tomさんのクチコミ(3ページ)全289件

建物の間にひっそりと屋敷跡が存在し、柵があるので中に近づくことはできません。
芝生があって、置き石がいくつかあり、千利休が茶湯に使っていた椿の井戸がひっそりあります。棚越しに眺めるだけなので物足りないさみしいところでした。

ラウンジにある暖炉がなかなか他では見られない空間で、ここで焼きマシュマロがいただけます。ゆったりとした雰囲気の中BGMが流れ落ち着いた空間。温泉に入った後にここでくつろぎました。
部屋は展望シルキーバス付の和洋室で広々としていて、外のシルキーバスは何度も入りました。楽しい時間を過ごせて満足です。
大浴場、お食事も十分な内容でした。
ピローギャラリーでコンシェルジェさんが自分の好みに合った枕をアドバイスしてくれます。枕の貸し出しサービスは嬉しいです。

プリプリの牛ホルモンが食べれる店。もつ鍋のほかに鉄板焼きでも牛モツが味わえます。
好みが分かれそうなのはもつ鍋かなと。鶏ガラを8時間煮込んでコラーゲンを抽出したコラーゲンボールというのが鍋にドーンと入ります。これがこってりでこってりで・・・・。
普段鍋のスープも思う存分味わいたい方なので、これはこってりなとんこつスープより更にドロドロしていて、正直食べずらかったです。でもモツはプリプリで甘味があって美味しいですよ。

阿妹茶酒館は、千と千尋の神隠しのモデルとなった地区で観光客が賑わう有名スポットです。九分は台北市から３０ｋｍほど離れていて、高速バスで1時間半くらい。
阿妹茶酒館の屋根に並ぶいくつもの赤ちょうちんはレトロな街の雰囲気の中でも目立っていてすぐわかりました。
山の斜面の細い路地にはたくさんのお店が並び、本当ににぎやかなところです。
あっという間に時間がたってしまう所なので所要時間は半日あったら楽しく過ごせるのでは。

赤レンガの立派な建物です。外観の写真を撮るため観光客が賑わっていて人が絶えない場所です。2014年夏に赤レンガテラスが出来て、そこから赤レンガ道庁も見えます。
ここは小川が流れていてそのあたりで写生をしている地元の方達もいらっしゃいます。春には桜が咲いて周辺がより明るくなります。

この日の気温は３９℃、涼むのに最適なカフェでした。
トルコアイスが炎天下の中、とても美味しく感じました。トルコでお馴染み伸びるアイスです。
室内でもテラスでもゆっくり休める広々としたカフェで来てよかったです。
最後は定番のチャイで。
ここは川のすぐそばで見晴らしが良いです。対岸にはモスク、川沿いをさらに進むと水色の橋があって、ここからの眺めも良いです。かわいいアヒルもいました。

１階と２階に分かれていて、２階に掘りごたつ席があるのでゆったりとできます。
ここには駅前、別邸の店舗にはない赤もつ鍋というのがあって、ピリ辛なのですが甘味が独特な味の鍋で、食欲をそそり何度かリピしています。
モツもプリプリの食感で食べやすいですし、〆のぞうすいも飽きることなく食べられるのでおすすめです。

3500円くらいで食べ放題だったので利用しました。道産のホルモンを氷〆にすることで脂身が増しやわらかく食べやすい食感になるようです。
ホルモンは豚ホルモン、牛ホルモンどちらも一通り注文しました。
どれも臭みはなく、わりとすぐかみ切れてやわらかいホルモンで食べやすいです。
味は塩・みそはしっかり付いていてこの２種類はおすすめです。
たれ味はちょっと物足りない感がありました。
モツの煮込みは低価格なのに予想外にボリュームがありました。
和牛のほうは、食べ放題内のお肉はそれなりでした。
ここはホルモンをお腹いっぱいたべるにはいい所です。

駅近なので便利な立地です。
飲み放題にするほうがお得。
この時期は秋刀魚の刺身や焼き物がおすすめの一品でした。お刺身は油が乗ってて美味しかったです。
チャーハンやパスタ、サラダ、肉類など一通り食べましたが、まあチェーン店なので味は無難なところです。
おすすめの豚のステーキは固くてちょっと残念でしたが、コスパがいいので気軽に入れる居酒屋です。

ここは何度かリピしています。
平日でも混んでいるので予約をお勧めします。
もつ鍋はどの味も美味しいですが、定番の白みそがコクがあってややこってり、やさしい味わいです。個人的にはネギ塩もつ鍋が好きです。
他のメニューもいろいろありますが、中でも高菜チャーハンと酢もつがおすすめです。
馬刺しもいろんな部位が手頃に食べれるのでGOOD。
いつも最後にお口直しのソルベで〆。ただお願いしますと言って結構出てくるの時間かかりますが・・・。

百合が原公園のユリはまだ花が咲く季節ではないですが、公園内は少しずつ緑が色濃く、時折ツツジやライラックの花が咲いています。丁度見頃だったのが藤の花。
薄紫や白の花はいい具合に咲いていてとても綺麗でした。

豊平峡温泉は温度は源泉で52度、熱い時は水車で外気に触れさせ適温へ。広々とした自然に囲まれた中での露天風呂はとても気持ちがよいです。
ここにはONSEN食堂の中にあるインドカレーが有名で、湯上り後はカレーの匂いが漂っていて食欲がわきます。インド人の方がつくるカレーは食堂のレベルを超えていて実に本格的。

マルマラ海と黒海を結ぶ全長35ｋｍのボスポラス海峡。
海峡を隔てて、アジアとヨーロッパサイドに分かれます。
多くの船舶が行き交い観光船からもクルーザーが沢山見えました。
船から両サイドを眺める景色は見応えがあります。

ボスポラス海峡クルーズの船内から見えました。
第１ボスポラス橋に近づいてくると見えるのが、このオルタキョイ・ジャミィ
１８５４年にスルタン　アブドゥル　メジト１世の命により建造されたオスマンバロック式のモスクです。

ボスポラス海峡クルーズから見えました。
スルタン　アブドゥル　メジト１世がトプカプ宮殿に代わる近代的な宮殿の建築を命じ１８５９年にこのドルマバフチェ宮殿が完成しました。
現在も政府機関として一部使われているそうです。

ボスポラス海峡クルーズの船内から見えました。
海沿いに位置する小さいながらも２本のミナレットが存在感のあるモスクです。さらに東側にはドルマバフチェ宮殿があります。スルタン　アブドゥル　メジド１世の母であるベズミ　アレムが建設を命じ１８５３年に建てられたモスクです。

ボスポラス海峡クルーズの船内から見えました。
アジアサイドのボスポラス大橋付近から白い建物が見えてきます。
１８６５年スルタン　アブドゥル　アジズが命じて建てた宮殿で、オスマン帝国と関係の深い各国の要人達が滞在したといわれています。白い外観が目を引きます。

ボスポラス海峡クルーズの船内から見えました。
ヨーロッパサイドとアジアサイドを結ぶ全長１０４１ｍもの大きな橋です。
この付近にはヨーロッパサイドにオルタキョイ　ジャミィが、アジアサイドにはベイレルベイ宮殿があります。

ツアーのオプションで８０００円は割高な気がしたのでフリータイムに個人で観光しました。Turyol社の船で１２TL約５５０円くらい。定時に出発せず遅れることもあると聞いて心配もあったのですが、定刻になるとすぐ出航してラッキーでした。
アジアサイドとヨーロッパサイドを見渡せる景色は最高！
海沿いに建つモスクや歴史ある建築物が沢山見れました。
ヨーロッパサイドはドルマバフチェジャミィ、宮殿から始まり、オルタョイジャミィ、ルメリヒサールなど
第２ボスポラス大橋から引き返して今度はアジアサイド、ベイレルベイ宮殿や別荘街などが立ち並びます。
約１時間３０分の船旅はあっという間でした。
時間があれば是非乗ってみて下さい。

１４５２年、オスマン帝国のメフメト２世がビザンチン帝国の首都であったコンスタンティノーブルを攻略する際に築いた要塞です。軍事のための城壁であるものの海から見える素晴らしい眺めに圧倒されました。
ボスポラス海峡のヨーロッパサイドに位置し、船からも目立つ存在です。