tomさんのクチコミ全289件

合羽橋にある食品サンプルのお店です。
非常にリアルな食品サンプルがたくさんあります。
いまは外国人観光客の姿もたくさん見られ、人気の観光スポットにもなってます。
お土産にぴったりの小物もあります、観光で行くのもアリかと！

映画や演劇関連の古書を扱う古本屋です。
神保町駅より靖国通り沿いに徒歩1、2分程度の場所にあります。
外観が古書の街らしいレトロな感じで、非常に見ごたえがあります。
神保町の古書街は欲しい専門書を探すことはもちろん、建物を見に行くだけでも楽しめると思います。

日蓮宗の本山だそうで、五重の塔があるお寺。
久々に寺を訪れたので、心が休まる気がしました。
五重の塔の他、本堂、経堂、書院、二王門など建物がいくつもあるので、案内書を見ながらゆっくり見学すると一時間以上あっという間に経っていました。
GWシーズンでしたが、観光客は少なめでした。

能登金剛を観光後、羽咋にある気多大社へ向かいました。
境内は小じんまりとしている感じで、人もそれほど多くはなかったです。
縁結びのパワースポットらしいです。
ここは観光であれば、それほど所要時間はかからない場所でした。

岩に波の浸食でできた洞穴が象徴的な巌門。岩場に降りて洞窟から海のほうを眺めることができます。遊覧船で海側から見たかったのですが、この日は風と波が荒く運航中止で残念でした。洞門の上には松が茂っていました。

別名夫婦岩ともいう機具岩。
女岩と男岩と呼ばれる奇岩がそれぞれ太いしめ縄で結ばれています。
女岩のほうが大きい岩に見えました。女岩には小さい社があって、岩はぽっかり穴が開いているように見えました。これは波の浸食によるものだそうです。

ヤセの断崖から歩いてすぐでした。
ここは源義経が源頼朝の追っ手から逃れる際、舟を隠し身をひそめた入江とされている名所。
海面が青々としていました。崖から入江を眺めるとこんな狭いところに４８隻も舟を隠すことができるものなんだなと不思議でした。周囲には松の木が生えていて傾いていたり曲がっていたりと様々でした。

日本海に面してそそり立つ岩の数々に荒々しい波が打ち寄せていてこの地が断崖絶壁といわれるのがわかりました。海面から高さ３５ｍもあるそうです。
ここから、義経の船隠しのスポットまですぐなので、遊歩道のようなところを通って向かいました。

初めて棚田というものを観光しました。今まで見たことなかったので田植えはされていない時期だったのですが水を張った段々とした地形に感動しました。１００４枚ある田は上から見ても下から見ても飽きることなかったです。
この地で働く農家さんは本当にすごいなあと。
この景観をいつまでも保ってほしいなと心から思います。また別の時期にも訪れたい。

海沿いに位置し近くに商店街があります、朝市の場所まで徒歩ですぐ行けるので利便性がいいです。
天然温泉の大浴場があって露天風呂もありました。
部屋は清掃が行き届いており、そこそこの広さで快適に過ごせました。
朝食はビジネスホテルにしては内容が良いほうだと思います。

ツアーに組み込まれていたので訪問しました。まず最初にトルコの伝統である機織りの技術を実際に見学しました。部屋には５，６人の女性職人さんがデザイン画を見ながら見事な手さばきで作業をしています。こうして織物が出来上がってくのだなと思うと職人の伝統ある技というのはすごいの一言に尽きます。
次にシルクの元である繭をお湯に入れ糸にしていく作業を見学、白く丸い繭がほうきのようなものでシャカシャカかきまぜひっかけると糸になって伸びていきました。不思議な光景でした。
大部屋へ移動し日本語堪能なスタッフ達による絨毯の説明（セールストーク）もなかなか面白かったです。何もなかった床があっという間に色とりどりの絨毯で埋め尽くされ、値段の安いものから、光沢のある高いものまで様々でした。

岩松ダムの建設によってできた人造湖。
道道７１８号忠別清水線を行くと湖岸につながっています。
岩松湖周辺の紅葉が綺麗でした。
休日でしたが、車の通りは少なく、小脇に停車して紅葉を眺めたりしました。
隠れた紅葉スポットです。

金沢の寺町寺院群にある臨済宗のお寺です。国泰寺の裏の方は高さ１６ｍのイチョウの大木がある樹林になっています。
そして国泰寺は高峰譲吉の菩提寺でもあり、門前の石碑には、高峰譲吉博士菩提寺と記されています。

瓢池の夕顔亭露地から瓢池の中島にかかっている橋です。
幾何学模様が整然と並んでおりきれいに見える橋でした。
このほとりに立って辺りを眺めていると、いくら見ても飽きず、いつしか日が暮れていたというのが名前の由来だそう。

小さな桜が控えめに咲いていました。小振りながらも通常の菊桜の類は花弁が１５０～２００枚くらいで、この兼六園の菊桜は３００枚以上の花弁をつけるすごく立派な菊桜だということを知りさすがだなあと感嘆。
現在植えられている２本の木は２代目で、接木から育てた桜だそう。
初代は昭和４５年まで残っていたそうです。

曲水が霞ヶ池に流れ落ちる手前に月見橋があり、そのたもとにあるのが月見灯籠です。
高さ２ｍ１０ｃｍ、満月をイメージして笠や中台、火口がすべて丸い形をしています。
灯籠の後ろにものすごく太い幹をした松が曲がりくねって立っていて迫力がありました。
月見灯籠が隠れてしまいそうな枝張りが見事です。

ディナーと夜景のツアーで行きました。
あたりは真っ暗、住宅街から狭い道をぐるぐる回って到着です。
丘からの街並みは見た瞬間ワァっと思いました。
ホテル街がひしめく海岸近くは極めて明るく、住宅街は逆に暗くひっそりとしていて、はっきり分かれている光景でした。
派手さがあまり感じられないのが逆に良かったです。

夜はきれいにライトアップされており、和倉温泉の開湯伝説（シラサギが傷ついた足を海中に湧く湯で癒していたのを漁師が発見したのが始まりとか）にちなんだ、シラサギのブロンズ像も輝いて見えます。
湧き出る源泉は飲むこともできるようで、この源泉を利用し温泉卵も作ることができるそうです。

宝暦１２年（１７６２）の大火で焼失後、学僧の日鑑らにより再建されました。
中庭には、松尾芭蕉の「春もやや　けしきととのふ　月と梅」の句碑がたっています。
顕本法華宗の寺で、樹齢２００年を超える大楓があり、金沢市から保存樹に指定されています。

宝幢寺は浄土宗知恩院末のお寺です。以前は真言宗で石動山にありましたが改宗し、今の七尾山の寺寺院群の位置に移転しました。
上杉謙信の七尾城攻めのとき、七尾方に降伏した上杉の武将を収容し、後にこの寺で処刑されたり、七尾城落城後、長連龍が、長家の再興を図った際身を匿した等の、武将にまつわる多くの物語りが残っています。