あみゅーずさんのクチコミ(2ページ)全41件

アナンタラ・ホイアン・リゾートは、しっとりした大人のリゾートです。
ホイアンの街中にありながら、一歩ホテルの中に入ると街の喧騒が嘘のように静かです。
緑豊かな中庭を囲むようにフレンチコロニアル風の宿泊棟が建っています。

部屋の玄関はテラスになっていて扉の両側にひろいデイベットがあります。
宿泊客は結構いたようですが、廊下を通る人はあまりいませんでした。
リビングエリアのテーブルにはウェルカムフルーツが用意されていました。

ベッドエリアは、リビングより数段高くなっています。
その奥にバスルームがありました。
部屋は、大人2人で過ごすには十分な広さでした。

朝食は、ビュッフェでした。
私が頂いたお料理はすべて美味しかったので、朝食が楽しみになりました。

プールは、広くて綺麗でした。
ビーチサイドの椰子の木陰が気持ち良さそうでした。

アクティビティーも色々用意されていました。
スタッフも、付かず離れずの気持ちの良い対応です。
依頼や質問には親切に応えてくれました。

新しい近代建築のホテルのような利便性はありませんが、大人のリゾートとして居心地の良い雰囲気を感じました。

7月はじめに宿泊しました。
ダナンの老舗五つ星ホテルということで、建物は少し古いですが客室の設備に問題はありませんでした。
大型ホテルのためグループ客も多いようです。
メインプールは大きく、南国のムード満点です。
プールの先には白砂のビーチが広がっていて、様々なビーチアクティビティが楽しめます。
もう一つのプールは、木々に囲まれたラグーンプールです。
ここも素敵です。
家族連れが多く、水深が浅目なのか子供たちが泳いでいました。

朝食のビュッフェも種類が多かったです。
夕食をホテルのイタリアンレストランでいただきましたが、雰囲気もお味も期待以上に良かったです。
ホイアン旧市街とダナン市内へのシャトルバスもありました。
ビーチリゾートを楽しみながら観光拠点にもなる、お手頃なホテルだと思います。

地下に続く階段を降りるとステキなカフェがありました。
ゆったりした空間に大理石のテーブル、座り心地の良いチェア、壁に掛けられたリトグラフの数々、花と緑。
紅茶もコーヒーも種類が多いです。
私は、森のコーヒーをポットサービスでお願いしました。

手作りのケーキは、材料が吟味され、手が込んでいて、本当に美味しかったです。
飾りのフルーツは、フレッシュ、コンポート、シロップ漬けとそれぞれ異なる方法で味付けされていました。
友人は、タルトタタンを絶賛していました。
また、電車に乗ってケーキを頂きにおじゃまします。

千葉県松戸市で美味しい中華レストランを見つけました。
JR新京成、松戸駅東口から5分ほどです。
聖徳大学聖徳博物館で開催された絵画展「フジタとイタクラ」を観た帰りに、ランチで利用しました。

お店は、モノトーンのモダンな建物です。
12時前でしたが予約を入れてなかったので、二階の個室の大きな円卓で３組が相席でした。

ランチのメニューは、ランチセットとランチコースがありました。
私たちは、ランチセットの中から50食限定「プレミアム天廣堂弁当ランチ」1600円を選びました。

はじめにライチ茶が出て、本日のフカヒレスープ、2段重ねのお弁当、ご飯、デザートと続きます。
上段に、前菜、手包み点心、漬物がならび、
下段に、メインの3種類の料理が並びます。
〈メインの料理〉
新鮮イカフリットの四川チリソース
特選豚ヒレ肉の中華風フキ味噌炒め
木綿豆腐の蟹肉生海苔煮込み

私は、特選豚ヒレ肉の中華風フキ味噌炒めが気に入りました。
グルメの友人たちは、木綿豆腐の蟹肉生海苔煮込みが美味しいと。

ライチ茶は香りが良く、さっぱりした味でお料理に合いました。

お店は明るく綺麗で、スタッフのサービスも良かったです。

ヒルトン・ワイコロア・ビレッジのチェックインと同時に、お天気の良さそうな日を選んでKPCのオーシャンフロントでのディナーを予約しました。
日没の少し前に食事をスタートできるようにお願いしました。

当日は、海に近い良い席に案内されました。
前菜の魚介のプレートも、メインのロブスターも新鮮でおいしかったです。

グラスの中のシャンパンが徐々に夕陽の色に染まります。
食事が進むと、太陽がひときわ大きく赤くなり、海面に触れると溶けるように海を赤く染めます。
残照が消えかける頃、風に揺れる松明の灯りがテーブルを照らしていました。
波の音が大きく感じます。

波打ち際で夕陽を見ながら美味しい食事をいただく。
想像していた以上に感動しました。
夢のようなひとときでした。

スタッフのサービスも良かったです。
都会的な洗練されたサービスではありませんが、アイランドリゾートらしい素朴さも感じられ満足でした。
機会があれば、またこのレストランで食事をいただきたいと思います。

2017年12月にザ・ロイヤル・ハワイアンに3泊しました。

ピンクの建物で有名ですが、内装もピンクが基調となっていました。
12月のオアフ島、常夏のクリスマス。
ツリーの飾り付けもピンクでステキでした。

マイラニ・タワー・プレミアオーシャンの宿泊でしたが、近隣の他のホテルと比べるとホテル内が静かでした。
4日間、あまり出かけませんでしたが、ホテルで飽きることなくゆったりと過ごすことができました。
マイラニ・ラウンジは時間帯によっては大変混雑するので、他のリゾートホテルのようにラウンジでのんびりはできませんでした。

部屋は明るく清潔で十分に広く、水周りも快適でした。
バスローブとスリッパがロマンティックで、気持ちはすっかり女子に戻ってしまいました。
ベランダにはデイベットとチェアーがあったので、長い時間をベランダで過ごしました。
眼下に目をやると、プライベートビーチにはピンクの傘が花のように開いて綺麗でした。白砂のビーチで泳いでいる人もたくさんいました。
ビーチは明るく賑やか。
お天気の良い午前中、ウェディングドレス姿の女性が写真撮影をしていました。

２日目の夜は、ホテルのフラのショー「ルアウショー」を予約しました。
人気があるようなので早めに予約した方がよいようです。
私たちはチェックインの時に予約したのですが、希望の席が満席だったので空いている席に予約をいれました。
ビュッフェのお料理とカクテルなどを頂きながら、ショーを楽しみます。
語りとフラで、ハワイの歴史が表現されていました。

３日目に、アズーア・レストランで夕食をとりました。
雰囲気がとても素敵でした。

ホテルを一歩出ると、ワイキキの中心です。
レストランやお店がたくさんあるので、買い物にも食事にも困ることはありません。

ワイキキの街の喧騒と、ホテルの部屋から眺める夕陽の静けさは対照的でした。
毎夕、太陽が傾き始めるとバルコニーに出て、夕陽が海に溶けて暗闇になるまでデイベッドに横たわって空を見ていました。

6月初め、ホーチミンへ行きました（フリーステイ）。
ホテル、レヴェリー サイゴンはドンコイ通りに面しているので、市内観光にも買い物にも便利でした。

今回の旅行の目的の一つが、このホテルに泊まることでした。
部屋はジュニアスイート（ブルーが基調の部屋）で予約していましたが、HPで見た赤い部屋が気になって聞いてみたところ、青と赤の部屋を両方とも見せてくれました。
赤の部屋（ロマンススイート）を見て、とても入ったのでグレードアップしました。
赤を基調とした大理石、タイル、絨毯、家具と調度品。すべてイタリア製で、華やかでありながら可愛らしい部屋でした。

朝食はアラカルトとビュッフェの両方が利用でき、アラカルトで注文したフォーが気に入りました。有名店のフォーよりも口に合いました。
イヴニングカクテルでは、シャンパンが美味しかったです。お料理も種類があり、果物やチョコも美味しかったです。

夕食は併設のイタリアンレストラン、ロミオとジュリエットを利用しましたが、期待していたほどではありませんでした。お店の雰囲気も味も普通でした。

ホテルのスタッフは若い人が多く、全体的に親切で一生懸命でした。特に愛想が良いわけではありませんが、適度な距離感と素朴さが良かったです。
スパのスタッフは全員感じがよく、マッサージの担当者も良かったです。

今回3泊しましたが、総合的に大満足です。ホーチミンを訪れる際は次回もレヴェリー に泊まろうと思います。

ロイヤル・エキシビジョン・ビルとカールトン庭園
メルボルン市内にある世界文化遺産。
トラム９６番に乗りました。トラム８６番も止まります。

ロイヤル・エキシビション・ビルは、白が美しい建築物でしたが、訪問時は一部工事中でした。

カールトン庭園の白い立派な噴水が、木々の緑の中で水を湛えていました。
広い広い芝生と並木道、市民や観光客の憩いに場になっているようです。
芝生に座って本を読む人、木陰で寝そべっている人、グループで話し込んでいる人、
散歩をしている人、皆んなゆったりとした時間を過ごしているようでした。

日本ではあまり見かけない木の葉や花が目を引きました。
こんな公園が日本にもあればいいのになあと思いました。

街の中心部、Bourkeストリートにあり、とても良い立地です。
ホテルの目の前にトラム駅があります。
近くにレストランやカフェが多く、アーケード街も徒歩圏内です。

ホテルにはプールやフィットネスセンターがありました。
一階の表通りに面して、和食レストランもあります。
メニューは居酒屋さんのような内容ですが、店の内装や雰囲気は非常にオシャレです。
味も良かったです。
近くのチャイナタウンや、ヤラ川沿のレストランへも歩いて行きました。

部屋は、シンプルですが、明るく清潔で機能的でした。
キッチン付きの部屋でした。
パリでもシタディーンのキッチン付きの部屋を利用しましたが、メルボルンはパリに比べて部屋が広く驚きました。
メルボルンでは、マーケットで新鮮な果物や魚介を買ってお料理をしたかったので、キッチン付きのホテルと決めていました。
キッチンは必要な設備が十分揃っていました。

ホテルスタッフも親切で明るかったです。

夏の北海道、温泉とグルメ目的の家族旅行。
羊蹄山、高原、温泉という言葉に惹かれてニセコを選びました。
ホテルは、ヒルトンオナーズのメンバー特典が利用できるヒルトンニセコビレッジにしました。

冬場は、世界有数のパウダースノーを求めて世界各国からスキー客が訪れるそうです。
夏場は宿泊客が少なくゴルフ客が中心らしいです。
冬に比較して夏はお得な価格になっていました。

千歳空港からホテルまで、夏季の有料リムジンバスによる送迎がありますが、ヒルトンオナーズメンバーは、ネットの公式サイトからの宿泊予約であれば無料でした。
事前に予約が必要でした。集合場所に行くと、係の女性が待っていて送迎車まで案内してくれました。この時間は私たち家族だけだったので普通車でした。
ニセコまでドライブを楽しみました。

ホテルはチェックインからチェックアウトまで、担当者の青年が親切丁寧に対応してくれました。
部屋からは羊蹄山が見えます。翌日朝、羊蹄山が雲の中から大きな姿を現してくれました。
素晴らしい眺めでした。

夕食はビュッフェでしたが、メインはお肉か魚を選べます。
舌平目はソースが美味しく、北海道牛のステーキも期待以上においしかったです。
ビュッフェのお料理も種類がたくさんありました。
カニもありましたが、お腹いっぱいで食べていません。
レストランのスタッフも、みんな感じがよかったです。

温泉は良質だと思います。
人も少なく、気持ちよく利用できました。

夏場のスキー場は緑がさわやかで、散歩コースがいくつもあります。
散策をしながら、北海道らしい木々や草花を見つけて楽しめます。

チェックアウトを終えてシャトルバスを待つ間、担当スタッフがニセコの話をしながら見送ってくれました。
ホテルの建物は少し古さが気になりましたが、部屋からの羊蹄山の景色、良質な温泉、スタッフの気持ちのいい対応のおかげで楽しい滞在になりました。

バンコクのフリーステイツアーで、ホテルが選べました。
以前にベトナム、ホイアンのアナンタラに泊まった時、こじんまりとしていて、スタッフが感じ良かったので、バンコクもアナンタラを選びました。

アナンタラ サイアム バンコクは期待通りのステキなホテルでした。
ホテルの入り口から内部まで、いたるところにゾウさんの像、緑、花がみられます。

部屋は広く清潔、アジアンテーストもあります。

街中にありながら静かで寛げるプール。
プールサイドで軽食をとることもできます。
適度なサービスも居心地いいです。
大人が過ごしやすいホテルですね。

朝食は中庭でいただくことも、ビュッフェのお料理が並ぶ室内でもできます。
中庭は木々や緑が多く、池もあり、鳥のさえずりも聞こえて快適でした。

レストランやバーも揃っているので、長期の滞在も飽きないと思います。

ホテルは街中にあり、観光に便利です。BTSのラチャダムリ駅が目の前です。
近くには、有名なエラワン寺院があり、夜遅くまでお参りの人でいっぱいでした。
観光の合間にホテルに戻って休息して、また街歩きに出かけていました。

2017年12月、ヒルトン ・ワイコロア・ビレッジに4泊しました。

広い敷地にリゾートホテルの要素がいっぱいです。
子供から大人まで楽しめると思います。
至る所に写真スポットがあり、室内だけでなく廊下、中庭、プールなど、どこにでも彫刻やオブジェなどの美術品が見つかるので、探して歩くのも楽しいです。

散歩もいいですね。
宿泊棟とレストランを結ぶ長い廊下、ラグーンビーチをぐるっと一巡、北方向の敷地先端にあるブッダポイントまでのみちのり、散歩コースがいっぱい。
途中で疲れたら、ボートやトラムに飛び乗って近道できます。

敷地内のトラムやボートに始めて乗った時は、大人でもワクワクしました。
お子さんが一緒なら大はしゃぎになると思います。

私たちの宿泊は、ラグーンタワー・マカイのツインルームでした。
ホテルの玄関から宿泊棟までは少し距離があります。
トラムに乗るとすぐですが、歩くと5分ぐらいかかります。
部屋からは山と海が見え、ハワイ島らしさを感じる景色でした。
2人で使用するには十分な広さで、バルコニーもゆったりしていました。
設備やアメニティは、リゾートホテルの客室として必要なものが揃っていました。

ホテルの真ん中あたりにコインランドリーが設置されていたので、濡れた水着などを洗濯・乾燥することができました。
フィットネスもありましたが、特に気に入ったのは屋内ジャグジーとサウナです。

フラ教室など無料のアクティビティーもあります。
開催日と人数制限があるので、体験したいものがあれば早めに申し込んだ方が良いと思います。

プールは何種類もあります。
吊り橋や滝のあるコナ・プール、
海ガメのいる海水ラグーン、
スライダーのある流れるプールのコハラ・プールなど。
どの年代でも楽しめる工夫があります。
私たちは、コナ・プールのビーチチェアでゆっくりすごしたり、海水ラグーンの周りを散歩したりしました。

レストランも色々ありましたが、朝食をウォーターエッジで摂り、夕食にはKPCやイタリアンレストランを利用しました。
シーズンオフのためか休業しているところもありました。

近くのショッピングモール、マーケットプレイスやキングスショップスには、バスが巡回しているので買い物や食事に利用しました。
また、モールの敷地内にはスーパーマーケットもあるので便利でした。

桂林・陽朔ツアーに参加しました。
羽田から広州まで飛行機に乗り、広州から高速鉄道で桂林（約3時間）へ移動。
電車が桂林に近づくと、今まで見たことのない奇岩が次から次へと現れます。
薄曇の中、しばらく絶景が続き感動しました。
しかし、桂林に到着すると、思っていたよりもずっと都会でした。

翌日、バスで陽朔に向かいました。
水墨画の世界が広がります。
さまざまな形をした岩や山。
その中で月亮山には、くり抜かれたような丸い大きな穴があいています。
角度が変わると、丸い額縁の中に別の風景が収まっています。
この穴が月のように見えるので月亮山と呼ばれるそうです。

今回もホテルステイが目的でした。
前回の滞在でエグゼクティブ・デラックスルーム（ツイン）が良かったので、今回も同じタイプの部屋を利用しました。

２３階のラウンジレセプションでチェックインを済ませ、部屋に向かいました。

お部屋は清潔で、内装も上品です。
アメニティの品質もいいです。
バスルームと寝室の間はワイドな引き戸になっているので、慣れるのに少し時間がかかります。
高層階で見晴らしが良いです。
今回の部屋は窓から迎賓館が見えました。迎賓館で夕方から結婚式が行われていました。
遠目にもステキな雰囲気でした。

ジムやサウナ、屋内プールも利用できます。
私は、ミストサウナと大きなお風呂が気に入っています。
更衣室が常に整頓されているのもいいですね。

ラウンジのお料理も美味しいし、パティスリーのスイーツ・パンも良質、レストランも揃っているのでホテルステイにはぴったりです。
迎賓館の横から細い道を入ると、彫刻を配した散歩道のようになっていますので、気分転換に散策を楽しみました。

忙しい日常に疲れ気味のとき、ソウルは気軽に訪れることができる近い外国であり、新羅ホテルはゆっくり体を休めてリフレッシュするのに最適なホテルのひとつだと思います。

ただ、ラウンジのお料理にあまり変化がないので、3日目ぐらいになると飽きてきます。
ホットミールが少ないせいでしょうか・・・。

日本から予約していた韓国料理レストラン「ラ・ヨン」は、ホテル最上階にあり、内装が素敵でした。お料理と一緒にワインのペアリングを注文しましたが、美味しい白ワインが組み合わせてあり、幸せな気分になれました。
3日目の夕食に和食レストラン「ありあけ」でお寿司をいただきました。日本の高級店のお寿司といった感じでしたが、韓国の地魚がもっとあれば良かったと思います。でも、地元の方は築地のお寿司をイメージして来店されるのでしょうから、私のわがままですね。

ホテルから数分のところに迎賓館をはさんで新羅免税店があります。
こちらはいつも賑わっています。
私は、いつも韓国海苔「両班」をお土産に買って帰ります。
今回は缶入り（2種）3缶入りを勧められ購入しましたが、使い勝手がとても良かったので次回も缶入りをと思っています。

今回も、ホテルステイで、十分に休養することができました。

２０１７年９月初めに桂林・陽朔の観光（ツアー）で宿泊しました。
漢字では、桂林漓江大瀑布飯店と書くそうです。

ホテルの目の前には日塔・月塔で有名な杉湖があり、裏手はスーパーマーケット、カフェ、土産店など繁華街になっていて便利な立地です。

ツアー旅行の自由時間、お天気の良い午前中に杉湖の散策路を歩きました。
遊歩道や広場で太極拳の練習をしているグループ、体操をしている人、音楽をかけてダンスをしているグループ、道に書道をしている人が目を引きました。
日本では見かけない光景に驚きながら、湖の散歩を楽しみました。

ホテルの名前の「大瀑布」は、ホテルの壁に夜8時半に現れる人工の滝のことでした。
屋上から、大量の水が滝のように流れ落ちます。
約15分間、ダイナミックな滝のショーが続きます。
想像以上でした。

ホテルは五つ星ですが、ひと昔前の豪華なホテルといった感じです。
建物は少し古いですが設備は揃っていて、エントランスは広く、奥のホールも立派です。
客室は四つ星ぐらいのレベルだと思います。
清潔でしたし、広さも普通です。
観光で利用するのであれば十分だと思いました。

小樽の駅近くで1泊、トリプルルーム、バスルーム付きの新しい清潔なホテルを探しました。
皆さんの口コミで評価の高かったオーセントホテル。
評判通り、きれいなホテルでした。

部屋は広く清潔、シンプルで機能的でした。
スタッフは親切で、近くで人気の居酒屋さんとお寿司屋さんを教えて欲しいとお願いしましたら、お店の場所や休日などを一生懸命調べて、予約も入れてくれました。
ありがとうございました。

レストランや雰囲気の良いティーサロンもあります。

今回は観光をしていてホテルに滞在した時間が短かったので、ホテルの施設を十分に利用できず残念でした。
次回小樽を訪れる時には、またオーセントホテルに泊まり、ホテルを楽しみたいです。

千歳空港からニセコに向かう途中、送迎車のドライバーさんが「休憩所です」と、案内してくれました。
ドライブインかと思いましたが、きのこ王国という派手な看板、興味がわきました。
中に入ると、きのこだけでなく農産物や加工品が多数並んでいました。
中は広いです。
ニセコ方面に向かう観光バスも、ここで休憩するのでしょうか。
レストランも席が多くあり、美味しそうな名産品が色々ありました。
お土産になりそうな商品もありました。
時間があればゆっくり見て回りたかったです。
次回は、観光スポットに組み入れたいです。

12月初めに訪れました。
メルボルンのシティからトラム58番を利用できるはずですが、
当日は路線の途中が工事中だったためトラムとバスを乗り継ぎました。
トラムもバスも無料区間を出るので、交通カード、マイキーが必要です。
動物の種類も多く、オーストラリア生息の種もたくさん飼育されています。
ライオンは貸し出し中でした。
コアラは昼間は寝ているのでしょうか、木の上でじっとしていました。
遅くまで明るいので、午後遅めに出かけたほうが良かったかも。
閉園時間は、意外と早く17時です。
敷地が広いので、時間をかけてゆっくり見て回るといいかもしれません。
難点は、入場料金がかなり高かったことです。

メルボルンの中心地にあり、フリンダース・ストリート駅からすぐの位置です。現代的で個性的な建築物がいくつもあり、目を惹きます。様々なイベントも行われる公共の広場です。
一角にあるイアン・ポッター・センターでは、アボリジナルアートや現代アートが展示されています。特に、現代アートは見ていて楽しかったです。
ビジターセンターやショップもあります。
カフェやレストランで食事もできます。
外に出ると、スクエアでは椅子に座ったり、形のユニークな階段に座って、スマホを操作したり、本を読んでいる人が大勢いました。
メルボルンでぜひ訪れたい場所のひとつだと思います。

つくばの古民家を利用したイタリアンレストランに行ってきました。
建物も立派で、お庭も良く手入れされていました。

当日は女性4人でおじゃましました。
自宅から車で約一時間、運転の上手な友人のおかげです。

ランチメニューはコース料理。
予約時に「4名だと人数が多いので、メイン以外の料理はお任せにして頂けますか？」と言われ、お任せにしました。
当日、他のテーブルの方がメニューからお料理を選んでいるのを見て、私たちも前菜やパスタをそれぞれ選ぶことができれば良かったのにね、と残念に思いました。

お料理は全体にバランスの良いお味で、美味しく頂きました。
写真のように見た目も美しく、素材は新鮮で、生ハーブを使用したり工夫もありました。
友人おすすめのアンチョビバター、アンチョビ好きなので楽しみにしていましたが、私には合いませんでした。
メイン料理は真鯛のポワレを頂きました。ソースもおいしかったです。
友人たちはビーフを選択していて、とても美味しかったそうです。
次回は、すべてアラカルトで注文し、私もビーフを試そうと思います。

帰りに併設のパン屋さんで朝食用のパンを買って帰りました。