拝だったが、ずっとここにいたいと思わせるお寺だった。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 古代豪族

    投稿日 2020年02月26日

    和爾下神社 天理

    総合評価:3.0

     2、3世紀ごろにこの辺りを本拠地とした古代豪族である和爾氏ゆかりの神社だ。神社がある場所は和爾下神社古墳の上であり、和爾氏の氏神だったのだろう。現在は素盞鳴命、大国主に比定される大己貴命、その妻の櫛稲田姫命と出雲神話のスターを祭っている。和爾氏と同族の柿本人麻呂の墓とされる小古墳もあった。国道沿いに大きな鳥居があり、そこからすぐに着くと思ったが、意外に参道は長い。本殿は桃山時代の建築で国の重要文化財だ。

    旅行時期
    2019年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 相変わらず巨大だ

    投稿日 2020年02月26日

    天理教教会本部(神殿) 天理

    総合評価:3.0

     小学生のころに参拝したことがあるが、40年ぶりに訪れた。子供のころ見たものを大人になって見ると小さく見えるものだが、ここは違う。相変わらず巨大だ。逆にこんなに大きかっただろうかと思うほどだ。聞くと、神殿には3157枚もの畳が敷かれているという。神殿だけでなく、周辺は天理教の施設が集中しており、一大宗教都市だ。

    旅行時期
    2019年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 二十二社

    投稿日 2020年02月26日

    石上神宮 天理

    総合評価:4.0

     日本書紀に神宮とあるのは伊勢神宮と石上神宮の二つだけであり、石上神宮は日本最古の神社とされる。何といっても物部氏の総氏神なのだから歴史を感じるし、最も社格が高い二十二社の一つでもある。この神社が珍しいのは参道の正面から九十度曲がって拝殿・本殿がある点だ。見事な楼門をくぐると、宮中の建築物を移築したとされる拝殿がある。参拝した時は雨だったが、境内には樹木が多く、幽玄さが増したように感じた。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • きれいに「漏れる」灯り

    投稿日 2020年02月25日

    奈良市総合観光案内所 (JR奈良駅旧駅舎) 奈良市

    総合評価:4.0

     奈良には近鉄とJRという二つの駅がある。同じ「奈良駅」という名前だが、子どもの頃、近鉄はビルディングなのにくらべ、JR(国鉄)は和風の趣が異なる駅だった。久しぶりに足を運んだが、駅舎はビルディングになり、「和風」の駅が市の総合観光案内所になっていた。内装は大仏殿の釘を使わない材木組みをベースにしたような柱があしらってあり、いかにも奈良だ。中に入居しているスタバはグッドアイデア。夜に行くと、灯りの漏れ方が素敵な建物だ。

    旅行時期
    2020年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 大神神社の摂社

    投稿日 2020年02月21日

    率川神社 奈良市

    総合評価:3.0

     距離があるが、大神神社の摂社だ。神社の説明によると、奈良市内(=平城京?)では最古の神社という。神武天皇の皇后が祭神だが、皇后が祭神なのは全国でも少ない。社殿は三殿が横並びに建つスタイルで、これは中央が皇后、左右を父神、母神が寄り添っている様子という。こうした由来から安産、育児、家庭円満の神様として信仰されている。やすらぎの道沿いで、三条通りとの交差点を南下した所にある。

    旅行時期
    2019年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 奈良公園の池

    投稿日 2020年02月21日

    鷺池 奈良市

    総合評価:3.0

     奈良公園にあるだけでいにしえの人々も闊歩した由緒ある池だと思いがちだが、明治41年に造られた人工池だという。すぐ近くにある荒池が明治21年に潅漑用として造られ、その上流に貯水池として設けられたものだ。ただ、明治44年には民間による貸ボートの営業が始まっており、早くも観光的な人気スポットに成長している。奈良の撮影スポットとして有名な浮見堂は大正5年に誕生した。浮見堂と池と周囲の自然はベストな組み合わせで、四季折々に絵になる風景を提供してくれる。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 猿沢池のたもとに

    投稿日 2020年02月21日

    采女神社 奈良市

    総合評価:2.5

     猿沢池のたもとにある春日大社の末社だ。現地の説明板によると、奈良時代、天皇からの愛情が薄れたことを悲しんだ采女(職制名=天皇に給仕する女官)が猿沢池に身を投げた。その霊を慰めるために開創されたのが、この神社だ。入水するときに衣をかけた柳の木が「きぬかけ柳」として、池のたもとに残っている。神社の祭神は「采女命」とされるが、開創後、一晩で社殿は池に背を向けてしまった。「入水した池を見るのが忍びない」が理由という。現在でも鳥居をくぐると社殿の背後に行き当たる。小さな社殿なので見つけにくし、普段は入ることができない。ただ、年に一回の祭りのときは大いににぎわい、ご利益の縁結びを求めて多くの女性が繰り出す。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 旧国立銀行

    投稿日 2020年02月21日

    南都銀行 本店 奈良市

    総合評価:3.0

     南都銀行は国立銀行(国法銀行)の旧六十八銀行など四つの銀行を前身とするが、この建物は旧六十八銀行奈良支店として大正15年に建てられた。鉄筋コンクリート3階建て一部4階建て地下1階で、外装には岡山県産の花崗岩が用いられた。ギリシア様式を採用しているが、当時、この様式の建物は奈良で唯一だったという。平成9年に国の登録有形文化財に指定された。観光客が多い目抜き通りの三条通り沿いにあり、今でも存在感たっぷりだ。

    旅行時期
    2019年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 奈良市観光協会

    投稿日 2020年02月21日

    奈良市観光センター  奈良市

    総合評価:3.0

     奈良市内には多数の観光案内所があるが、これは奈良市観光協会が運営する案内所だ。「ナラニクル」は「奈良に来る」のギャグだと思われる。内部はパンフレットなど観光案内所機能のほか、カフェレストランが営業している。大和野菜などを使ったメニューが特徴で、午後9時ごろに訪ねたが、満席だった。場所がいい。三条通とやすらぎの道の交差点にある。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 奈良の市中に

    投稿日 2020年02月21日

    開化天皇陵 奈良市

    総合評価:3.0

     墳丘長100メートルの前方後円墳。こんな街中にこんな巨大な古墳が存在するとは、さすがは奈良だ。開化天皇はいわゆる欠史八代で、系譜にその名はあるものの記紀に記述が極端に少ない天皇を指す。JR奈良駅から繁華街に向かう途中に鳥居が見えてくるが、繁華街に行く気軽さと、風景の重みのアンバランスが「古都」なのだと思う。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • お水取りの舞台

    投稿日 2020年02月19日

    東大寺 奈良市

    総合評価:3.0

     二月堂で行われるお水取りは修二会が正式名称だ。お水取りはその最大の見せ場だが、あくまで一部でしか過ぎない。そのお水取りが行われるのが、この閼伽井屋だ。「修二会」のクライマックスとなる3月12日の真夜中(実際には13日午前1時)に閼伽井屋の内部にある若狭井から聖なる水をくみ上げ、仏前にお供えする行事だ。閼伽井屋は二月堂の下、四月堂の横にあるが、結界が張られており、内部には立ち入りができない。一見わかりにくいが、お水取りとの関連が分かれば興味がわく場所だ。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 手ぶら観光

    投稿日 2020年02月19日

    クロネコならTABI 奈良市

    総合評価:3.0

     金沢市でも見かけたが、政府が進める「手ぶら観光」の拠点となるようなスポットだ。クロネコヤマトの店舗は全国いたるところにあるが、ここは観光案内も兼ねている。パンフレットも多い。手荷物預かりなどもやってくれる。聞きたいことがその場で浮かばなかったが、トラックドライバーならではの観光案内もするという。いい試みだと思う。「観光案内」とは書いてあるが、荷物を送らなくても入店できることをもっと現地で分かるようにしてほしい。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 薬師寺の守護社

    投稿日 2020年02月19日

    休ケ岡八幡宮 奈良市

    総合評価:3.0

     薬師寺南門の南側にある神仏習合の神社だ。薬師寺の守護社であり、薬師寺のHPの中で紹介されている。それによると、寛平年間(889~898)に現在の大分県宇佐から現在地に勧請されたのが発祥という。東大寺と手向山八幡宮の関係に似た話だ。2018年12月に訪れた時は本殿が改修中で全く見ることはできなかった。本殿南側に仮殿が設けられており、祭神はそこに移されているようだった。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • たおやかな地蔵菩薩

    投稿日 2020年02月19日

    東大寺 奈良市

    総合評価:3.5

     念仏堂の横にご朱印の授与所があり、訪ねると、お堂の中も案内して頂いた。ご本尊は重要文化財の地蔵菩薩坐像だ。お地蔵さんはもともと柔和な表情をたたえているものが多いが、ここの地蔵菩薩は女性ではないかと思えるほど優しさもある。また、陽にあてずに丁寧に保管されてきたせいか、像のあちこちに花の模様があしらわれているのが確認できた。東大寺のお堂としては珍しく朱塗りで、鐘楼のすぐ横にある。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 青紅葉の社

    投稿日 2020年02月19日

    瑜伽神社 奈良市

    総合評価:3.0

     高畑町を巡ったのちに歩いていて見つけたのがこの神社だ。真夏だったので急な石段はこたえるが、青紅葉がきれいな神社だ。秋の紅葉シーズはさぞかしだろうと思わせる。現地の説明版によると、もともとは飛鳥にあり、遷都でこの場所に移転したという。福智院近くの交差点から北上し、住宅街を奥まったところにある。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

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27都道府県訪問

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