penさんのクチコミ(9ページ)全255件

台鉄・台南駅、所謂 台湾新幹線の停車駅とは別で、
在来線(台鉄)の停車駅。

駅舎自体は古く、1936年(昭和11年)竣工で、日本統治
自体に建てられたものです。

どこか懐かしい雰囲気が漂い、自動改札機も設置されて
いるのですが、有人改札内の駅員さんを見ると懐かしさ
倍増です。

台南でも有名なレトロ感溢れる路地。

細い路地には雑貨店や雰囲気の良いカフェが
並んでいるかと思えば、開け放たれた民家の
扉の向こうでは、おじいさん達が麻雀に興じて
いたりと、新旧混在している通りです。

夜は時間がなくて訪れる事ができませんでしたが、
ライトアップされて綺麗だそうです。

次回は是非夜に訪れてみたいと思います。

見た目はチャーハンですが、丼の底に出し汁が
溜るくらいエビの味が効いています。

台南を旅行した中で一番好きな味かもしれません。

お店は台南の一般的なスタイル、歩道にもテーブルを
並べて、ひっきりなしに人が出入りしているので、
初めての方は躊躇するかもしれませんが、お店の方は
とても親切です。

一緒に注文する事を勧めてくれた卵とじスープも
絶品でした。

そして爆安のお値段です。

是非!!

日本統治時代の大正末期に建てられた一軒家で
営業する茶芸館です。

2008年にリニューアルされたそうで、内部は
レトロ感も残しつつ、綺麗に整えられていました。

入り口を入るとテーブル席が。
奥に行くと畳間の大広間に卓袱台と座布団の席。
我々はこちらを利用しました。

お店の名前を冠したウーロン茶を注文。
綺麗な英語を話す女性店員さんがお茶の
煎れ方を教えてくれます。

こちらはお昼にランチも提供しており、食事も
楽しめます。
海鮮、お肉、など3種類程の定食メニューから
選ぶ事ができました。
食事もお勧めです。

入り口が人一人通れる位の狭さで、
台南で有名なCafe。

店内もレトロな雰囲気満載で、いつも
お客さんで賑わっています。

珈琲、紅茶、ジュース類に加え、お茶も
数種類ありました。

そのお茶、名前を見ただけでは今一つ
理解できず、ヤマ勘で注文するも残念な
お味でした。
梅干しチックな感じ。
名前がピンクパンサーってのが既に
予感してましたが。。。

普通に珈琲等はお美味しかったです。

台南でも有名な「ちまき」のお店。

駅からは少し離れていますが、我々は歩いて
向かいました。散歩と思えばちょうど良い距離。

夜遅かった事もあり、店先には誰もいません。

店頭のメニューに書いてある、「特製八宝肉粽」を
1ケ注文。150TW$なり。
通常のちまきの倍以上のお値段でしょうか。

持ち帰って食しました。
噂通りデカイです。
名前からすると8種類の具材が入っているのでしょう。
椎茸やら栗やら、数えませんでしたが、まぁ具だくさん。

お味も納得のうまさでした。

普段は一般の人は立ち入りが出来ない迎賓館赤坂離宮。
言わずと知れた、外国からの要人を持て成す施設です。

内部を見学できる機会があり、事前申し込みの上、
行ってみました。

受付で入場証を受け取り内部へ。
尚、外での写真はOKですが、内部は撮影NGでした。

見学順路に沿って進みます。

内部は、、、まぁ、溜息のでる歴史の厚みと豪華さです。
税金ではありますが。。。見事です。

各部屋にボランティアの方が常駐し、説明して下さいます。

台湾で一番古い商店街と言われているそうです。

現在は、ベタな雰囲気の観光地、といった雰囲気でしょうか。

エヒせんべいを売るお店が多数立ち並び、試食を頻繁に
勧められます。
日本の神社仏閣に併設されている参道といった趣。

売っているものはお菓子や、日本人には少し珍しい梅粉など。
日本で七味を売る感覚でしょうかね。。。

ブラリと通り過ぎる位でちょうど良かったです。

台鉄・台南駅周辺からはバスかタクシーでの
移動が必要となる安平地区の観光名所。

台南市を見渡せる展望台がシンボル。

階段を登って展望台に登ると、海岸線までの
位置関係がよく分かります。
残念ながら当日は曇りで遠方までは見渡せ
ませんでした。

城内の資料館はかなりの施設で、歴史に
詳しい方は楽しめるのではないかと思います。

台湾に来ると食したくなる「蟹おこわ」。

台南の街でも比較的有名なこちらのお店へ。
台南の街自体、それほど大きくはないので、
タクシーのドライバーへ店名を告げるか、
漢字を見せるかすれば、ほぼ問題なく
連れて行ってくれると思います。

店内は地元の人達で一杯。
外国人は我々だけの様子でした。

店員さんに2名用のコース料理を勧められ注文。

前菜から蟹おこわ、デザートまで大変なボリューム。

お腹を空かせて行く事をお勧めします。

テレビなどでも良く目にする夜の道頓堀。
派手な看板にイルミネーションが輝き、
これぞ大阪!!、という雰囲気です。

その道頓堀に昼の景色を見に行ってみました。

もちろんネオンは灯っていませんが、それでも
橋の上から見える景色はかなりの迫力。

川沿いが非常に綺麗に整備されて、思い々に
日向で過ごす人達がたくさんいらっしゃいました。

大阪を訪れる機会は多数あっても、大阪城を
見た事がないと気付き、見学へ。。

地下鉄を降りて歩き出すと、既に遠くに城影が。

やはり実際に訪れると、その広さに驚きます。

海外からの多くの観光客で城内は大変賑わって
いました。

本格的に見て回るにはそれなりに時間が必要
かと思います。

例年行われている米海軍厚木航空基地の解放日。

2013年は入場検査が非常に厳しくなり、且つ入場
ゲートが絞られた為、気が遠くなる程の行列と
なりました。

めげずに入場まで漕ぎ着けましたが、途中で
入場制限が掛り、入れない人も大勢いた様です。

本籍地が記載してあるパスポートを見せて入門。
セキュリティチェックは厳重でした。

ただし中に入ると解放エリア内は自由に見学
出来ます。

飛行機の地上展示と、各飛行隊からパイロットが
飛行機に搭乗してポーズをとるサービスも。

さらに飛行展示は予定されていませんでしたが、
滑走路には2個編隊の戦闘機が訓練飛行を披露。

プログラムにないサービスに観客大興奮。

アメリカらしい出店も多数出展。
もちろんUS$も使えます。

ありそうで無かったお店、「トラベラーズファクトリー」。

ノート類を手掛ける会社「MIDORI」が手掛ける旅行用文具の
ブランドを扱う直営店です。

皮の表紙に好みのノートを組み合わせ、手書きで旅の思い出を
書き記そう、というコンセプトに魅かれ、度々訪れます。

2階はフリースペースで、1階で購入した珈琲等を飲めます。

ここの展示類を眺めているだけで、旅に出掛けたくなります。

これまでお参りをした事がない川崎大師へ
行ってきました。

行きそうで行かない場所、特に京浜急行大師線は
乗るのも初めてです。川崎大師駅で下車。

参道はどこのお大師様も和菓子店や飴屋さん
などが立ち並び、同様な雰囲気です。

参拝の後は内部を一通りグルリ。

入り口で猿のアポロ君が演技を披露していました。

帰りには参道わきにある有名な「住吉屋」さんへ。

あんころ餅とお茶をいただき、葛餅をお土産としました。

都心からもほど近い埼玉県・川越。
近年は小江戸とも呼ばれる蔵造りの
町並みや駄菓子横丁など、観光で
訪れる人も大変多くなったと思います。

その川越の代表的シンボルが「時の鐘」です。

現在の鐘楼は、明治26年（1893）に起きた
川越大火の翌年に再建されたものだそうで、
名前の通り、時刻を知らせる鐘の棟です。

近隣にはたくさんのお店が立ち並んで
いますが、私は「ノリスケさんの
バームクーヘン」が大変お勧めです。

川越といえば有名な小江戸を象徴する
倉造りの町並み。
その町並みを通り越し、しばし歩いて
住宅地の中へ。

綺麗な水が流れる橋を越えた所にこの
お店はあります。

こだわった野菜や素材と、丁寧に手作り
された料理が、可愛らしい内装とよく
マッチして、居心地の良い空間を作り
出しています。

豆電球の光の下、定食をいただいた後は
つい「おからのチョコブラウニー」まで
追加注文してしまいました。

映画「のぼうの城」の舞台、忍城址。

そのお城で、「第33回 行田商工祭・忍城時代まつり」が
開かれていると聞き、訪れてみました。

以前からメディアでも見かける「おもてなし甲冑隊」の
面々が勢ぞろいして、市内からお城へ向けて行進。
みなさんやる気十分で大変楽しげ。

それほど大きくはないお城ではありますが、イベント
開催とあって、沢山の人出で賑わっていました。

帰りがけ、名物(なのか??)のはにわドッグもいただきました。

台北車站すなわち台北駅は非常に高い天井が
印象的な建物です。

内部も上階まで吹き抜けとなっていて
見上げると壮観です。
写真を撮影している方を多く見かけました。

駅のホームは地下化していて、利用した時は
台湾新幹線に乗車する為、訪れました。

構内にはコンビニも多数あり、駅弁はじめ
日本と変わらない品揃えと便利さでした。

台北のガイドブックにも多数掲載されている
定番ともいえるお店ですが、美味しいお店だと
思います。

予約なしで行きましたが、10分ほど待って入店。

2階席はかなり広いスペースです。

店員さん達が走り回っています。

我々のテーブルを担当した女性店員さんは、
日本人の接客にも慣れているのか、キビキビと
丁寧なサービスを提供して下さいました。

テーブルを担当する方によって、このお店の
評価はかなり分かれるかもしれません。

食事はカラスミやイカのフリッター、は
1ケから注文でき、少人数でも色々と楽しめました、
名物の蟹おこわも出来立てで評判通りのお味でした。