かわうそさんのクチコミ(5ページ)全109件

■近隣情報■
最寄りは心斎橋駅から１駅いった『長堀橋』(長堀鶴見緑地線)という駅ですが、心斎橋駅と長堀駅は、クリスタ長堀というキレイな地下街で繋がってますので、とっても便利です。長堀駅付近はビジネス街みたいな感じなので、飲食店はもともと結構多いですが、クリスタ長堀の中も喫茶店やパン屋さん、うどん屋さんにパスタのお店、居酒屋…とかなりの種類のお店があります。ドラッグストアなんかもあるので、ちょっとした買い物に便利。
ホテルの隣には、「やまや」という輸入食品などを置いたリカーショップがあります。品ぞろえも良く、スーパーで購入するのと同じくらいorそれより安い値段設定が多いので、お酒とおつまみを買ってホテルのお部屋で一杯やりたい人にはオススメです。

■客室■
部屋の掃除などについて、あまり良くない口コミが多かったですが、全然気になりませんでした。しいて言うなら、初日洗面台に(たぶん掃除に使った)タオルが置き忘れられてましたが、翌日の掃除のときにちゃんと回収してましたし。水周りの施設が老朽化してる部分などありますので、そこを汚いと思うかどうか…という感じです。
宿泊プランにもよるかもしれませんが、洗面のアメニティーは歯ブラシ/ヘアーブラシ/カミソリだけなので、ちょっと少ない方かな。ただ、シャンプーやコンディショナーは備え付けのもの以外にDHCのものが置いてあり、これは良かったです。
湯沸かし器は、加湿器にもなりますので、乾燥が気になる方はどうぞ。

■その他■
１Fのレストランは、毎週水曜日限定で￥1000のランチバイキングを実施しているようです。ちょうど水曜日の昼にチェックインしたのですが、地元の方々も自転車で来ていて、結構賑わっていました。

アッパーイーストサイドのお店ですが、私が旅行した2011年12月は、ブライアントパークの向かいに特設（？）で期間限定オープンしてました。私は旅行中に初めてお店の名前も知りましたが、人気ドラマ『Gossip Girl』のハロウィーンのシーンで「子供たちに配るお菓子買ってきたぞ～」と、ココの紙袋(銀色の小さいやつです)をぶら下げて帰ってくるシーンがあり、ニューヨークでは結構お馴染みなんですかね。他の方の口コミにもあると思いますが、このお店のオーナーさんはラルフローレンの娘さんです(紙袋を見たメトロポリタン美術館のセキュリティーチェックの人が教えてくれました/笑)。
会社員で30人分くらいのお土産を調達しないといけなかったのですが、ここで一発で済みました。選んだのは、2ドル以下のチョコバーなんですが、パッケージに人の名前がそれぞれ書いてあるんです(AaronとかDianaとか…)。日本の高速道路のパーキングエリアとかで「●●ちゃん」と書かれたスタンプやキーホルダー等がよく売られていると思いますが、そういう感じでしょうか。30人分の名前をチョイスして帰国しましたが、みんな楽しそうに名前を選んでくれてたので、これは正解でした。
あと、お菓子以外にもTシャツ、スマートフォンのケース、バッグ、ぬいぐるみ等、雑貨も結構可愛いです。お土産用に、ウサギのぬいぐるみも購入しましたが、アメリカ！って感じの顔のつくりで、とても可愛いです。

とにかく学生の団体が多いので、その場合は展示を見ながらペースをずらす等工夫をして、しっかり、ゆっくりと資料館を見て回ることをお勧めします。後半のコーナーでは、この資料館をオープンするにあたっての流れなどがまとめられてましたが、犠牲となった方はもちろん、生き残った方々の様々な苦悩を感じ、終戦後の苦しみについて知ることができました。生存者の体験を分かりやすい言葉で、漢字は振り仮名付きでまとめた読み物や、壕を原寸大に再現したものなど、大人だけでなく子供にも分かりやすいように展示されています。

一歩施設を出ると、お土産屋さんが軒を連ねているのですが、「ひめゆりバーガー」とか、よく観光地にあるような感じで『ひめゆりに行ってきました』というお菓子が売られていたり、チープな雰囲気が否めず、ちょっと残念です。集客はそこそこあるのだと思いますが、そういった観光要素を排除して平和について考えたいですね。

今家族と一緒に楽しい時間を過ごしていること、美味しいご飯を食べていること、笑いあえていること…全てのちっぽけなことがこんなにも幸せだったのかと気付かされ、何とも言えない気持ちになりました。

出発前から高評価のクチコミをたくさん読んでいましたが、期待を裏切らない非常によいホテルでした。部屋に入って、置いてある資料に一通り目を通した瞬間、「来年はもっと長めの滞在で来よう！」と思ってしまうくらい。他の方のクチコミにもありますが、マンションのような作りなので、靴のまま入室/何となく薄暗いといったホテルの苦手要素が一切なく、本当に快適でした。

■ベッド…抱き枕ほどの長さがある、硬め/軟らかめの枕が各1本。寝がえりを打っても打っても枕が続くので、快適に眠れます。ピローフィッターという枕選びの専門が枕を選んでくれるサービスもあるようです。テンピュールの枕などを無料で貸し出してくれるサービスもありましたが、結局この長い枕だけで大満足でした。

■キッチン…IHコンロや電子レンジ、コーヒーメーカーなど充実の品ぞろえ。食事に使うようなお皿などは有料での貸出になるみたいですが、紙皿を近所のコンビニで買えば、片づけもラクに済みます。炊飯器やトースターなどの電化製品は無料で借りられます。

■朝食…和食/洋食(肉or魚)の3種類から選択します。単品のメニューもあるので、無理に3種類から選ばなくても、朝食チケットを￥800の金券として、別のメニューもオーダーできるようです。洋食(肉)と和食をチョイスしましたが、和食の方が品数も多くて(色んなものを少しずつ)、沖縄風炊き込みご飯もついてきてオススメです。ドリンクは1杯だけ含まれていて、緑茶やコーヒー、ジュースなどから選びます。

■レンタル品の数々…既出のテンピュール枕以外に、Wiiとソフト1本(飽きたら別のソフトと代えてもらえます)、ヘアアイロンや美顔器など色々な物を無料で貸し出してもらえます。我が家はWiiとカールドライヤーを借りました。1日ごとに返却が必要なわけでもなく、チェックアウトの時にそのまま部屋に置いて退出でOK！

■ホテル内での飲食代…ホテルの割に結構安いです。朝食で使うレストランにはサラダや総菜などが売られてますが、一般のデパ地下かそれより安いくらい。自販機の飲み物や２FのSHOPもホテル価格ではありませんでした。また、ルームサービスもお手頃価格です。ルームサービスってあまり手を出さないですが、値段が高くないので、運んでいる様子を何度か目にしました。

■周辺施設…近くにもそれなりに飲食店が多いので、夜はフラッとどこかへ食べに行くのも便利です。徒歩10分くらいのところに「jam」という人気のステーキハウスがあります。メインを堪能した後は廊下を挟んだお隣のラウンジに移動してデザートを楽しむ…という流れです。キャンプに来た野球選手ほか、たくさんの有名人のサインが飾ってあります。あとは、「シーサイドドライブイン」というアメリカのダイナーみたいな24時間営業のレストランも近所にあります。ここは和洋中さまざまなメニューがあり、しかも全品持ち帰りがOKなので、ここで買ってホテルでゆっくり楽しむのも良いですね。

日本で初めてのショッピングセンターとして有名な場所。看板からしてアメリカンな雰囲気が漂います。そこまで大きな規模でもなく、店内はアメリカンなお店づくしかと言われると、そこまではないですが、施設内に貼ってあるレトロな写真やお店の作り、キャンペーンの告知の張り紙など、いろんなところにアメリカを感じることができます。

輸入食品のお店が楽しかったですが、ほかにも洋書や洋雑誌の取り揃えがハンパない充実っぷりの本屋さんやＡ＆Ｗのカフェ、タコス専門店など見るだけで楽しかったです。

来年の春ごろには、大きなイオンが近所にオープンするそうで、着々と工事を進めてましたが、負けずに生き残ってほしいなぁ・・・

ひめゆりの塔から近いですが、広大な敷地のせいか、団体客でごった返している雰囲気もなく、お勧めのスポットです。資料館自体も大変広く、私たちは夕方近くの訪問だったため、時間が足りませんでした。

駐車場から出てくると、100円の周遊バスを運転するおじちゃんから声を掛けられます。どうしても敬遠しがちなシチュエーションですが、これは乗ることを強くお勧めします！100円で各都道府県のモニュメントがあるエリアから資料館まで回ってくれるのですが、ポイントごとに様々な解説をしてくれるので、100円では安すぎると感じるくらいの充実っぷり。もちろん、運転手さんによって若干の差はあると思いますが、私たちを乗せてくれた運転手さんは、解説する時の真剣で熱い語りと、何気ない会話をする時のユーモアのバランスが絶妙でした。終戦間際のころ6か月だけ沖縄県知事を務めた方がいかに県民のことを考えた素晴らしい人であったか等、勉強になる話はもちろんのこと、ここを訪れた遺族の様々なエピソードを語ってくれたり、自分たちだけで回ると絶対に知り得ない様々なお話をしてくれます。

資料館もとても大きくて綺麗な施設でした。沖縄戦当時の水が入った水筒に実際に触れることもできます。また、ところどころにいる説明員の方も丁寧に説明してくれました。

3回目の沖縄旅行にして、初めてこのような施設を訪れました。長崎の原爆資料館や知覧の特攻資料館を訪れたことはあるのですが、展示物を見るのではなく実際に壕の中に足を踏み入れることで感じる重みはこんなにも違うのかと…

順路としては、壕の入り口隣にある資料室(規模はそこまで大きくありません)を見学し、その後壕の中を歩いて見学します。電球がついていますが、場所によっては薄暗く、細い道も多いです。少し控えめのボリュームでナレーションが流れてますが、基本的に静寂に包まれています。手榴弾での自決の跡など、本当に生々しく残っており、見た後の感想はなかなか言葉で言い表せません。

私たちが訪れた時はちょうどドイツからの団体さんが一緒だったので、資料室は人が多く賑わっていましたが、彼らがいなくなるとほとんど人がいませんでした。ここから車で30分くらいのところにある「ひめゆりの塔」や平和祈念公園の方が集客は多いようですが、そんなに遠いわけでもないので、是非セットで訪れてほしい施設です。

パイナップルをモチーフにしたカートに乗って畑を散策→お土産屋さんでひたすら試食のオンパレード…という施設です。

カートはハンドルがついてますが、自動運転なので乗っておくだけで勝手に進んでいきます。植物が生い茂った狭い道を進んで行ったりするので楽しかったです。ず～っとパイナップルの豆知識やクイズを音声ガイドで流しているのですが、そこの内容はあんまり記憶がないです。。。(笑)

カートを降りると、貝殻の資料館的なものがあり、そこを抜けるとワインの試飲。陽気なお兄さんが、甘口・辛口を正しい順番で飲ませてくれて味の違いを教えてくれます。その後もパインを使ったちんすこうやカステラ、どら焼きなど様々なお菓子の試食が並び、お土産屋さんがひたすら続きます。試食は１つ１つの量が結構あって、太っ腹だなと感じました。パイナップルのキムチや醤油漬けなど、一風変わった品もあるので、チャレンジャーの方は挑戦してみては？？試食の最後は「もずくうどん」。それまでお菓子やパイナップルの試食が続き、口の中が超甘モードなので、出汁の旨さがたまりません(笑)。

歩いて国際通りに行けるし、すぐ近所にコンビニや飲食店もあるので、ロケーションは大変良いです。

■客室…もともと2名で予約していたところにプラス1名となったので、エクストラベッドで対応するのかと思ってましたが、和洋室へ案内されました。ベッドが２つ、奥の和室には布団が2,3組収納してあり、あまり窮屈さを感じずに過ごせました。ベッド側と和室のそれぞれにTVがあるのも良かったです。しいて言うなら、早起きする人とゆっくり寝ておく人用で和室と洋室を区切る襖のようなものがあれば更によかったかなぁ、と。部屋は全体的に老朽化が目立ちます。ユニットのバスルームは、明らかに不自然な位置にトイレがあって、最後まで違和感がありました。那覇市内のホテルに宿泊するのが初めてで、しかも前日まで宿泊していたのがカフーリゾートだったので、どうしても比較対象がマズイのだとは思いますが(笑)…でも那覇市内のホテルとしては妥当な線なのではないかと思います。

■朝食…ビュッフェスタイルで、和食はもちろんフレンチトースト(黒糖シロップで頂く)やカットフルーツに小さなケーキまでメニューも豊富でした。コーヒーは、オリジナルの「かりゆしブレンド」も楽しめます。8時くらいにレストランに向かいましたが、ちょうど混雑していた時間帯だったようで、数分入口で待たされました。営業時間は6：30～9：30(9：30に閉まるので最低でも9:00には入っておきたい)なので、朝早い時間帯は大丈夫と思いますが、連休中の宿泊時は時間配分に注意した方が良さそうです。

■周辺施設…国際通りの近くに『りうぼう』という沖縄のデパートがあるのですが、ここの地下1階いわゆるデパ地下は結構楽しかったです。22時までの営業なので、少し遅めの時間に行くと、お刺身や総菜などが割引で購入できます。ホテルの部屋が和洋室だったので、ここで総菜と飲み物を買って、畳の上でゆっくり食事ができました。(マグロの刺身、安くておいしいです！)近くには大きなブルーシールもありますが、ホテル1Fの売店でも数種類販売されています。購入した時に「部屋には冷凍庫がないので早めに召し上がってください」と言われましたが、冷蔵庫の上の方(製氷トレーをセットするところ)に入れておけば暫くもちました。

昨年は予算の都合で開催されなかったという福生・横田基地の友好祭。興味があったので2日目の夕方から潜入してきました。とにかく人が多いです。福生に到着したのが昼3時を過ぎてましたが、手荷物検査で多くの人がゲート付近に滞留してました。曇り空だったので、暑さに苦しめられることはありませんでしたが、晴れの日の開催だったらかなり体力を消耗するイベントだと思います…。

基地の中は、格納庫でバンドのステージあり、滑走路沿いでアメリカンなステーキやハンバーガーなどの販売もあり…何となく大学とかの文化祭みたいな印象です。カップケーキも1個100円というお手頃価格で売られており、賑わってました。味はハッキリ言って大雑把な激甘という感じですが、アメリカを感じられるという点では価値はあったかも。販売も軍人さんがしています。「●●を２つください」など簡単なやりとりであれば日本語で大丈夫です。屋台でご飯系を買った場合、テーブル席などがほとんどありませんので、皆滑走路にレジャーシートなどを敷いて、そこに座って食べます。何も持っていってなかったのですが、ご飯を買った時に大きなビニール袋をくれたので、それを敷いて滑走路に座ってました。
　
バンドのステージもいくつか見ましたが、いちばん盛り上がったのは夜から始まった空軍バンド！MJの?Beat It?やJourneyの?Don't Stop Believing?など有名な洋楽のほか、割と最近の曲で?Forget You?やLADY GAGA、パラモア、アメアイ優勝者Philipe Philipsなどのカバーも演奏してました。また、『ハナミズキ』『りんごの唄』『上を向いて歩こう』といった日本語の曲も3曲。この後、アメリカ国歌斉唱ステージがあり、花火が豪快に上がって幕を閉じました。最後の空軍バンドのステージがすごく楽しかったので、次回以降は夕方遅めの時間に入場して、またライブを楽しみたいです。

ニューヨークの展望台と言えば、ココかロックフェラーセンター（トップ・オブ・ザ・ロック）かで悩む方も多いと思います。私も悩んだ結果、初日にホテルまで送迎してくれたガイドさんの話が決め手となり、こちらにしました。ちなみにその話とは…「トップ・オブ・ザ・ロックの方を選ぶ利点は、エンパイアの夜景を見れること。でも、エンパイアに上った方が、見れる景色は素晴らしい」という内容でした。ご参考までに。
長時間並ぶことはなかったのですが、展望台はかなり混んでました。12月に行ったのですが、かなり風が強いです。女性はスカートで行くのはオススメしません(いとも簡単に捲れあがっちゃいます)。
日本語のガイドも8ドルで借りれるようです。私たちは断りましたが、「小島○しおも借りてたぞ」とスタッフが粘ってお勧めしてきました(笑)。中にはエンパイアグッズのお土産屋さんなども入ってるので、夜景を見るだけじゃなく色々と楽しめました。

日本の航空会社ほど期待はしてませんでしたが、まぁ可もなく不可もなく…といった感じです。

CAの方々は皆さんフレンドリーで、トイレを待っている間にも知ってる日本語を一生懸命話してくれる方がいたり(笑)、親切でした。機内食も美味しかったです。

機内エンターテイメントは、個々にモニターがあり、音楽/映画/ドラマ/ゲーム…とかなり充実していたと思います（日本語字幕がなかったのは残念でしたが、米国の航空会社なので、そこは評価の対象外ってことで）。ただ、他の方のクチコミにもありますが、トラブルが多いかも。母のイヤホンが音が出ないことから始まり、私も画面が途中でフリーズしてしまいました。幸い、空席の多い便だったので、他の席に移って楽しむことができましたが。

関空から出発する時は日本の空港でスタッフが対応してくれるので良かったですが、JFK空港から発つ時はチェックインを自分で機械でしないといけないうえに、説明してくれる人が誰もいないのでちょっと困りました。

土曜日に行ったので、かなり混雑していました。
何軒かのお店は既に大行列だったり、人だかりになってたりするので
ガイドブックなどを持ち歩かなくても、何となく人気店はわかります。

お昼は「謝甜記」という中華粥の名店で食べました。
中華粥自体が初めてだったのですが、ほんのり塩味が効いていて
思ったよりもおいしかったです。
サイドメニューで頼んだ海老シュウマイも食べ応えがありました。

夜は「上海豫園 小龍包館」へ。
緑色が鮮やかなヒスイ小龍包や、黄色の鶏肉小龍包など種類も豊富です。
１人一品注文が決まりなので、軽い食事よりもしっかり食べたい時に入る方が良さそう。
接客はかなり愛想が悪く、無言でボンっと皿を置かれたりしますが
まぁ…そんなもんでしょう。

【交通】
りんくう線の品川シーサイド駅から徒歩1分くらいで、とても便利でした。
ディズニーリゾートへは新木場で京葉線へ乗り換えですが、
東京駅での乗り換えみたいに延々歩かされることもなく、楽でした。
お台場へはりんかい線で2駅、わずか5分程度で行けますよ。

【ホテル周辺】
向かいに大きなジャスコがあり、食品売り場は24時まで営業しています。
他にもファストフード店などが入っているので、食べ物の調達には便利。
ただし、日曜日の夜遅くは、お店も早めに閉まるのか
青物横丁駅付近（徒歩10分くらい）まで行かないといけません。
（それでも開いてるのは数軒でしたが）

【部屋】
スイッチなどの配置からすると、おそらくトリプルの部屋だったのを
２人で使わせてもらったので、最上階の広めのお部屋でした。
加湿器やリセッシュが備品としてあったのは有難かったです。
ベッドにも、硬さの違う２種類の枕があって、快適に眠れました。

【朝食】
和食/洋食のビュッフェスタイルです。週末の8時前後は、結構込み合います。
洋食メニューは、スクランブルエッグ、ハムorウィンナー、ハッシュドポテトetc
和食だと小さな焼き魚、ひじき、筑前煮、納豆など
フルーツとヨーグルト、シリアルもあります。
メニューとしては普通の部類かもしれませんが、美味しくいただきました。

約１?の長い商店街ですが、この周辺は問屋が多いので(近所に「ファンビ寺内」など大きな問屋が点在しています)、安く買えるものが多いです。中には一般客お断りのお店もありますが、時々一般客にも開放するキャンペーンみたいな時期もあるそうです。
大手100円ショップも入ってたりしますが、基本的に他では見たことないお店が並んでいます。ジャンルも、ファッションや雑貨など色々ありますが、雑貨は結構面白いです。海外からの輸入ものやアジアンテイストなど色々あります。ファッションは、少し年配向けが中心かもしれません。時々、すごく個性的な服が並んでるお店とかあって、それはそれで見る分には楽しいですが（笑）。
シャッターが閉まってるお店も少なくないし、いつものショッピング感覚で行くと、ちょっとがっかりするかもしれませんので、一味違うウィンドーショッピングとしてお勧めします。珍しいものもたくさん売ってるので、「こんなもの、誰が購入するんだ！？」というものをひたすら探しまくるのが私の楽しみ方でした。

映画｢プリンセス・トヨトミ｣のロケが行われた、歴史のある商店街です。天神橋筋６丁目の長～い商店街に比べると、こじんまりとしていて閉まっているお店もあったりしますが、古くから営業しているお店が多くて、見ていて楽しいです。タイトルにも書きましたが、人気の飲食店も入ってます。

■冨紗家…創作お好み焼きのお店。芸能人の写真が多く飾られています。名前は「ペア」でも３人で十分満腹になる｢ペアセット｣が色んなメニューを楽しめて良かったです(もやしと豚肉の蒸し鍋、焼きそば、お好み焼き等)

■もなみ…ここも有名な洋食屋さんです。大きなハンバーグが人気で、ランチの時間帯は行列必須。お店もそんなに大きくないので、２人とかで行くと相席になります。

■土居…昆布のお店です。10倍だし等オリジナルの商品を売っていて、お中元とかに良さそうだな～と思いました。￥210で売ってる「ふりかけ」は、しっとり濃い味で絶品です！ご飯何杯でもいけます☆

入ったことはありませんが、このほかにもカレー屋さん、うどん屋さん、お寿司屋さんなど…色々あります。あとは、金の買い取りや足湯など、短い距離ながら、バラエティーに富んだラインナップです。

初めてのNY旅行で「Book of Mormon」と「Mary Poppins」の２つを鑑賞してきました。

■Book of Mormon…旅行に行った2011年トニー賞を総なめにした話題作。翌年の夏までチケットが完売している状況でしたが、どうしてもメインの役者さん４人(Andrew Rannells/Josh Gad/Nikki M.James/Rory O'Malley)がいるうちに見たくて、チケット代行手配の会社にお願いし、入手することができました。今はNikki以外、新しい俳優さんに代わってるようで、チケット争奪戦も落ち着いてきているようですね。劇場は、「CHICAGO」の劇場の向かいにあるEugeneO'Neill劇場です。とても古くて小さな劇場ですが、快適でした。２階のいちばん後ろの席だったのですが、小さな劇場なのでとてもよく見えました。作品自体は、日本では考えられない宗教を扱ったコメディですが、爆笑しました！周りも大爆笑の連続で、あまりにお客さんが笑ってるから俳優さんが歌いだすタイミングをつかめず、手で一生懸命リズムを取ってる…なんて一幕も。終演後も、キャストの皆さんにサインをもらったり、一緒に写真を撮ってもらったりできました。

■Mary Poppins…New Amsterdam劇場は、↑に比べると大きくて、セットも大がかりでした。昔からディズニーの映画が好きだったので、ストーリーも理解しているし、あまり英語力がなくても大丈夫かなと思って選んだ作品です。映画とは若干ストーリーが違う部分もありましたが、有名な曲も多いので楽しめました。セリフは、私にはちょっと聞きとりづらかったです…Book Of Mormonの方が汚い言葉のオンパレードですが、そっちの方が聞き取りやすかった(笑)。残念ながら2013年3月でクローズしてしまったようですね。

異人館メインの観光をされる方向けに、いくつかの異人館を回れるチケットも販売されていますが、異人館の近くにある雑貨屋さんを巡るのをメインで訪れても十分楽しめました。異人館によっては、入場無料のところもあります。バス停「北野異人館」下車後、すぐ近くにある「ラインの館」は無料です。外にある犬の置物（？）が私的にはツボでした（何でその瞬間をオブジェにするかな…という点が面白くて）。坂道も多く、歩きまわることになりますが、カフェも点在していますので、ちょっとした休憩にも困りません。スタバもあるんですが、他の店舗とは違う歴史ある建物で、雰囲気が違います。
もともと有料の異人館には入るつもりはなかったんですが、「お金を出して見るなら、どこがいい？」とカフェの人に聞いたところ、「プラトン装飾美術館」の名前が挙がったので、そこだけは有料で入場しました。メイドさんが丁寧にガイドをしてくれて、確かに見ごたえがありました。アンティークに囲まれた館内ですが、豪華すぎるバスルームはGossip Girlの世界かと…。しかも、流し台の三角コーナーに麺の残骸か何か捨てられてて、妙に生活感があるものを目にするのもなんだか面白かったです。

人形屋さんや問屋が犇めく商店街で、町に人々は愛着こめて「まっちゃまち」と呼びます(町の人は…というより、むしろそれが正しい呼び方かも)。あまり、こういう場所を他に見たことがないのですが、問屋がずらっと並んでいて、大人でもついつい足を止めて色々見てしまいます。歩くのが苦にならない通りです。中でも、夏祭りでよくみる、くじびきの景品などがずら～っとディスプレイされているお店が多く、どのお店でも見入ってしまうから不思議です。夏は花火、冬はイルミネーション用の商品も多数取り扱っていて、季節を感じることもできます。
そして、注目は音楽。アーケードでは常に音楽が鳴っているのですが、これもクリスマスソングだったり、こいのぼりの歌だったり、季節ごとにエンドレスに流れます。ハロウィーン付近に行った時は、映画｢ゴーストバスターズ｣のテーマソングが流れてました(笑)。
人形屋さん、問屋だけではなく、100円ローソンやＵＨＡ味覚糖のお店、カフェなど様々なお店が点在していますので、休憩しながら歩くと◎

空堀商店街の洋食屋さん。森光子さんのお気に入りだったそうで、逝去されたときによくテレビで紹介されていましたが、大阪の芸人さんからもよくテレビで名前が挙がる、有名なお店です。昼間はかなりの行列になるので、ちょっと早めの時間帯に行きましたが、それでも混み具合は相変わらず。相席は当たり前です。
ハンバーグと海老フライのセットで1000円以下なのですが、ハンバーグの大きさにはビックリしました。でも、日本人好みなソースなのでご飯が進み、ペロッと平らげてしまいます。いつ行ってもランチは混み合いますが、あの味が恋しくなったらまた行きます。