takaさんのクチコミ(3ページ)全89件

古着屋巡りで見つけたお店です。
いくつかピックアップしていた古着屋が見つからず
あ～あ、と思っていたところで発見。
小さなお店ですが、かわいい小物なんかも数多く
揃っていました。
お店に入ってすぐのところには、たくさんのＴシャツが
ディスプレイされており、価格もお手ごろ。
奥に進んでゆくと、レザーのジャケットやスカート等々
掘り出し物のにおいが・・・・・
ここでレザーのショートパンツ（キュロットスカートかな）を
３９ユーロで購入。
早速、翌日から活躍してくれましたよ！

古着屋巡りに楽しみを見つけ出して
今回、ウィーンでも、なんかないかなぁ
といくつかのお店をビックアップ。
現地で巡ってみたところ、このお店だけ
チェックできました。
バス停すぐのところなので、とてもわかりやすいが
お店の概観は少々？？
確かに、店の表にいろいろな商品がディスプレイされているが
初めてだと、少々入り辛いかも。。。。
でも、入ってしまえば大丈夫！！
これ売り物？ってものから、かなり状態のよいレザージャケットや
しゃれたドレス、ブーツ等々。
古着屋なので、日によって商品の良し悪しは大きいかも。
私は、ニットカーディガンを２０ユーロで購入。
部屋着として重宝しそうですわ！

交通機関フリーパスは２４時間、３６時間、７２時間の
３種類あり、使いはじめに刻印して、それからそれぞれの
有効時間目一杯使えます。
一番の悩みどころは７２時間パス。ウィーンカードと同じなので
どっちがトクなのかと思うと、なかなか決断できないのです。
しかし、美術館割引だけではなかなか差額分を取り戻すのが
難しいとだろなぁ、と結局７２時間パスを購入してのでした。
これは自動券売機で購入できるしね。

空港から利便性と市内観光の利便性を考えて
ホテルをSchwedenplatzのカプリコルノに決めたため
往復空港バスを利用したけれど
全く渋滞等もなく快適だった。
チケットはバスのドライバーさんから購入するが
往復チケットだと少しお得になります。（２８日間有効）

空港からリムジンバスで約２０分でSchwedenplatzに到着
そこからスーツケースをコロコロ転がして約５分で
ホテルです。
Schwedenplatzは地下鉄、トラム、バスの駅があり
どこへ行くにも便利この上ない場所です。
ホテルはこじんまりした建物で部屋数もそんなに多くないので
団体客の利用もなさそう。つまり、静かに過ごせます。
部屋はシングルだったのでシャワーのみでしたが、バスルーム自体
改装されているようで、可動式のシャワーも付いておりお湯の出も
十分でした。
シングルのベッドは若干狭い感じですが、意外とヨーロッパの小規模
ホテルのベッドは小さいので一般的なサイズと言えるのかも。
朝食はホットミール（ソーセージ、スクランブルエッグ、ゆで卵）と
コールドミール（ハム、チーズともに数種、ヨーグルト、サラダ）が
あり、パンの種類も豊富。ジュース以外の飲み物はスタッフが
ポットで持ってきてくれます。
交通機関の利用にとても便利なホテルですが、多くの観光スポットから
徒歩圏内というのも大きな魅力でしょう。

フンダートヴァッサーデザインの市営住宅。
現在も現役の住宅なので内部見学はできないので
外からぐるりと廻って見学してみると
見る角度によっていろいろな面があり
大きな大きなオブジェを見ているみたいな感じ。
ちょっとした噴水やベンチ等もデザインされていて
なかなかかわいいかも。

フンダートヴァッサー設計で
彼自身の作品が大作絵画から
浮世絵風版画まで多数展示されており
フンダートヴァッサーでおなかが一杯になる
美術館です。
好みであるか好みでないかに分かれる
作品群だと思われますが
な～んにも考えずにぼーっと絵の前に
座っていると絵の中に入ってしまいそうな感覚に
とらわれる絵もあり面白かったです。
結構子供たちが多く、楽しんでましたね。

最初の目的は「オペラ座でオペラ」だったけれど
私の滞在日程ではオペラの上演がなかったので
オペレッタを鑑賞。
オペラ座の雰囲気を堪能し、オペレッタを楽しみ
（言葉はわからないけれどね）充実した３時間でした。
これで５９ユーロ（約６２００円）なら安いものです。
オペラ座見学もいいけれど、安い席で演目を楽しむってのも
アリだと思います。

コープリー・スクエアの一角にあるボストン公共図書館は
その堂々たる建物から、入っちゃって大丈夫かしらと
思われますが、エントランスの上部に『FREE TO ALL』と
掲げられている通り、誰が入っても大丈夫です。
内部には広～い閲覧室があり、皆さん、ここで本を読んだり
書き物をしたり、パソコンを使ったりしています。
絵画や彫刻などが展示されており、それを眺めているだけでも
楽しめます。
中庭もあり、噴水周りのベンチで一休みするのも
なかなかよいものです。

個人の邸宅をそのまま美術館にしてしまった
イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館。
なので、館内はお屋敷に飾られている美術品
の数々を鑑賞できます。ただ、それぞれの作品に
説明がつけられていないので、作者や内容を知るには
部屋の片隅に置かれている解説ガイドを読まなければ
わからない。（ガイドには残念なしがら日本語は無し）
わからなくても館内の美しい絵画や彫刻、調度品には
感動。
ここはボストン美術館と同日に入場すれば割引があります。

ずっ～と憧れていたボストン美術館へ
とうとう行くことができました。
建物からして、もうすご～い！！
気を落ち着けて、ゆっくり鑑賞してきました。
ボストン美術館はフルでチケットを購入すると
１０日間なら再入場できる点もありがたい。
なかなか一度で全部鑑賞するのは難しく
大変なので、日程が許せば、ぜひ２日間の鑑賞を。
また、イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館とは
相互に同日入場すれば２ドルの割引があります。
充実のアメリカ美術、充実のヨーロッパ美術、ちょっと
期待が外れた日本美術。
でもでも、やっぱりすご～い美術館です。
いたるところにベンチやチェアが設置されているので
疲れたらお気に入りの前で休憩としましょう。

今回の旅行は宿泊が少ないので
少しがんばって、ヒルトンに。
なんといっても場所がよく
買物、食事、観光等なにをするにも
動きやすい。
大きなホテルでは、エレベータがなかなか
自分の階に来なかったりして、イライラ
することもあるが、このホテルはそんなこともない
適度な大きさ、客室数のホテルだと思う。
部屋はカウチソファーがあり、家具の配置も余裕があって
とても寛げる雰囲気。バスアメニティも十分揃っていた。
価格を考えるとお買い得・・・とは言えないけれど
プロモーションなんかで安ければｇｏｏｄですね。

ボストンといったらシーフード。
シーフードといったらここでしょう、と
いうことで、プルデンシャルセンター内
のお店へ。ヒルトンバックベイに宿泊し
たので、テイクアウト利用でしたが、
入りやすい雰囲気のお店で、言葉がちょっと
と思っていても、ＨＰでメニューを予習して
行けば大丈夫だと思います。
テイクアウトは店内に専用のレジがあるので
そこで注文、受け取り、支払いを済ませます。
お目当ての『クラムチャウダー』は３サイズ
のカップがあり、私は真ん中のサイズをチョイス。
プラス『ロブスターロール』を食べたら
もう、もう、満腹で大満足でした。
ちなみに『クラムチャウダー』にはクラッカーが
付いてきますが、ロールパンに代えてもらうことも
できるようです。

ミュンヘン中央駅到着がかなり遅い時間だったため
駅近のホテルをと思い、こちらを予約。
駅から徒歩５分圏内ですね。（私は一本道を間違えていたため
ぐるっと大きく一周してしまい、結局徒歩２０分・・・トホホ）
ホテル入り口はかなりこじんまりしていて、ロビーといった広さも
ないけれど、フロント横にＢａｒがあり、かなりにぎわっていて
雰囲気はよかった。
お部屋のつくりは、シックにまとめられていて、デザインホテル風。
バスルームもバスタブは付いていなかったが、十分な広さで
使い勝手のよいところに鏡が設置されているなど
気配りが感じられるホテルです。
かなり充実した朝食がつき、市内交通の一日乗車券やウェルカムドリンクも
ついていたプランだったので、とてもお得に泊まれたと思います。
いつもこの価格で泊まれるならいいんですけどね～

ドイツの雑貨チェーン店らしいが、ウィーンで
初めて行ってみた。
オモシロ雑貨が所狭しと並べられているかと思えば、結構しっかりした
キッチン用品もあったりして、なかなか楽しめるお店です。
１～５ユーロ程度の雑貨やお菓子がいろいろあるので
会社のばら撒き土産等にも使い勝手良し、ですね。
なかには誰が買う？？？と思うような東洋趣味の置物があったりするもの
笑えるなぁ～

ヨーロッパのキッチン用品や家具が、本当にさまざま揃えられていて
好きなヒトなら、みているだけであっという間に２～３時間たってしまう
とっても楽しいデパートです。
デパートといっても、高価なものばかりでなく、ばら撒き土産になりそうな
安価でかわいいキッチングッズも数多くありました。
グラス類などは、３個で１．９９ユーロなんて激安商品もあったりして
（さすがに、これは安くても買って帰れないけれど）いろいろな商品を
比較できる品揃えです。

アルテ・ノイエ・モデルネのピナコテーク３館めぐりの最後に
こちらピナコテーク・デア・モデルネへ。
たった１ユーロの入館料ではホントもったいない展示品の数々。
現代アートやプロダクトデザインなんかに興味があれば
半日観ても見飽きないと思いますね。

アルテ・ノイエ・モデルネのピナコテーク３館巡りの
２館目に訪れたノイエ・ピナコテーク。
こちらはノイエの言葉どおり、新しい時代の絵画が
鑑賞できます。
当日はラッキーなことに日曜日だったため、特別展も
含んで４ユーロという安さ!
ドイツの美術館や博物館の入館料は全体的に安くおさえられている
感があるけれど、この４ユーロは破格。加えて
アルテ、モデルネもそれぞれ１ユーロだったので
全部あわせてもたった６ユーロ。
カフェでお茶一杯飲む料金で、古今の名画を鑑賞できる
幸せを満喫できた一日でした。

アルテ・ノイエ・モデルネと３館はしごした日
１館目はこちら、アルテ・ピナコテークへ。
ミュンヘン中央駅からウロウロ街歩きをして
カールスプラッツよりトラム２７番で
Pinakotheken下車。
メトロでも行けると思いますが、トラムのほうが
近くまでいけるので便利かな。
館内は古典の名画がぎっしり。
超有名なものから、そういえばどこかでみたかな
というようなものまで、次から次へと鑑賞できます。
ちなみに、私のイチオシは、やっぱりデューラーですな!!

持参したガイドブックの地図が少々見にくく
ミュンヘン観光どうしたもんだかと
思っていたところ、この観光案内所で
日本語版の地図を発見。
４０セントという価格にもかかわらず
観光名所の説明も結構詳しく書かれていて
大変重宝した。