Jackeyさんのクチコミ(10ページ)全188件

　桜島ビュースポットとしては、お手軽・お気軽な場所では。
　鹿児島市内には、ごみ置き場同じよう「灰置場」があって、市役所が火山灰を収集しているということです。
　今回の鹿児島訪問は２月下旬だったのですが、冬期間は北風が吹くので、桜島の火山灰が市内に降灰しない時期。灰まみれになることももなく、けっこう快適な鹿児島市内ステイでした。という意味からは、北風の吹く時期が鹿児島観光のベストシーズン？

　さすが、島津のお殿さまが愛した庭園。特に、桜島と錦江湾を借景にした和風庭園は、見事。ここの景色を楽しみながら、一献酌み交わすことができたら、素晴らしいだろうな。
　また、今年初の桜の花見もできました。ミカンと桜のコントラストが南国鹿児島らしい。

　広大な敷地に巨大な建物が。地元の人が言っていたけど、「指宿温泉の中でも白水館だけは敷地に入ったとたん、他の旅館と感じが違う。」との言葉がなんとなくわかりました。
　部屋と風呂がもう少し近ければ言うことなしなんだけど。それと、砂蒸し風呂が1回1,000円じゃなくて500円なら、２回利用したかも。

　食事は、信州＆イタリアンメニューのバイキングで種類も多く味もけっこう良かったです。キッズ食や離乳食も用意されていた点は、評価できます。
　しかし、ホテルが大きすぎ。本館にあたるメイン館、風呂のあるリゾート館と別館になるコネクション館が渡り廊下で結ばれています。自分たちの部屋は、運の悪いことにコネクション館の一番はずれ。風呂と食事のためにリゾート館へ行くのに５分以上必要でした。結局、風呂と食事のために６往復したので、移動に要した時間が60分。これって、どうなんでしょうか？

　夕食は、写真のほかに茹で蟹が１杯ついていました。
写真の右下の皿がカキのグラタン風の料理でしたが、これがけっこうイケました。
佐渡の地酒をやりながら、おいしくいただきましたが、メバルの焼き物だけは一箸つけただけで、満腹になりギブアップしました。
　露天風呂は、真夏にもかかわらずぬるめです。
脱衣場に「当館の温泉は（天然掛け流し）加水、加熱、循環等一切していない温泉そのものです。佐渡で唯一貴重な（天然掛け流し）を守る為に、地熱の低い十一月から三月の間露天風呂は休ませていただいており内風呂のみのご利用となります。」と掲示さていました。温泉のありがたみが増しました＾＾

　稚内をベースに、フェリーと定期観光バスを利用して、１日で２島を巡りました。稚内→礼文島→利尻島→稚内のコースです。なお、このコースは、稚内の観光案内所に教えていただきました。
　個人的な好みもあるんでしょうが、利尻より礼文がオススメかな。

　稚内というと日本最北端の地「宗谷岬」が有名ですが、線路も最北端だったんだと改めて確認できました。駅自体は、最近改築されたらしくたいへんきれいでした。
　ちょうどお昼だったので近くでウニ丼を食してきました。もう少しドバっとウニがのっているのかなと期待していたんですが。。。

　首里城には何度も行っているんですが、なぜかすぐ近くの玉陵には行ったことがなかったので、また最近、ＮＨＫで琉球王国の王宮が舞台のドラマ『テンペスト』が放映されていることもあって、今回首里城の後に訪れてみました。
　観光客も少なく凛とした静けさがありました。また、資料館で琉球王国の歴史についても知ることができました。